3人が上がった後もしばらく2人の情事は続いた。  
「はぁ…はぁ」  
「なおの表情…とっても可愛いです」  
ちゅぼじゅぼちゅぐ…水面下でれいかが肉棒を激しく扱きだした。  
皮をむき、現れた亀頭を包むような手さばき、鈴口をくりくりとつまみ、  
反対の手で根元に手をのばした。  
「れ、れいか…い、いじわるしないで…」  
「ならちゃんと言ってください『なおのはしたない包茎チンポをイかせて』と  
簡単ですよね?さっきはあんなに乱れていたのに」  
「う、うう…で、でも…それは」  
ぶくぶくッ……れいかは再び、先端をクリクリとつまみ、  
最後に絞り出すように肉棒を前後させたが、そこまでだ。  
イキそうでイケない無限のループ。わだかまる欲望を吐き出したい。  
放出させたい。腰がガクガクと震え、肉棒の中をドロドロの精子が昇ってくる  
感覚はなにものにも代え難い。  
「な…なおの…チン…チンポ……出させ…て」  
れいかはニコニコしながら、そっとなおに耳打ちした。  
 
「ずるはダメですよ?なおのはしたない包茎チンポでしょう?」  
「れ、れいか…も、もうダメ…ゆ、ゆるして」  
「ならここでお開きにしましょうか?」  
れいかは立ち上がろうとした。  
「い、いかないで!言う!言うから!な、なおの…なおのは、はしたない  
包茎チ…チン…ポ…イかせて!」  
なおは羞恥で顔を真っ赤にさせ、涙を浮かべて言った。  
「よくできました。大好きですよ、なお」  
れいかは水面下でギンギンに反り返っている肉棒の上に跨り、  
尻肉で圧迫し、激しく腰を振った。  
「あっああっで、出る!れ、れいかのふにふにのお尻で出る!」  
「ふふ、尻コキというそうですよ?んっ、んっ!すごい、れいかの硬い!」  
「あっあああっ出るっ出るううう!」  
お湯の中でなおの肉棒が震え、ぶりゅっとその先端から白濁の塊が吐き出された。  
びゅばっびゅるっとその勢いは止まるところをしらず、勢いよく湯の中に放出されていく。  
「ふー…ふー…ああっ…あっ…ああ…」  
完全に弛緩したなおの表情、湯にあてられその表情は部屋で射精した時よりも  
艶やかに、そして淫らな桃色の色気を醸し出していた。  
「さっき抜いたばっかりなのに…すごく濃い精子…精子ってすぐ固まるんですね  
ふふ。先走りの汁には精子も含まれているので…さっき入っていたみゆきさん達  
がいたら妊娠したかもしれませんね」  
くすくす笑うれいかになおは力なく言った。  
「れ、れいか…酷いよ…もう少しでばれちゃうところだったのに…」  
 
 
翌日は丸一日、自由時間であったが、適当な理由をつけ  
れいかとなお宿泊している施設に戻ってきた。  
ホテルを使う手もあったが、見慣れない制服と未成年では通報されかねない。  
「はぁはぁ…れいか、れいか!」  
部屋に入った後、なおは箍(たが)がはずれたようにれいかを求めた。  
甘い喘ぎが漏れる唇を唇で塞ぎ、れいかの額、  
うなじ、頬、胸元、胸、腹部、太股…ありとあらゆる所にキスを繰り返し、  
その身体を蹂躙していく。  
れいかの髪に鼻を埋め、なおはそのうなじにしゃぶり付く。  
「れいか、れいかぁ…大好きだよ、れいか」  
なおの手がれいかの胸や尻を這う。  
ふくらみかけた淡い乳房を包み、やや早熟な尻肉に指を食い込ませ、  
スカートの中に頭を突っ込んだ。  
「はっ…」  
甘く鳴くれいかの軽く湿っているショーツに鼻をあてがい、香しい  
女の匂いを胸一杯に吸い込む。  
ついで、自身もショーツを抜き取るとコンドームに包まれた肉棒をさらけ出し  
片手で扱き始めた。  
「はぁはぁれいかの…れいかの匂い嗅ぎながら……んんっ!」  
なおはれいかのショーツを口でずり下げ、さらに鼻を突っ込み、肉棒を扱く。  
「んっ…あ、甘い匂い…あっあっ―――ンッ!」  
びゅばとコンドームの中に精子が放出された。  
「お…おお…ンン」  
スカートに頭を突っ込んだままなおは射精の余韻に耽った。  
「あ…なお…すごい出てる…」  
 
