扇情的に身をくねらせながら、バニスターはアソコを娘の顔に近  
づけていった。それどころか、まるで示威するかのように、片手の  
指でワレメを大きくひらき、なかの秘肉をさらけ出している。  
 娘は思わず顔をそむけようとした。だが、  
「約束でしょ」  
 というバニスターの一言が娘の動きをとめた。気に入らなければ、  
バニスターはなんのためらいもなく、自分とアニータを惨殺するだ  
ろう。ここはどんな辱めを受けようと、時間を稼ぐしかないのだ。  
 意を決した娘は、おずおずとアニータの秘部へ顔を近づけようと  
した。  
「じれったいわね」  
 僅かだが苛立ちのまじる声をあげると、アニータは娘の頭の後ろ  
をつかみ、己の股間にぎゅっと押し付けた。すでに大量にあふれて  
いる愛液が娘の顔を濡らす。柔肌に陰毛がこすれてむずがゆい。女  
性器特有のチーズのようなきつい匂いが、娘の鼻腔をついた。  
 こうなっては選択の余地はない。娘は必死でアニータのアソコを  
なめ回す。ワレメをおしひらいて膣口からとめどもなくあふれるラ  
ブジュースをすすり、クリトリスを舌先でころがす  
 
「いいわぁ…ウサギちゃんじょうずよぉ…」  
 予想外の巧みな愛撫に、バニスターの全身が悦ぶ。ますます身を  
よじらせ、娘の頭を押え付ける手にますます力が入る。  
 
 あの森の惨劇で、娘はバナザードの男性器に奉仕を強いられた。  
だが、それからたいして経たないうちに、今度は同性の性器への愛  
撫を強要されているのである。あんまりといえばあんまりな屈辱で  
あった。  
 だが、その一方で、娘の胎内には奇妙な炎が燃え立ち始めていた。  
さらなる肉体的快楽への欲求である。バニスターに奉仕する一方で、  
娘の下半身も切なさに身もだえ始めていた。  
 
 ああっ、と短く叫んだ後、娘の頭の拘束がふいに解かれた。気が  
つくとさっきまで股を大きくひらいて仁王立ちしていたバニスター  
が、いつのまにか尻餅をついたかのように娘の目の前で腰を下ろし  
ていたのだ。娘の巧みな愛撫で軽く達してしまったため、力が入ら  
なくなってしまったらしい。その目はとろんと潤んでおり、恍惚の  
なかにあった。  
「いいっ、いいわこのコ。ペットとしてサイコー!」  
 そういって高らかに笑い出す。まわりいる男たちも笑ったが、あ  
まり陽気な声ではなかった。先ほどのひげ面の無惨な死が、まだ頭  
から離れないのだ。  
「さあ、もっと愛し合いましょう」  
 そう甘ったるい声をだすと、娘を石造りの床の上に、仰向けに押  
し倒す。娘の背に石の冷たい感触が広がった。それとは対照的に、  
娘にのしかかってくる肉体は燃え上がるように熱い。  
 
 

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