※キャラ崩壊、下手くそ文章注意
「まだ信じたわけじゃないから」
と強気に言うのは、剣崎真琴、われらがまこぴーだ。
目にちょっと涙を浮かべているのは、ついさっきまで彼女の友達のマナちゃんたちから猛烈な説教に見舞われたからだ。
説教の中身は、ちょっと他言出来ない種類のものだ。現役女子中学生アイドルであるまこぴーが握手会のときにとある男性に
自分の手に愛液をつけているとカミングアウトしたのだ。自分にどんな危険を招くのか分かっていない無責任な言動だ。
ついでに言うと、そのように告白されたのは、他ならぬおれだ。そもそも彼女がそういうことをしたのはおれが手に精液をあからさまに付着させたせいだったりする。
「あたしがこの身体をもってマナたちの潔白を証明してあげるわ」
まこぴーはそう言うと、頬を朱く染め上げ、バスローブの紐を解き、白い素肌を晒した。見るのはこれで二度目だがあのときはそんな状況ではなかった。
彼女の純潔が強烈な悪意に塗れた毒牙に奪われようとしていたのだ。間髪のところで救うことができ通信古武術をしていた介があったというものだ。
だからちゃんと見たのはこれが初めてだった。まじまじと彼女の美しい肢体を見つめてしまう。夢にまで見たまこぴーのおっぱいとおまんこが目の前にあるのだ。これが興奮せずにいられようか。
「ふふ、貴方がアイコラまでつくって見たかったあたしの裸よぉ」
色っぽくエロい感じの笑みを浮かべる彼女に釘付けだ。彼女から目が離せない。彼女に夢中だ。勃起せずにいられようか。
「まぁ…なんていやらしいのぉ」
わざとらしく彼女は口をとがらせる。叱るのはあくまでポーズだ。実際はおれが勃起することに愉悦を覚えているようだった。
彼女の妖艶な仕種におれのドキドキは止まらない。女優もこなす彼女の大人の女性の振る舞いにマナたちも固唾を呑んで見守っていた。
まこぴーは何を信じていないのだろうか。そんなことは分かりきっている。おれとマナたちがセックスしていないことを信じていないのだ。
そのことをこれからまこぴーは身体を使って証明するのだ。
何を証明するのか。それは、おれとマナちゃんたちがセックスをしていないことだ。
おれとマナちゃんたちがセックスしていないということはおれは童貞だし、マナちゃんたちが処女ということになる。
つまり、まこぴーはおれが童貞であることを証明するのだ。
どうやって?
おれが童貞であることをまこぴーがおれの童貞ちんぽに直接対話を試みるのだ。おれのちんぽとまこぴーのまんこがコンタクト、合体するのだ。
まこぴーと交接してしまうのだ。
おれは正直もう限界に来ていた。この世界に来るまえからまこぴーの裸を妄想しまくっていた。ドキプリのOPを見たときからまこぴーに夢中だった。
何度まこぴーをオナペットにしてベッドのシーツを汚しただろう。まこぴーの抱き枕を自作したこともある。
超高解像度のまこぴーの抱き枕風の画像を反転させ分割させアイロンプリントに印刷し抱き枕のシーツにアイロンで転写し、
まこぴーがぱっくりと開けたま●このところに穴をあけオナホールをセットし、さらにその抱き枕に服を着たマコピーの上下に分かれたカバーをかけ、
一日中セックスに興じたこともある。壁も天井も床にも貼付けたまこぴーのエロ画像に囲まれながら。夢の中にまでまこぴーが顕れ、ラブラブエッチしたこともある。
そんなおれの前に実体を伴って顕れ、惜し気もなく素っ裸を見せ付け、おれ自身もまこぴーの裸に性的に興奮していることを勃起したちんぽで見せ付け、
これからそのまこぴーとセックスするのである。おそろしい勢いでカウパー液が滴り落ちている。急速に水分が失われているのが分かる。
このままでは脱水症状で死んでしまうがどうでもいい。死ぬ前にまこぴーのま●こを味わえるのであれば我が人生に一片の悔いなし、だ。
「うふふ、そんなに緊張しないでちょうだい…あたしも、緊張しちゃうじゃない…」
そういってまこぴーはおれの腰の前でしゃがんだ。
「それじゃあ、まずはオーラルセックスからいきましょ」
ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
まこぴーがついに口に出してしまった。
まずはオーラルセックスからいきましょ!
