※キャラとか口調完全崩壊注意  
 
 
 
あかね「…でな、そんなあるわけあるかーいって突っ込みが炸裂や」  
 
やよい「あはは!」  
 
なお「やよい、笑いすぎ!」  
 
れいか「腹がよじれました!」  
 
みゆき「………」  
 
みんな「………」  
 
みゆき「……帰る…」  
 
 
 
 
 
あかね「最近、みゆきに元気があらへんけどみんな知ってるん?」  
 
なお「知らない。」  
 
れいか「存じ上げません。」  
 
やよい「………」  
 
あかね「……?やよいは知ってるん?」  
 
やよい「あ…し、知らないよ!!あはは……(まさかみゆきちゃんとお父さんさんがエッチしていることをお母さんにばれて両親離婚寸前だなんて言えない…!)」  
 
あかね「そうか……でも、ウチが元気にしたる!めっちゃうまいお好み焼きを食わせたる!!」  
 
あかね「あかん!どうやってもおとうちゃんのお好み焼きみたいに美味くでけへん!あかん!あかんでー。  
なにが間違ってるんや!材料の比率はバッチリやのに!」  
 
大吾「具の混ぜかた、そして、ひっくり返しかたがダメなんや」  
 
あかね「どうやったら美味くできるか、教えて!おとうちゃん!」  
 
大吾「………だめだ!」  
 
あかね「なんでや!」  
 
大吾「………なんでもや!(あかねには早すぎる!いや、実の父親のおれが教えるにはあまりに過激!)」  
 
あかね「覚悟は出来てる!どんなに厳しい扱きにも堪える!みゆきのためなら!」  
 
大吾「……友のためか」  
 
あかね「そうや!友のためや!」  
 
大吾「娘よ」  
 
あかね「なんや!」  
 
大吾「友のために修羅道へ堕ちる覚悟はあるか!」  
 
あかね「ある!」  
 
大吾「友のために父娘の縁を切る覚悟はあるか!」  
 
あかね「ある!親子の縁…  
 
大吾「否!」  
 
あかね「!?」  
 
大吾「父娘の縁也!父娘の縁を切る覚悟はあるか!」  
 
あかね「父娘?ようわからんがある!ウチはみゆきのためなら父娘の縁を切る覚悟や!」  
 
大吾「……!よう言った!では、修業に移る!!」  
 
修業当日  
 
大吾「母ちゃん、今日は閉店や。」  
 
正子「あら、どうしたんです?」  
 
大吾「あかねに秘伝を伝授する」  
 
正子「……あなた!あかねにはまだ…!」  
 
大吾「正子!分かってくれ!あかねはとうに覚悟を決めてるんや!」  
 
正子「……分かりました」  
 
 
 
大吾「今から修業を始める。まずは清めの儀式や」  
 
あかね「………(父ちゃんと母ちゃんが白装束で風呂場におる)」  
 
大吾「はいっ!」ザバー!  
 
正子「はいっ!」ザバー!  
 
あかね「……!(掛け声とともに二人とも行水をはじめたで!  
二人とも鬼気迫る勢いや!水は冷たいはずやのにまるで心頭滅却や!)」  
 
 
 
 
仏間にて  
 
大吾「これより修業を実演する」  
 
あかね「……(仏間に一組の寝具が敷かれている。父ちゃんと母ちゃんが御先祖の位牌に頭を下げ、二人とも向き合っている。)」  
 
大吾「あかね」  
 
あかね「はい」  
 
大吾「これより行うことは日野流お好み焼き秘伝書に記される修業法だ。決して、口外するでないぞ」  
 
あかね「はい」  
 
大吾「はじめは戸惑うかも知れない。なにを、と思うだろう。だが、それらには意味がある。既存の常識に囚われるな。  
枠をぶち壊せ。前人未踏の未開の地にこそ、お前の求めるものはある。お好み焼きは混ぜ20年、返し40年という諺があるように  
この二つは美味しくつくるために非常に欠かせない技術だ。日野流の開祖はこれを短期間でマスターする方法を編み出した。  
その方法とは、具の気持ちになるということである。修業者自身がお好み焼きの具になり具の気持ちを知ることで自身の具を扱う技を向上させる狙いがあるのだ。」  
 