それを見ていたれいかの秘部がキュンとし、  
粘着質の体液が股を濡らし始めた。  
「はぁーはぁー…れいか…れいか濡れてる…んちゅちゅっじゅる」  
「はぁ…そ、そこ…いい…あっ」  
その股に顔をうずめ、なおは舌でれいかの秘唇をなぞった。  
ヒクヒク呻く二枚の秘裂をなぞり、陰核を包皮ごと吸い上げる。  
「あっ…はぁ……んっンンン!」  
れいかは唇をキュッと結び天井を仰ぎながらなおの頭部を抑えた。  
やがてピクッ…ピクッと腰を震わせると、れいかは脱力して床に腰を落とした。  
「はぁ…はぁ…イッてしまいました……  
なお…そんなにあわてなくても大丈夫ですよ…」  
乱れた衣服を整えるれいか。  
なおはコンドームを抜き取ったが、その肉棒は勃起したままだ。  
「はあ…う…ん、んう…でも、でもォ、もう我慢できないよォ!」  
なおは泣きそうな声を上げ、れいかを畳の上に引き倒すと  
その上に覆い被さり、その唇を奪った。  
「きゃッ…んふうう…ふはッ…なお―――んんんッ」  
「はぁ…ん、柔らかい…はあ…んう」  
なおは有無を言わせず舌をれいかの口にねじ込み、そ  
の口内を蹂躙するようになめ回した。  
その濃厚なディープキスにれいかは微かに苦悶の表情を浮かべるが  
なおは気にも止めず花弁のような唇を蹂躙し続けた。  
「う…ふ…ふ…はっ…なお、激しい―――んううう!」  
「ん…ちゅ…れいかの唇…あまぁい…甘いよっ!んんっおっぱいも  
おっぱいも吸いたい、れいかのおっぱい吸わせて」  
「ふふ…必死ななお…いいですよ。なおが責めで童貞卒業と私の  
ロストバージンですね……でもその前に……スマイル・チャージ―――」  
れいかはスマイルパクトを取り出し、キュア・ビューティへと変身した。  
「さ、なお…マーチに。感度が上がるのでしょう?」  
「う、うん…スマイル…スマイル・チャージ…」  
キュアマーチへと変身した途端、  
ビューティの胸元を引き裂き、あらわになった淡い乳房の  
中心にある桜色の突起にむしゃぶりついた。  
 
「はぁ…んち…ぷはぁちゅ…ん」  
「やっ…い、いきなり…んく!…ああ」  
同性に、それも肉棒が生えた幼馴染みに乳を吸われている。  
その言いようのない背徳感にビューティは恍惚とした表情で身を任せた。  
「はん、んう…あは…すごいよ、私のチンポもうガチガチになっちゃった。  
も、もう我慢できない…はぁ、はあああ」  
マーチはビューティをうつ伏せにし、スカートを捲り上げた。  
ぴっちりとした尻の線をあらわすスパッツはなまじ全裸よりもエロティックだ。  
ふるっと揺れるビューティの柔尻に、まだ未開の地のようにぴっちりと  
閉じられた秘部の形がはっきりと見て取れる。  
ほどよい肉付きと官能的な丸みを描く尻にマーチは口元を歪め、  
ビューティの腰を掴み、無理矢理膝を立たせた。  
「ビューティのオマンコ、少し濡れてる…私で興奮してくれたんだね」  
後ろに尻だけを突き出す獣の格好にビューティもまた荒い息を吐いていた。  
「は、はい…私、後ろから犬みたいで…ん、とっても興奮します」  
「はー…はっ…お尻…ビューティの…綺麗な…おしりぃん、んん」  
薬物中毒者のようなたどたどしい声と荒い呼吸、マーチははち切れんばかりに反り返った  
肉棒を扱きながら、ビューティの尻に舌を這わせ、スパッツ越しに尻たぶを舐め、ほおずりした。  
「あっ…そんな…お尻ばっかり…」  
「や、柔らかいよ…ビューティ…ん、や、やわらかい…は、張りもいい…さ、最高  
ビューティのお尻…お尻…ビューティの中に入りたい。も、もう我慢できないの!」  
マーチのスパッツを押し上げている肉棒。その先端からは先走り汁がぴゅ、ぴゅっと  
飛び出し、スパッツを湿らせていた。  
「ま、まだ早いですよ――あっ…んん」  
なおは尻たぶからさらに下に指を動かし、その股の奥にある潤んだ窪みの  
部分に手をかけ、スパッツを引き裂いた。  
繊維が引きちぎれる音を立て、ビューティの秘所があらわになる。  
「あっ…ビューティのマンコ…処女穴…すごく濡れてる」  
「いや…言わないでください…」  
トロっとした粘液が雄を受け入れる為に  
閉じた筋からこんこんと溢れ出している。  
 
