胸の高まりを抑えることができないのはおれも六花も同じだった。  
ベッドに座り、まるで中学生の初々しいカップル(彼女は実際に女子中学生なのだが)のように顔を真っ赤にして時折目が合うと恥ずかしそうに背けたりしていた。  
とはいえ、昨今の若者の性は早熟というから、このようにモジモジしたカップルは珍しいのかもしれない。  
「あの…」と六花が消え入りそうな声をかけてきた。  
いつものはきはきとした彼女らしくないが、その胸中に渦巻くものを考えると当然なのだと思う。  
「あたしはまだ中学生だから、その…」  
すぐ言葉につまる六花。自分が言おうとしていることに躊躇いがあるのだ。胸を手で抑え、深呼吸をし、彼女は続けた。  
「ふ、不純異性交遊は駄目なんだから…!」  
目に涙さえ溜めている。彼女は真っすぐで真面目だ。  
中学生の生徒会役員を務める彼女にとって、これからおれとする行いは学校の規律、いや法律で禁じられている行為に抵触するおそれがある。  
生徒の規範となるべき者が彼らを裏切る禁忌に触れることに彼女はどうしようもない不安と畏れを抱いているのだ。  
……………………  
おれができることはただ一つ。黙って見つめることだけだ。おれが理性を失わずにいる保証などどこにもない。彼女がおれを信じてくれるしかないのだ。  
おれと彼女の視線は絡まり混ざり溶け合う。おれの眼差しのなかに真摯なる想念を汲み取ったのだろう。彼女は身体の強張りを解き、  
「はじめるわよ…」  
と、告げると、ベッドに仰向けになったのであった。  
こちらを見上げ、赤面したまま  
「服を脱がして…」  
と懇願するので、そのあまりにも艶やかなる姿におれはすぐさま己が身に纏った衣服を脱ぎ捨てた。  
「う…もう勃起してるのね…」  
とこちらの勃起ちんこを見てますます顔を赤くした。モニター越しで何度も見ただろうが生だとこれで4度目。  
それに、ありすやマナにも共通していえることだが、初めての二人きりという状況が興奮剤として猛烈に効いているのだ。  
六花は目を閉じている。これからおれは六花は裸にひんむくのである。女子中学生の服を脱がすのである。  
恐る恐る手を伸ばし、まずは六花の服の腰のボタンを取り外すことにした。  
 
「っ………!」  
指が六花の服に触れる。極力触らないようにするがどうしても触れてしまい、生地の奥の弾力に感嘆の吐息を漏らす。  
実をいうと六花の生身の肌に触れたことはある。お尻を撫で回したこともある。それはありすの車の中の撮影会のときだ。  
そのときにはどちらかというと撮影に主体がおかれ、たっぷり堪能する余裕はなかった。  
そのため、服越しにほんの少しでも触れただけでペニスの先走り汁は滴り落ちた。ゆっくりとボタンを外す。  
たったそれだけで息が荒くなる。彼女の上着とスカートを脱がす。  
「うう………」  
下着姿の六花は実に魅力的だった。年相応のチェックの可愛らしいブラとショーツ。その奥に眠るのは少女性の蕾の萌芽である。  
この先の光景は普通であるならお目にかかれないがおれと六花との関係性はそれを許容してしまうし、過去に思う存分目に焼き付けた。  
それでも、生で見ることに興奮を覚えずにいられない。おれ自身がその露出に関与する事実が否応にも自身をそそらせる。  
六花のブラを外す際にもたついてしまった。なにせブラを外すなどということは彼女いない歴=年齢の童貞のおれとしては生まれて初めての作業だったのだ。  
「焦らないで。大丈夫。こうすればいいの…」  
六花の優しい手ほどきによりどうにかホックを外すことができ、チェックの生地からあらわになった彼女の二つの果実についつい目がいってしまう。  
「そんなに見ないで…恥ずかしいわ…」  
顔を赤らめる六花。もっと恥ずかしがらせてやる。  
これから一世一代の大仕事が待っていた。則ち、女子中学生のショーツを脱がし、恥部を晒すのだ。  
もちろん、この行為も初めてである。六花のショーツの両端に手を伸ばす。  
指で生地を摘む際にどうしても六花の肌に触れてしまうが許容範囲だろう。  
「あ……うう……」  
これから最も人に見られて恥ずかしいところを見せるのだ。六花はたまらず呻いてしまう。彼女はこちらが脱がしやすいように腰を浮かす。  
ゆっくりと下に下ろしていく。六花ははやくして欲しがったがあえて時間をかけた。  
羞恥心にはいくつか種類があり、衣服を着るとき脱ぐときのそれは裸を見られるそれとはまた違った味わい、趣があるのだ。  
まだ毛の生えそろっていない彼女の花弁は蜜をたっぷり湛えていた。これから二人だけで催される秘密の快楽の遊戯に想いを馳せただけでこの量なのである。  
よく見るとショーツにもシミが出来ていた。指摘するとさらに六花はしとどに濡れていくのである。  
ショーツをこちらに引き寄せる際にわざと手の平を彼女の股につけると、その刺激だけでビクンと彼女は弓なりに反り返り、  
かすかな呻きを漏らした。この刺激的な情景におれの竿も痛いくらいに反り返る。  
一秒でも早く己を慰めたかったが日頃から瞑想などで鍛えた忍耐力を持ってその衝動を押さえ込む。  
小刻みに震える彼女の足のつま先から下着をするりと抜く。この瞬間、全裸の男と全裸の女子中学生が二人だけで同じ部屋にいるという事実が確定した。  
 