大吾「では、修業を開始する…」  
 
あかね「……」ゴク…  
 
大吾「………」  
 
あかね「………(おとうちゃんがお母ちゃんの後ろに回った!え!?背後からお母ちゃんの脚に手を回して…)」  
 
大吾「まんぐり返し!」  
 
あかね「……(えっと、ウチは何を見てるんや…?お父ちゃんがお母ちゃんを後ろから抱えただけや。  
母ちゃん、下着はいてないからあそこが見え見えや…)」  
 
大吾「これぞ返しの初歩。これをしながらの…」  
 
正子「………っ!」ぬぷぬぷ  
 
あかね「……ええ!?(お父ちゃんの指がお母ちゃんのあそこに入ってぐちゃぐちゃにしてる!あかん!これあかんやつや!ウチが見ていいもんやない!)」  
 
大吾「達人に具を掻き混ぜられる感覚をこの身で覚えろ!快楽に抗え!色欲なんぞ俗物!ここにはただ美味いお好み焼きをつくりたいという一念のみあればいい!!」  
 
あかね「……!(お父ちゃんもお母ちゃんも真剣な顔や!ウチ勘違いしとった。常識をぶち壊せな美味いお好み焼きはでけへんのや!)」  
 
大吾「具を混ぜられる感覚を覚えたら自分の指で具を掻き混ぜろ!指は箸!具はお好み焼きの具や!  
俺に掻き混ぜられたようになる!ほら母ちゃんの指を見ろ!凄まじい動きだ!」  
 
正子「………ぁっ!」じゅぽじゅぽ  
 
あかね「目にも止まらぬ速さ!まさにお父ちゃんのお好み焼きを混ぜる箸捌きや!これがウチもできるようになるんや!」  
 
大吾「次は…」ぼろん…  
 
あかね「……(父ちゃんが一物を取り出した。前に一緒にお風呂のときにみたときと違う。雄々しくそそり立っている。ウチはもうこれくらいで驚かないんや!)」  
 
大吾「ほぉ…驚かんか。何をするか分かっているようだな。いって見ろ」  
 
あかね「お父ちゃんの一物を箸に見立てお母ちゃんの具を掻き混ぜるんやな。これは男性がより身をもって混ぜかたを知ると同時に  
女性も筆のような繊細な箸捌きを身をもって知る、ということやな?」  
 
大吾「あっぱれ。だが答えは半分のみ。その残りの答えは身を持って知るが良い…」  
 
 
あかね(そう言ってお父ちゃんはお母ちゃんに挿入した。その後のことはあまり覚えていない。ただ二人は無言のまま終始行為を続けた。  
それはまさに生き死にをかけた高みへ昇る荒行やった)  
 
大吾「ではゆくぞ…」  
 
あかね「うん…」  
 
正子「……」  
 
あかね(母ちゃんは仏間の角で正座して見守っている。)  
 
大吾「まんぐり返し!」  
 
あかね「な……!(なんという羞恥心窮まりないポーズ!屈辱に悶え死にそうや!でも耐えるしかない!)」  
 
大吾「続けて、テマン!!」ピト…  
 
あかね「ひゃあうんっ!(お、お父ちゃんの指先がウチのおま●こに触れてる!たったそれだけで電源に撃たれたみたいや!)」ビクンビクン  
 
大吾「沈む…!」ぬぷぬぷぷ  
 
あかね「あ…ああ……(お、お父ちゃんの指が…ウチのなかに…!)」わなわな  
 
大吾「弌式!快転!」  
 
あかね「ああああ、いくーーー!(お父ちゃんの指使い凄い!ウチの指とは大違いや!)」プシャアーーーー!  
 