まずはオーラルセックスから逝きましょ!
この場合のオーラルセックスとはフェラチオである。
まこぴーと手を繋いだだけであんなに刺激的で気持ち良かったのに、そのまこぴーがこれからおれのちんぽをしゃぶるというのだ!
聞き間違いではない!
その証拠にマナたちは顔を真っ青にしているのだ。
まこぴーの行動はマナたちが予想していない方向性に向かっていたのだ。それもとびっきりに刺激的で官能的な方向へ。
まこぴーの言葉を反芻する。
まずはオーラルセックスから逝きましょ!
まずはオーラルセックスから逝きましょ!
まずは、というのは、はじめは、とか、暫定的に、という意味合いがある。
オーラルセックスというおれにとっての大変な御馳走は、まだ前菜に過ぎないのだ。これで終始するわけではない。
あくまで一つの通過点に過ぎないのである。
オーラルセックスで逝かせちゃう、つまりオーラルセックスで射精させちゃうけど、まだいくつかの方法で逝かせてあげるわ、とまこぴーは言ったのだ。
彼女の身体を使っておれを何度も逝かせて童貞かどうかを確かめるのだ。おれが童貞かどうかを見極める判断材料と
して口を使った方法がもっともまこぴーにとって手軽で敷居の低くものであったのだ。それだけでは十分ではないからそれよりももっと過激な方法に移るのだ。
最終的にはおれとまこぴーが粘膜を交換することになるだろう。そうして初めてまこぴーはマナたちの無罪を証明できるのだ。これがまこぴーにとっての贖罪なのだ。
そう考えるとおれは真摯な気持ちになっていく。急に意識が身体から離れていくような感覚に陥る。
これが贖罪とした性質を持ったものならば肉欲に耽ることは断じて赦されない。おれ自身も彼女らの純潔を証明することに身を捧げねば。
一人の少女の尊い犠牲があることを忘れてはならない。少女の純潔を奪うことは、少女から永遠に少女性が失われるということなのだ。
鉄の意志を貫かねば。欲望を氷漬けにせねば。
「それじゃあいくわね…」
まこぴーがおれの腰に手を添えた瞬間、理性はどこかに吹っ飛んだ。
うおおおおおお!まこぴーにフェラされる!ぼっきーーーーーんだぜ!!最高に勃起してるぜ!やべぇぜ!
おれのおちんぽのすぐ先にまこぴーがいるよぉ!!
「あーん…」
口を広げて今まさにおれを飲み込もうとしているよ!
感無量。
うおおおおおお!なんだこの刺激は!快楽が限界を超えると感じなくなってしまうのか!透明感のあるフェラチオだ!
すでにおれはまこぴーの舌技で逝ってしまっているのかもしれない。本当の意味で逝っているのかもしれない。
行き過ぎた快楽は神外魔境なのだ。超心理学的現象の中心点におれはいるのだ。あるいは記憶が飛んでいるだけでおれは今この瞬間、
まこぴーと一つに繋がっているのかもしれない。時間と空間、精神と肉体、あらゆる事象が超越し交錯してしまっているのだ。
それほどまでにまこぴーのおま●こは気持ち良かったのだ。
パシャパシャ。
ありすがインスタントカメラを連写していた。
「どお?うまく撮れてるかしら?」
まこぴーはおれの横で何もない空間で口を開けていた。
「ばっちりですわ!どこから見ても本当にフェラチオしているように見えます!」
満面の笑みを浮かべてありすは答える。
やっぱ!こういうオチですよねえ!