「はっはっ…んっわ、私もチンポ…チンポッ!」  
マーチはスパッツをずり上げた。ブルン赤黒い肉棒が飛び出した。  
そそり勃っているガチガチの肉棒をハルの前で扱き硬さを確かめると  
濡れそぼっている秘裂にくにゅっと先端をあてた。  
「ん…き、来て…下さい、なお」  
「れいか…れいか…れいかああッ!」  
マーチは肉棒に全体重をかけて、肉棒を押し込んだ。  
―――ずぶ…ずぶり、にちゅぐちゅううううう―――  
「んおおお…んんんん…は、あんん、んうううう……」  
「あ…あ…あああっ!」  
ずり下げたスパッツから覗くたわわな尻がぷるぷると震え、  
マーチは喉を仰け反らせながら身を震わせた。  
その反動で重力に引かれたビューティの頭部が左右に揺れた。  
「き、きついい…ビューティのんんん、んおおおお……」    
めりめりめりぐちゅぶちゅううう……  
ビューティの膣中は狭く、マーチは己の肉棒に猛烈な圧迫感を  
感じつつも腰を突き出し、膣をこじ開けた。  
ずぶりと根元まで押し込み、マーチはビューティの背中に折り重なった。  
「ああっ締まる、締まるうう…ふっんう…ビューティさんのオマンコすごいよ、  
私、私がビューティの処女もらっちゃったんだね…んっんううっ」  
「はああ…マーチのチンポ…すごく硬い…あ…あふっ」  
つい先ほどまで処女であったビューティ。本来なら膣を肉棒で  
抉られる痛みに涙しているところだが、プリキュアの力が痛みを和らげ、  
体内を突かれる快感だけがビューティを支配していた。  
「あっあっあっ…マーチ、マーチッ!すごい…sごく熱い」  
一突き、一突きに身体がふわっと宙を飛ぶような快楽が脳を直撃する。  
少しでも気をやってしまえば、イってしまいそうだ。  
その心地よさにビューティは涙を流し、甘い息を吐いた。  
そして始まる獣の格好での連続ピストン運動。  
ズブッ…ズブッ…ズブッとマーチはビューティの首と尻に手を当て、  
その膣内を抉るように肉棒を挿し、腰をゆっくりと引き抜き、  
一気に突き入れる。少しでも長く射精を抑え、ビューティの膣内を味わうためだ。  
「くっ…おお…ぐ…ビューティ!ビューティ!!」  
その剣突にいくら唇を噛みしめようとも声は漏れる。  
「マーチ…ん…こ、こんなの…お、おかしくなってしまいます!もっと、もっと  
突いて…わ、私をめちゃくちゃにしてください!」  
 
