「かれん、どうしたの?生徒会室に呼び出すなんて?」
「あ、こまち。今日はね、生徒会がお休みだから、いつものやつをここでしようかしら、と思ったものだから・・・」
と言うや否や、かれんは背後から優しく包み込むようにこまちの体に腕を回し、制服の上からまだ大人とはいえない膨らみかけの胸をその手で包み込む。
「ちょ、ちょっと、かれん!そんな、いきなり、それも生徒会室なんて・・・」
「大丈夫、今日は誰もこないわ。それより、こまち。また、少し大きくなったんじゃないの?」
「やだっ、かれん!そんな、恥ずかしい・・・」
「ほら、確かに大きくなってきてるわよ。」
服の上から撫で回してした腕を次第に下げ、シャツの裾から忍び込んだ腕がこまちの胸に直に触れた。
「あっ、あふぅぅ!」
「相変わらず敏感ね。ほら、乳首がこんなに立ってきてるわよ。」
なだらかな膨らみの乳房に隆起した小さなピンク色の突起を、かれんは執拗に弄ぶ。
「あぁっ、ダメ!そ、そんなにいじったら、わたし・・・」
「もう、いっちゃいそうなの?でも、まだダメよ。お楽しみはこれからなんだから。」
そういうとかれんは胸を弄ぶの止めて、こまちを抱きかかえるようにして床に倒れこんだ。
「上だけじゃなくて、下の方もちゃんと気持ちよくしてあげないとね。」
かれんはこまちのスカートをたくし上げあると、こまちの太ももに指を這わせながらパンティの内側に指を滑り込ませた。
「あっ、くぅ!ダメぇぇ!!」
「やっぱり、もう大洪水じゃないの。」
こまちの小ぶりで柔らかな蜜壺はすでに大量の愛液を溢れさせていた。ピンク色の秘肉が痙攣するように動くたびに、新たな愛液を溢れさせていく。
「こまちったら、胸を少しいじっただけなのに下をこんなにさせるなんて、いやらしい子ね。」
「ひ、ひどいわ。だって、かれんがわたしにこんなことを教えたのに・・・」
「ふふっ、そうだったわね、ごめんなさい。じゃあ、お詫びにこまちの大事なところをきれいにしてあげるわね。」
かれんはこまちのパンティに指を絡めると、するするとすばやく脱がせた。まだ少女を思わせるわずかな茂みしかない秘部からは、まるでこまちの情欲を表すかのように次から次へと愛液が溢れ出している。
「すごいわ、こまち。いやらしいお汁をこんなに溢れさせてしまって・・・」
目の前の卑猥な光景に心を奪われ、かれんは上擦った声で囁いた。
「う、くはぁ!あぁ、かれんっ!は、早く、お願い!!」
我慢仕切れなくなったこまちが悲痛な声を上げて、かれんにおねだりをする。
「ふふ、いいわよ。」
まるで底なしのように愛液を溢れさせるこまちの蜜壺に、かれんがそっと口づけをした。
「んっ、ふぅ!!あぁっ、いいっ!!」
まるで体を電流が走ったかのように、こまちが背中をのけぞらせる。かれんはこまちの蜜壺を丹念に舐めあげた。
「ふふ。こんなにお汁を溢れさせていたら、わたし、溺れてしまうわよ。」
「いやぁ!そんな、恥ずかしいこと言わないでぇ!あっ、くぅっ!!」
かれんの執拗な責めに、こまちの限界が近くなった。
「こまち、もうイってもいいわよ。」
こまちの花弁を責めたてる舌の動きを早めながら、かれんは優しく囁いた。
「うっ、くふぅ!!あぁ、もう、ダメ!!イっちゃうよぉ、かはぁ!イっくぅーーー!!」
全身を硬直させながらわずかに痙攣し、こまちは最初の絶頂を迎えた。
「はぁ、ふぅ・・・」
「こまち、可愛かったわよ。イってしまうときのこまちの顔、最高に可愛かったわ。」
かれんがこまちの頬に優しくキスをする。
