PM:21:45  
 
な「ふふっ、愛が深すぎるってのも考え物だよね。ぶっちゃけ最近疲れたよ」  
咲「わかりますわかります。先輩なんか、板ばさみですもんね」  
な「そうそう。体もいいかげん限界だよ。あ、すいません、ほっけ一つ追加で」  
咲「先輩たちだと、週にどのくらいのペースなんですか? 私たちはまだ付き合ったばっかりだから、そんなでもないですけど。あ、卵焼きも」  
な「ぶっちゃけ、週5回……。あ、すみません、なんこつ追加で。二人分」  
咲「5回ー!? 週ですか!? 私たちなんか、月5回ですよ!? あ、このキムチ鍋を」  
な「あ、それ、おいしそう」  
咲「ムッフー! さっきから狙ってました!」  
な「半分分けてね。ほのかの場合、嫉妬が体に反映されるから……ぶっちゃけ、もたないよ。えーっと、お刺身五人盛」  
咲「もう一人分頼めばいいんですよ。でも、そんなに回数多いと飽きません? やることなくなりませんか? あと、馬刺し」  
な「最近いろいろやってるよ。変身したままとか、バター淫獣とか……この間は大気圏突入しようとか言い出すし。海鮮サラダお願いしまーす」  
咲「うわあ……それは大変そう。そう考えると、私たちってノーマルだなあ。あ、海老シュウマイ。二人前」  
な「あれ、ほっけおいしい」  
咲「もう一回頼みましょうか」  
な「あ、あと、私のことはなぎさでいいから。敬語なんか使わなくていいよ。すみませーん! ほっけー!」  
咲「うん、じゃあそうするね。ところで、ホントにひかりさんとはなにもないの? あー、ほっけ二人前でー!」  
な「な、ないよ! なに言ってんの!? ありえないよ、週5回の間に入る隙間なんてないもん! あの、ホタテのバター焼き」  
咲「ほのかさん、私のところにも聞きに来たよ。なぎさが帰って来ないけど、知らない?って。ちくわ揚げください」  
な「あちゃー……。あ、あの日はね、たまたまひかりと飲んでて……あ、たまたまだよ。ホント偶然帰りに会ったの。マジ偶然。梅茶漬け」  
咲「あれ、もう個人プレーですか? 愛されてるだけに、なにも言えないよね~……そういえば最近、場所を選ばなくなってきたなあ……。あ、鮭茶漬けも。二人前」  
な「いや、まだまだ前菜だよ。はあ……今日も帰ったら……だろうなあ……。あの、この海鮮丼ってやつも」  
咲「あはは、うちに泊まりに来ます? あ、納豆ください」  
な「うん、ありがと……でも、迷惑かかるからいいよ。すみません、バニラアイス」  
咲「あれ、おっかしいな~、ぜんぜんメニュー来ないね。はあ……舞もいつかそうなるのかなあ……。あ、チーズケーキ」  
な「来てるけど、もうテーブルの上が空になったんだよ。嫉妬には気をつけてね……体で証明させられるから。あの、このマンゴーまるごとってやつを」  
咲「あれ、やばっ、舞からメールきてる!」  
な「マジ? あ、やばっ、私もほのかからメールきてるし!」  
 
