※キャラ崩壊・メタ言語・特殊性癖注意です  
 
 
ドキドキプリキュアの世界に来てしまった!!さっそくまこぴーに会いに行くぜ!なになに?握手会をしているって!?  
その場でCDを買うと握手券が手に入るのか。むふふ、買っちゃった♪10枚買っちゃった。一枚につき10秒握手  
できるんだから100秒もまこぴーのおててを握ることができる!おっとそのまえにトイレトイレ。個室に入りなに  
をすると思います?しこるんです!スマホでまこぴーのアイコラを見ながらシコリング!くぅ〜気持ちいい!どぴゅ。  
ふぅふぅ。手にはべったりザーメン!よし出陣じゃあ!!  
あの…これ握手券です…はい…わかりました。  
め、目の前に…まこぴーがいる…顔ちっさ!かわいすぐる!  
はぁはぁ、やばい緊張してきた。  
お、おれの番だ…こ、こんにちは…(すごいすごいやばいやばい!まこぴーかわいすぎる!勃起しまくり!  
うう、彼女の前では股間を膨らませています!絶対気づいてるはず!)  
握手を…す、すごい柔らかいですね…ああ、何を話せばいいんだろう(まこぴーと握手してる…まこぴーの手におれの  
ザーメンがべったりついてる…嫌な顔をしてない…手を動かして染み込ませてやる…)  
…いつも見てます…(おお、まこぴーも手を握りかえしてきた、顔を見れない…す、すごい…)  
…ええと…(今おれのスマホにはまこぴーのアイコラのスライドショーが流れている…このアイコラはおれの自作である。  
DMMなどのAVのキャプチャ画面の女の子の顔をまこぴーにかえ、男優の顔をおれのにかえることでおれとまこぴーの  
擬似セックス画像が完成する。この画像をいままさにスマホは延々と流し続けている。み、みせたい…  
まこぴーにこの画像を見せたい!)  
あ、あの…写メとってもいいでしょうか?だ、だめ?そ、そうですか…  
(ポケットからスマホを取り出し、その画面をまこぴーに向けた。まこぴーは絶対にこの画像を見た。絶対だ)  
あ、もう時間ですか…が、頑張ってください…  
時間になり、まこぴーと別れる瞬間、彼女はぼくの耳元で囁いた。  
「貴方だけに教えてあげる。わたしの手、実はわたしの愛液だらけなの…」  
え……硬直。なんだ、それは?あいえき?愛液!?  
問おうとすると、まこぴーが片目をつぶって唇にピンと伸びた人差し指をつけて、これはわたしたちだけの秘密ね、と囁いた。  
それは、つまり、まこぴーのおまんこの愛液ということでよろしいのか!?よろしいんだな!  
まこぴーから思いも知れないサービスを受けたおれはさっそく会場のトイレにかけこもうとするがどれも生憎満杯だった!  
中ではしこしこしゅっしゅと音が聞こえる。  
くそ!考えることはみな同じか!だがな!おれはおれの手にまこぴーの愛液がついたことを知っている!  
これから行うことはオナニーにあらず!体液の交換!セックスにほかならないのだ!  
けれども個室はどれも埋まっていて途方にくれるおれはとある女の子に声をかけられた。  
 