この光景を撮影し、その写真を学校中に貼付けたらどうなるだろうか、と六花に問いを投げかけた。  
「そ、そんなことしたら、大変なことになるわ…あ、あたしがあなたと、不純異性交遊をしたって誤解を与えることになるわ…」  
確かにそうだ。例えばこういう写真とか…  
脚立付きのカメラのタイマーをセットし、おれは六花を覆いかぶさる。六花はおれの突然の行動に目を白黒させ、叫ぶこともできない。  
身体を少しでも沈めれば六花の柔らかかな身体を堪能できる。そんな甘美なる誘惑を振りほどきしばらくこの態勢を維持する。  
勃起した肉棒からは欲望汁が溢れ出し、彼女の身体に滴り落ちる。六花と目と目が合う。  
彼女の瞳の奥には法を破る怯えとともに背徳を期待する仄暗い輝きが瞬いていた。  
その輝きは網膜を突き破り、視神経を駆け巡り、脳髄に達し、道徳、倫理、建前、忍耐といった理性を司る脳の機能を停止させ、  
葛藤すら起こす暇を与えず、獣じみた激しい性衝動を呼び起こし、その脳内の劇的な変化を、彼女は認識しているようで魔女のように唇を吊り上げ目を細め、  
その姿を目にした途端なにかがプツリと切れようとし、  
 