あかね「はぁはぁ、ウチいってもうた…」  
 
大吾「………」  
 
あかね「……!(お父ちゃんがいたたまれない顔をしてる!そうや!ウチとお父ちゃんは父と娘や!父親が娘に潮を吹かすなんて  
普通の父親はでけへん!心を痛めないわけにはいかへん!ウチが…ウチがしっかりせえへんからや!)」  
 
あかね「……お願いします」  
 
大吾「……!」  
 
あかね「御指導お願いします…」  
 
大吾「うむ……!」  
 
大吾「弐式!神楽!」  
 
あかね「……っ!」  
 
大吾「参式!三日月!」  
 
あかね「……んぁっ!」  
 
大吾「四式!四面楚歌!伍式!五月雨式!」  
 
あかね「………っぁああ!」  
 
 
 
………………  
あかね「はぁはぁ……ありがとうございます…」  
 
あかね(ウチは仰向けで大の字になって布団に倒れている。身体中汗と体液まみれ。お父ちゃんに何度逝かされたことか。  
途中から意識が無くなってる。お父ちゃんの苦痛に歪んだ顔は覚えてる。きっとウチは負けてしまったんや!快楽に!淫欲に!  
それでも父ちゃんは心を鬼にしてウチに教えてくれたんや!ウチはまだまだや!)  
 
あかね(それからというもの、毎晩、お母ちゃんに見守られながらお父ちゃんの修業を受けた。はじめは一瞬で逝かされえたが  
少しずつ逝くまで長くなった。そして、とうとう…)  
 
大吾「栢八式!八百万神!!」しゅばば  
 
あかね「………っ!!」  
 
正子「……!」  
 
大吾「……これにててまんの儀は修了とする!」  
 
あかね「……ありがとうございます!!」  
 
 
 
 
あかね「………ぁあ!」  
 
大吾「ならん!伍拾式誤狂いはこのように手首を廻すのだ」ぐるんぐるん  
 
あかね「……ぁん…そうでした…」じゅぷじゅぷ  
 
大吾「こうやって…返して…こう!」  
 
あかね「ぁ……っ……こう…やぁ!」ぐるんぐるん  
 
大吾「そうだ。よし、今日はここまで!」  
 
 
 
あかね(おなにーの儀も修了した。残るは…)  
 
 
 
 
大吾「……ゆくぞ……!」  
 
あかね「……はい……あぁ…」ぬぷ…  
 
大吾「……ふんぬぅ!」ズブ、ズブブブ  
 
あかね「あぁぁ……んんっ…(お父ちゃんに貫かれた…お父ちゃんと一つになったんや…だめや、これは真剣なんや。  
快楽に負けてはいかんのや)」  
 
大吾「………」ぬちゃぬちゃ  
 
あかね「………!(分かる!お父ちゃんの箸捌きが!今、ウチはボウルの中のお好み焼きの具や!  
お父ちゃんに今まさ掻き混ぜられてるんや!)」  
 
大吾「………」パンパン  
 
あかね「………ぁっ…(おま●こがめくれるこの感覚!まさに返しや!こ、このめくれる感覚こそが、秘中の……)」  
 
大吾「………」こくん  
 
あかね「………!(頷いてる!やっぱりや!この感覚を忘れたらあかんのや!)」  
 
あかね(この交合の儀はしばらく続いた。毎晩、お母ちゃんの前でお父ちゃんと交わった。何度も絶頂した。  
その度に両親は顔を歪めた。ウチは自分を情けなく思った。それでもめげずにお父ちゃんと交わった。そして…)  
 
大吾「……」パンパンパン…  
 
あかね「……」じゅぷじゅぷじゅぷ…  
 
大吾「よし…!これをもって、交合の儀は終了とする…!」  
 
あかね「……!」  
 
 
 
あかね(そして、修業の成果を見せるときがきた。自分でも分かる。熟練の手捌きになったんやと)  
 
