※ここまでのあらすじ
変に難しくなった問題集アカンベェが襲来して全員捕まったった
その時キャンディはみゆきの家で寝てた
「ガーハッハッハッ!所詮プリキュアなんてこんなもんだオニ!」
高笑いするアカオーニに×印に拘束されたプリキュア達の悔しそうな視線が刺さる。
「しかも、今回のアカンベェはこんなもんじゃ終わらないオニ!」
アカオーニの言葉と共に×印の中に拘束されたプリキュアたちの下半身に変化が起こる。
「ふえっ?!な、なに?」
「なんやねんこれ!足開かせて何しようっていうねん!」
「お楽しみはこの後オニ!さあ次の問題オニ!答えるのはお前だオニ!キュアマーチ!」
「アカンベェー!」
「うえっ?あ、あたし?」
「頑張ってマーチ!」
「落ち着けばきっと答えられます!」
戸惑うプリキュア達を気にせず次の問題が出され、マーチが出した答えは『不正解』だった。
新たな×印が拘束している×印に吸い込まれていく。
それと同時に×印の中で変化が起きる。
「ええっ!!」
「な、なんやこれ!」
「いやぁっ!!」
「ひいっ!!」
「きゃあっ!!」
真っ赤な印の中で何が起こっているのかは外からは何もわからない。
しかし、そこに身体の一部を囚われているプリキュア達は自分達の下半身を這いずり回る
おぞましい何か―触手とそこから伝わる粘つく液体を確かに感じていた。
「いやあぁぁ、何?なにこれ?」
「ひいいっ、ネバネバするぅ・・・」
「ピース、マーチ、しっかりしてください!」
「さあさあ次の問題オニ!」
「ちょっと待たんかい!ひっ、中、中に入ってきてる!」
「断るオニ!次はキュアハッピーオニ!」
「ええっ?ちょ、ちょっと、そこは、いじっちゃ!!」
ただでさえ勉強が得意でないハッピーが下半身で蠢く触手に気を取られたまま正解できるはずも無く『不正解』。
「ひぐっ!」
「イッ・・・!」
「痛ぁぁぁああああああ!!!」
「あがっ!」
「い、いやあああっ!」
再び×印が吸い込まれた瞬間、先ほどまで蠢いて愛撫していた触手が5人の股間を貫いた。
見えない場所で蹂躙されていく膣内の感覚を感じ、プリキュア達は歳相応の少女らしく泣き叫ぶ。
体内を蹂躙されていく感覚に彼女達の精神が真っ白にそしてどこまでも黒く染まっていく。
「ふっふっふ、効いてるオニ!さぁサクサクいくオニ!次はキュアサニーの番だオニ!」
処女を奪われ混乱していたキュアサニーも当然『不正解』だった。
「えええっ?!お、お尻!?」
「こ、こんなん無理に決まってるぅ!やあああん!」
「そ、そっちはダメ、きたなひいいっ!」
「ば、バカ!そんなトコ・・・やっ!す、吸われっ!?」
「ふ、不潔です!すぐに放しなさい!」
触手は彼女達の肛門へ粘液を塗りこめるとそこから滑り込むように先端を彼女達の体内へ進入させた。
進入すると同時に触手は彼女達に“よくわかるように”排泄物を吸い込み始め、
後の処理のために腸内をからっぽにし、粘液を擦り込んでゆく。
「休んでる暇はないオニ!次の問題オニ!キュアピース!」
泣き叫び駄々をこねるように暴れるだけになったピースに問題が解けるわけも無く、当然『不正解』。
「いやっ、何?中で動いて!?」
「やめぇや!もう、これ以上は無理ぃ!」
「いゃ・・・だめぇ・・・もう・・・らめぇ」
「いやだよぉ・・・もうやめてよぉ・・・」
「ああっ、そこはダメです!」
服の中へと滑り込んでいた触手が彼女達の身体へ粘液を塗りこめるたびに
彼女達の下半身は感覚だけが研ぎ澄まされ、この後に待つ快楽を受け入れやすいように弛緩していく。
