フェティッシュプリキュア! フェティッシュ フェティッシュ フェティッシュ
はじける(レッツ) ボインは素敵(フレッシュ) タフなアソコで(チェンジ)
バージン・ファック(フレーフレー) フェティッシュプリキュア×2
感じることで 濡れがはじまるオンステージ(チラチラプリキュア)
スカート(ムチムチプリキュア)
奥様だって アスで感じるズッポリアヌス(アヘアへプリキュア)
フェティッシュプリキュア(ゴー・アヘッド)
ひろげたビラビラは こんなに小さいペド 自分でつまみとる
チラリイメージ 愚の骨頂 フェティッシュ フェティッシュ フェティッシュ
マラ出す(レッツ) 性器はムケチン(フレッシュ) ピュアなアソコで(チェンジ)
ピンクのパンティ(フレーフレー) プリキュア ビーストファック(ホップ)
手に手を取って(ステップ) 痴漢繋いで(ジャンプ) みんなで子宝(ハイ)
ゲットかよ フェティッシュプリキュア
「繋がらないわ」
美希は携帯電話を手にしながら、祈里に困った表情を見せた。先ほどから何度もラブに
電話しているのだが、ちっとも本人が出ないのである。
「やっぱり、この間の事が」
祈里は先日、ラブに傷つくような出来事があったのを知っているので、今の心持が心配
であった。
「直接、訪ねてみましょう」
「うん」
そうして二人はラブの家へ向かったのである。
一方、ラブといえば今日は朝からベッドの上でゴロゴロとしては、セツナの事を考えてばか
りいた。
「まさかセツナがイースだったなんて」
親友だと思っていた人は、敵方の幹部であった。しかも、プリキュアの動向を知る為に近づ
き、友情などを通わせてはいなかったとまで言われ、ラブは落ち込んでいる。
出会って以来、培ってきたはずの友誼が、すべて無に帰すという事がラブには悲しくて
耐えられず、何もやる気がなくて脱力しているのであるが、そこへやって来たのが空気
の読めない残りの二人。
「ラブ」
「ラブちゃん」
基本的に物事は力技で解決する人たちなので、細やかな気配りは合切なく、
「起きなさい、ラブ」
と、寝くさっているラブを無理やりたたき起こした。
「何するの、美希たん、ブッキー」
「寝ている場合じゃないわ。倒しに行くのよ、イースを」
「日本ファルコムに行くの?」
「そう、アドルになって…ちがう、そうじゃない」
美希はあくまでもとぼけようとするラブに肘鉄をかました。
「殺るのよ、セツナを」
「そんな」
「口ごたえする子はこうよ」
美希はそう言うとラブの尻を蹴飛ばし、懐から鞭を取り出した。
「美希たん、やめて。あうッ!」
うつぶせにされたラブの尻に、鞭が容赦なく振り下ろされた。さすがに肉が裂けるような
事はないが、精神的にも肉体的にもダメージは大きい。
「やめて、ラブちゃんが怪我をしちゃう」
見かねた祈里が暴力を止めに入ると美希は激昂し、
「だったら、あなたも同じ苦しみを味わいなさい!」
と言って祈里までをも蹴飛ばし、ラブと尻が並ぶようにした上に、鞭を振ったのである。
「きゃああ!」
「ブッキー」
「だ、大丈夫…私、ラブちゃんと一緒に打たれて、幸せ…ああ…」
「分かりました、戦いますから、鞭はやめて!美希たーん!」
「おだまり、この豚!」
「駄目だ、完全におかしくなってるよ!」
こうしてソドムの一室と化したラブの部屋は一旦、さておき、場所は公園へ移動。こちらに
は件のラビリンスの幹部、セツナことイースが湖畔で一人、物思いに耽っていた。
セツナは先日、ラブとの別れ際に聞いた、
(一度でも喧嘩をしたら、ダチ公じゃあ!)