あかね「……出来ました…」  
 
大吾「うむ」ぱく。もぐもぐ…  
 
あかね「………」  
 
大吾「………」  
 
あかね「………」  
 
大吾「自分で食べてみろ」  
 
あかね「ぱく、もぐもぐ……こ、これは……!」  
 
あかね(前よりも格段に美味くなっていた。だけどお父ちゃんの域にはまだ行ってなかった。)  
 
あかね「……お願いします!また修業をさせてください!」  
 
大吾「……だめだ。やはり身体が未熟なお前にさせるには早過ぎたんだ。これ以上は身体は…」  
 
あかね「修羅道……」  
 
大吾「……!」  
 
 
あかね「修羅道に堕ちる覚悟があるかといったのはお父ちゃんや!  
父娘の縁を切る覚悟があるかといったのはお父ちゃんや!」  
 
大吾「う、うむ…そうだが…」  
 
正子「あなた…!わたしからもお願いします…あかねの願いを聞いて下さい…」土下座  
 
大吾「正子…」  
 
あかね「お母ちゃん…」うるうる  
 
大吾「分かった。今夜から交合の儀を再開する!」  
 
あかね(それから再び毎晩のようにお父ちゃんと交わった。一向にお好み焼きの味は向上しなかった。  
お父ちゃんとは淡々と交わった。だけど時折見せるウチへのこの行為に悔恨の念を浮かべる顔を見るたびにどうしようもない焦燥と後悔の念が渦巻いた。  
ウチはただ両親を苦しめさせているだけではないか、そんなふうな思いに取り付かれ、早く両親を喜ばせたい一心で交わった。)  
 
 
 
 
正子『今晩は泊まることになったの。』  
 
大吾「わかった」  
 
あかね「お母ちゃん泊まるん?」  
 
大吾「そうだ。だから今晩は中止や」  
 
あかね「いやや、ウチ修業がしたい」  
 
大吾「駄目だ」  
 
あかね「お願いや!」  
 
あかね(この儀は異性の親子間で行うものだ。そして、必ず異性の配偶者の立ち会いが必須とされている。  
それでもウチはもっと自分を鍛えたかった。一刻もはやく両親をこの苦行から解放したかった)」  
 
大吾「……分かった。では準備に取り掛かりなさい」  
 
 
 
あかね「宜しくお願いします」  
 
あかね(白装束を着たウチは手をつき頭を下げる。すぐに裸になるがこれは必要な正装なのである)  
 
大吾「……」  
 
あかね「……お父ちゃん…?」  
 
大吾「すまない。やはり中止だ。コンドームを切らしてしまっている」  
 
あかね「………(お父ちゃんとは必ずコンドームありの交合をしていた。父娘の縁を切るといってもそれは言葉のあやだ。  
コンドームなしの生の交合はどんな言葉を繕っても性交となる。お父ちゃんとは子供を作るために交合しているわけではないし、  
近親相姦をする趣味もない。近親相姦。それは全く悍ましいものに思えた。そして、自分達以上にそれから遠い立場にある者はいないと思った。)」  
 
あかね(それでも…)  
 
あかね「宜しくお願いします…」  
 
大吾「な……」  
 
あかね(ウチは父娘の縁を切る!)  
 
大吾「駄目だ……。だが、他の修業をすることにする。クンニの儀だ」  
 
あかね(お父ちゃんの舌は、唇がウチを掻き混ぜた。指とも一物とも違うその感覚をウチは徹底的に覚えた。そして)  
 
あかね「れろれろちゅぱちゅぱ」  
 
大吾「ほぉ…たった3回で舌捌きを覚えたか。ちゅぱちゅぱじゅるじゅる」  
 
あかね(お父ちゃんとは互いに舐め合った。ただ淡々と。だがやはり物足りなかった。)  
 
あかね「………」  
 
大吾「よし。俺も腹を括ろう。父娘の縁を切る。」ばっ!  
 
