「はァ…あ…んっ…き、気持ちいい…もっと…もっとしたい…わ、私  
もっとチンポでオナ――――――うぐっ!?」  
ブロッサムの首輪が締められ、地に引き倒された。  
「犬が主人の命令なしにまたペニスを扱くとは…」  
「ああっ、も、申し訳ありませ――――はぐっ」  
腹部に強烈な蹴りを放ち、ブロッサムは踞った。それでもなおダークプリキュアは腹部を蹴り続けた。  
「あがっ…かっ…はっ…」  
「や、やめえブロッサムがっ!ブロッサムが死んじゃう!もうやめて!」  
マリンの悲痛な叫び。  
「どうだ、これがお前らが『仲間』として群れあっていたキュアブロッサムのなれの果てだ」  
ダークプリキュアは黒い髪をかきあげ、深淵より暗い眼でブロッサム股間に生えている肉棒を眺めながら言った。  
「貴女は私が目的なんでしょう!?私はどうなってもいい…だから…皆を…他の皆を解放して!」  
ムーンライトが悲しみに蒼色の双眸でダークプリキュアに懇願した。  
「ムーンライト……そんな条件を呑む理由がどこにある?貴様も早く犯して欲しいと身体が疼いているんだろう?  
安心しろ、貴様達に縁ある人間共は皆、性奴隷として特別に生かしておいてやる」  
「ふざけないで!」  
「ハハハッ、逆上する立場にあると思っているのか?実に滑稽だ、汚れた雌豚が!」  
未だに死んだように踞るブロッサムを引きずりながらダークプリキュアは右眼を開いた。  
「うぐっあああっ!ま、負けなっ…私はっあああああっ!」  
ムーンライトの前進に激痛が走った、気丈にその痛みに耐えるムーンライト。  
「や、やめてっ!やめなさいよ!卑怯者!くっうぐぐっ!」  
マリンが必死に四肢を動かし、何とか肉の壁から這い出ようとした。  
「ククク……まだそんな力があるのか…では、まず貴様の心の花から枯らしてやる」  
マリンの怒りの台詞にダークプリキュアは薄ら笑いを浮かべながら言った。  
ダークプリキュアはマリンの拘束を解いた。  
しかし既に肉の壁に力を吸収され満足に立つこともできないマリンは  
そのまま肉の床に倒れた。  
「犬、お前のチンポでこいつを好きなだけ犯せ」  
「なっ!?」  
ダークプリキュアの声に呼応するように肉の天上から血管のような触手が  
マリンの両腕と脚を絡め取った。  
そして肉の床がずぶずぶと動きマリンの脚を開いた状態で拘束していく。  
「ふふふ…キュアマリン……貴様の親友との交尾だ嬉しいだろう?  
ムーンライトとサンシャインにも見てもらえるのだ。クソ犬との交尾をな、ハハハハッ」  
「いやっ…こ、交尾だなんて…そ、そんなのイヤッ!」  
マリンの抵抗も空しく、仰向けの状態で完全に拘束された。  
まだ未熟な薄い乳房に繊細なガラス細工のような華奢な身体つき。  
しかし、高校生ながらモデルをつとめる姉の血筋か芸術作品のような細い腰から肉付きのいい尻。  
そしてその尻の谷間からスパッツに覆われた秘部。  
マリンのコスチュームから覗く肌が肉壁の粘液によって  
テラテラと光る薄紅色に染まり、何とも淫靡な輝きを放っていた。  
 
マリンのその姿を見てブロッサムがよろよろと立ち上がった。  
「マリン…わ、私のチンポ…すごいんです…ご、御主人様につけてもらってから…精子出っぱなし  
なんです…す、すごく濃くて…何度も何度も射精しても…んんッ…ヨ、ヨーグルトみたいな  
塊が出るんです…はぁはぁはぁ…んふ…ん…」  
シュッシュッと反り返った肉棒を扱きながらマリンに迫るブロッサム。  
「ブロッサム…お、お願いだから正気に戻って!」  
動かないマリンの身体を舐め回すようにブロッサムはうっとりとした表情で答える。  
「わ、私は…正気ですよ…マリン、マリンと交尾したい…お願いです…わ、私の  
チンポ童貞あげますから、マリンの処女…私にください」  
ブロッサムは倒れ込むようにマリンに抱きついた。  
「い、いやああッ!やめて、やめて、やめて!」  
ブロッサムはマリンの首筋に下を這わせながら、尻を両手で鷲掴んだ。  
「んふ…そう…あふ、いい匂い…んあ…マリンのお尻とっても柔らかいです」  
スパッツ越しにぐにゅぐにゅといやらしく形を変形させながら揉みし抱いていく。  
嫌悪感と羞恥心にマリンは動かない身体を揺さぶり、叫び続ける。  
「やめてッ!いやあああッ!ブロッサム、ブロッサムやめてェ!お、女の子同士で!  
