ジョーカー×みゆきママ(育代)
陵辱
「はぁはぁ…くっ…!」
星空みゆきことキュアハッピーは大小数多の傷を負いながら
雨の中を全力で疾走していた。
「ハハハハ、どこに行こうと無駄ですよ!プリキュア!」
ジョーカーの笑い声が響く。
5人でも苦戦したのに1人ではまず勝てない。
力を消耗し、プリンセスモードに変身できない今ではなおさらだ。
(とにかく時間を稼がないと、皆が他の幹部を撃退するまで時間を。
どうする?どこに逃げる?考えろ、考えるんだ、みゆき)
そうして思いついたのは、本棚の秘密基地。そこしかない。
ハッピーはとにかく逃げ、何とか自身の家にたどり着き、リビングを
突っ切って母の料理本が置いてある本棚を手順を踏んで動かし
秘密基地の道を開いた。
そして飛び込み、倒れ伏した。
「はあはあ…あ…う、動けない…はあ……」
血痕がついていてもここへの道を開く手順は限られた者しか知らない。
ジョーカーがいくら強くてもどうにもならないハズだ。
「お…お母さん…買い物にでかけている時間で…よかった」
風もないのにヒラヒラとまう短冊。
(そういえば…あのまま…だったっけ…)
疲れ切った笑みを浮かべて、みゆきは大きく息をついた。
「みゆき?帰ってきたのー?」
2階からみゆきの母である星空育代が降りてきた。
本来ならいない時間帯だが雨が降ってきたので洗濯物を
仕舞う為、出かけていなかったのだ。
リビングに来た育代はジョーカーに腕をつかまれ、そのまま宙吊りにされた。
「い、痛い!なっ、何ですか!あなたは−−−−ッッ!?」
「うるさいですね……この家にプリキュアが来たハズです」
ジョーカーは育代の顔を覗き込むようにして言った。
「どこに行った?」
「プリキュア?…な、何を言っているんですか!知るワケないでしょう!」
「そうですか……おや、貴女…美しいですねぇ」
育代の顔を見て、ジョーカーはニヤリと笑う。
「は、離して下さい!離して!け、警察を呼びますよ!」
「そうですか。それは一向に構いませんが…プリキュアの居場所は
貴女の身体に聞くことにしました。
聞こえていますか、プリキュア?今から何も関係のないご婦人を犯してしまいますよ?」
「ふぅん…出てきませんねぇ…逃げましたか」
育代は何とか拘束から逃げようとするが、ビクともしない。
「まぁ、いいでしょう。貴女には恨みはないのですが
ウサ晴らしも兼ねてレイプさせてもらいます、美しい奥さん」
育代の頬をベロリと舐め、ジョーカーはフフフと笑った。
「レ、レイプ―――い、いやっ!や、やめてくださ――――」
ジョーカーはトランプを取り出し、育代の腕に貼り付けた。
そして足を閉じられないよう両足首にも同じようにトランプを
貼り付けた。
「う〜ん、良い眺めですね」
ジョーカーが育代から離れ、呟いた。
しかし、育代の身体は拘束された状態のまま動くことが出来ない。
「そんな…ど、どうして!?」
動くのは上半身のみ、腕、両脚はビクともしない。
「表の表札からして…出産の経験はあるハズなのに、全く衰えていない身体ですね。
とても美しい、お尻も小さく、綺麗な曲線です。御主人が羨ましい」
「あ、貴方には関係ありません!早く離してください!」
育代は気丈にも言い放つ。
「そう邪険になさらず……毎晩、励んでいるんでしょう?」
「か、関係ないと言っているでしょう!」
「図星でしたか?ハハハッ気の強い女性は好きですよ…とても好みだ」
ジョーカーがパチンと指を鳴らすと、ブラウスのボタンとブラジャーのホックがはじけ飛んだ。
重力に引かれ、豊満な乳がこぼれ落ちた。
「あ、い、いやああああっ!」
極限られた者、夫か幼いみゆきにしか見られたことのない肌が
怪人の前に晒される。
「誰も来ませんよ…まぁ誰が来ようとも無駄ですが」
育代の胸を下からゆっくりとすくい上げるように揉み、
その先端をくりくりと刺激し、摘む。
「やめてっ!」
「ああ…とても柔らかいおっぱい…マシュマロみたいですよ」
根本から絞り上げたかと思うと、左右から寄せ、時折指で先端を弾くように摘む。
そしてゆっくり押し潰したかと思うと、ぐいと指を食い込ませる。
身動きできない育代は背後から責めるジョーカーの成すままだ。
「綺麗な桜色の乳首、もう硬くコリコリしてきましたよ…感じてらっしゃるのではありませんか?」
「うッ…くっ…」
育代は唇と噛みしめ、声が漏れないように必死に耐えた。
下手な言葉はこの男を喜ばすだけだ。
「大きく、張りもあって、乳首も桜色……下はどうなっているんでしょうねぇ?」
またしても指をパチンとならすジョーカー。
「あっ…ひっ!?」
今度はスカートが避け、ストッキングに覆われた尻が露出した。
「思っていた通り、綺麗なお尻ですねぇ、大きすぎず小さすぎず……おや?
下着が微かに湿っています…これは何ですか?」
ジョーカーが中指でぐっと育代の秘所を突く。
「――――はッ…ん!」
思わず上ずる育代の声、目尻には大粒の涙が浮かび頬を伝う。
(あ、あなた…ごめんなさい…ゆ、許して)
育代は胸中で謝罪した。成熟した身体はこの暴漢の責めに反応し、股を濡らしている。
夫以外の男にまさぐられ感じている。育代はそんな自分が情けなかった。
「奥さんは乱暴にされると感じてしまうんですねぇ……好きですよ、そういうの」
ジョーカーはべろっと舌なめずりすると、ストッキングを直に引き裂いた。
ビィィッと生地が裂かれる音と主に食い込みに押さえつけられていた尻肉が
ぷるっと弾みを付け、あらわになった。
「あッああ…い、いやッ…やめてッ!」
「そんな表情をされるとますます興奮してしまいます」
ジョーカーは尻の感触を楽しみながら手を全体に滑らせた。
ふにふにした感触を手で包み、下から上へ尻肉を持ち上げるように揉みしだく。
ぞくぞくとした感覚が育代の背を登っていく。
「ああ…柔らかいお尻…ウサ晴らしのつもりでしたが…ふふふ」
ジョーカーは育代の下着の両端を持ち、一気に太腿まで引き落とした。
股間の秘唇と下着が糸で結ばれた。、
「あッ!くっ…やぁ…ううっ…」
既に諦めたような育代の表情。顔を伏せ、もうなすがままだ。
「奥さん…楽しまなくとも罪にはなりませんよ…ククク」
ジョーカーが育代の後ろに立ち、その猛り狂った肉棒を秘裂に押し当てた。
ぐにゅっと先端が濡れた膣口にあてがわれた。
続く予定