「涙を浮かべるほど嬉しいのね」
まこぴーがまるで見当違いのことを言う。
でも、ちょっと安心。
マナたちも安堵の吐息をついている。どうやらありす以外はこちらと同じ懸念を抱いていたようだ。
残念、という気持ちは無きにしもあらず。たしかに本能は彼女とのセックスを痛切に欲していた。今にも醜い肉欲に押し潰されそうだ。
だが、それよりもまこぴーが自らを犠牲にしなかったことを喜んでいたし、女子中学生と性交することに躊躇する理性があった。
少しでも腰をよじればまこぴーの口の中にペニスを入れることもできた。自惚れかもしれないが彼女はきっと唇をすぼめ、
舌でなめ回しおれの半身を唾液と快感の渦に巻き込んでしまうことだろう。口内で解き放たれる精液を飲み干し舌で綺麗にし、
再びいきり立ったおれを前に彼女は魅惑の楽園を広げ、誘うに違いない。既に理性が吹っ飛んだおれは一瞬の躊躇いもなく彼女の秘密の園へ侵入を果たしてしまう。
大切に育まれた果実や花が蹂躙される。おれは次の園へ向かう。おれが意識を取り戻した時には四人の乙女の亀裂からは白い液が垂れているのだ。
そんな未来におれは青ざめる。そうなってしまえば彼女らはおれを一匹の雄としてしか見なくなる。奉仕すべき御主人様としか扱わないようになる。
対等ではなくなる。いや、おれにとって女子中学生はそう容易く手で触れることはおろか、声をかけることも見ることも赦されない純粋無垢な存在だ。
アイドルともなれば高嶺の花である。何もかもさらけ出す仲ではあったが憧れがなくなったわけではないのだ。
要するにおれは女子中学生とセックスしたい願望はあったが、それはなんら現実感を持たず、実行を伴うものではなかった。
もし女子中学生と願望としてではなく、リアルにセックスしたいものがいれば、軽蔑してやる。
おれはせいぜい精液のべったりついた手で握手するくらいが分別のある健全な男としての性欲の発露であると考えている。
「次はあなたのばんね。あたしを気持ち良くして」
まこぴーがこちらに股を広げて誘う。おれは股に顔を埋める。舌を伸ばす。舌で弾力のある表面をなめ回す。
まこぴーが喘ぐ。ありすがシャッターを押す。
「やだぁ、クンニされちゃったぁ」
まこぴーが写真を見ながら全然困ってない様子で困ったわと言った。まこぴーのおま●こには透明なゴム質の板があった。
ありすの差し金だ。ありすの絶妙なアングルによりどこからみてもまこぴーがおれにクンニされているようにしか見えなかった。
この透明なゴム板は汎用性にとみ、オナホかわりにおれの一物をつつみそれをまこぴーが握るだけでテコキの決定的瞬間に変わったし、
それをまこぴーの股に挟みそこにおれを挟みまこぴーの胸にもそれを張り付けおれが手を伸ばせばまこぴーのおっぱいを揉みながらバックで突いているようになったし、
場所をバスルームに移しエアーマットの上で俯せになるローションまみれのおれの背中腰脚に隙間無くそれを敷き詰め
同じくローションまみれのまこぴーが乗っかれば女子中学生のローションマットプレイを堪能していることになった。
日本には混浴という異性と裸で交流する伝統的な文化が根付いており西洋でもヌーディストという自然回帰主義が一般的になり久しい。
最近ではNYという世界最大の都市で女性が胸を晒しても良いという法律が出来上がった。女性にとって性器の一つ
である乳首を何百万もの人々にさらけ出すことが合法的に認められたのだ。故にこのラブホという閉鎖的な空間でおれとまこぴーが裸で向き合っても
咎めるいわれは一切ない。そして、おれとまこぴーの間には板蒟蒻のような透明なゴム質の板があるため肉体的な過度な接触ではない。