ほ「なぎさっ! ここにいたのねっ!」  
舞「咲っ! なんで二人でいるの!?」  
な・咲「キターーー!!!」  
 
 
PM20:22  
 
ほ「ふう……まったく、最近なぎさったら何考えてるのかなあ」  
舞「わかりますわかります。先輩なんか、苦労してますよね」  
ほ「今日も、さっき送ったメールがまだ帰ってこないし……最近、愛が足りてないのかな? あ、すみません、仔牛のソテーのレモン風味のコースを」  
舞「あ、咲もだ……。もう、まだ付き合い始めたばっかりなのに! 私は、生ハムとチーズを詰めた 骨付き仔牛の軽い煮込みのコースを」  
ほ「愛は全身で表現してあげなくちゃダメよ。私なんか、なぎさが私のこと見てくれるかいつも心配だもん」  
舞「うーん、咲は奥手だからなあ……もっと、積極的に迫ってもいいのかな?」  
ほ「あ、前菜がきたみたい」  
舞「わあ、おいしそう」  
ほ「そうそう、若いうちは体で迫らないと、すぐに流されちゃうんだから。美翔さんも、しっかり捕まえておかないと」  
舞「でも、毎回同じだと、飽きられちゃいそうで……」  
ほ「私たちはお互い工夫しているもの。少しくらい変態だって思うくらいでちょうどいいの」  
舞「そうですね……場所とか、道具とか、少し考えてみようかな」  
ほ「ん……このスープ、おいしい」  
舞「このお店、味も雰囲気最高ですね! さすが雪城さん」  
ほ「あ、私のことはほのかでいいよ。気なんか使わなくていいから。美翔さんとは、話が合いそうな気がするの」  
舞「あ、じゃあ、私のことも舞で……ところで、そのう……ひかりさんって……」  
ほ「ひかり? あの子、いっつもなぎさにくっついて……この間もこっそりなぎさのことを待ち伏せしてたみたいなの」  
舞「えっ、ひどいね、それ……連絡来たときに、何も知らなかったから、ゴメンなさい」  
ほ「いいの。舞は悪くないから。なぎさは偶然だなんて言ってるけど、舞も泥棒猫には気をつけたほうがいいよ」  
舞「うん、そうする。こっちが惚れてるだけに何も言えないよね……あ~あ、惚れた側ってつらいなあ」  
ほ「それにしてもなぎさったら、まだメール返ってこないの。もう……今日はしっかり問いただしてあげるんだから!」  
舞「咲も……。もう、私の気も知らないで……今日、泊まりにいこうっと」  
ほ「そうそう。縛ってでも捕まえておかないとね。ああ、おいしかった」  
舞「心も体もですね。おいしいお店を教えてもらって、ありがとうございました」  
ほ「それにしても遅いわね。心当たりはある?」  
舞「そういえば……一つだけあるかも」  
ほ「どこ? もしよかったら、一緒に来てもらってもいい?」  
 
な「あーもう、早くメール打たないと! マジヤバ、超~ヤバイって!」  
咲「あっあっ、なんて言い訳しよう、気づかなかったで許してくれるかなあ……えーっと、えーっと!」  
ほ・舞「いた……!」  
 
 
ほ「ただいま」  
な「た……ただいま……」  
ほ「なぎさ、そこに座って」  
な「え、え~っと……ゆ、夕飯はもう食べた……? のかなあ……、なんて……」  
ほ「なぎさが日向さんと食べてる間にいただきました」  
な「そ、そうだよね! こんな時間だもんね~! あはっ、あはは……」  
ほ「なぎさ」  
な「はい」  
ほ「二人で食事してたなんて、どういうこと?」  
な「ひ、日向さんとは気が合うから、たまにはいっしょにごはん食べたいな~……なんて」  
ほ「私のことはほったらかしでいいのね」  
な「そ、そんなことないよ! ずっとほのかの話してたもん!」  
ほ「どうせなぎさは、私が闇の世界に攫われて、離れ離れになったときのことなんか、もう忘れてるんでしょ?」  
な「忘れてない忘れてない! あのときに、ほのかが大事だって気づいたんだもん!」  
ほ「ひっくひっく、どうせなぎさなんて……私のことなんて、もう惰性で付き合ってるくらいにしか思ってないんでしょ!?」  
な「そ、そんなことないよ! ほのかのことは好きだよ! 大好きだもん!」  
ほ「本当?」  
な「ホントホント!」  
ほ「どうしたら証明してくれる?」  
な「え、えっと……そのう……か、体で……かなあ……なんちゃって……あは、あはは……」  
ほ「うん、じゃあ、なぎさにいっぱいしてあげる」  
な「え、えっ? あはは、あの、まずはシャワーとか浴びたいななんて……」  
ほ「なぎさの全てを愛したいの」  
な「はい……」  
ほ「なぎさの弱いところなら、全部知ってるんだから」  
な「あっ! や、やだ、もう……? ふあっ!」  
ほ「ほらほら、私なら、おっぱいだけでなぎさのことイカせてあげられるんだから。そうでしょ? なぎさ」  
な「あ、はぁ……っ! や、やぁ……、あひっ! や、やらぁ……あひゃっ! ほの、やめっ……あああっ!」  
ほ「今日はお仕置きも兼ねていいよね? なぎさのこと、いっぱい縛っちゃうんだから」  
な「あっ、あひっ、へぁっ……やぁ……恥ずかしい、恥ずかしいよ、ほのかぁ……」  
ほ「うーん、なぎさのお尻の穴っていっつもかわいい♪ もうヒクついちゃって、そんなに私の指が欲しいの?」  
な「ふぁっ、ふぁい……ほしいれふ……ほのかの指が欲しいよぉ……」  
ほ「あら、今日のなぎさってとっても素直♪ 良かった、なぎさはやっぱり私のこと愛してくれてたのね……えいっ(ずぷっ)」  
な「いひゃあっ! ひゃあぁぁぁっ! あひっ、お、おひりのあにゃにぃ……ほ、ほにょかの指がぁ……」  
ほ「もう2本くらいなら、余裕で受け入れるようになっちゃって……もう、誰がなぎさをこんなにエッチな子にしたの!?」  
な「ほ、ほのかじゃない……私のことエッチなコにしたのは、ほのかだよぉ……」  
 
