ドミトリィの酒場が何でも凄いらしいってんで飲みにいったんだよ。
そしたら本当に凄ぇ!
バイト姉ちゃんの格好がなんつーかとてつもなくエロい!
ほとんど着てるのが全然無意味なローブ!!
これまた凄いボリュームの爆乳と乳首が全然隠れてねぇときたもんだ!
下のほうも具っつーか豆が見えるぐらいのローレグ!
こりゃ酒場が流行るのもわかるわw
でもよ、おさわり厳禁は正直キッツイ。
目の前をエロスの塊が歩いてるのに触れないのは拷問だぜ!
ドミトリィの旦那は「若い女の子は酒場の花だ」と健康明朗な酒場を謳ってるが、
このエロスはなんだ?!
風の噂に聞いたノーパンしゃぶしゃぶってやつなのか?
クソーたまんねー!
触ろうとしてもねーちゃんに「駄目よ♪お客さん」とスレスレで逃げられちまう。
で、帰り道にあのバイトねーちゃんにアタックってかレイプってか強姦する気で待ってたんだよ、
そしたら………
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは女の子を襲おうと思ったら
いつのまにか巡察官を呼びにいってた』
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも何が起きたのかわからなかった…
巡察官にバイトのねーちゃんと「たまたま通りかかった目撃者の俺」が
立ち会っての状況検分でわかったんだが、
闇酒場の用心棒達が俺より先に襲いかかったら、
炎をまとったアッパーで天高く撃ち上げられ、
もう1人は回し蹴りで壁に叩きつけられ、
逃げようとした奴が魔法で氷漬けにされた。
ほんの一瞬のことで頭がどうにかなりそうだった…
巡察官の話だとこのねーちゃんが勇者の娘で、素手で武神を倒してきたとか
武道大会でマッスルハルバルを瞬殺したとか聞いて納得した。
この世でもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…