そんなのいや!」  
「はあッはッマリン、マリン…とってもいい匂い、いい匂いがします」  
ブロッサムはとろけたような表情でマリンの肌に鼻を押しつけ匂いを堪能する  
「はぁはぁ…マリン、知ってますか…『つぼみ』はオナニー大好きなんです…あ、朝起きて最低5回はするんです。  
オカズは、え、『えりか』です。えりかをふたなりチンポで犯してるところを想像しながら、  
激しくオッパイ揉んでマンコに指を抜き差しするんです。  
毎朝、その手でえりかに触って、悦に浸ってパンティー濡らしてた変態なんです」  
その不気味な笑みを浮かべるブロッサムにマリンの背筋にゾゾゾッと猛烈な嫌悪感が走った。  
「ウ、ウソよ!…そんな…つぼみが…そんな」  
「はぁはぁ…も、もうお喋りはお、終わりに…わ、私のチンポ…チンポッ」  
動けないマリンに跨り、肉棒を扱きながら、荒い息をつくブロッサム。  
その先にはマリンの花弁のような唇がある。  
 
「な、何をするつもりなの!や、やめてよブロッサム…ブロッサム!やだ、やだ、やだああ」  
「は、歯を立てないでくださいね…あああ…わ、私のチンポ、チンポ、お、お口で…マリンの口でしゃぶってください」  
「やだやだやだ!やめてええええ!」  
ずぶっとブロッサムはマリンの口の中に肉棒を突き入れた。  
図らずも舌が亀頭に触れ、口内の暖かい熱にブロッサムは歓喜の声を上げた。  
「あはあああ…マリンのべろ、べろのザラザラッ!  
気持ちいいです!マリンの舌絡まって…ほっぺのぬるぬるがチンポの先を!」  
「んぐんんん、んうううううっ!」  
キスすらしたことのないマリンの口に猛り狂った肉棒がつっこまれた。  
口内で暴れる肉棒の先端からはぶしゅッぶしゅッと先走り汁が漏れ、生臭い液がマリンの喉を犯し、鼻を麻痺させていく。  
「いいです、すごくいい…き気持ちすぎますぅぅ!」  
「ふぐっ!ふんんんん!ぶはッ!いやああああ!!こんなのサンシャ―むぐうううッ!?た、助け――――ふぐッ!」  
何とか吐き出そうとしながらも助けを呼び、再び肉棒を突っ込まれるマリンの姿にサンシャインは  
目を見開き、ショックのあまりに声を発することもままならなかった。  
仲間が仲間を犯す――――――眼前で行われることに思考が追いついていかないようだ。  
「あっ…くうう…ダメ、もう我慢できません!マリン、私、私、射精しちゃいます!  
だから飲んで、飲んで下さい!私のチンポの、チンポの精子飲んで下さい!んんんんおっ!で、出る!」  
ブロッサムがマリンの頭を掴み、腰をかがめた瞬間、  
ぶびっ、どぶりゅううううびゅるるるる!  
