ウルフルン「UFOキャッチャーで勝負だ!」  
 
ハッピー「わたしがやる!」  
 
ウルフルン「へへっどうだい!?」  
 
マーチ「ガチでうまいじゃないか…!正々堂々と負けてる!」  
 
サニー「というかハッピーが下手すぎや〜」  
 
ハッピー「下手じゃないもん!はっぷっぷー」  
 
ウルフルン「じれったいなぁ!ええい、こうやるんだよ!」  
 
ハッピーの手の上に手をそえ、熱心に指導するウルフルン!  
 
ウルフルン「こうやってこの位置でこうするんだよ」  
 
ハッピー「なんだー簡単〜やらせて〜」  
 
ウルフルン「だぁ〜!だから違うっての!ほらこうやるんだよ!」  
 
ハッピー「ありがとう!ウルフルン!」  
 
ウルフルン「へへっ、いいってことよ!」  
 
UFOキャッチャーあかべぇ「タイムアップ!ウルフルン!35個!キュアハッピー!36個!キュアハッピーの勝ち!」  
 
ウルフルン「そんなぁ〜」  
 
アカオーニ「馬鹿オニ。次は俺様オニ。勝負は大食いオニ!」  
 
ピース以外「ピース!お願い!」  
 
ピース「え?なんでわたしなの…?」  
 
ピース以外(いくらたべても太らない体質だって自慢していたよね?)  
 
アカオーニ「俺様の大好物の饅頭オニ!パクパク!ああ美味しい!」  
 
ピース「…はみ…はみ」ちまちま  
 
アカオーニ「そんなにちまちま食べられたら饅頭がかわいそうオニ!貸すオニ!ぱくぱく」  
 
キュアピース「ありがとう…!」  
 
アカオーニ「お安い御用オニ!」  
 
フードファイターあかんべぇ「キュアピースの勝ち!」  
 
アカオーニ「テンジキサイ!!」  
 
マジョリーナ「二人揃って馬鹿だわさ!次はこの…」  
 
若返るマジョリーナ。  
 
若マジョリーナ「わたしが相手よ!勝負は…歴史ドミノだわさ!」  
 
説明しよう!  
歴史ドミノとは、ドミノに記された歴史上の事件を年代順に並び替えドミノを完成させる競技である!  
 
若マジョリーナ「おほほほ、あなたが歴史に疎いことはお見通しよ。」  
 
マーチ「神武天皇?大正の前の人かな?アウスラロピテクス?芸術家?」  
 
若マジョリーナ「酷すぎるわ!ええい!ハンデでわたしの分身を3人送ってあげる!」  
 
マーチ「お姉様…優しく指導してくださりありがとうございます」  
 
若マジョリーナ分身「うふ♪いいのよ…」  
 
ドミノあかんべぇ「マーチの勝ち!」  
 
 
 
ハッピー・ウルフルン「……」  
ピース・アカオーニ「……」  
マーチ・マジョリーナ「……」  
 
 
サニー「熱い熱いでぇ〜」  
ビューティー「でもわたしたちは寒いですね…」  
サニー「ウチがあたためたる」  
ビューティー「サニー//////」  
 
ハッピー「やった〜!これもクリア〜!次は何かな〜わくわく」  
ピース「うん!楽しくなってきちゃった!」  
サニー「ウチらにかかればあっという間や!」  
マーチ「これなら6時30分までに終われそうだね!」  
ビューティー「ええ。何としても皆さんには夏休みの宿題を終わらせていただきます」  
約全員「え”……」  
 
 
ウルフルン「ええぃ!こしゃくな…!次は……アカオーニ!お前の番だ!」  
アカオーニ「ええ!?次は俺じゃないオニ!誰オニ?」  
マジョリーナ「誰でもいいだわさ!今度こそプリキュアたちをギャフンと言わせるだわさ!さぁ、次のゲームをするだわさ!」  
三幹部「………ええと…なにしよっか…」  
 
