「へへこんな廃墟に女の子2人でいたらこんな事されちゃうんだぜ」  
「いや…いやぁやめて!やめ…んんん」  
響を組み敷き、腰を激しく叩きつける男は言った。  
「○学生のキツマンすげェ!処女ってのが最高だな、パツキンだしよ」  
「やだ…やああ…もう、もうやめてええ!」  
ピアノに押しつけられ、背後から突かれ奏。  
「おお…出すぞ、出すぞ−―――うぅ!」  
「いやあああっ!ん、中でくううっあ、熱いのが…いやあああ」  
「こっちもだ、おおっ出る!」  
「あ…ああ……は…で、出てる…い、いや…」  
 
そして何度も何度も犯されうち捨てられた二人の少女は股から逆流してくる  
白濁液を拭おうともせず、放心状態で廃墟から覗ける月を見つめた。  
 
「……もう…プリキュア…辞める…こんな身体で…  
正義の味方なんてできない」  
「…あんな奴ら守るなんていや…でも辞める前に……」  
 
そして数日後、砂浜に不良グループの遺体が散乱していた。  
膝から下を酷く痛めつけられ、歩行できなくなったところを時間を掛けて  
解体した酷い状態であったという。  
犯人は未だ見つかっていない。  
 
 

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