「どうしたんですか?」  
ま、マナちゃん…!?そうだ、ここはドキプリの世界。まこぴーの握手会の会場に来ていてもおかしくはない。  
まこぴーと握手をすませたあとはマナちゃんの座る生徒会長の椅子をぺろぺろする予定だったのだがなんたる僥倖。  
いや、正体がここでばれるのは得策ではないし、早急にこのまこぴー汁まみれの手でおちんぽをしごきたかった。  
「トイレがいっぱいなんですね…それは大変ですね…」  
とマナちゃんはたった今知り合ったばかりの他人のおれを心底心配している様子だ。なんていい子や。  
「マナ、かかわるのはよしなさい。」  
と冷たく言うのは六花ちゃんだ。クールで可愛いのぉ。六花ちゃんももちろん標的だ。六花ちゃんの家の玄関のドアノブ  
におれの精液をぶっかける予定だったのだ。  
「なんで?」  
「アイドルの握手会にくるような人はみな、そのアイドルと性的なことがしたいの。だからそのアイドルと握手した  
手にはそのアイドルの汗とか皮膚の角質だとか分泌物が付着しているからつまりはそのアイドル、この場合は剣崎さんね、  
が宿ると考える。今、その彼は彼自身の右手を剣崎さんの右手だと錯覚しているわけ。彼はその剣崎さんの手に彼の  
一物を握らせ扱かせるつもりなの。剣崎さんにテコキをさせるつもりのね。そんなこと当然人目につくところでは出  
来ないからトイレの個室でしようっていう魂胆ね」  
う………二の句も継げない。でも真面目な六花ちゃんからテコキなんて単語を聞けるなんてオナネタすぐる。  
「だ、だったらぁ、えいっ」  
何を思ったのかマナちゃんはおれの手を握りしめた。  
「ごめんなさい。まこぴーは大事な友達なの。友達がエッチなことをされるのは見てられないの。だから、わたしで我慢して…」  
なんていい子なんだ!おれはマナちゃんの手をにぎにぎしまくる。  
「マナ、そんなことしても意味ないわよ。これじゃ、剣崎さんとマナの二人にテコキされることになるだけよ。まったく…」  
といって、六花ちゃんもおれの手を握りしめた。  
「マナだけにつらいおもいはさせれないわ。」  
美少女二人に手を握られておれは天にものぼる気持ちである。だが、ますますおれの股間はヒートアップしていき  
このままではどうにかなりそうだった。  
そこへ  
「うふふ。仲がよろしいですわね。わたしもご一緒してもよろしいかしら?」  
と手を絡ませてきたのは四つ葉ありすちゃんだ。彼女もやっぱりペロペロの対象だ。おれは全身赤ペンキで塗り  
レッドカーペットになりきる。例えば真夏のプールの授業だったらどうだろうか?シャワーのあとの消毒液に漬かっ  
たあと、素足のありすちゃんはぺたぺたとプールへ向かう。その途中の床に赤いおれは仰向けで寝ている。ありす  
ちゃんはまさにレッドカーペットを歩くために生まれたような天使なので何の疑いもなくおれの真っ赤な背中を歩くだろう。  
ありすちゃんのおみあしで踏まれたその背中をおれは腰を背中を首を回して舌を伸ばしてペロペロするだろう。ペロペロ。  
ではもし、ありすちゃんがうんこを踏んだ靴でおれカーペットを歩いた場合はどうなるのだろうか?  
そのうんこが万が一ありすちゃんが便器からこぼしたそれであったとしたら?正直おれはペロペロできるのか分からない…  
きっとおれはまだまともなのだろう…  
 
「あらあら。なにを考えているのでしょうか?わたしたちと5Pしている妄想をしているのかしらぁ」  
無邪気に笑うありすちゃんの発言におれはますます勃起してしまう。  
「え?え?」戸惑うマナちゃん。彼女はきっとはじめてみるのだろう。男の股間の膨らみを。  
「う、うー、最低!変態!でも、このままじゃ貴方捕まるわよ!」  
罵倒しながらも心配してくれる六花ちゃん。優しいなぁ。「いけない!警備員が来ましたわ!」  
ありすちゃんがぐいっと手をひっぱる。おれだけじゃなくマナちゃんと六花ちゃんもつられて動いてしまう。  
ありすちゃんが向かう先は女子トイレだ。一体なにがはじまるんです?けれどもそこには先客たちがいた。  
それも予想外の。とある個室には留年した大学生らしい青年が糞まみれの緑髪の女の子とハッスルしていた。  
その隣の個室では、とある男性がその緑髪の女の子の血縁とおぼしき幼い少女(S学2生とY園児園長組)とハッスルしていた。  
「し、しつれいしましたー!!」おれたちはすぐさま踵を返すと女子トイレから出ていった。  
「えと…あの…えと…」マナちゃんは今見た光景が何を意味するのか認識し、目が完全にレイプ目であった。  
「マナ!今のは忘れなさい!ブチュー!」マナちゃんの意識を醒ますためか六花ちゃんはマナの唇を吸う。  
「キマシタワーーーーー!!」とキスを交わし合う親友同士をみて頬を赤らめ興奮するありすちゃん。  
「六花、ありがと…わたしはもう平気だよ…」  
「ん…」  
マナが落ち着きを戻したことを確認すると六花はおれに話し掛けてきた。  
「ああいう趣味もあるのですか?」  
おれは否定した。おれはまだノーマルだ。  
「ふぅん…どうだか。ねぇ、ありす?」  
「なんです?」  
「あいつら通報しちゃおうか?」  
「まぁ!それは素晴らしい考えです。ですが、もっといい方法がありますわ!わたしの私設兵団にどんな殿方もBL  
にする特殊部隊がありますの。それをあてがうのが良いと思いますわ。」  
「それなら再犯もないわね。おねが…」  
だめだ!  
「……!?」  
たしかにおれにあんな悍ましい趣味はない!スカトロだとかペドだとかいうのは理解の範疇の外だ!しかし、おれは  
どうしてもあいつらが他人だとは思えないんだ!おれとあいつらは社会に対し同じような劣等感を抱えている!それ  
を和らげてくれるのが人にはいえないマイノリティな嗜好なのだ!それに…おれはあいつらを知っている気がする。  
たぶんどこかのスレでお互い気づかずにスレ違っただけの間柄に過ぎないだろう。だが、それだけで十分なんだ!  
「で、でもっ!あんなことを無理矢理女の子にしてるんだよっ」  
ほら耳を澄ませみろよ!聞こえるだろ!  
 