パシャ。  
フラッシュが焚かれた。  
 
はっと正気を取り戻し、ぱっと彼女から離れる。  
彼女は相変わらず怯えた様子だった。今までのはこちらが勝手に作り上げた妄想だったというのか。  
いや、違う。彼女の表情には困惑も見え隠れしていた。己の過去の振る舞いを省みた結果としての困惑。  
そんなつもりがなかったのにそんなことをしてしまった。  
では、一連の彼女の痴女ごとき目つき、顔つきは、妄想の産物ではなかったというのか。  
もしも、カメラにフラッシュが焚かれていなければあのままおれと六花は一つになってしまったというのか。  
直ぐさま現像した写真を六花に見せつけた。六花は顔を真っ赤にして  
「だ、だめよ!こ、こんな顔つき、絶対にだめよぉ!!」  
目に涙を溜めて否定する。写真は全ての証拠を残していた。  
彼女の変態痴女のようにこちらを誘う淫乱な目つき、呆けたように開かれた口元からはよだれが垂れており、  
乳首が限りなく勃起していることがまるわかりであり、気づいていなかったが、彼女の腕が上に伸びてもう寸でのところで  
おれの背中に触れそうであったこと、これら全てが写真に収められていた。彼女にこちらと同じ、いや、こちら以上に、  
ヤル気であったことが暴かれ、彼女の心境はさぞや不安に荒れ狂っていることだろう。容赦なくおれは畳みかける。  
この写真を相川マナに見せたらどうなるだろうか。  
「う……」  
こんな淫らな面持ちの六花をみたらマナはどう思うのだろうか。  
「うう…!」  
やらせではなく、正真正銘に六花が自分の意志で腕をおれの背中に伸ばした事実をマナはどう受け取るだろうか。  
「ううう…!!」  
まだ中学生なのに、生徒の規範となるべき生徒会の役員なのに、欲望のためだけで不純異性交遊に興じる親友をマナはどう思うのだろうか。  
「うううう!!!」  
獣のようにおれと交わる六花をマナはさぞや軽蔑するだろう。これからおれと六花は盛りのついた犬みたいに延々と交尾し続けるのだ。  
その様子を撮影してマナに見せ付けるのだ。おれが腰を振るたびに六花は嬉しそうに嬌声をあげる。  
子宮の奥に当たってるとか膣に擦れて気持ちいいとか叫びながらもっと激しくとかもっといやらしくとか要求する。  
六花が上になって互いの腰が砕けるくらいに腰を振って、互いに性器の形状を覚えてしまう。  
六花は唾を垂らしおれが貪り舌も絡めてくるから舌も貪り息ができなくなるくらい激しいキスを交わしながら腰の動きは物凄くゆっくりにこねるように動き、  
深い快楽に身を委ねる。  
「うわぁああああんっ!!逝っちゃう!逝っちゃうのぉぉ!!」  
ぷしゅわああああああ!  
見事な潮を六花は噴き出した。淫語だけで絶頂したのだ。武道を嗜むおれに抜かりはなかった。  
ギチギチと張り裂けそうな肉棒を彼女の正面に移動させ、あますことなくその奔流を浴びる。  
六花の潮をおちんぽで浴びるのだ!さらなるギチギチがおれを襲う!だが我慢!我慢!  
 
   
   
 
しばらくして落ち着いた六花がいってきた。  
「ね、ねぇ、ほ、本当にこれから…あたしと…するの?」  
 
何を?すっとぼける。  
 
 
「なにって…ふ…、不純異性交遊よ…」  
 
 
六花の震える肩が目に入る。もしかして、罪悪感を感じてる?おれは六花が好きだ。六花には悲しんだり苦しんだりして欲しくない。  
まさか!単なる言葉責めだよ。  
「な、なあんだ…残念…」  
 
 
え?いま、何て…?  
 
 
「何も言ってないわ!さぁ、はじめましょ!」  
 
 
何を?  
 
 
「お医者さんごっこよ!」  
   
   
   
 
しばらくして互いに落ち着いた後、六花がいってきた。  
「ね、ねぇ、ほ、本当にこれから…あたしと…するの?」  
 
何を?すっとぼける。  
 
 
「なにって…ふ…、不純異性交遊よ…」  
 
 
六花の震える肩が目に入る。もしかして、罪悪感を感じてる?おれは六花が好きだ。六花には悲しんだり苦しんだりして欲しくない。  
まさか!単なる言葉責めだよ。  
「な、なあんだ…残念…」  
 
 
え?いま、何て…?  
 
 
「何も言ってないわ!さぁ、はじめましょ!」  
 
 
何を?  
 
