父:ふははははは!!!どうだーっ!俺のペニスの味はーーーーーーーーー!!!
キューブ:うぉぉおおぉおぉ…もっもう駄目だ…
俺の性力も此処までなのか…?
もぅもう駄目だ…
!?
(阿部高和:キューブ!お前は此処で敗れるようなゲイではあるまい!さぁゲイの誇りに掛けて立ち上がれ!G精子よ!)
(一瞬愛すべき人の声がキューブの心の中で響きキューブの目が再び輝きを取り戻す)
キューブ:でも阿部…あいつは化け物だ…あいつの性棒力は53pもあるんだぜ…それも生まれ付きの奇形だ…
(阿部高和:いい男は
ヤった事あるよ
色褪せぬ記憶だ
公園のベンチで)
キューブ:なっ何を言っているんだ…阿部?
!?
(その時キューブの脳裏に遥か遠い昔の記憶が甦る)
(?:いい男は
ヤった事あるよ
色褪せぬ記憶だ
公園のベンチで)
(そうその歌はキューブが幼い時に父親から聴いた聖歌であった
キューブの父親はキューブと母を置いて男と駆け落ちしキューブの前から去った
それでキューブは自分もホモになれば父親と再会出来るのではと幼い心で考え出し、
父親と同じホモの道に進んだのであった。
当然キューブは父親の顔を知らなかったが、
その聖歌にキューブが酔いしれているとキューブの記憶の
キューブ:いい男は
ヤった事あるよ
色褪せぬ記憶だ
公園のベンチで
(阿部高和:いい男は
ヤった事あるよ
色褪せぬ記憶だ
公園のベンチで)
キューブ&阿部高和 やらないか やらないか ウホッ!
(キューブと阿部高和の悲しいボーカルのリズムが合う、
そしてキューブの記憶の中で隠され続けていた父親の顔が阿部高和と重なる)
!?
キューブ:阿部!?俺の親父は!?
(阿部高和:そうだ俺がお前の親父だ)
キューブ:だが阿部…お前は女に現を抜かしてガキを産むほど落ちぶれたホモでは…
(阿部高和:それは新たな世代のホモを作る為に俺は身を削ってまで女と乳繰り合いお前を産んだのだ
お前の前から消えたのはお前にホモになって欲しかったからだ
俺が消えればお前は俺と再び出会う為にホモの道を歩むとおもってな)
キューブ:阿部…いや親父!
(阿部高和:息子よ!(股間のじゃなくて)
さぁキューブ!あいつに止めを刺すんだ!
あいつにイかされたホモ達の仇を取れ!
G精子の意地を見せてやれ!)
キューブ:そっそうだ…阿部の言う通り…俺にはやるべき事がある!G精子の意地を見せてやる!!!
父:全くうるさい奴だぜ阿部古物はすっこんでろ(阿部のキンタマを掴む)
(阿部高和:あっあぁ!!!)
キューブ:阿部!
父:ふんっ!(阿部のキンタマを木っ端微塵に潰す)
(阿部高和:ああおあだふぁふぁ!!!)
キューブ:阿部ーーーーっ!
阿部は一度…俺と交番前でホモり合った時
警察から逃げる時に股間をベンチにぶつけてキンタマを一つ失った…
もうこれでキンタマを全て失った…
許さん…許さんぞ!!!
父:悪く思うなよ。恨むならこのデカすぎるペニスを恨みな ふはははははは!!!
(父は【玉】を失った阿部高和と、キューブを見下しながら高笑いをする
父の高笑いはとても威圧的で天地を震えさせる。)
キューブ:覚悟しろよ!このゲイ野郎!
父:おいおいお前そんなちっぽけな性棒力で俺とやり合うつもりか?(性的な意味で)
お前もあのホモ野郎のキンタマのように木っ端微塵にしてやるよ
キューブ:あのホモ野郎のキンタマのように?…阿部の事か………阿部の事かーーーーーーーーーーーーー!!!
父:なっなんだ!?あいつの性棒力が!?新型スカウター(1m物差し)で測れん!?
そっそれに何だあの玉は!?
(目の前に巨大化した>>キューブの2つの元気玉が光り輝く)
キューブ:これは…お前にイかされたホモ達の魂が集まった物だ…
うぉぉぉぉおおぉおぉおぉおおぉ!!!喰らえぇぇぇぇぇぇ!!!これが俺の最後の必殺技の元気玉だぁぁあぁぁぁ!!!
(一気に全ての力を出し切る)
(力を解放するとキューブが今までやり合ったホモ達の顔とその息子の姿が野外ハッテン場という戦場全体に浮かび上がる)
父:うぐぁああぁあぁぁあああ!!!
キューブ:おぉおおぉおおぉ…燃え尽きたぜ…
(キューブと父は倒れ倒れていた阿部高和の上に覆い重なり路上のランプがそんな3人の勇者達を寂しく照らす
人々の悲鳴というゴングがそんな3人の勇者達の戦いの終わりを知らせ
人通りの多い繁華街の中心部路上というリングの片隅でキューブは灰になる)