という言葉が耳から離れない。たとえ敵対する間柄ではあっても、分かり合えるという意
味合いの言葉なのだろうが、管理国家ラビリンスの一員として、それを受け入れる事は
出来なかった。その上、セツナは今日、己の寿命が尽きることを知らされており、いずれ
にしてもラブとはお別れとなる運命なのである。
(それならば)
この世に思い残す事無く、存分に戦うべきだとセツナは思った。と、その時、背後に人の
気配が──
「セツナ」
「ラブ…」
ラブに会った時のセツナの目は、敵というよりは親しい友人に対する物であった。それだ
け、ラブに対する憧憬を育んだのである。
「おひさしブリーフ」
ラブはとっくの昔に廃れた冗談を言った。そしてセツナも、
「こんにちわき毛」
と答え、離れかかっていた二人の距離を縮めようと努めた。しかし、共に敵対する立場ゆ
え、食うか食われるかの覚悟を決めねばならない。
「やるしかないのね」
「そうよ」
セツナは両手を顔の前で合わせ、ラブの親友、セツナから、ラビリンスの幹部、イースへ
と変身した。そしてラブも同じようにプリキュアへ変身し、二人は草むらの上で対峙する。
「いくわよ」
先に動いたのはセツナである。彼女はラブの隙をつき、一気に間合いを詰めて殴りかか
った。だがラブはすんでの所でかわし、攻撃をいなした。更にはイースの腕を取り、草の上
へともつれながら倒れる。
「取ったわ」
ラブはセツナに馬乗りとなり、自分とは違うふくよかな乳房を揉む。
「うぐッ!」
大きいとはいえまだ十四、五歳の体。乳房を揉まれると鈍い痛みがある為、セツナは顔を
歪めた。ラブは勢いづき、そのまま乳房の間へ顔をうずめ、開いた胸元から見える生肌に
がぶりと噛み付いた。
「うわーッ」
「ずっとこうしたかった」
ラブはセツナが苦しむ毎に顔を赤らめ、息遣いを荒くしている。そして乳房は円を描くように
揉まれ、セツナの細い体が左右に動く。
「や、やめろぉ…」
セツナも抵抗するものの、これまでの戦いで無理を重ね、体力を失っているので、完全
に負けていた。ラブを何とか自分の上から排除したいが、それもかなわない。
「ラブ」
「ラブちゃん」
ここで残りの二人も追いついてきた為、セツナはいよいよ最期と決めた。彼女らにだって
随分、酷い事をしたし、また、欺きもしたので、嬲り者となるのは覚悟の上である。
「美希たん、ペニスバンドを」
「はい」
セツナを押さえ込んでいるラブの腰に、男根を模った性器のまがい物が装着された。機転
の利く美希ゆえ、ペニスバンドにはローションが十分、塗ってある。セツナはそれに気がつく
と顔を真っ赤にし、これまで以上に抵抗を試みた。
「やめろ!何を考えてる!」
抑えられた腕を何とか動かそうとするが、ラブはまるで重石か何かのようにビクともしない。
おまけに美希と祈里がセツナの着ている物を脱がし始めているではないか。これではまる
で集団強姦である。
「セツナ、覚悟してね」
ラブがぐっと腰を突き出すと、異物がセツナの女の園を侵し始めた。異性など知らぬ無垢な
場所は、男根のまがい物によって汚されていった。
「うわーッ」
「美希たん、入ってる?」
「ズッポリよ。ふふ、処女の証が出てるわ。可愛そうに」
そう言うと美希は笑いながら、ペニスバンドが突き刺さっている場所に指を当て、血水を拭っ
て口に持っていく。
「私がセツナの処女、ゲットって訳ね」
ラブの笑いは淫靡に歪み、精神は同性の少女を犯す楽しみに酔っていた。哀れにもセツナ
は涙を流し、何とか異物から逃げようと腰を動かすが、ペニスバンドはもう十センチ以上、埋
没している。しかも先端には無数の凹凸があって、それが更にセツナを苦しめるのであった。
「い、いたたッ…」
ラビリンスの幹部という誇りもすでに失せたセツナは、一人のか弱い少女でしかなかった。
しかも暴漢に襲われている最中で、救いの手はどこにもない。セツナはほとんど絶望した。
「男の人の気持ちってこうなんだァ…悪くないなァ」
ラブはセツナに覆いかぶさり、細い体をまさぐった。汗ばんでいるせいか、時々、ラブの爪は
白い肌に食い込み、セツナはその度に低く呻くのであった。
「美希たん、ブッキー、セツナの手を押さえてて」
「はい」
「うん」
プリキュアは三人がかりでセツナを押さえ込み、特に自由を奪ったラブはほとんど支配
者同然に振舞った。血水に塗れたペニスバンドは無慈悲にもセツナの胎内を出入りし、
犬が餌の皿を舐めるような音をさせている。ラブはひと突き、ひと突きの間に、セツナと
の楽しい思い出に浸った。同時に、それを破壊せねばならない悲しさに涙し、狂ったよう
に腰を振った。
しばらくするとセツナは物も言わなくなった。口を半開きにし、目は瞬きもせずに見開いた
ままである。そうしてラブの責めにひたすら耐えていた。彼女の中には今日で何もかもが
終わるという気持ちがあり、半ば自棄になっていたのかもしれない。と、その時、空に得体
の知れぬ物体が──
「アカルンじゃない?」
それに気がついたのは祈里である。プリキュアの一員として選ばれた人間にしか与えられ
ぬ変身道具が、何故か今頃、この辺をふらふらしているのである。
「あー、よかった、こんな所にいたんだ」
道具でありながら知能を持つアカルンは、セツナを見つけると寄ってきて、
「会えてよかった、キュアパッション」
「キュア…パッション?」
「パッションって、あの大食い芸人の?」
ラブはさっそくやらかしたが、他は誰もがスルー。当然である。
「まさか」
セツナ自身も信じられないが、アカルンを手にするとみるみるうちに体が光に包まれ、力が
漲ってきた。
そして次の瞬間、セツナはラビリンスのイースから、キュアパッションへと転じたのである。
「信じられない」
ラブは大喜びでセツナに抱きついた。敵と思っていた友人が、本当は共に戦う味方であった
事が心底、嬉しい。
「四人目のプリキュアって…」
美希は驚きのあまり絶句した。祈里も同様で、セツナの手を取って喜ぶラブを、黙って見てい
るだけだった。もっとも、好き放題されたセツナは激昂し、
「いくらなんでも、汚れすぎだろ!」
「ごもっとも!」
プリキュアの三人は声を合わせて答えると、セツナに追われて走り出したのであった。
おしまい