ももこさんがわたしの上で切なげな息を吐きながら腰を前後に振っています。
わたしはまだかおるさんの膣中にいたかったのに。
疲れ果てて横で寝息を立てているかおるさんの可愛らしい唇に
そっと唇を重ねてみました。
わたしの味がします。
その瞬間、ゴボッと音を立ててかおるさんの脚の間から
わたしの出した精液が溢れだしました。
「ちょっとちょっとちょっと〜!みやこも協力してよねっ!」
上下運動のピッチを上げ始めたももこさんが息を荒げます。
わたしも腰を動かしてみました。
奥のぽっこりしたボールみたいなものにわたしの先の方をぶつけてみます。
「ちょっ……ち……ちっ」
ももこさんの膣の中が急にきつくなりました。
ももこさんは何を言ってるんだろう?と思いながら
仰け反るももこさんと一緒に、今日何十回目かの射精を迎えました。
(続かない)