キャンディ「もうネタ切れクルー。ゲームクリアクルー」  
 
ジョーカー「うふ♪では次はワタシの番ですねぇ〜♪」  
 
ハッピー「ジョーカー!!」  
 
ジョーカー「わたしは三幹部のみさんとはひと味も二味も違うところをみせてあげますよぉ♪」  
 
マーチ「臨むところだ!正々堂々勝ってやるさ!」  
 
ジョーカー「さすが直球勝負大好きのマーチさんですねぇ…でもぉ〜いつまでそんなこといってられますかねぇ〜」にたぁ〜  
 
 
………  
……  
…  
ハッピー「何なのこれ〜」  
サニー「さあ〜ウチに聞かれてもしらんで」  
ピース「……」  
マーチ「どうしたの?ピース。何か気になることでもあるの?」  
ピース「えっ…いや、そんなんじゃないの…な、なんなのかな〜って…」あたふた  
マーチ「そっか…ビューティーは何なのか分かる?」  
ビューティー「そうですね…等身の前を向いた女性の裸体の写真が貼付けられた板が5枚。胸と局部に穴が空いているということは…」  
ハッピー「記念撮影だよ!ほら観光地によくある、顔を入れて写真を撮るっていう」  
サニー「あ…そっか…って、なんでやねん!顔の穴がないでぇ!」  
マーチ「でも、そうとしか考えられないよ。ちょうど私たちの人数と同じ数だし…だとしたら…顔にある布にかかれた…」  
ビューティー「『娘』という文字が気になりますね」  
ピース「……」  
マーチ「ピース、どうしたの?顔が赤いけど大丈夫?」  
ピース「えっ…う、うん…大丈夫だよ!」  
マーチ「それならいいけど…。よし、いくら考えても始まらない。ジョーカー、これはどんなゲームなのか教えてもらおうか」  
ジョーカー「おやおやぁ〜これをみてもわからないんですかぁ〜。でもお仲間の一人は気づいているみたいですよぉ〜。」  
ピース「……」  
ジョーカー「んっふっふっふ…まぁ、いいでしょう。その前にとあるゲストを呼んでいます。さぁ、でてきなさい…」  
 
緑川源次「………」  
 
 
マーチ「お、おとうちゃ…むぐぅ…!(れ、れいか…)」  
ビューティ「(なお、落ち着いてください。正体がばれてしまいます…)」  
 
源次「?」  
 
ジョーカー「これはこれは緑川さん。ようこそいらっしゃいました。わたくしピエーロ企画のプロデューサーのジョーカーと申します。宜しくお願い致します」  
 
源次「緑川源次です。こちらこそお願い致します」  
 
ハッピー「ねえねえ、どうして、なおのおとう…むぐぅ…」  
ビューティー「(ここは黙って話を聞きましょう)」  
 
 
源次「?…ところで今日の内容は…」  
 
ジョーカー「んふ♪緑川さんには沢山汁男優をしてもらいましたので本日は嵌めてもらいます!」  
 
源次「ええ!?私には妻も子供たちも…」  
 
ジョーカー「おんやぁ〜そんなこといってもいいんですか〜まだ利息も払えてないんですよぉ〜汁男優なんてたかがしれてます。  
嵌めるだけでいつもの10倍稼げるんですよ〜」  
 
源次「10倍…」  
 
ジョーカー「性欲が人並み以上あるからって避妊もせずぽんぽん子供をつくるから今みたいなはめになるんですよぉ。  
性欲も解消できて一石二鳥じゃないですかぁ〜」  
 
源次「そ、そうですね…」  
 
ジョーカー「でしょぉ〜!さぁて、今回の企画はですねぇ、これです!」  
 
若マジョリーナが看板をもって現れる。  
看板をひっくり返すとそこに書かれた言葉は…  
 
 
『親子でエッチなゲーム!父親なら娘の身体を当ててみて!』  
 
 
マーチたち「ええっ!?」  
源次「ええっ!?」  
 
 
ジョーカー「緑川さん、ナイスリアクションですよぉ〜」  
 
源次「で、でも…わたしは…」  
 
ジョーカー「ええ、わかっています。借金の肩に娘が取られないように自らの身体を張って醜い仕事をしている立派な緑川さんが娘とこのようなことをするのはわたしもいささか忍びありません。  
ですから…あの娘たちがいるのです。  
本当の親子でするわけないじゃないですよぉ」  
 
源次「そ、そうですか…でも…まだ幼すぎるような…」  
 
ジョーカー「安心してください。彼女らは18才以上で新人ですが女優なのです…  
娘役は緑色の髪をしたあの娘にしましょうか…」  
 
源次「……」  
 
ジョーカー「どうしました?」  
 
源次「いえ、なんだか娘のなおににていたもので…」  
 
ジョーカー「んっふっふっふ…源次さん、あなたの娘に近い娘を見つけるのは苦労したんですよぉ。さ、あちらでスタッフと打ち合わせをしていて下さい。  
わたしはあの娘たちと打ち合わせをしますので」  
 