ほ「なぎさったら、そんなに嬉しいこと言ってくれるなんて……このままお尻でイカせてあげましょうか?」  
な「や、やだっ! ま、前も……その……し、してよぉ……」  
ほ「ん? なにをしてほしいの? ちゃんと言わないと、このままお尻でイカせちゃうわよ(ずぷっずぷっ)」  
な「ほ、ほのかの指で……私の……そ、そこを、ちゃんといじってよぉっ」  
ほ「もう、いっつも言ってるでしょう? そこってどぉこ? ちゃんと言わないと、わからないでしょ?」  
な「ぉ……ぉ…、んん、こ……」  
ほ「なに? 聞こえない。なぎさ、はっきり言いなさい(ずぷっぐりっ)」  
な「あひゃいっ! あふぁっ、やだ、そんなにお尻の穴ぐりぐりされたら、もうすぐにイっちゃうよぉっ!」  
ほ「はい、じゃあ、私に聞こえるように、はっきり言いなさい?」  
な「うぅっ……あ、あの……ほの、かの……指で……私……その、なぎさの……大事なォ○ンコ、ぐちょぐちょにしてぇ……っ」  
ほ「はい、よく言えました~♪ はい、ごほうび(じゅぷるるるっ)」  
な「ひゃっ! あひゃあああああァァァァァッ!!!」  
ほ「あらあら、もうこんなにお汁をたっぷり出して……なぎさったら、いい子にしてなきゃダメでしょお?」  
な「ご、ごめんなひゃいいぃぃ……」  
ほ「いいの、なぎさのことは愛してるから♪ ほら、両穴弄られて気持ちいい? 奥のほうまでオ○ンコえぐられて気持ちいいの?」  
な「いひゃっ! ひゃいぃぃ……! き、気持ちいいれふ……ほのかの指、気持ちいいれふ……っ」  
ほ「もう、私のこと心配させたら、こうなることくらいわかってたでしょ?」  
な「ううっ、はいぃ……わかってましたぁ……」  
ほ「じゃあこうされたくて、なぎさは私にやきもち妬かせたのね? そうなのね?」  
な「は、はひぃ……そうです……気持ちよくしてほしかったんれふっ……」  
ほ「なーんだ、それなら安心しちゃった! じゃあ、これで疑いは晴れたから、いっぱいイカせてあげるね♪」  
な「あひぃぃぃぃっ! もっ、もぉ、イっちゃう……! わらひ、もうほのかの指でイっちゃううぅぅぅ!」  
ほ「イキなさい」  
な「ひゃあっ! ひゃあ! いやあああァァァァァァァァァッ!!!(ぷしゅっ、ぷしゃあああああああ)」  
ほ「はい、よくできましたー! なぎさ、気持ち良かった?」  
な「う、うん……すごく、気持ち良かった……だから、今日はこのくらいで……ね?」  
ほ「それがね、今日はなぎさに新しい快感を教えてあげようと思って、こんなもの買ってきちゃった♪」  
な「な、なに、それ……?」  
ほ「800ml型注射器~!」  
な「ほのっ、ほのか!? お願い、それは……ゆるっ、許してぇぇぇっ!」  
ほ「はい、じゃあ、第2ラウンドいくわよー!」  
な「やああああああああっ!!!」  
 