大吾「これより真交合の儀を執り行う。これは一子相伝の修業法。正子も知らないものだ」  
 
あかね「………!」  
 
大吾「そうだ。物足りない何かはそこにある。だがこれは本当の意味で禁忌だ。正直、娘のお前には荷が重いと思っていた。  
だが先ほどの六拾九。実に淡々としていた。これなら大丈夫だと確信した。全てを教えても。それは…」  
 
あかね(それはまさに耳を疑うものだった。天地が逆さまになる衝撃があった。まずは生で交合すること。  
そして、欲望に身を任せること。そう。肉欲に完全に没頭することが求められる修業法なのだ。)  
 
大吾「いくぞ……」ぷとぉ…  
 
あかね「………!!」  
 
大吾「ふおおおお、これがあかねのおま●こ!!感激だ!おち●こ入れるぞ!」ぬぷぷぷぷ…  
 
あかね「………っあっ!!」  
 
大吾「ついに、ついにあかねの生おまんこと一つに!!こ、腰がと、とまらない…!!」ぱんぱんぱん!!!  
 
あかね「………っ!!」じゅぷじゅぷ!!  
 
大吾「あかね!お父ちゃんのお●んぽだぞ!ほぉれ!」  
 
あかね「ぁ………!」  
 
大吾「声出していいぞ!欲望のままにエッチするんだ!これぞ秘中の秘!!真交合!!」  
 
あかね「………っ!」  
 
あかね(お父ちゃんはこれまでの厳粛な師の顔をかなぐり捨て肉欲に溺れた。これまでの抑圧を解放することで欲望は肥大化する。いままさにいまのお父ちゃんがそうだ)  
 
大吾「あかねのおっぱい触りたかったんだ!でもお母ちゃんが見てるから出来なかったんだ!もみもみ!舐めちゃえ!レロレロ!」  
 
あかね(これまで胸を触られたことはなかった。)  
 
大吾「ふふ、お尻やわらかいねぇ〜いつも手をついて腰をふってたから触りたくて堪らなかったんだ!」なでなで  
 
あかね(お尻もだ。いつも交合の儀は正常位で行われていた。またを広げた仰向けのウチにお父ちゃんは腕立てをする  
みたいに腕を伸ばし手を布団につけ、ウチとお父ちゃんのあれだけが触れるような体勢で行われていたのだ。それなのにいまは…)  
 
大吾「はい。お尻を向けて」  
 
あかね(後ろで挿入されながら胸を揉まれたり)  
 
大吾「そう、腰を落として…」  
 
あかね「……あぁんっ」  
 
大吾「自分で腰を動かしてみて。」  
 
あかね「こ、こう?」  
 
あかね(騎乗位でウチから腰を振ったり。)  
 
大吾「そ、そう…いいよぉ。うお、おっぱい目の前!吸っちゃえ!ちゅるちゅる!」  
 
あかね「ああんっ、そこはウチ弱いんやぁ!」  
 
大吾「そういいながらも腰はいやらしい動きだね!あれ?こんな動き教えたっけ?」  
 
あかね「お父ちゃんこそ、おっぱい舐めたり、お尻を撫でたり、この腰の動きは修業に関係あるん?」  
 
大吾「まったく関係ない!ただ単に娘の身体を貪るためだけにしているの!気持ち良くなりたいためにね!」  
 
あかね「それただの…」  
 
大吾「近親相姦だね!うん!これは言い逃れできないよ!実の娘と近親相姦してるね!」  
 
あかね「ウチもお父ちゃんとエッチしてるんや!そこ、いいの!もっと突いて!」  
 
 
 
 
あかね(お父ちゃんとは夜が明けるまで行為に没頭した。獣のように本能に従い交わった。肉欲の権化と化した。  
もちろん、これも立派な修業だ。だって…)  
 