ウルフルン「こっちだ。ついてこい」  
 
源次「は、はい…」  
 
 
ジョーカー「どんなゲームかわかりましたか?」  
 
ハッピー「え〜と…なおちゃんのお父さんがなおちゃんを当てるゲーム?」  
 
ジョーカー「正解!」  
 
ハッピー「やったぁ〜!」  
 
サニー「ハッピー!喜んだらアカン!」  
 
ビューティー「そうです。これはなおとなおの家族を踏むにじる悪逆非道な行為です。このような醜悪なゲームを受けるなど言語道断、といいたいところですが…」  
 
マーチ「…!ビューティー…!?」  
 
ビューティー「これはすべて本当のことですね。あのなおの父親は本物で借金返済のため男優をしていることも本当のことですね」  
 
ジョーカー「んっふっふっふ…物分かりがいい人がいて助かります」  
 
マーチ「そんな!みんなを巻き込むなんてできないよ!」  
ジョーカー「そうですね…あなたたちを出さなくてもいいかもしれません」  
 
ビューティー「どういうことですか?」  
 
ジョーカー「他にも女の子はいるということです。その子たちの中から娘役を選んでそれを緑川さんにあててもらえばよいのです。見事当てればゲームクリアです。」  
 
ビューティー「その子たちは…」  
 
ジョーカー「はい…あなたたちと同じ女子中学生の仲良し5人組です。」  
 
ビューティー「やはり、ここはわたしたちでするしかないですね」  
 
マーチ「だから、ダメだって…!」  
 
ビューティー「裸を殿方に見られるのは恥ずかしいです。  
ですが、友達のためとあらばわたしはいつだって恥をかきすてる覚悟はできています。  
みなさんもですよね?」  
 
ハッピー「そうそう。よくわかんないけど大丈夫!」  
サニー「分かって発言しいや!ま、混浴と思えば恥ずかしいないわぁ!」  
ピース「うん…わたしだって処女を捨てる覚悟あるもんっ」  
 
マーチ「みんな…ありがとう…」  
 
ジョーカー「では、みなさんの了解を頂けたところではじめましょうか…」  
 
 
若マジョリーナ「では緑川父娘の登場で〜す!」  
 
源次「どうも…」  
マーチ「……」  
 
若マジョリーナ「あら!娘さん、緊張してますね〜!リラックス、リラックス〜」  
 
マーチ「あ、はい…」  
 
若マジョリーナ「あはは、可愛い娘さんですね!…ではお父さんから自己紹介をお願いします!」  
 
源次「緑川源次、43才です。職種は建築業です」  
 
若マジョリーナ「大工さんですか〜では娘さん、どうぞ!」  
 
マーチ「緑川…なおです…1○(ピー)才、○(ピー)学生です…」  
 
若マジョリーナ「さっそくピー入りました!なおさん、○(ピー)学生なんですね!若い!若すぎる!ていうか、ヤバい!ヤバいです!  
これ放送してもいいんでしょうか!?え?大丈夫!?根拠はあるんかい(笑)え〜この企画の女の子はすべて18才以上です!  
ところで、なおちゃんは経験あります?」  
 
マーチ「経験!?な、ないです…!」  
 
若マジョリーヌ「そっかーそりゃそうだよね〜だってまだ○(ピー)学生だもんね(笑)だそうですよ?お父さん☆」  
 
源次「え…あ…はい…安心しました…」  
 
若マジョリーナ「と、いうことはお父さんと娘さんでまだエッチの経験はないんですね?」  
 
マーチ「え、ええ!?わたしとお父ちゃんでぇ!?そ、そんなこと絶対ないです!」  
 
源次「娘とそんなこと絶対ありません!」  
 
若マジョリーナ「ですよねー。安心しました。でもこんなエッチなゲームに参加されるのはどうしてです?」  
 
源次「旅行のためです」  
 
若マジョリーナ「そうなんですよねー。見事、娘さんを当てることが出来れば『娘と二人でいくハワイ1週間の旅』を見事プレゼント!娘と二人で1週間も何をするのかという邪推はしないでください。  
でもこのゲームに失敗すると…じゃじゃーん!  
『罰ゲーム。父親と娘と娘の友達と6P!』でーーーす!」  
 