『……ゴミさまぁのおちんぽさぁいこぉぅ、泣いても赦さないんだからぁ、あぁんっ…ぶりぶり…』  
 
『おにいちゃんのおちんぽなめなめしてあげるっああんっもう勘弁なんていわないでー』  
『あたしもーあたしもーぺろぺろ。きぜつしちゃうくらいきもちいいの?あはっ』  
 
「そんな!?」  
まさかの逆姦なのさ。あいつらもまた変態紳士なのさ。どうだい?これでもあいつらを調教するってのか?それならまずはこのおれを調教するんだな!!  
愕然とする六花ちゃんにマナちゃんとありすちゃんは声をかける。  
「あの人達は愛を忘れていない紳士なんだねっ!」  
「お互い愛しあっているのなら、口出しは出来ませんわね」  
 
六花ちゃんはバツが悪そうな顔で  
「分かったわよ。で、あなたはどうするのかしら?事情はどうあれあのトイレにはもう行きたくないわ」  
むむ。相変わらずおれの股間ははちきれそうだった。このままでは警備員に捕まってしまう。そうこうしているうち  
に再びこちらに向かって来ているようだ。凸凹コンビの警備員だ。割り込むなザケンナー、これはコスプレじゃないザケンナーと変な語尾のやつらだ。  
「思い出しましたの」とありすちゃん。  
なにを?とはおれも含め三人の言。  
「こちらの会場までは車で来ましたの。ですからわたくしの車でされたらいかがでしょう?」  
そんなこんなでおれたち一行はありすちゃんが乗ってきた胴長の黒塗りの車に乗り込んだのだった。  
 
 
「えーとこれはどういうことかしら」  
額にしわを浮かべる六花ちゃん可愛い。  
「いつもしているようにやりやすい環境を用意しましたの」  
にこやかに言うありすちゃんが示すのはベッドである。座席が取っ払われて広々としたベッドが設置されている。会  
場からここまで来る10分たらずでここまで用意したセバスチャンおそるべし…!彼は今、ありすちゃんの命令で  
しばらくはこの車に来ないことになっている。  
「さぁ、存分におやりになって!!」  
とありすちゃんはおれに向かって叫ぶ。が、さすがに童貞ヒキニートのおれが美少女女子中学生三人のまえでおちん  
ちんをだしてしゅっしゅするなんてできないっしゅ。  
「………」  
おれは硬直していた。  
「さぁ!」  
にこやかなありすちゃん。  
「………」  
おれは硬直している。  
「さぁ!さぁさぁ!」  
促すありすちゃんに六花ちゃんが注意する。  
「そんなに迫っちゃだめよ。緊張しているじゃない」  
「わたくしとしたことが興奮のあまり我を失ってしまいました。ごめんなさい…」  
しゅんとするありすちゃん。いやいや踏ん切りつかないおれが悪いんだよ。  
「じゃあさ、ここはわたしたちが車から出たらいいんじゃないの?」  
マナちゃんが提案する。おおやっぱりマナちゃんはいい子だなぁ。これなら遠慮なくしこれる!  
「だめよ!」「だめですわ!」  
六花ちゃんとありすちゃんが即座に否定する。  
「この人を一人にしたらどんな妄想をしてマナを汚すか分かったものじゃないわ!監視しないといけないの!」  
「そうです!本物をこの目で生で見たことありませんの!みたいですの!」  
あれ!?六花ちゃん、そんなにおれを警戒しているの!?て、ありすちゃん!それなんかはじめの主旨とちがくない!?  
 

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