サイキックフォース  
 

…ふと気付いた時…薄暗い地下室にパティは連れ込まれていた。  
「…ここは…どこ…?…それに…何て薄暗い…」  
そう思ったパティは、先程敵の追手から逃げている際、突如現れた追手に不意打ちを食らい、訳も分からないまま意識を失った事を思い出していた。  
「こんな所に連れ込んで…何を…」  
そう自問自答するパティの前に、一人の男が現れた。  
…彼の名は、リチャード=ウォン。  
冷静で冷酷な性格の持ち主で、サイキッカーの中では名の知れた男である。  
「お嬢さん…逃げられては困りますねぇ…捕まえるのに一苦労しましたよ…お礼はさせて頂きますよ…?」  
淡々と話すウォンに、  
「あなたの…あなたの好きには…させないっ!!」  
パティは強気な口調で叫ぶ。  
しかし…強がってはいるものの、パティは自分の置かれた立場について、内心不安を感じていた。  
それは、この地下室が、密室だと言うのと、目の前に立つウォンの比類なき強さを知っていたからである。  
まともにやりあっては、まず勝ち目がない。  
「さて…パティさん…今からたっぷりと可愛がってあげますよ…ッ!!」  
強い口調でウォンが叫んだ途端、  
「…ッ!?」  
パティは自分の意識が遠のく様な、金縛りにあった様な、妙な違和感が全身を駆け巡った。  
それは、ウォンの持つサイキック能力「時間を止める」であった。  
僅かな時間とは言え、パティの身動きを封じるのには十分過ぎるじかんであった。  
この地下室に連れ込んだ時点で、動きを封じれば良いものを、  
ウォンはあえてしなかったのである。  
この絵点からも、ウォンの冷酷さが伺える。  
…しばらくして、パティが意識を取り戻すと、  
パティは自分の両手が、天上から垂れ下がる鎖に繋がれているのに気が付いた。  
丁度両手を天上に向け伸ばされてた状態で立たされているのである。  
そして同時に、  
パティはこれから降り掛かるであろう出来事に背筋を凍らせた。  
背中に感じる無機質な壁の感触が、より一層パティの不安を募らせる。  

…その姿を眺めながら、ウォンがパティに囁く。  
「良い格好ですよパティ…たっぷりと…その身体…味わいさせてもらいますよ…?」  
そうウォンが言うや否や、ウォンがパティに歩み寄り、パティの身体を撫で回す。  
僅かな膨らみのある未成熟な胸を…細い腰首を…華奢な太腿…内腿を…。  
「や…やめて…おね…がい…は…ぁ…う…」  
パティは必死に抵抗を試みるが、天上からぶらさがる鎖の為に、自由がきかない。  
せいぜい身体を左右にくねらせるのが関の山である。  
「ククク…良い反応ですねぇ…パティ…私の性欲を刺激しますねぇ…ほら…内腿を擦ってあげますよ…」  
「やぁ…やめ…あ…く…ふぅ…」  
ウォンの手がパティの内腿をゆっくりと這い回る。  
その度にパティは身体を小刻みに振るわせ、甘い声を漏らす。  
「さて…パティ…今度はその可愛らしい胸を見せてもらいましょうか…」  
「え…や…だめぇっ!!やめて…おねがいっ!!いやぁっ!!」  
「そんな叫びが私の性欲更に加速させるんですよパティさん・・・?ククク…ッ」  
ウォンは、片手でパティの内腿を擦りつつ、もう片方の手でパティの胸元のをはだけさせる。  
白い可愛らしいブラを上にずらしと、ピンク色の乳首と共に、未成熟の乳房が露になった。  
半裸にされたパティに、  
「フフフ…良いですよ…パティ…実に美しい乳房ですよ…それに良い香りですよ…。」  
ウォンが甘美の声を上げながらパティの乳房を撫で回す。  
「く…ぅ…」  
パティは、屈辱的なこの行為に、顔を歪める。  
ウォンの行為は更にエスカレートし、パティの首筋に舌を這わせる。  
首筋、胸、内腿を手が、舌が這い回り、パティを辱める。  
「さて…パティ…ここはもうどうですかねぇ…?」  
そうウォンが囁いたと同時に、  
パティの青いキュロットスカートを脱がし、下着を剥ぎ取った。  

