「はぁ……あ…ぐ…うう…」
「すごーい…マーチ、さすが伝説の戦士プリキュアだね」
バッドエンド王国の不幸の絵の具によって悪堕ちしたキュアハッピーは
ダーク・ハッピーとしてキュアマーチの前に立ちはだかった。
暗黒の欲望を纏ったハッピーの力は強大でその力はアカンベェや3幹部のレベルを
とうに超えていた。力の次元が違うのだ。
目の前にいる敵は『神』と称しても差し支えない。
万物を超越した力をもつ『神』、それも暗黒の深淵から降臨した『邪神』だった。
1人で挑むには無謀だったのだろう。
こちらの攻撃は一切通じず、隙をつかれ絡め取られた。
そして衣服をはぎ取られそのまま犯された。何度も、何度も犯され続け、
この身体に宿るプリキュアの力の一片まで吸い尽くされて
ようやくその行為は終わった。
マーチが今、身につけているものはボロボロになったコスチュームとスパッツのみ、
それも尻を覆う部分はぱっくりと裂かれ、その盛り上がった尻の谷間、
その終わりにある膣口からは絶え間なく、精液を垂れ流していた。
ハッピーはマーチを絡め取った後、尻だけを剥き、そのまま背後から挿入した。
相手の身体の真を穿ち、その精を吐き出し魔力を吸う――ハッピーは
その行為にもっとも適した体勢で事をなしたに過ぎない。
「はぁ…あ……ハッピー……も、もう…戻れないの…」
邪神の精は濃く、逆流するゼラチン状の白濁液。それはマーチの尻が
小さく震えるたびに容赦なく膣口からドロリと垂れ落ちてくる。
「ははは、すごい格好。ほんと、無様だね。マーチってば男勝りだから
寄ってくる男なんていなかったでしょ?だから処女だと思ったんだ。
汗臭いし、貧乏だし、大家族だし……ほんと、救いようないよね
ウルトラ・アンハッピーなマーチなのでした。めでたしめでたし、キャハハ」
ハッピーは赤く光る眼を細めて、ケラケラ笑った。
「おっぱいはまな板だけど、お尻の肉付きはいいね。みんなで輪姦してあげるよ。
チンポ生やして犯しまくったら、オツムがちょっとパーになった
サニーとビューティだけど。マーチの幼馴染だもんね」
ハッピーが指を鳴らすと、首輪に繋がれたサニーとビューティが現れた。
「マ…マーチ…マーチ…」
二人とも全裸に剥かれ、潤んだ双眸で荒い息を吐いていた。
ろくに立つこともできないマーチは地に伏したまま、二人を見上げ、驚愕した。
「サ、サニー……ビューティ…そ、それ…」
「はぁはぁはぁ…マーチ、ウチな、女の子やにチンポ生やされたんや。
あはは…これ、射精する時、めっちゃ気持ちええんや……んおおっ出る出うう」
サニーは両手で赤黒い肉棒を握りしめ、歯を食いしばって呻いた。
どぶっという鈍い音と同時に吐き出されるゼリーのような白濁の塊が
巨根の先端から大量に飛び散った。
「あひっ!んおおおおっと、止まらん、止まらへんんん!」
サニーは射精を続ける巨根を扱き続けながら呻いた。
「はぁ…はぁ…マーチ…私のも見て下さい…」
ビューティもサニーに勝るるとも劣らない巨根を扱きながら、マーチに近づいた。
「わ…私もこれを生やされてからクセになって…い、一日中扱いて
射精しないと…く、狂ってしまうんです…
あ、あとおっぱいも射乳するんですよ…
あっああ!出る、出ます、私のおっぱい昇って、
私のおっぱい出る…ん、んうふっ!」
喉を仰け反らせながら勃起した乳首からドピュッと
母乳が勢いよく飛び散った。
「ん、んうくううん、んおおお…はぁ…はああッ…
で、出ちゃいました…私のミルク…」
一際、高い声を上げ、達したビューティは
その後も断続的に乳を揉みほぐし、母乳を
びゅるると射精さながらに吐き出した。
「そんな…み、みんな…そんな」
マーチは絶望に打ちのめされ、ぐっと拳を握った。
ピースの姿は見えないがきっと、もう捕らわれているだろう。
「あはッ…んん…射精も!射精…昇って、昇ってきます!私の肉棒の中を
ドロドロの特濃精子が昇って昇ってくる!あッあッで、出る!
出る!射精(で)ちゃいます!」
ぶばッびゅぢゅうッとビューティの肉棒から精子が飛び出し、
ゼラチンの塊を床にぶちまけた。
「んおおおおッ、まだ…まだでますぅぅ!出るの!出るのォォ!」
ビューティは片方の手を巨根に、そしてもう片方の手を乳房に這わせ、
扱き、そして搾乳するように乳房に指を食い込ませた。
「その二人はマーチより先に来たんだよ。ねぇサニー、ビューティ?」
「ハッピーしゃま、ハッピーしゃま…ウチ、ウチ…チンポ、マーチに突っ込みたいィ」
「わ、私も…マーチのお尻にもマンコにも口にも挿入して射精したいですぅ」
「なっ……しっかりしろ!何を言っているかわかってい―――ぐうっ!?」
「あかんでマーチ、犬らしく四つん這いにならな」
「うふふふ、メス犬の格好して下さいマーチ」
マーチはサニーとビューティに引き起こされ、用意された拘束具に縛り付けられた。
斬首台から骨組みだけ取り出したような冷たい拘束具だ。
首と両手が枷で拘束され、両脚を広げ、尻を後ろに突き出すような格好でされた。
「あはぁ…ウチ…あたまばかになっんやぁ…マーチのマンコや口にチンポ
突っ込んで、射精するしか考えられへんねん…びゅーびゅうって
マーチの顔見ながら口に射精するねんで」
「わ、私も…マーチ…た、種付けさせて…わ、私の精子でマーチに種付けさせて下さい。
女同士にな、なりますけど…いいですよね?あはっ美味しそうなお尻…」
「めっちゃ、射精するから…ぜ、全部飲んでな、こぼしたらあかんで」
「い、いやだ…く、来るな…来るなああっ!」
手と脚を拘束され、抵抗らしい抵抗もできずマーチは拒絶の言葉を並べた。
サニーがチンポを握りしめながら近づいてくる。その先端からは断続的に
ビュッビュッと飛び出していた。
「あ、あかんで、ウチのチンポ味わってぇ」
「い、いやだ…く、臭いッ!そんなの近づけ―――あッかっはっ!?」
マーチが口を閉じようとしてもハッピーの能力によって防がれた。
「だめだよォ〜マーチ。サニーのチンポしゃぶって
ドロドロの濃厚ソース飲んであげなきゃ」
「あっ…ああっ!んぐうう、うぐっ!」
無情にもサニーのチンポがマーチの口に叩き込まれた。
「んおおおおっ!す、すっごい、マーチの口めっちゃ気持ええ!!」
「うぐっ、ふぐううううぐううううっ!?」
マーチの眼が見開かれた。それと同時にビューティがマーチの膣に
ペニスを無理矢理挿入した。
「わ、私も…あはっ…ん、んんんうう…し、締ま…締まるううう!
マーチの肉厚のお尻、ああっ!もう出ます!我慢できません!
すっごい濃い精液出ちゃいます!!」
やよい「はあはあ…んっ!……ああイちゃった……やっぱり
同人誌の醍醐味は自己満足だよね……コレ、総集編で収録しよう」
暗い自室でやよいはくすくす笑いながら下描きを終えた。