「今度はこまちがわたしを気持ちよくしてくれるかしら。」
かれんは自らのパンティを下ろすと、こまちとは対照的な豊かな茂みをたたえ成熟した女の象徴を、こまちの目の前に差し出した。
まだ時折、体に残っている快感に身を震わせていたこまちであったが、その視界にかれんの秘所を捕らえると、とり憑かれたかのようにその顔を寄せていく。
「あぁ、いいわぁ、こまち。く、うふぅっ!」
かれんの豊かな茂みを掻き分けて、こまちの舌がかれんの秘肉を舐め上げる。茂みの奥のスリットに舌を沿わせて何度も上下を繰り返す。
「あぁ、上手よ、こまち。攻める方もうまくなって、ますますいやらしくなったわね。」
「だって、これもかれんが教えてくれたことよ。わたしは、ほんとはこんなことは知らなかったもの・・・」
「じゃあ、今日はまた新しいことを教えてあげましょうかしら。」
かれんは自分の鞄を引き寄せると、中から男性器を2つ根元でつなげた様な奇妙なかたちの道具を取り出した。
「これ、なんだか分かる?ディルドーっていうんだけど、使い方は見ればなんとなく分かるわよね。」
「かれん、そんなものを鞄に入れておいて、持ち物検査とかあったらどうするの?」
「持ち物検査の日にちは生徒会にも情報が入ってくるから大丈夫よ。」
「かれん、それって職権乱用っていうんじゃないかしら。」
「もう!こまちったらそんなことばっかり聞いて!ほら、こうすると気持ちがいいでしょ!?」
言うなり、かれんがいきなりディルドーの先端部をこまちの秘所にあてがった。
「ひゃうっ!かはぁっ!!」
いきなりのことに、こまちが奇妙な声で悲鳴をあげた。こまちの秘所にあてがわれたディルドーは、まだ薄い茂みの奥の蜜壺に徐々に飲み込まれていく。こまちのまだ幼い秘部がいきりたった男性器のかたちをした物体を飲み込んでいく様は、かれんの欲情を掻き立てた。
「こまち、あなたがいけないのよ。こんなに、いやらしく感じてしまっているこまちが見られるから、だから学校に持ってきてしまったのよ。」
「あぁ!くぅぅ、ダメぇ!!もう、イっちゃうよぉっ!!」
こまちは完全に自分の秘部を貫いてるディルドーのとりこになっていて、かれんの言葉が届いているかどうかも分からない。
「まだダメよ、こまち。わたしもいっしょにイくからね。」
かれんはこまちの蜜壺から伸びるもう片方の男性器を自らの秘所にあてがった。
「ふぅっ!くぅっ!!あぁぁぁ!!!」
ディルドーがかれんの秘肉を掻き分けて、奥深くへと突き刺さる。
「あぁ、こまち。わたしたち、つながってるわよ。」
ディルドーの片方がかれんに飲み込まれたことによって、かれんの体の動きがディルドーを伝わってこまちの秘肉に更なる刺激を与えた。
「かふぅっ!!あぁっ!もう、ダメぇー!!いやぁぁっあ!!!」
「くふぅ!あぁ、こまち。いっ、いっしょにイくわよ!!」
「かれんっ!!あぁ、わたし、もう、ダメぇ!!イっくぅぅぅぅーー!!!」
「こまち!わたしもっ!!あっ!だめ!!はふぅっ、はぁ!あああああああっぁぁぁぁ!!!!」
いつの間にか互いの手を握り合ったふたりは、ほぼ同時に頂点へ昇りつめた。
「はぁっ、はあ、ふぅ・・・」
荒い息を付くたびに、ふたりの体がさざ波のように上下する。
「こまち、どう、この道具は?気に入ってくれた?」
「はぁ、あぁ、う、うん・・・」
かれんの問い掛けにこまちは恥ずかしそうに頷いた。
「じゃあ、次もこまちが喜びそうなもので可愛がってあげるわね。」
「もうっ、かれんったら・・・」
言葉とは裏腹に、心のどこかで少し期待してしているこまちだった。