大吾「………ぅぅ…」  
 
あかね「………」  
 
あかね(お父ちゃんは泣いていた。ウチらの体液の飛び散る寝具で寝るウチの目の前の大きな背中が震えていた。  
正子、あかね、すまん…その言葉を耳にした途端、涙が溢れ出た。お父ちゃんはあえてあのようなふりをしたのだ。  
ウチに秘中の秘を教えるため。ウチの欲望を表面に出すために。ウチは誓った。絶対にモノにしてみせると。  
父娘相姦願望のある淫乱な娘を演じて、いつか本物になってみせると。そのときこそ、秘中の秘を体得した時なのだと。)  
 
あかね(その夜、帰ってきたお母ちゃんの前で交合の儀を行った。前夜の狂宴がうそのようにストイックな交わりをお父ちゃんと行った。  
これにはかなりの忍耐力が必要だった)  
 
大吾「……」パンパンパン  
 
あかね「……」じゅぷじゅぷじゅぷ  
 
正子「……」  
 
大吾「……」パンじゅぷパン  
 
あかね「……!」ゾクゾク  
 
あかね(ウチの勘違いだったのかもしれない。お父ちゃんがいつもと違う動きをしたような気がした。お好み焼きの混ぜかたと関係ない動きをしたように感じた。  
ゾクゾクと背筋が泡立った。もちろんお父ちゃんがそんなことをするわけがない。でも本当にわざとしたら?お母ちゃんの前でわざとしたら?  
ううん。そんなことない。もしそうだとしてもこれは試練だ。どれだけ肉欲に耐え、秘伝習得に集中しているのか試されているのだ。)  
 
正子「買い物にいって来ます」  
 
大吾「あかね、真交合をするぞ!」  
 
あかね「うん!」  
 
大吾「やっぱり娘ま●こ最高!!」ぱんぱんぱん  
 
あかね「お父ちゃんのおち●ぽ最高!」じゅぷじゅぷじゅぷ  
 
 
交合の儀  
 
大吾「……」パンパン  
 
あかね「……」じゅぷじゅぷ  
 
正子「……」  
 
あかね「……」ゾクゾク  
 
 
真交合  
 
大吾「今日は道具を使うぞ!!バイブだ!ローターだ!」  
あかね「ああああああああああんっ!!」ヴィィィィィィン!  
 
あかね「お父ちゃんもオナホールでこうだ!!」そこしこ  
 
大吾「た、たまりませぬ!娘にオナホールで扱かれるのヤバすぎ!」ちゅぷちゅぷ  
 
交合の儀  
 
大吾「……」パンパン  
 
あかね「……」じゅぷじゅぷ  
 
正子「……」  
 
あかね「……」ゾクゾク  
 
 
 
 
真交合  
 
大吾「アナルを開発してやる!尻だぜ!」  
 
あかね「あんっ、堪忍してぇ」  
 
大吾「この数珠繋ぎの球を全部入れるまで我慢しろ」  
 
あかね「んんっ…」  
 
大吾「これを…抜きながら、娘ま●こに挿入!!どや!」  
 
あかね「あばばばばばば」  
 
 
 
交合の儀  
 
大吾「……」パンパン  
 
あかね「……」じゅぷじゅぷ  
 
正子「……」  
 
あかね「……」ゾクゾク  
 
 
 
あかね(変態になっていくのが分かった。お好み焼きだとかどうでも良くなっていった。でも、それをお父ちゃんに知られるのが怖かった。  
時折見せるお父ちゃんの悲しそうな表情を思うと胸が締め付けられる。でも、もっと刺激的で興奮して気持ちの良いことがしたかった。)  
 
大吾「よし、合格!」  
 
正子「あかね、おめでと!お父ちゃん合格だって」  
 
あかね「……うん」  
 
正子「嬉しそうにないな…どないしたん」  
 
あかね「ううん、なんでもない!これで友達を元気にしたる!」  
 
 
 
 
 