そして露になったパティの肢体の間へ、ウォンが指を挿入させ、パティの未成熟な秘部に指を挿入する。  
「ーーーーーっ!!」  
声にならない声でパティは叫ぶ。  
「すごい…熱さですよパティ…こんなに濡らして…それに…とろけそうな柔らかさ…」  
「あ…ぅ…やめ…ウォ…ン…」  
ウォンの指はパティの中で動き回り、パティの中を丹念に味わう。  
「フフ…恥辱感を与える為に…キュロットスカートを履かせてあげますよ…」  
ウォンは、パティの恥辱感を更に高める為に、  
つい今しがた脱がせた青いキュロットスカートを履かせる。  
そいて再びウォンはキュロットスカートの中に手を這わせ、パティの中で指を広げたり、入り口を弄ぶ。  
その度にパティは身体をビクンと振るわせる。  
「んんっ!!」  
ウォンは、パティの唇を奪い、舌を絡ませパティの唇の柔らかさを味わう。  
「さて…そろそろ頃合です…ねぇ…。」  
ウォンは、パティの秘部から指を引き抜き、  
パティの両手の自由を奪ったまま鎖を降ろして、パティを床に仰向けに寝させた。  
そして愛液を自らのモノにたっぷりと塗り付ける。  
「さて…いきますよパティ…。」  
パティは、抵抗したくても、力が入らない。  
パティはうっすらと涙を浮かべた。  
「や…だぁ…もう…もう…やめてぇ…」  
か細く漏らすパティの声をよそに、  
ウォンがパティの脚を広げ、キュロットスカートの間に自らのモノを挿入し、一気にパティを貫いた。  
「は…ぁっ!!ーーーーーーーーーっ!!」  
一気に貫かれ、パティは身体を弓なりに反らせた。  

「は…ぁ…良いですよ…あなたの中は…パティ…ほら…動きますよ…」  
ウォンは腰を淫らに振り、パティの膣内をじっくりと味わう。  
「くはぁ…う…く…ひぁぁ…や…だぁ…」  
パティがうわ言の様に声をあげる。  
「素晴らしいですよパティ…熱くて…私のがとろけそうですよ…それに狭くて締め付けがすごい・・・」  
パティの両脚を持ちながらウォンはパティの膣内から伝わる想像以上の快楽に歓喜の声をあげる。  
「パティの…膣内のヒダの一本一本が私のモノに絡み、吸い付いてきますよ…」  
ウォンは、全身を駆け巡る快楽の赴くまま、腰をパティに打ち付ける。  
「はぁっ…く…ひぁ…んんぅ…っ」  
パティは、自分の感情とは裏腹に、自らの身体が敏感に反応していく。  
ゆっくり…そして時には激しく、ウォンはパティの身体を辱める。  
騎上位、後背位と体位を変え、その度に新たなる快楽にウォンは歓喜の声をその度にあげる。  
騎上位では、下からパティの身体を突き上げ、後背位ではパティの胸を両手で揉みしだきながらパティの名を呼び続ける。  
普段の冷静なウォンの姿はそこにはなく、一人の飢えた男の姿がそこにあった。  
再び正常位に戻し、両手でパティの胸を揉みしだきながら激しくパティの身体を味わう。  
「はぁ…はぁ…そろそろ…パティ…貴方の中に私のモノをぶちまけてあげますよ…しっかり…受け止めて下さい…っ!!」  
「え…そ…そんな…だめ…中は…中はぁ…っ!!」  
「ふふ…そんな貴方の姿が…堪らなく私の性欲を加速させるのですよっ…!!」  
「やめて…やめてウォン…っ!!」  
「そぅら…いきますよ…パティ…あぁ…私を受け止めるのですっパティっ!!あぁ…パティ…パティーーーッ!!」  
一段とパティの膣内の奥深くへと打ち付けた途端、パティの中へと、白濁した白い欲望が一気に流れ込む。  
「あ…く…ひ…ぁぁぁぁぁぁぁっ!!あ…熱い…っっっっ!!」  
パティは体内に迸るウォンの欲望に身体を一段と激しく弓なりに反らせた。  
ドクドクとパティの体内に流れ込む白濁した欲望…。  
最後の一滴まで絞りとるようにパティの秘部が締め付ける。  
ゆっくりとウォンが引き抜くと、少し間を置いてから、今しがた流し込まれた精液が、  
トロォ〜っと一筋の線の様に流れ出してきた。  