「ん、んはああっ、出る!出るううう!私のチンポからすごいの出てますううう!」  
「はっ、はぐううううっんぶんぶうううう!」  
声にならないマリンの叫び。瞳がカッと見開かれ、枷と口の隙間からドロドロの白濁液が  
漏れていく。ブロッサム眉を潜め、口を横一文字に結ぶと、んっ、んっと腰を突き出し、ぶるぶる  
と断続的に痙攣を繰り返した。  
「ん、んんん…ま、まだ出てます!と、止まりません!はああああ最高です!」  
ぶびっぶりゅううマリンの口内に大量の精子をぶちまけたブロッサムはようやく  
マリンの口からずりゅううっと萎えかけた肉棒を引き抜いた。  
ぼとぼとと口からこぼれていく白濁は液状ではなくドロドロの塊だ。  
「あっ…あがっ…はっ…あっ…」  
口からだらしなく精子を垂らす、放心状態のマリン。  
「はぁはぁはぁ…も、もう挿入したい、マリンの中に私のチンポ、チンポいいですよね?  
お口であんなに気持ちよかったんですから」  
ブロッサムはマリンのスカートを捲り上げ、抱きついた。  
尻の丘陵に両手を食い込ませて、ぐにゅぐにゅと滅茶苦茶にこねまわす。  
「はあああステキです、マリンの中にチンポ!私の童貞チンポをマリンの中で筆卸しできるなんて!」  
「ん…あ…も、もうやめて…ブロッサム…」  
弱々しくかぶりを振るマリンに抵抗する力はない  
「はー…はー…ん、ん…入れた瞬間に射精しちゃいそうです…ん、んうううう」  
ブロッサムは甘い吐息を漏らしながら、スパッツを引き裂き膣口に肉棒の先端を定めた。  
「いやあああっ、いやよ…いやああっ、ブ、ブロッサムに犯されるなんて…」  
鉛のように重い身体を必死でよじり、拒絶するマリンだがダークプリキュアの奴隷と化した  
ブロッサムに敵うはずがなかった。  
 
「はぁはぁはぁ…マリン、マリンのアソコとっても綺麗…私のために大切にとっておいてくれたんですね。  
愛してます。私、マリンを愛してますうう。せ、生理きてますよね?  
いくら幼稚なマリンでも赤ちゃん生めますよね?わ、私の赤ちゃん、マリンに生んで欲しいんです」  
「いやよ!ブロッサムとの赤ちゃんなんていや!」  
「あはっ、大丈夫です…私のチンポで交尾して…し、しっかりマリンを妊娠、妊娠させてあげますから…  
受精するまで何度でも射精しますから…ああマリン」  
とろけた表情でブロッサムは叫び、間髪入れず、全体重を掛け、肉棒をねじ込んだ。  
ずぶっという音と共に閉ざされた秘所がメリメリッと左右に引き裂かれた。  
「あ…い、痛っ!痛い!痛い!痛いいいいいッ!」  
マリンの絶叫、その激痛から逃れようと滅茶苦茶に身体を動かすがブロッサムは離れない。  
恍惚とした表情を浮かべ舌で唇を舐め、背をのけぞらせぷるぷると小振りな尻を震わせた。  
「んんんぁ…んおおぁっ………し、しまります…マリンのあそこ…私のちんぽくいちぎられちゃいます」  
異物を吐き出そうとマリンの膣壁がブロッサムの肉棒を締め上げる。  
しかもマリンが処女であり、プリキュアに変身しているだけにその締めつけは半端ではない。  
「こ、これがマリンの……マリンの中…気持ちいい…気持ちよすぎます!」  
ブロッサムは甘くわななくと、バスンバスンバスンとマリンに肉棒を打ちつけ始めた。  
「いぎッ!いたいいたいいたいいいっ!」  
激痛に涙を浮かべながらマリンは苦悶の声をあげる。  
青い瞳に涙を浮かべ、髪を振り乱し藻掻き続ける。  
「はあっはああっんぐんぎ!マリンの膣内いいです!  