源次「えっ…」←事前に知らされている。  
 
マーチ「はああああああああぁぁぁ!?」←今知った。  
 
 
若マジョリーナ「お父さんリアクション薄っ!それにひきかえ娘さん、ナイスリアクションです!  
そう簡単にハワイ旅行は手に入りません。何事もリスクはつきものです。」  
 
マーチ「ええ!?なにそれ!?聞いてないよっ!?」  
 
源次「わたしも聞いてません(この娘、すごい演技だな…テンパるところが娘のなおそっくりだ…)」  
 
若マジョリーナ「でも、当てればいいんです!家族の絆で当てちゃってください!」  
 
源次「はい!」  
 
マーチ「はい!じゃないよ!お父ちゃん!  
だって、わたしとお父ちゃんがエッチするんだよ!それに…友達も巻き込めないよ!」  
 
源次「…え?」  
 
若マジョリーナ「あら友達思いですこと!」  
 
源次「あの…なんだか様子が…」  
 
マーチ「もう我慢できないよ!やっぱりこんなゲームできない!」  
 
変身解除するマーチ。  
 
源次「なお…!?どうして!?」  
 
ハッピーたち「マーチ!」  
 
源次「一体どういう…」  
 
なお「みんな…ごめん。でも、できないよ…!」  
 
変身を解くハッピーたち。  
 
源次「君達は…なおの友達の…みゆきちゃんたち…」  
 
みゆき「えへへ…」  
 
源次「これは一体どいうことなんだ!?」  
 
なお「ジョーカーの罠だよ!わたしたちをバッドエンドにする!」  
 
ジョーカー「おんやぁ〜これは困りましたね〜」  
 
なお「ジョーカー!」  
 
源次「ジョーカーさん。話が違いますよ!実の娘とその友達も巻き込んで…!」  
 
ジョーカー「ああ、これはわたしの手違いです。  
すいません。でもいいんですかぁ!?娘さんをあてるだけで借金がなくなるんですよ!?」  
 
源次「ああ、いいとも!」  
 
なお「見直したよ!父ちゃん!」  
 
 
ジョーカー「ふむ…ではかわりに…」  
 
トランプが舞い、それ描く円の中にある映像が浮かぶ。  
そこは緑川家の扉の前だった。  
その扉に鷹とチョコボールのあかんべぇが待機していた。  
源次「なんだ!あいつらは…!?」  
なお「まさか…このジョーカーァァァァア!?」バシバシ  
ジョーカー「変身していないあなたの蹴りなど痛くも痒くもありません。  
変身してみなさい。でも、二体のあかんべえが何をしでかすでしょうねぇ」  
 
なお「くっ…!ふーっふーっ!」  
 
みゆき「なおちゃん!落ち着いて!」  
 
なお「落ち着いてなんかいられるか!」  
 
源次「まさか…!うおおおおおお!!!」バシゲシ!  
 
ジョーカー「あははは、だからたかが人間風情の攻撃などききませんって。ほれ」  
 
源次「ぐはっ!」  
 
なお「父ちゃん!」  
 
れいか「わかりました…そのゲーム、お受け致しましょう」  
 
なお「れいか…!?」  
 
源次「なっ…!?」  
 
やよい「ええっ…!?」  
 
 
れいか「辞退しては相手の思う壷です。きっとなおの父親を借金地獄から救う手だてがあるはずです。  
ジョーカー。あなたの下劣な陰謀に海よりも広い私の心の堪忍袋の緒が切れました。  
ですが、わたしたちは、なおとなおの家族の絆を信じています。  
その絆があればどんな困難だろうと乗り越えられます  
そして、わたしたちが絶対にその絆を守ってあげます。」  
なお「れいか…」  
 
サニー「そうや!父と娘でエッチなんかさせへんで!ここで引き下がっては女が廃るんや!友達のためなら一肌も二肌も脱ぐでぇ!!」  
 
なお「あかね…」  
 
ピース「そ、そうよ…!わ、わたしなんか…パパが死んじゃって…パパとエッチしたくてもできないもん!  
だから、なおのパパをわたしのパパと思ってエッチしまくるんだから!」  
 
なお「……」  
 
ハッピー「何か知らないけど、わたしたちでなおのお父さんになおちゃんを当ててもらって幸せゲットだよ!けってーい!」  
 
 
なお「…みんな…ありがとう…」  
 
源次「いい友達をもったな…なお…」  
 
なお「うん…」  
 
 
若マジョリーナ「さぁ、それでははじまりました!  
見て、触って、ハメて!父親は身体のパーツだけで実の娘をあてられるでしょうか!  
さあ、お父さん。こちらを振り向いてください!」  
 
なお(ん!?見て、触って…!?)  
 