これなら服を着たまま腰と腰をがっしりぶつける社交ダンスのほうが遥かに肉感的で疚しい。おれとまこぴーは限りなく健全な関係にあるのだが
ありすの作り出したアングルにより錯覚を作り出したまこぴーとのローションプレイ写真におれの下半身は疼き、
マットプレイ→ソープ→本番あり、という連想に我慢できなくなり、おれはとうとうまこぴーの前で一物を扱き始めた。
「え……きゃぁっ……!」
甲高い悲鳴をあげたのはまこぴーだ。おれが突然オナニーを始めて戸惑って驚いているのだ。
「な、なにをしているの!」
狼狽したまこぴーはこちらの行為が見えないように手で顔を覆った。開いた指の隙間から目を覗かせている。
マナたちの前ではおれがオナニーを披露したことをまこぴーは知っていたが実際に目の前でされることに困惑を隠し切れないのだ。
そんなうぶな反応に興奮するおれがいた。そんなまこぴーとローションマットプレイをしたのだ。
ソープランドで働く現役中学生アイドルまこぴーと。
カウパー液の放流は留まるところを知らない。ギチギチと海綿体が膨張していくのが分かる。手が止まらない。このまま一気に駆け上がる。
「そ、そんなことしたら、だめなんだからっ!」
叫ぶまこぴー。そんなこといってちゃっかり指の隙間から見ているんだろ。指の隙間から雫が零れるのが見えた。
演技ではなく本当にまこぴーがこの事態に戦き、畏れていることを認識した。彼女が哀しむ姿を望まない。
断腸の思いで手の動きを止めた。その瞬間、解消されつづけてきた性欲が一気に膨れ上がる。身体は可及的速やかに自慰をするよう要請を出したが却下する。
「だ、大丈夫なの…?」
まこぴーが労ってくれた。こんなおれを。おれが全然大したことではないと答える。
「う、うそよ…だって、だって…こんなに…苦しんでるじゃない…」
ギチギチ。
鬼の金棒のように膨張した竿から金属の軋む悲鳴が響き渡っていた。
き、きみの涙を、みるほうが、よっぽど、つらい…
「あたしがあんなことをしなければよかったのに…」
ローションプレイはまこぴーの発案だった。その柔軟でエロティックな提案にさしものありすも舌を巻くほどだったのだ。
おれは答える。
あとで、一人のときに、ぞんぶんに、おかずにするよ…
「今、ここでおかずにして…!お願い…!」
まこぴーの涙を見たくない。おれは自慰を再開した。まこぴーはその様子を食い入るように見ていた。
「凄い…あたしの目の前で男の人がおちんちんを扱いてる…!」
彼女は興奮した面持ちであった。
「なにを妄想しながら扱いているのぉ」
淫らに彼女は聞いてきた。頬を紅潮させ、いやらしい目つきで。
正直に答える。まこぴーとエッチする様を描いて扱いている、と。
「あたしのおま●こにそのいやらしいものを入れる妄想をしながらおち●ぽを弄るなんて変態よぉ」
まこぴーは理性のタガが外れてきているように見えた。ありすでさえも少し顔を強張らせていた。
何か、取り付かないことが起きる予兆を誰もが感じ取っていた。
「マナたちもこんなにいやらしい人のいやらしい行為を何度も見たんですってねぇ。何度も見たってことは射精されたってことでしょ。
身体に精液をかけられたんですってね。それどころか、自分たちのオナニーも披露したなんて、やっぱり貴女たちも変態よぉ」
まこぴーはどこか壊れていた。こんなに淫らな目つきの女子中学生をおれは見たことがなかった。
マナも六花もありすもここまで淫らにではなかったように思う。まだどこかで線引きがなされていることを弁えていたように思う。
うふふ、と彼女は嘲笑うと
「じ・つ・は、あたしもそうなの。オナニーが大好きで大好きでたまらない変態なの。知ってた?
