美希「それで、あたし達に何の用なのかしら?」  
みゆき「はい、先輩方相手に恐縮なのですが、  
このヒンニュウニナールを投与させて  
おっぱいを小さくさせていただきます」  
美希「………は?」  
ラブ「………おっぱいを小さく」  
祈里「………する?」  
せつな「精一杯、がんばるわ。可愛い後輩達のためだもの」  
みゆき「わぁ、せつな先輩!」  
れいか「ありがとうございます」  
やよい「ピース!」  
あかね「これで一件落着や」  
なお「……………」(え、ええ〜いいの安請合いしても  
コラ、ジャリガキ、てめぇ頭超えて意見つけようってのか?ああん?  
って眼で御三方がせつな先輩を見てるんですけど…)  
 
ラ「せつな、私、何を言ったか聞こえなかったの。もう一回言ってくれるかな?」  
せ「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいラブ!逆らいませんから  
許してくださいお願いします。お仕置きしないで下さい!もう私、壊れちゃう!」  
美「わかったわ。せつな……そういうワケでスマイルプリキュア、  
フレッシュプリキュアは要求を拒否するわ」  
や「フレッシュじゃなくて賞味期限切れたプリキュアさんですよね?  
もう同人とか見かけない―――」  
ラ「ああっ?」  
や「―――くはないです。とっても人気あります♪」  
な(弱っ!!)  
れ「そんな!どうしてですか!」  
美「貴女達、今の時代はね、私達より幼くてもおっぱいが大きくてありえないような  
肉体美をもったキャラが溢れているの。その中で正常な身体を保ち続けている  
貴女達はむしろそのおっぱいを誇るべきだわ。胸を張って生きなさい」  
れ「はい、わかりました。ありがとうございます」  
な(簡単に論破された―!!)  
あ「やったら、先輩もウチらと同じ14歳やろ。これ飲んで正常な乳に戻らへん?」  
祈「それはできないの」  
み「どうしてですか?」  
祈「私の家は獣医さんなの。今、入院しているお猿さんの赤ちゃんにおっぱいを  
あげないとお腹がすいちゃ―――」  
ラ「大きなおっぱいには幸せをゲットできるからだよ!!」  
せ「そうよね、ラブ!私もそう思うわ!お乳は大きくあるべきよ!!」  
美「大きくないと《チ●ポ》挟めないし」  
な(……え、今の獣医の件と副音声は何なの!?)  
み「さっき言ったことと矛盾しているじゃないですか!」  
せ「過去に囚われてはダメよ。私達は明日を信じて、未来を創っていくのだから」  
み「はい、わかりました」  
な(論破されるの早っ!?)  
み「でも一部の情報ではラブ先輩はせつな先輩と百合百合で。美希先輩は近親相姦  
祈里先輩なんて入院中の獣達と異種姦してる変態だっていわれてますよ」  
あ「やから年齢に反比例して乳がでかかったんか!」  
や「やだ…不潔」  
れ「プリキュア失格ですね」  
な「も、もう…皆、何言ってるんだよ。そんなワケないじゃないか!ね、先輩」  
ラ「…………」  
せ「…………」  
美「…………」  
祈「…………」  
な(図星かよっ!?)  
な「ってゆーか!皆、乳なんかで争うなんておかしいよ!筋が通ってない!」  
ラ「あははははっ!も、もう笑かさないでよ!」  
せ「…くす…くすくす!!」  
美「……ぷっ…そ、そうね…ふふっ!」  
祈「…う、う…んっ!ぷっふっ〜!!」  
な「戦争だっ!スマイルチャージィィィ!!あああああっ!」  
 
完  
 

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