源次「はい…」  
 
源次の視界には娘とその友達が顔を隠し胸と局部をあらわにした光景が目に飛び込んだ。  
思わず勃起してしまった。  
 
若マジョリーナ「はい…さっそくお父さん、勃起しちゃってます…たしかに凄い光景ですもんね…」  
 
源次「え…あ…はい…」  
 
なお(はぅぅぅぅ〜いつも風呂上がりでお父ちゃんに裸を晒すけどいつもと違って恥ずかしいよお〜)  
みゆき(えっ、いま、なおのお父さんに見られてるの!?恥ずかしいよぉ〜)  
あかね(我慢や!誰のが誰ってわかってないんや。見られたうちにはいらんねん!)  
やよい(今わたしの…見られてるんだ…あそこがウズウズしてきちゃった…)  
れいか(心頭滅却すれば…ああ、駄目です。殿方に見られていると思うと身体が熱く…疼きます…)  
 
 
若マジョリーナ「さぁ、近づいてよくご覧になって下さい」  
 
源次「はい…」  
 
若マジョリーナ「お父さん、食い入るようにみちゃってます!娘をあてないといけませんから必死です!わかりましたか?」  
 
源次「はい…」  
 
なお(さすがお父ちゃん!)  
 
れいかたちに目配せするなお。  
 
 
若マジョリーナ「ええ、もうわかっちゃったんですか!?でももっとヒントがあったほうがいいですね。  
では、おっぱいを触ってみましょう!」  
 
源次「ええっ!?」  
 
なお、みゆき、あかね「ええっ!?」  
 
れいか「そうですね。視覚だけではなく触覚もあればより精度が増すということでしょうか。  
このヒントは有り難く頂いておきましょう」  
 
若マジョリーナ「ささ、どうぞ!」  
 
源次「失礼します…」  
 
みゆき「んっ…(おっぱい触られてる…)」  
 
あかね「っ…(聞いてへんでぇ〜でも辛抱や!)」  
 
やよい「あんっ…(男の人に揉まれてる…なおちゃんのパパに…)」  
 
若マジョリーナ「舐めてもいいんですよ…」  
 
源次「……ぺろ…」  
 
やよい「んんっ…(しかも舐められちゃってるよぉ〜れろれろ舐められちゃってる…   
なおちゃん、顔を真っ赤にしてこっちを見てる…なおちゃんも舐められるのかなぁ…)」  
 
れいか「んあっ…あっ…(激しく揉まれて舐められ吸われてます。よほど必死なのでしょう…)」  
 
なお「んっ…ああんっ…(そこは…だめ…そんなに攻められたら…おかしくなっちゃうよぉ…)」  
 
 
若マジョリーナ「では、お次はおまんこに指を入れてください」  
 
 
源次「はい…」  
 
 
みゆき・あかね「…あんっ…」ぐっしょり…  
 
やよい「あんっ、気持ちいいよぉ〜ねぇ、指だけじゃなくて、舐めてよぉ〜」  
 
源次「れろれろじゅるじゅる!」  
 
若マジョリーナ「え〜と、ヒートアップしちゃってます!  
こちらの進行を無視しないでください。えっと、このまま舐めちゃってください!」  
 
なお(やよい……!)  
 
やよい(ごめ〜ん…!!)  
 
