大輔「いててっ、ラブ、歯を立てるなよ」  
ラブ「あっ。ご、こめんね」  
大輔「ったくぅ…ちゃんとやってくれよなぁ。全然上手くなんねーんだから」  
ラブ「え〜、でもそんな事言ったってぇ、口の中に入れるんだから、歯が当たるのは当たり前だよっ」  
大輔「なっ…。……う〜ん……でも言われてみれば確かに……」  
ラブ「そうだよ。それにくわえられて気持ちいいなんて、多分エッチな本とかエッチなDVDの中だけの話なんだよ、きっと」  
大輔「そんなもんかなぁ」  
ラブ「そうそう。それにくわえてる方は口が疲れちゃって大変なんだから。だからさ、もうやんないでおこうよ、フェラチオ」  
 
 
 
 
 
ラブ母「何バカな事言ってるのラブ。自分が下手なのを棚に上げて。大輔くんがかわいそうじゃない」  
ラブ「お母さん!」  
大輔「げっ!お、おばさん!?」  
ラブ母「ほら、お母さんがお手本見せてあげるから、ラブはちゃあんと見てなさい?…じゃあ大輔くん、ちょっとごめんね〜」  
大輔「お、おばさん?一体何を…」  
 
ぱくっ  
 
大輔「うおっ!?」  
ラブ母「もごもごもご……ちゅるっ…じゅるじゅるじゅる……」  
大輔「ぬおおぉぉ〜!!き、気持ちよすぎるぅぅぅ〜〜!!」  
ラブ「すっごーい!お母さん上手ー!」  
ラブ母「さ、次はラブがやってごらんなさい。大丈夫よ、お母さんが教えてあげるから」  
ラブ「うんっ!」  
 
 
大輔(な…何なんだ…この状況…)  
 
 

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