私、私、マリンと交尾してるんですね!交尾、交尾、交尾!」  
マリンから離れまいと手を後ろから両肩に回し、ブロッサムは尻を叩きつけるように  
してマリンを責め続ける。その姿はまさしく獣。獣の荒々しい交尾そのものだった。  
「あっあぐ痛い…や…痛…あぐ…やあああっ!」  
尋常ではない痛みと屈辱。プリキュアに変身していなければその痛みに耐えきれず  
発狂しているか、ショック死しているだろう。  
プリキュアとしてキュアマリンでいるからこそ、『えりか』の正気を保たせているのはあまりにも皮肉だった。  
「いいのいいのっ!マリンのマンコ、気持ちよしゅぎましゅ!イきますよ、イッちゃいますよ!マリン、マリンの中に  
私の子供の種をどぴゅどぴゅしちゃいますううう」  
ブロッサムの歓喜の叫びと共に動きがより高く激しくなった。  
膣に打ちつけられる肉棒がぶるぶると小刻みに震え始めるのをマリンははっきりと感じ取った。  
「いひゃいひゃああ!…もういやああやだやだ…ああああっ!」  
涙でくしゃくしゃになったマリンの顔が駄々子のような口調で頭を振った。  
「マリンのマンコでブロッサム、も、もうすぐ!あああっ!」  
「んぶぶっんんん…んんっ!だ、誰かあああ!お母さん!お父さん!もも姉ぇ!サンシャイン、ムーンライト!  
たすけて、たすけてえええ!」  
いくら叫んでも、助けを求めても無駄なことはわかっていた。だがマリンは 叫ばずにはいられなかった。  
叫んで、叫んで、叫び続けなければ本当に気が狂ってしまいそうだった。  
「あん!もう、もうダメです!でるのでるのっ!私の童貞チンポからびゅぅぅってびゅうぅぅって射精しちゃいます」  
ブロッサムの舌っ足らずな叫びが、マリンの悲痛な叫びがあまりに淫らな交配の終局を告げる。  
「んちゅ…んううっすごいの!すごい!あっあっあ!ちんぽでます!ちんぽでます!  
種、種、種がチンポの中昇ってきます!ああああっで、出る!マリン、マリンに種付けしちゃううう!」  
「いやああああああああっ!」  
ぶびゅるっびゅるるるるるるびゅるびゅるびゅる!  
肉棒の先から魂ごと吐き出されそうな射精絶頂の快感にブロッサムは折れるぐらいに  
背を仰け反らせると、マリンの中にため込んだ精子をぶちまけた。  
 
「んぶぶっんんん…んんっ!いやっ!ブロッサ…んんんっ!?」  
腰を振り続けながら、ブロッサムはマリンの口を塞ぐように激しくキスを交わした。  
口内に舌をねじ込み、唇をすぼめ、唾液を滴らせながら吸い付くようなねっとりとした  
濃厚なキスを執拗なまでに続ける。  
「んっ…うっん…ん…」  
眼をつむり、まだ肉棒に残る精子を断続的に射精しながら唇を貪っている。  
「…んぶ…うぐ…ふううう…いや……いや…いやああ)」  
「んんっ…あは…はぁ…はひ…は…」  
一頻り絶頂の余韻を絞り尽くしたのかブロッサムはマリンの膣から萎えかけた肉棒を抜いた。  
ずゅるる……という音と共にどろりと逆流してきた白濁液がマリンの膣から鮮血と共に流れ出す。  
ぶぴっ…びゅるる…びゅうば……  
それは太腿をつたいキュアマリンの股を白く濁した。ブロッサムは唇をマリンから名残惜しそうに離し  
うっとりした表情で言った。  
「はぁ…はあ…しゅごいです…私の射精…私の種…こんなに出ました…んふふふっ…」  
「くぅう…うう……っぐ…んん…ん……」  
マリンは屈辱感に押しつぶされながらすすり泣いた。  
 
 
その光景を見ていたダークプリキュアが己の肩を抱き、身悶えた。  
「んん…あはっ…ゾクゾクするな…どうだサンシャイン…仲間に犯される光景は最高だろう?」  
んっ…ふふ、私も久しぶりに催してきた…くくくっ…んっ…ふっ…」  
ダークプリキュアは己の股間に手をあて、何かを呟いた。次の瞬間、ダークプリキュアの身体に  
変化が起こった。黒いスカートの下からむくりと赤黒いモノが鎌首を持ち上げたのだ。  