れいか(弄られるとそんなに気持ちいいものなのでしょうか?  
オナニーをしたこともないわたしには分かりかねますが…)  
 
れいか「なおのお父様!そこです!そこを強く舌で刺激して吸ってください…!  
あっあっあああ!宜しいです!とても宜しいですわ!」  
 
れいか(わたしとしたことが…つい夢中になってしまいました…)  
 
 
なお「………うう……(我慢…!でも、気持ちいいよぉ〜!)」  
 
若マジョリーナ「さあ!それではお父さんには娘さんを当ててもらいます!」  
 
 
なお(やっと…やっと…これで終わる…)  
 
 
若マジョリーナ「では、娘さんではない四人の女の子たちに生でハメて中だしして下さい!!」  
 
源次「え!?」  
 
なお・みゆき・あかね「ええええーーーーー!?」  
 
やよい「…あはっ♪」  
 
れいか「仕方ありません」嬉しそうに  
 
なお「やっぱり…そんなこと…」  
 
みゆき「なおちゃん。もうここまで来たら」  
 
あかね「中だしだろうがなんでも同じや!」  
 
やよい「さあはやく」  
 
れいか「いれてください…」  
 
 
 
若マジョリーナ「ではまず、この女の子は…」  
 
源次「星空みゆきさんです」  
 
ぬぷっ。ぱんぱんぱんぱん。  
 
みゆき「あはっ、正解!今あたし、なおのお父さんとエッチしてるよぉ〜あんっあんんっ…!」  
 
源次「日野あかねさんです」  
 
ぬぷっ。ぱんぱんぱんぱん。  
 
あかね「正解や!正解やけど、…あんんっ、なおが見てる前でなおのおとんとエッチしてるなんて正直嬉しないわ!  
あんんっでも身体は正直や!気持ちよすぎや!」  
 
源次「黄瀬やよいさんです」  
 
ぬぷっ。ぱんぱんぱんぱん。  
 
やよい「正解だよぉ〜今わたしパパと生セックスしてま〜す!  
パパに中だししてもらって絶対孕むんだからぁ!」  
 
 
若マジョリーナ「では、最後です…」  
 
源次「……」  
 
 
源次(俺は知っていた。この企画ではいつも正解の娘はカメラ側の端と決まっている。それに娘だとわかる決定的な証がある。  
それは陰毛の色だ。  
髪の毛と陰毛は同じ色だ。つまり娘のなおの陰毛は緑色だ。  
娘のともだちの髪の毛は桃色、赤色、黄色、水色。  
実際に三人はぴたりと適中した。つまり、残りの水色と緑色のどちらが娘かは考えるまでもない)  
 
壁から突き出されたお尻。  
その股の間にちろっと見える色がある。  
源次はとあるお尻の前で止まった。  
 
若マジョリーナ「ええ!?」  
ジョーカー「まさか!?」  
 
ジョーカーたちは裏をかいていた。  
絵の具でれいかの毛を緑に、なおの毛を水色に染めていたのだ。  
つまり順番は  
 
 
みゆき→あかね→やよい→なお→れいか     ← カメラ  
 
だったのだ。  
 
にも関わらず、源次は緑色の毛(れいか)のお尻にそっと手を置き…  
何かを小さく呟くと…  
おまんこに挿入した。  
 
源次は涙を流しながら今まで以上に激しく狂おしいほど腰を振った。  
れいかはその巨根に「あはっ、あんっ♪」と喘ぐ。  
源次はれいかの子宮を満たすほどに射精を行った。  
 
源次はペニスを抜くと「すまない…」と号泣した。  
 
れいか「いえいえ、こちらこそ愉しませていただきました」  
 
源次「え…」  
 
れいか「正解です…!」  
 
ジョーカー「あんれぇ〜おかしいですねぇ〜これが家族の絆というものでしょうか…ともあれ、おめでとうといっておきましょうか。」  
 
なお「お父ちゃん!」  
 
源次「なお…」  
 
れいか「素晴らしい絆です。陰毛の色をかえられていても気づくなんて並大抵のことではありません」  
 
やよい「えっ、わざとまちがえて6Pしたいだけじゃ…」  
 
あかね「やよい、よけいなこと言わんで祝福しようや…そんなに貯まってるんならウチのおとん貸すでぇ…」  
 
やよい「ホントー!?」  
 
あかね「冗談やっちゅーねん。やよい、こんなキャラちゃうかったはずやけど…」  
 
なお「ジョーカー!約束は守ってもらうよ!」  
 
ジョーカー「仕方ありませんねぇ…借金はチャラ。あなたたちはゲームクリア。そして商品の旅行券です。では、またの機会まで…」シュン…  
 
三幹部「ふんっ…」シュン  
 
景色が溶けもとの公園に戻る。  
 
みゆき「ゲームもクリアしたし、なおちゃん家の借金もなくなって、ウルトラハッピーだね!!」  
 
 
 