みゆき「あははは!」  
 
あかね「………」  
 
あかね(みゆきは元気を取り戻していた。どうやら両親が離婚しそうになって落ち込んでいたが今ではすっかり元の鞘に戻ったとのことだ。  
なんや、ウチの出る幕なかったやん。でも、みゆき、幸せそうでなによりや…)  
 
あかね「ねぇ…」  
 
大吾「だめや…」  
 
あかね「ほんの少しでいいから…」  
 
大吾「だめや…」  
 
あかね「ゴムありで…」  
 
大吾「くどい!母ちゃんに言い付けるで!」  
 
あかね「そ、それは堪忍してぇな!」  
 
大吾「だったら変なことは考えないようにするんやで」  
 
あかね「……はぁい…」  
 
あかね(ウチすっかりお父ちゃんとのエッチの虜になったんや。でもお父ちゃんはきっぱりと拒絶した。  
やっぱり真交合のお父ちゃんは演技やったんやな。でもそんな真面目で優しいお父ちゃんをウチとエッチしたくてたまらなくしてみたい。  
そんな欲望がウチに目覚めたんや。ことあるごとにお父ちゃんにアタックしたんや。そしたら…)  
 
大吾「……あかねの根気勝ちや」  
 
あかね「え。つまり、いいん?お父ちゃんとエッチして」  
大吾「お母ちゃんには内緒やで」  
 
あかね「生やで!」  
 
大吾「ああ、生でも中だしでも何でもしたらええ。あかねに任す」  
 
あかね「なんやそれ!お父ちゃんもしたいことあるやろ?」  
 
大吾「ま、まぁ…少しはある」  
 
あかね「やっぱり!実は娘のウチとしたかったんや!」  
 
大吾「あ、そんなこというなら、やめたる。」  
 
あかね「後生や!お願いや!」  
 
大吾「冗談やで。したるわ」  
 
当日  
 
大吾「今日は店仕舞いや。ちょっと出かけて来る」  
 
正子「分かりました。」  
 
あかね「ウチ、友達のとこにいってくるで!」  
 
正子「二人とも車に気をつけてなー!」  
 
大吾・あかね「分かったで!」  
 
 
ラブホにて  
 
大吾「松葉くずし!」  
 
あかね「ああんっ!!」  
 
大吾「ひよどり越え!」  
 
あかね「ただのバックやん!ああん」  
 
 
 
大吾「スク水娘とローションマットプレイ最高!」  
 
あかね「お父ちゃんマニアックやぁ」  
 
 
 
 
あかね「お父ちゃんとこれで本当の意味でエッチしたことになるんやね」  
 
大吾「はは、ばれてたか。そうやな。今日はあかねとただエッチするためだけにエッチした。近親相姦や。鬼畜や」  
あかね「お父ちゃん…」  
 
大吾「これからはもっとやらしいことするで!」  
 
あかね「お父ちゃん…!!」  
 
 
後日談的なもの  
 
みゆき「ひゃあああんっ!」ガタッ  
 
先生「どうしたの?星空さん」  
 
みゆき「えっと、あの…」  
 
やよい「みゆきさん、朝からちょっと熱があるっていってました。保健室まで届けます。なんたってあたしは保健委員だもん」  
 
あかね(みゆきのやつ、元気になったけど授業中おかしな声を上げるときがあるけど大丈夫かいな…)  
 
 
保健室  
みゆき「助かったよ、やよいちゃん」  
 
やよい「どういたしまして。また、みゆきちゃんのママさん?」  
 
みゆき「そうなの…こまっちゃう」  
 
やよい「実の娘のおま●こに遠隔操作の電動バイブとローターを仕込んで事業中に操作するのがママさんなんてちょっと前までは信じられないよね。  
あんなにみゆきちゃんとパパさんの行為を憎んでたのに。ま、今じゃ三人仲良くエッチするし、そういうものなのかなぁ?」  
 
 
 
 
 
大吾「どや?出てみいへん?」  
 
あかね「AV?ウチ興味あるかも」  
 
 
おわり  
 

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