その先端は天を向き、むくむくと膨張していき、その茎にはどくどくと血管が浮き上がり  
脈動を繰り返している。  
「あ、ああ…そんな…そ、それは…」  
それはまさしく男性の生殖器。ダークプリキュアの股間からそそり立つ肉の凶器であった。  
「そうだ…サンシャイン……これはな、ムーンライトが大好きなペニスだ……見覚えがあるだろうムーンライト?」  
上気した顔でダークプリキュアは己の一部と化した肉棒を扱き始めた。  
「んふ…はふ…ははは貴様も興奮しているんじゃないか?」  
ムーンライトの顔を見ながらダークプリキュアは告げる。  
「…は…はぐ…ん、んんどうだムーンライト、自慰をするのなら手だけ解放してやろうか?」  
「ふ、ふざけないで!誰があなたなどに――――――」  
ムーンライトがダークプリキュアにあらん限りの怒りの言葉をぶつけようとした時、  
「ふふ、そう怒鳴るなムーンライト。今、私は気分がいいんだ…うるさいと自慰に集中できなくなる…ん…んん  
邪魔をするなら……」  
ダークプリキュアは肉棒を扱きながらクイと顎をしゃくり、マリンを犯し、交尾を続けるブロッサムを指した。  
「殺すぞ?」  
冷ややかな口調が肉の空間にこだました。  
 
「………」  
ぎり…と血が出るほど唇をかみしめるムーンライトを見てダークプリキュアは満足気にうなずいた。  
「あは…も、もう…イク…」  
ダークプリキュアが視線をサンシャインに向ける。  
四つん這いの格好で、四肢を拘束されながらもサンシャインはキッとダークプリキュアを睨みつけた。  
「はっは…なぁサンシャイン」  
壁に力を吸収され、動けないサンシャインの金の髪を掴み覗き込んだ。  
「さ…触ら…触るな…け、汚れた手で私にさわるな!」  
サンシャインの精一杯の抵抗。  
「あん…あふ…そ、そうこなくてはな…やはり貴様は最高に胸くそが悪くなるプリキュアだ」  
ダークプリキュアはサンシャインの眼前に肉棒をべちゃりとつけ、再び扱きだした。  
「く、臭い!やめろ!私にそんな汚いモノをつけるな!」  
「はぁはぁはぁ…よく見ていろ…貴様の顔に、顔にぶちまけてやる  
んん、あ、出る、出る――――――うっ!」  
「なっ――――――」  
鼻先に突きつけられた肉棒の先端が視線に入った時、どぴゅっと顔に熱いゼラチンのような塊を  
ぶちまけられた。マロンの臭みを凝縮させたような独特の臭気にサンシャインは目を見開き叫んだ。  
「か、顔に!こ、こんな…さ、砂漠の使徒に…ううっ!」  
「ははっ、んっんんうっ!ザマぁないなサンシャイン!んん…ま、まだ出る!」  
ダークプリキュアが甘くいななき、さらに肉棒からさらにどぶっぶりゅっと白濁液を射精した。  
サンシャインの髪に、額に、眼に、あらゆるところに精子がぶちまけられた。  
「くっ…ううっ……お…お、お兄様…ごめんなさい…」  
キスもしたことがない己の唇を憎むべき敵の体液で汚されてしまった。  
唇も、髪も大事な人の為に保ち続けていたものなのに。  
それを失った喪失感にサンシャインは俯いた。目に映るモノはダークプリキュアの白濁液。  
涙で曇る瞳がその白濁液の中で動くモノを捕らえた。  
びちびち…びちゃ…びち…  
「はぁはあ…はあ――――――あ?」  
ぴち…びちゃびちゃ…  
「な…なに…何…う、動いて…これ…一体、何なの!?」  
サンシャインは眼を見開いた。  
「わからないか?それが私の種だ。暗黒の力の源となる種さ。可愛いだろう?」  
ダークプリキュアは白濁液の中ではね回るソレを摘み上げ、サンシャインに掲げて見せた。  
びちびちとはね回る真っ白なオタマジャクシ。  
「これをブロッサムの膣内でぶちまけたんだ」  
ダークプリキュアはそれを愛おしそうに愛で、ぶぢゅっと握りつぶした。  
 
 
続  
 

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