「ああ…たまらない…たまんないよォ!ビューティのマンコ最高!  
…んく…私のチンポが…チンポ締め殺されちゃう!」  
ほとんど叫びにちかい声を上げ、マーチは尻を打ちつけた。  
ビューティの柔尻にマーチの下腹部が打ち付けられる度に尻たぶが波立ち、  
キュアマーチの情欲をさらにかき立てた。  
「あっあっあっ、は、激しっ…もっと、もっと、もっとォ!突いてっああっ!」  
「れいかっ!れいかっ!れいかに後ろからパンパンするの!ん気持ちよすぎるの!」  
パンパンパンとマーチの剣突がじれったいものから直線的な激しい動きに変わった。  
今までコンドームやオナホール、手コキでしか放出できなかった白濁液が  
膣内射精という最高級の快感によって解き放たれようとしている。  
「あ、あっ…ああっも、もう…で、出る…もう出る出ちゃ!ん、んおお!」  
マーチはビューティを穿ったまま背中に抱きつき、自身の胸を押しつけた。  
くにゅと淫らに歪む双乳がマーチの興奮を最大限に高めた。  
「はああっ…ビューティ、お尻とっても感じちゃう…んん…うっ、んんうう」  
「あっ、な…お、なおのおっぱいのコリコリ…ん…か、感じます!」  
マーチは眉を潜め、歯を食いしばり、尻を振りたくった。  
「あっ…は、あうっ!」  
その激しい反動でビューティの姿勢が崩れ、床に頬を擦りつけるビューティの  
上にマーチが密着する形となった。ビューティの頬に自身の頬をすり寄せ  
マーチは叫ぶ。  
「んおお…ああっせーし、精子が…昇って昇ってチンポ、チンポ!  
ああっ出る出るよ!私の勃起チンポから出るっ!」  
「出して、出してください!中で、中で!な、なおのチンポで私に種付けしてください!」  
ビューティはマーチに組み敷かれたまま、半狂乱になって乱れた。  
髪を振り乱し、涙を飛び散らせながら懇願する。  
 
「あんっあんっ…ね、ビューティにしっかり、しっかり種付け、  
種付けしてあげるから…ねっ!  
精子の塊ぶちまけてあげるからね!ああっ種出る、種出る!  
私、私ぃぃビューティに種付け―――んっうっ!」  
マーチの剣突が最後にビューティの最奥に到達すると同時に尻がピンと張り、  
胸を突き出すように背を、喉をのけ反らせた。  
ぶりゅ、ぶりゅるるどぶ!とビューティに埋め込んだマーチの肉棒が最奥で爆発した。  
ドロドロの白濁が肉棒の鈴口を裂く勢いで射精され、ビューティの体内にぶちまけた。  
長い自慰生活を強いられてきたマーチの精液の量は半端ではなく、  
肉棒から吐き出される精子は白濁のゼリーのような塊であった。  
「ん、んおおおおッ!でりゅうううう!!」  
ぶりゅびゅるるるぶびりゅうううう…  
「は…なお…なおの出て…あ、ああッ…出てます…」  
許容範囲を超えた精子が逆流し、結合している肉棒の隙間をぬって地に  
ぼどっぶちゅと垂れ落ちた。  
射精絶頂の余韻にマーチは喉を痙攣させ、背筋がおれるくらい仰け反らせた。  
「あ…ん…んんん…ふ…すごいの、しゅごすぎ…チンポ、チンポすごい射精してる」  
魂が引きずり出されそうな快楽にマーチはビューティにしがみつく事で耐えた。  
「ん…んう…ん、ん…まだ、まだ出る…出るうう…んん」  
マーチは眉間に皺を寄せながら「んあ…んっ…ま、まだ…出る、出る」  
としきりにビューティの背に縋り付き、盛り上がったビューティの尻に  
ペタン…ペタンと打ち続けている。  
「あ…ああ…んッ」  
やがて満足したのか、マーチは荒い息をつきながら  
ようやく出し切ったのか、マーチは萎えた肉棒をビューティがずるるるっと引き抜いた。  
亀頭がぬぽっと抜け、マーチの股間にボロンとぶら下がる肉棒。  
ビューティの体液とマーチの白濁で滑った肉棒が濡れた二枚のヒダから引き抜かれる  
光景は淫らすぎる。  
「ん…なお…ま、満足しましたか?」  
尻を露出したまま甘い声でビューティが問う。  
その間にも股間からドロッと逆流した  
白濁液が太腿もつたい、床を汚した。  
「あはァ…まだ…出てます…なおの精子…もったいない…」  
ビューティの尻が震える度に膣口からドピュッ…ドピュと吐き出されていく。  
「はぁ…はぁ…んん…マンコから私のチンポミルクを垂れ流す…れいか…とってもきれい」  
 
 
END  
 

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