りんちゃん「うらら最近シロップといい感じだね」  
 
うらら「はい?」  
 
りんちゃん「いや、だからさ、仲良いじゃない」  
 
うらら「りんさん…分かってませんね」  
 
りんちゃん「えっ!?」  
 
うらら「あれは、のぞみさんに嫉妬させるための演技です」  
 
りんちゃん「…はい!?」  
 
うらら「私、ガチレズなんです」  
 
りんちゃん「へぇ〜ってえええぇぇぇぇ!!!!」  
 
うらら「ええ、りんさんと一緒です」  
 
りんちゃん「な…何言ってんのあんた?」  
 
うらら「あれぇ〜もしかして隠してるつもりだったんですか? バレバレでしたよw」  
 
りんちゃん「・・・」  
 
うらら「みんな気づいてますよw」  
 
りんちゃん「み…みんなって!?」  
 
うらら「かれんさんにこまちさん、それにミルクも知ってますよ」  
 
りんちゃん「うぅ…」  
 
うらら「でも私それ以外にも知ってますよ、りんさんの秘密…」  
 
りんちゃん「な…なんのこと?」  
 
うらら「言っちゃってもいいんですか」  
 
うらら「のぞみさんの体操着の事件のこと」  
 
うらら「去年のマラソン大会のあとのぞみさんの体操着がなくな…」  
 
りんちゃん「…嫌ぁ、言わないでぇ」  
 
うらら「変な事件でしたよね、マラソンのあとに突然のぞみさんの体操着がなくなるんですもん」  
 
うらら「みんなで探したのに見つからなかったんですよね」  
 
うらら「次の日の朝、のぞみさんの机の上においてあるのが見つかるまでは」  
 
うらら「結局犯人は結局見つからず仕舞い…でも」  
 
うらら「私…見ちゃったんですよ」  
 
りんちゃん「…」  
 
うらら「りんさんがのぞみさんの体操着を自分のバックに仕舞うと・こ・ろ」  
 
うらら「そして…その後の事もね」  
 
りんちゃん「…」  
 
うらら「お家に着くまで我慢すれば見られずにすんだのにw」  
 
うらら「我慢できなかったんですよねぇ」  
 
うらら「公園のトイレで…しましたよね?」  
 
りんちゃん「な…なんのこと?」  
 
うらら「今更しらばっくれても む・だ ですよ」  
 
うらら「ボイスレコーダーで録ってあるんですから」  
 
りんちゃん「えっ!?」  
 
うらら「声が我慢できないくらい気持ちよかったんですか?」  
 
うらら「バッチリ録音されてますよ」  
 
うらら「のぞみさんの汗の匂いでひとりエッチしてたんですよね」  
 
りんちゃん「いやぁ…」  
 
うらら「気持ちよかったですか?」  
 
うらら「なにが嫌なんですか?」  
 
うらら「私に見られていたこと?エッチな自分?それとも…」  
 
うらら「のぞみさんにばらされる事ですか?」  
 
りんちゃん「お願い…それだけは…」  
 
うらら「あれぇ、図星ですかw」  
 
うらら「自分の身の保身が一番大事だなんて 最低ですねw」  
 
うらら「でも、まぁ黙っててあげないこともないですよ」  
 
りんちゃん「ほ…ほんとに」  
 
うらら「本当ですよ」  
 
うらら「そもそも半年も前のことを何で突然言い出したか分かりますか?」  
 
りんちゃん「えっ!? わ、分からないけど」  
 
うらら「私って真正のレズなんですよ、男と会話するだけで吐き気がするんです」  
 
うらら「だから、りんさんの体を使ってお口直しをさせて下さい」  
 
りんちゃん「えっ!?」  
 
りんちゃん「あ…あんたなに言ってんの!?」  
 
うらら「聞こえなかったんですか? りんさんの体でお口直しさせてくださいって言ったんですよ」  
 
りんちゃん「どういう…意味よ」  
 
うらら「今更純情ぶらないで下さいよ」  
 
うらら「取りあえず、今ここでりんさんのひとりエッチを見せてもらいましょうか」  
 
りんちゃん「あ…あんたのぞみのことが好きなんじゃないの!?」  
 
うらら「一途なんですね、りんさん」  
 
うらら「私は体と心は別に考えるタイプなんで」  
 
うらら「それにりんさんのこともすっごく好きなんですよ、私」  
 
りんちゃん「…でも」  
 
うらら「りんさんに拒否権はありませんよ」  
 
うらら「大丈夫ですよ、かれんさんも最初は嫌がってましたけど」  
 
うらら「今ではすぐに気持ちよくなってくれますから」  
 
りんちゃん「か…かれんさんが、どういうこと?」  
 
うらら「りんさんとおなじですよ」  
 
うらら「みんなでかれんさんの別荘に遊びに行った時にですねぇ」  
 
うらら「みんなで一緒に寝ましたよね」  
 
りんちゃん「うん」  
 
うらら「あの時かれんさん、こまちさんのふとももに擦りつけていけないことしてたんですよ」  
 
うらら「後は今と同じです、最もあの時はビデオ録画でしたけど」  
 
うらら「こまちさんに教えちゃおっかな〜って言ったら」  
 
うらら「かれんさん泣きながら、『なんでもするから、こまちにだけは言わないでって』 」  
 
うらら「あとは予想がつきますよね」  
 
りんちゃん「…うん」  
 
うらら「だからりんさんも、私の言うこと聞いて下さい」  
 
うらら「そのほうがお互いの為になると思いますよ」  
 
りんちゃん「うぅぅ」  
 
うらら「ほら、脚を開いて下さい」  
   
りんちゃん「いやぁ、恥ずかしい///」  
 
うらら「あれぇもう染みになってますよ、いやらしいなぁ」  
 
りんちゃん「あっ///」  
 
うらら「自分でするのは恥ずかしいですから…私がしてあげますね」  
 
りんちゃん「うぅ…あんっ///」  
 
うらら「お豆さんが大きくなってますよ、舌でころがしてあげますね」  
 
りんちゃん「んっ」  
 
うらら「うふふ、りんさんカワイイ」  
 
りんちゃん「い…いやぁぁぁ!!!」  
 
うらら「もう…イっちゃったんですか?」  
 
りんちゃん「はぁはぁ…」  
 
うらら「私も興奮してきちゃいました…」  
 
うらら「今から私の家に来ませんか、今日みんなでかけてて私一人なんです」  
 
りんちゃん「う…うん」  
 
うらら「かれんさんも呼んで3人で楽しみましょ…女の子だけの秘密の遊びを」  
 
                              おしまい  
 
 

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