膣に入った太い触手から糸のような触手生え、それが包皮を剥き、中のクリトリスを縛り上げ
微妙な振動を与えつつこねくり回し、外ではヒダの一つ一つを確認するように愛撫していく。
アナルに割り入った触手からも同様の触手が伸びてシワの一つ一つを確認するようになぞり、
より太いモノを受け入れられるように彼女達の括約筋をほぐしてゆく。
同時に内側でも細い触手が伸び、その先端から生えた小さな針が刺され、
その中から出る体液が彼女達の子宮や腸へと染み渡り、プリキュアを内側から作り変えていった。
「さあ最後の問題オニ!今度こそお前に勝ってやるオニ!キュアビューティ!」」
望まぬ性交を強請られた少女がまともな応対が出来るはずもない。
スマイルプリキュアの中で断トツの学力を保持するキュアビューティであっても例外ではなかった。
「これがプリキュアのバッドエンドオニー!ついにやったオニー!!」
「「「「「イヤアアアアアアアアアアッ」」」」」
5つ目の×印が吸い込まれると同時に、不気味に脈動を始めた×印の動きにあわせて、
彼女達の身体もびくびくと痙攣し、何度目かの痙攣の後にまるで嘔吐するように精液を吐き出した。
内側から改造された下腹部はまるで妊婦を思わせるほどに膨れ上がっており、
限界近くまで膨らんだ子宮や胃の中まで、彼女達の体内は文字通り白濁く染められていた。
「ガーッハッハッハッ!これで終わると思ったら大間違いオニ!お前らには今までの借りを返してもらうオニ!」
その言葉と共にプリキュア達を拘束していた×印が消え、プリキュア達は開放された。
しかし、彼女達は倒れこんだまま動く気配が無かった。
「さあ、そろそろ始まるオニ」
粘液に塗れその色を変えたスパッツから染み出すように精液が溢れ、倒れた彼女達の周りに精液溜まりを作る。
ドクン、と何かの胎動が聴こえたような気がした。
体内を改造された際にたっぷりと注ぎ込まれた触手の体液は彼女達の卵巣から多数の卵子を排出させていた。
多数の卵子は子宮内のみならず卵管をも埋め尽くすほどの精液に即座に蹂躙され受精すると、
人間のソレと全く違った速度で子宮内へと着床した。
受精卵は新たな命を宿すべき場所を染め上げた白濁液を“啜って”恐るべきスピードで成長すると
硬度を増し、赤い珠となり不気味な脈動を始めた。
その脈動を確認したのかまるで意思を持ったかのように子宮が母体に外へ出すよう信号を送る。
「え?今・・・」
「い、いやや!イヤァ!やめぇ!なんでや!何でこんな早く!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「い、いやだよ!あんなの、あんなの産みたくない!」
「そんな、どうしてこんなことに。で、出るっ!出ますぅ!!」
まるで堰を切ったようにボコボコとスパッツの股間部分が膨らんでゆく。
それに合わせて彼女達の腹も凹んでいくのだが産道を通る卵のようなものの感触で
絶頂から降りられなくなったプリキュア達は気づけない。
やがて、許容量を越えてスパッツが破けるとそこから出てきたのは
触手の精液とプリキュア達の愛液に塗れた“赤っ鼻”だった。
「ガーッハッハッ!これで赤っ鼻を・・・たしか50個・・・を5人分だから・・・?
とにかくたくさん手に入れたオニ!プリキュアも倒したしこれで世界はバッドエンドの物だオニ!」
大量の赤っ鼻を回収して意気揚々と引き上げるアカオーニが姿を消した後に残ったのは
全身を精液で白く染め、綺麗な形を残したまま無残に広がった膣と広がったまま元に戻らないアナルを晒し
虚ろな瞳でピクリとも動かないスマイルプリキュアと呼ばれた少女達の姿であった。