 
「お医者さんごっこよ!」  
 
お医者さんごっこ、というとあれだろうか?幼い頃に行う男女の身体の違いを確かめるあの遊戯のことだろうか?  
「ええ、その通りよ。お医者さんごっこならあたしたちが裸になっていてもおかしくないでしょ?」  
確かに…。服を脱がす行為もそれには含まれている。  
「幼稚園児がしていいことをあたしたちがしてはいけない法はないってわけよ」  
う〜ん、そうだろうか?だって幼いうちは精神的な性が確立される前だから男の子が女湯にはいっても問題にされないのはまさに…  
「はい!そこまで!深く考えちゃだめなの…そうしないと…」  
不純異性交遊になってしまうのだろう…  
六花はやはり六花のままだった。  
おれがこの世界に入り込む前から見た菱川六花のままだ。  
曲がったことが嫌いでどこまでも真っ直ぐな女の子。  
それゆえにこのような曲解でもしないとおれなんかと二人きりで裸になることも自分自身が許せないのだ。  
これまでの行為はすべてにおいて大義名分があった。おれを変質者として捕まらせないために一肌を脱いだり、  
友達の誤解を解くために淫らな姿を撮影したり、おれが犯罪に走らないようにおれの浅ましい様子を日夜監視していた。  
今こうしているのは、不公平感を解消するため、ただそれだけなのであった。  
おれが雇用主である四つ葉ありすとただならぬ行為に及び、それ故に、彼女らの均衡を取り戻すために各々がおれと淫らな行為を行うのだ。  
だから、六花は本当は、おれとこのようなことをする必要がない。おれとした、とみなに嘘をいったところでばれることはないためする必要はなかった。  
けれども彼女は実直な人間だ。自分だけがこのような浅ましい行為をしないことは彼女の性格が許さないのだ。  
かといって大義名分が薄いことには変わりなく、だからこそ、お医者さんごっこという稚拙な論理を用いて己の行為に正当性を付与しなければ、  
彼女の精神は崩壊してしまうのだろう。  
分かった。  
と頷いた。  
これはお医者さんごっこだ、と。  
「あ、あたしが患者さん役ね…診察を、おねがいします…」  
そういうと彼女はベッドに仰向けになった。  
おれはギチギチペニスのまま彼女の肢体を舐めまわすように見回した。  
全身を見下ろしたかと思えば、鼻先がつくくらいに近付いて凝視する。  
彼女は恥ずかしそうに赤面しこちらの動きを見守っている。  
身体の隅々まで逃さない。舐めてみたいつるりとしたワキ、舌で転がしたい勃起する綺麗なピンク色の乳首、挟まれたい柔らかそうな太股、蜜を垂らす魅惑的な花弁。  
見るだけではなく、鼻も近づけてその匂いを嗅ぐと、六花の声なき叫びが聞こえ興奮する。  
「ここももっとお願いします…」  
なっ……!  
六花は股を広げると、あそこに指をやると、膣の中が見えるようにしたのだ。  
蜜壷を捕らえた瞬間、ギチギチが耐えれないところまで到達していることに気づき、六花のショーツをあやとりで橋をつくるように指で広げ、  
その中央のシミに(勿論内側だ)ギチギチする剥け勃起ペニスの亀頭を押し付けると、それだけで稲妻に打たれたような快感に襲われた。  
下半身の奥から沸き上がる衝動を察知し、ペニスを六花に照準すると、直ぐさま六花の開かれた膣内目掛けて白い液体が降り注いだ。  
 
「あはぁ♪おちんぽミルクぅ★」  
六花が歓喜の叫びを上げる。かなりの量が彼女の膣内に注ぎ込まれたようだ。  
おれが射精する瞬間に、彼女は膣を閉じるどころか指でさらに広げ一滴も零さないようにしたのだ。  
「ほぉら、こんなにザーメンがたっぷりぃ♪」  
と六花は膣内に並々と満たされたおれに精液を指差す。その様子をおれは再度勃起した半身を六花のショーツで包んだまま扱きながら見ていた。  
「指を離すと…あっ、垂れてきちゃったぁ」  
ぴっちり閉じた六花の膣口から白い液が垂れるのが見えた。その光景をカメラが撮影していた。ベッドの様子を計3台のカメラが撮影し続けているのだ。  
「マナぁ〜みてみて〜おまんこからザーメン垂れてきちゃったぁ。もう生でするなんてきいてないよぉ。しかも中に出しちゃうなんてぇ」  
誤解を与える発言を六花は嬉々として行っていた。  
おれはおちんぽを扱き、六花の再度開いたおまんこにおれのおちんぽ汁を滴らせながら、マナに見せるのか、と六花にきくと、  
「あたりまえよぉ。マナに見せちゃうんだから。きっとマナったら本気にしちゃって、六花ずるぅい、あたしもぉ、と、あなたとおセックスしちゃうかもぉ♪  
ねぇ、これってあなたにとってもいい話でしょ?」  
などと、とんでもないことを暴露した。六花の発言はどこまで本当なのだろうか…  
「あっ、ほぉら、アナルだよぉ♪次はここにたっぷり注いでぇ♪」  
四つん這いの六花はアナルをヒクヒクさせると指で押し広げた。  
びゅるるる!  
そこにも精液を流し込む。  
「あはぁ★」  
六花は頭を下に、腰を上にする姿勢になると、アナルとまんこから精液が顔に垂れ落ちる状態で口を大きく開け、そこにおれは三度目の射精を行う。  
六花は口の中をおれの精液をゆすぎながら味わって飲み込んだ。  
六花の髪にもワキにも太股にもおっぱいにも鎖骨にも射精した。  
六花は  
「もうだめ!!!」  
と叫ぶと、おれがいるにも関わらず自慰をはじめた。  
くちゅくちゅと六花がおのれの性器を弄る音がする。  
おれは硬直し、その様子をただ見つめることしかできなかった。  
不純異性交遊、そんな文字が脳裏に過ぎった。  
おれが六花にオナニーを見せるのは過去の振る舞いに大義名分があったためだ。  
過去にすでに見せたものだから今も見せても問題はない。としている。  
だが六花の自慰をおれが見るのはどこにも必然はない。女子中学生の自慰を見ることなどあっては…  
 