ハワイにて  
 
源次となおの緑川父娘はハワイに来ていた。  
二人きりだ。  
はじめての海外に二人はクタクタでホテルの一室でやっと一息をつくことができた。  
 
なお「ハワイで一週間。お父ちゃんと何して過ごそう」  
 
源次「そうだな…あまり持ってきてないから豪勢なことはできないな…」  
 
なお「じゃあさぁ…」  
 
熱っぽい目で父を見る娘。  
 
なお「お父ちゃんと一週間エッチ漬けってのはどう?」  
 
源次「ブフッ!ごほごほっ!!な、何を言うんだ!」  
 
シュルシュル…と服を脱ぐ娘。  
 
なお「最後、れいかにいれる前に言ったよね?」  
 
源次「な、なにを…」  
 
父に迫る娘。  
 
なお「『なお、すまない…!』…って!」  
 
源次「!?」  
 
娘は父の上着のボタンを一枚、一枚、ゆっくり外していく。  
 
なお「お父ちゃんは毛の色がかえられていたことに気づいてなかったんだ。」  
 
源次「そ、それは…」  
 
なお「だから最後にわざと間違えてわたしとエッチしてみんなと6Pするつもりだったんだ…!」  
 
源次「う、うう…」  
 
なおは源次の胸板に指を這わしながら  
 
なお「いやらしい…」  
 
囁く。  
 
源次「う、ううううううう…!」  
 
なお「ねぇ、しよっか…」  
 
耳元で。  
 
なお「エッチ…」  
 
なお「きて、お父ちゃん…」  
 
源次「ふぅーっ!ふぅーっ!」  
 
くぱぁと開いたなおの秘部の至近に源次の怒張した一物が聳えていた。  
 
源次「なお…!」  
 
なお「お父ちゃん…!」  
 
その実の父と娘の絶対に触れてはいけない肉体の一部が僅かに触れ合った。  
その瞬間二人は快楽という稲妻に撃たれた。  
 
なお「あはっ」  
 
なおは幸せの絶頂を迎えつつあった。  
あの時から何度この瞬間を思い浮かべただろうか。  
みゆきが、あかねが、やよいが、れいかが、このお父ちゃんのおちんぽに貫かれ、激しく犯されるのを何度思い出し、嫉妬しただろうか。  
もうだめ。  
倫理、道徳、理性。なにそれ?そんなのよりお父ちゃんのちんぽ!  
お父ちゃんのちんぽが欲しいの!  
 
源次「いれるぞ…」  
 
なお「うん…!」  
 
ぬぽぉと、父の肉棒がなおの蜜壷に入ろうとしたところで…  
 
「うおわぁああああ!」  
 
みゆきたちが崩れ落ちてきた。  
 
父の肉棒がなおの魅惑スポットから僅かに離れる。  
だがまだ父の先端が入ったままだ。  
 
なお「え?え?」  
 
みゆき「あかねちゃん押さないでよー」  
あかね「いや、やよいが突然喘ぎだして咄嗟に口を押さえようと…」  
やよい「はぁはぁ…」くちゅくちゅ  
れいか「驚かして申し訳ありません。ただ気になったもので…」  
 
なお「な、何に…」  
 
れいか「『なお、すまない…!』という言葉です。」  
 
なお・源次「!?」  
 
れいか「そのため親子水いらずのところ押しかけたというわけです。その様子だと…どうやら…」  
 
なおと源次を見つめると  
 
れいか「懸念していた通りですね…せっかく私たちが文字通り身体を張って守ったのに…あなたたちは水泡に帰すのですね…」  
 
なお「れいか…みんな…!」  
 
れいか「なおには罰を与えます」  
 
やよい「実のパパとエッチする罰だよ!えいっ!」  
 
源次の腰を押すやよい。肉棒が蜜壷に飲み込まれていく。  
 
なお「あはっ」  
 
 
れいか「ではわたしたちも楽しみましょうか。  
本の扉で世界中でエッチしましょう!」  
 
みゆき・あかね・やよい「うん♪」  
 
 
 
アカオーニ「大発見オニ!アマゾン川の筏の上で父親と娘と娘の友達で6Pしてるオニ!興奮するオニ!」  
 
おわり  
 

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