 

「はぁ…はぁ…素晴らしいですよパティ…貴方ほど具合の良かった女性は初めてですよ…まだ15の少女だと言うのに…」  
パティに聞こえてるのか聞こえているのかは伺い知る事は出来ないが、  
放心状態でぐったりとしている。  
「さて…パティ…貴方への恥辱はまだですよ…」  
その言葉には、パティは明らかに反応した。  
「!?」  
今しがたの陵辱に方を震わせながら、半裸のパティはウォンを凝視した。  
「ふふ…今の私達の行為を…ほら…そこのマジックミラーから覗いていた男達が…自分達もパティを味わいたいと言い出しましてねぇ…」  
「そ…そんな…!!」  
「勿論…その半裸の姿で…可愛がりたいと…ねぇ…」  
「や…やだ…もう…こんな事…!!」  
「私は別に止めても良いんですが…彼等は我慢出来ないみたいですよ…?」  
「いやっ!!…もう…もうこんな事は…っ!!」  
「ま…後は彼等にたっぷりと可愛がってもらってください…。さぁ…皆さん…入って来ていいですよ…。」  
ウォンがそう言うや否や、部屋の中に大勢の男達が入って来た。  
その中には、ガデス、刹那、カルロと言った、やはり名の知れたサイキッカーの姿もあった…。  
そして更なる陵辱がはじまるのであった…。  
……………  
………  
……  
…  
「そうらお嬢ちゃん…しっかりとお口で受け止めろよ…くぅ…出すぜお嬢ちゃんっ!!」  
ガデスがパティの口に、性欲をぶちまける。  
「んんっ!?…ぐ…おぇ…んんぐぅぅ…!!」  
口の中一杯に精液が溜まり、口の端から精液が垂れ出す。  
ガデスが引き抜くと、更に精液が飛び散り、パティの顔を汚す。  
「そうら…出すぜパティっ!!たっぷりと流し込んでやるぜっ!!」  
騎上位で犯している刹那がパティの膣内へと今度は白濁した欲望を流し込んだ。  
「あっ!!あぁぁっ!!」  
パティが身体を震わせる。  
「ほら…今度は私ですよパティ…。」  
行為を終えた刹那がどくと、カルロがパティをひざまつかせ、パティの脚を開き、背後からパティを貫いた。  
「あぐぅっ…!!」  
両手は天上からぶらさがった鎖のお陰で、支えがいらない。  
「へへ…パティのお口ががら空きだぜ…!!」  
部下の一人がパティの前に立ち、パティの口を犯し始める。  
「くぅ〜…気持ちいいぜパティのお口の中は・・・柔らかくて…搗き立ての餅みたいだぜ・・・!!」  
部下が歓喜の声をあげる。  
「本当に…素晴らしいですねパティ…貴方と言う少女は…」  
カルロがパティに囁く。  
「見て下さいよ……もう30発は口に出されて…パティの口のまわりや可愛いお顔は精液まみれですよ…」  
「本当ですね…それに膣内にも…かれこれ20発は流し込まれてますからねぇ…」  
「可愛いキュロットスカートも…周りの男達が40発はぶちまけてドロドロですね。」  
「ふふ…黄色い大きなリボンや赤いベスト、青い綺麗な髪にも…60発はぶちまけられてますからねぇ…」  
「あ…ほらまた別の男がパティの横顔に出してますぜ…」  
「本当ですね…。あ、パティの顔の下に置いてるグラス…これはガデス…貴方の趣味ですね?」  
カルロがガデスに聞く。  
「へっへっ…そのグラスにこぼれ落ちた精液を溜めて、お嬢ちゃんに飲ませるんだよ…」  
にやりとしながらガデスがカルロに返答する。  

…終わる事なき陵辱の果てに、パティはどうなるのか…。  

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