ズキン。  
 
頭に痛みを覚えた、ような錯覚を得る。  
靄がかかった映像が流れる。  
あっあっあっ、と六花とは違う少女の喘ぎが聞こえる。  
なんだ、この光景は?  
「あっあっあっ、ああんっあんんっ!見られてる!見られながらしてるのぉ!あっあっ、」  
六花の喘ぎに意識が現実に戻される。  
そうだ!今、おれの目の前で六花がオナニーしているのである!六花が一線を越えてしまったのだ!  
 
「あはぁ、はぁはぁ、何か勘違い、あっああん、してるんじゃないでしょうねぇ、あんんっ」  
勘違い?  
「あ、あたしが、オナニーしているなんて、んんっ、あっ逝っちゃいそう、あんっ」  
確かに。おれの目の前で六花が快感に顔を歪ませているが肝心の彼女の身体はシーツで隠れて見えない。  
オナニーをしているふうを装っている、と六花は言っているのだ。勿論、そんなことはない。  
けれども、そういうことにしておけば問題はないのである。要は車の中で擬似セックス写真を撮影したときと同じ論理である。  
いや、むしろその逆かもしれないが、おれはまだ六花のオナニーしている姿を見ていない、という事実には変わりなかった。  
とにかく、このこれまで願いつつも果たされなかった女子中学生のオナニー姿(確定はしていない!)におれの肉棒が再び立ち上がり、  
シコシコするのにそう対して時間はかからなかった。シーツに包まり淫靡なる音を立てる六花のすぐそばでおちんぽを扱きまくった。  
「あっあっ、おまんこ気持ちいいのっ、クリちゃん気持ちいいのぉ、あんんっ、あはぁ、おちんぽミルク飲ませてぇ、  
あんっ、いくいっちゃうの!!あっあっあああああああ!」  
嬌声をあげ、六花はシーツを退けるとおれに潮を浴びせた。同時におれも勢い良く射精しザーメンが六花にふりそそぐ。  
おれと六花は狂ったようにオナニーをしまくった。  
大きく開けた六花の口の中におれのちんぽを決して彼女の唇や頬の内側や舌に触れないように挿入しながら六花がシーツで隠した下半身を弄るのをカメラで撮影したり、  
二人で一つの布団に入りそのなかで自慰をしたり、鍵をかけていない玄関に通じる廊下でおれの背後で六花がシーツもなにもつけずに  
ただおれの視界に入らない状態でオナニーしたり、オナニー中毒患者のようにオナニーに興じた。  
 
 
休憩もかね、シャワーを浴び、夕食を食べ、何の気無しにテレビを見ていると、突然、六花からセックスのお誘いがあった。  
 
は?  
耳を疑った。  
 
 
1時間後…  
六花の両親の寝室でおれと六花は激しく交わっていた。  
どうしてこうなってしまったんだろう…と心の片隅で思いながらも、  
無我夢中で女子中学生の柔らかな身体を貪り、己の肉棒で念願の14才の蜜壷を掻き回していたのである…  
 

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