 
※咲舞続き編  
 
咲「…………」  
舞「…………」  
咲「…………」  
舞「…………」  
咲「……ま、舞、じゃあ、ここで分かれ道だから、また明日学校でね」  
舞「うん……」  
咲「ま、舞ってば! あとで電話するから!」  
舞「今日、咲の家に泊まりにいっちゃダメ?」  
咲「今日はみのりもいるからダメだよ! 部屋が一緒だもん」  
舞「そうだよね、ゴメンね、ムリ言って……」  
咲「う、うん、じゃあ……」  
舞「ひぐっ、えっぐ……」  
咲「ああ……」  
舞「だって、咲がなぎささんと二人でごはんなんて食べてるから、私、私……」  
咲「ほ、ホラ、元気出して! 私が好きなのは舞! 白鳥座みたいな舞だって!」  
舞「ホントに?」  
咲「ホントホント! ね? だから元気出そうよ!」  
舞「うん、咲の顔見てたら元気出た」  
咲「よかった!」  
舞「元気出たら、エッチしたくなっちゃった」  
咲「やっぱりそうなるんだ……」  
舞「イヤ?」  
咲「い、イヤじゃないよ。ただ、場所がね~、ないよね?」  
舞「私の家の裏の森で……」  
咲「いいっ!? 森!?」  
舞「イヤ?」  
咲「い、イヤじゃないよ。ただ、服がね~、汚れるかな~、なんて」  
舞「じゃあ、変身してからしようよ」  
咲「ええーっ!? 変身ってプリキュアに!?」  
舞「イヤ?」  
咲「い、イヤじゃないよ。ただ、ただ、えっとぉ……」  
舞「デュアル・スピリチュアル・パワー!」  
咲「はやっ! 舞、はやっ!」  
舞「咲のスパッツなんて脱いじゃえばいいのに」  
咲「ひあっ! 舞、そんなトコまで早くなくても……あっ! あんっ!」  
 
舞「咲、この格好燃えてこない? あっ、咲のここおいしい……(ちゅぱっちゅぱっ)」  
咲「ゃふっ! ひゃ、ひゃああっ……やだぁ……そんなに舐めちゃやだよ……」  
舞「咲もなんだかんだ言って、もう濡れてるし……咲も燃えてきた?」  
咲「はあっ、ひあぁっ……! ふぃやぁはぁ……ふあ、め、ひゃうんっ!」  
舞「ああ~、咲のオ○ンコに、指がいっぱい……ぬっちょぬっちょしてるよ、咲ィ……」  
咲「やあっ! どう、して、舞はぁ……いっつも、そんないやらしいこと言うのぉ……?」  
舞「だって、楽しいんだもん……咲のオ○ンコから、お汁がいっぱい出てくるのが……」  
咲「はあっ、ふぇぇっ、ひっ、ひゃあああん……そ、そんなにいっぱいなんて、出してないよぉ……」  
舞「出てるよぉ……ほら、うちももにまで垂れてるの、わかる? まるでおしっこ漏らしたみたい……」  
咲「も、漏らしてなんかないもん……ああっ、やだっ、あ、足がもうもたない……」  
舞「いいよ、私の顔の上に座っちゃいなよ……咲のじっくり眺めてあげるから」  
咲「や、やだっ、そんな恥ずかしいの、やっ! ああっ、ふあ、やぁあんっ! も、もう、止まらないよぉ……っ!」  
舞「んっ……こんなに濡らして、咲ったら……ほら、指でいっぱい広げちゃうんだから」  
咲「いはぁっ! や、やめてぇぇ……ひょんなにひろげられたらぁ……あはっ、溢れちゃうよぉ……」  
舞「もう私の口の中には収まりきらないくらい、溢れてるよ、咲」  
咲「あはっ! ご、ごめん、ごめんんひゃいいぃ……」  
舞「いいの、私も集中してきた……咲がイクまで、何度でも、何度でも責めてあげる」  
咲「そ、そんなぁ……いやあぁぁ……ま、舞が集中なんてしたら……あたしのあそこ、ふやけちゃうよぉ……」  
舞「んふっ、その前にイケばいいの。ああぁ、咲のあそこおいしい……咲のジュース大好き」  
咲「や、やだぁ……! もう恥ずかしいの、いやあっ! 恥ずかしいのやだよぉ……」  
舞「ほら、見える? 咲の大事なあそこに、私の指が出たり入ったり……(じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ)」  
咲「や、やだっ、見ない、見たくないィ……」  
舞「見ないと、もっと音を大きくしちゃうよ?」  
咲「う、あぁ……み、見たよ……入ってる……あ、今出た……あはあぁっ、また入った……あひゃああ……また出入りしてるぅ……」  
舞「咲ィ……咲、咲……大好き、咲……」  
咲「ふあああっ! ふ、やあああああっ! あはっ、もう、あああああああああっ!」  
舞「咲の恥ずかしいところ、いっぱい見せて……」  
咲「あああああああああっ! もぉ、ダメェェェェェェェェェッ!(しゃああああああああああ)」  
舞「あんっ……! ホントにおしっこお漏らししちゃうなんて……」  
咲「はあっ、はぁっ、はぁっ、ご、ごめんなひゃい……許してぇ……許してナリ……」  
舞「ううん、咲のこと大好きだもん。なんでも許してあげる」  
咲「よ、よかった……」  
舞「じゃあ、もう一回しましょ♪」  
咲「ゆ、許してくれてないィィィ! バカッ、舞のバカぁぁぁぁ!」  
 

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