いっつもライブに来てたファンの男の人とエッチする妄想をしながらオナニーしているの。
会場入りするときも出るときも出待ちのおっかけの人達の顔を見ながらその場でその人達に輪姦される妄想をしているの。
サングラスの奥でそんな不純な動機で視姦されるなんて誰も思わないでしょ?あ、あなたと握手したときもそうよ。
実は握手会が終わった後にあたし以外誰もいない楽屋であなたの精液がべったりついたままの手でオナニーしたのよ。こんなふうに…」
そういうとまこぴーは、オナニーしながら彼女のとんでもない告白にますます興奮するおれの目の前で、
手を自らの性器に近づけ、指で刺激を始めた。
くちゅくちゅと音がしだす。
「ん……ああん、気持ちいいのぉ…ほらほら見て見てぇ、あたしもオナニーしてるよぉ、人差し指の腹でクリを
こんなふうに擦りつけるとたまらないのぉ、どんなことも妄想しているか分かる?あなたとのセックスよぉ。」
マナ、六花、ありすは茫然自失としていた。顔がだんだん青ざめていくのが分かった。
まこぴーは膣の中を指で広げてこちらに見せながら自慰を行い、挑発した。
「ほぉら、おま●こよぉ。奥が見える?子宮が見える?」
おれは中腰で一物の先端をやや下に向けながら扱いていた。
おれの一物の先にぱっくり開いたおま●こが来るようにまこぴーはこちらに近づき、オナニーを続けた。
「このまま射精したらあたしの子宮に注がれちゃう。孕んじゃう。アイドルなのに孕ませられちゃう。あっあっ、おま●こ気持ちいいよぉ」
まこぴーは引き攣る顔のマナたちを見ながら
「マナたちどうしてそんなに驚いてるのぉ。マナたちのほうがよっぽどいやらしいのにぃ。
だって、目隠し、ヘッドフォンさせたあなたの目の前でオナニーするなんて、本当に変態よぉ……ん?」
と疑問符を浮かべた。
「あ、れ……?目隠し、ヘッドフォンさせた…?そんなことしたら見えないじゃない…聞こえないじゃない…
え?ヘッドフォンが外れた?でもそれ聞こえただけじゃない。演技かもしれないじゃない。ま、まさかマナたちって、
まだあなたの前ではこんなことしていないっていうの…?」
まこぴーは手を止めてマナたちを眺めた。マナたちは肯定も否定もしない。だが、これまでの尋常ならざる様子に気づいてしまう。
「あ………う……うう…」
顔も耳の先まで真っ赤に染めてしまう。
「マナたちの潔白を証明するためといってあたしはなんてことをしでかしたの…」
顔がみるみる青ざめる。
「それにマナたちのことを変態だなんて…」
落ち込むまこぴー。
「ねぇ、まこぴー。今はそれどころじゃないの…!」
「え?きゃあ!」
どぴゅ!
おれは射精する。まこぴーは咄嗟に指を離したため精液は彼女のぴっちり閉じたつるつるのおま●こに飛び散る。
もし彼女が少しでも手を離すのが遅れたなら間違いなく彼女の子宮に精液が届いていた。
おれの精子がまこぴーの卵子到達していた。受精していた。孕んでいた。
『ん……ああん、気持ちいいのぉ…』
『ほらほら見て見てぇ、あたしもオナニーしてるよぉ』
『人差し指の腹でクリをこんなふうに擦りつけるとたまらないのぉ』
『どんなことも妄想しているか分かる?あなたとのセックスよぉ。』
まこぴーの言葉が脳内で再生する。まこぴーのオナニー姿が脳内で再生する。
くちゅくちゅ。
いやらしい音が脳内で延々と響き渡る。
しこしこ。
手が止まらない。
まこぴーがオナニーしていた。
まこぴーがオナニーしていた。
『このまま射精したらあたしの子宮に注がれちゃう』
『孕んじゃう。アイドルなのに孕ませられちゃう』
『あっあっ、おま●こ気持ちいいよぉ』
しこしこ。どぴゅ。
しこしこ。どぴゅ。
しこしこ。どぴゅ。
しこしこ。どぴゅ。
「え?ああ………!」
だんだんまこぴーがおれのザーメンまみれになる。ローションまみれのまこぴーがザーメンまみれになる。
しこしこ。どぴゅ。
しこしこ。どぴゅ。
しこしこ。どぴゅ。
「だ、だめよ!これ以上させてはだめ!」
六花が叫ぶ。一体何のことを言っているのか。
しこしこ。どぴゅ。
しこしこ。どぴゅ。
「これ以上射精させたら、テクノブレイクという症状で死ぬわ!今日で何回射精したと思っているの!?」
六花の言っていることが分からない。
しこしこ。どぴゅ。
しこし…
「ハァッ!!」
ありすがこちらの溝尾に渾身の一撃を見舞う。
が。
「ガードされた!?」
驚愕するありす。通信古武術免許皆伝は伊達じゃない。
さあ、続けよう。
しこし…
「ごめん…!」
マナの声とともに、ゴン…という鈍器で殴られた衝撃に見舞われる。視界が暗転する。声が遠くなる。
暗闇…無音…意識が……途絶え……