カブトを前にして、フレデリカはその場で足を止めたままでいた。  
そんなフレデリカに気付き、へらへらと笑いながらこちらへと向かってくるカブト。  
そのいかにも軽薄そうな態度がどことなく気に食わず、フレデリカは頬を膨らませていた。  
 
「何やってんだ?」  
「お風呂、入ってたのよ」  
「あ、オレもフロ入りてーなぁ。後で借りていいかな?」  
「別に構わないけど…。こんな時間まで何やってたのよ」  
「んーまぁ、ちょっとした特訓ってヤツ?」  
「もしかして、イアンと?」  
「そーそー。10年経ってるってのに相変わらず容赦なくて参ったぜ」  
「へぇ、そうなの」  
「ああ、そのくせアゲハの姉ちゃんが赤ん坊連れて来た途端一気にデレデレになってさぁ、邪魔だからって追い出されたんだよ」  
「でしょうね、イアンってどうしようもない親バカだもの」  
「…ふーん」  
「…何よいきなり、変なカオしちゃって」  
 
急にどこか気まずそうな表情で頬を掻き始めたカブトに、フレデリカは怪訝そうな顔を見せる。  
カブトは気まずそうな、或いは照れたような表情を浮かべたまま、ぽつりと呟く。  
 
「…いや、そういうカオで笑ったりするんだなぁと思ってさ」  
「な…ッ!?」  
 
予想外の言葉に、思わずフレデリカは顔を赤くする。  
恐らくはイアン達のことを話している最中に、ふと笑みを浮かべでもしていたのだろう。  
迂闊だった。そんな思いからか、フレデリカは苦虫を噛み潰したかのような表情を浮かべていた。  
 
「あー、悪かったって。そこまでイヤそーなカオしなくてもいいだろ?えっと…、フー?」  
「なッ、何でアンタにそんな、馴れ馴れしい呼び方されなきゃなんないのよッ!このヘタレ!!」  
「あれ、名前間違ってた?マリーちゃんが呼んでたからてっきり」  
「そういう問題じゃないッ!」  
「あ、じゃあ呼び捨てじゃなくてフーちゃんって呼べばいいのかよ?」  
「それはもっと駄目ッ!!」  
 
『マリー以外の人間には、その呼び方は絶対許さないんだから』  
そう口走りそうになり、フレデリカは思わず口を噤む。  
何でそんなことまで、この男に教える必要があるのか。  
所詮は『他所者』のクセに。  
そこまで考えて、フレデリカは咄嗟に出たそんな自分の考えを振り払う。  
『家族』以外の存在を排他しようとする、悪い癖だ。  
 
(こんなだからアタシは、いつまでたっても子供だなんて言われちゃうのかしら…)  
 
以前カイルに言われた一言が、今更ながら胸に突き刺さっていた。  
カブトから目は逸らしたまま、誤魔化すように言葉を続ける。  
 
「…アタシの名前、知らない?」  
「あー、んー、前に聞いたかもしんねーけど…。皆フーって呼んでたから、そうなんだと思っててさ」  
「フレデリカ」  
「へ?」  
「アタシの名前。教えてあげたんだから、絶対忘れるんじゃないわよ」  
「分かってるって。で、結局何て呼べばいーんだよ?」  
「…フレデリカでいいわよ。特別に許してあげるわ」  
「オッケー、ならオレのこともカブトって呼んでくれよ。いつまでもヘタレ呼ばわりは勘弁だぜ?」  
「…分かったわよ」  
 
この男、カブトと話しているとどうにも調子が狂う。  
ただ話しているだけなのに、どうしてこんなに変な気分になってしまうのだろうか。  
フレデリカは胸の奥から沸き上がる得体の知れない感情の正体が掴めず、  
そんな自分の感情を探るかのように、無意識の内に胸元で手を握り締めていた。  
 
 
「…ったく、今度からオレと組手する時はその白い方着るなよな」  
「………」  
 
一方その頃、カイルとシャオは連れ立って廊下を歩いていた。  
シャオの服は胸元が血で汚れており、白い布地が赤く染まっていた。  
真剣勝負さながらの組手か、或いはどこかの星将と一戦を交えたのではと思わせるものであったが、  
残念なことにそれは「マリーの大胆な黒レースの勝負下着」という情報を妄想だけで補完した結果によるものであった。  
 
 
「♪ふん、ふん、ふんころが〜し」  
 
時を同じくして、風呂から上がったばかりのマリーも同じく廊下を歩いていた。  
入浴してさっぱりした為か、上機嫌な様子で洗濯物を取りに向かっていた。  
目的地が同じだったこともあり、偶然にも鉢合わせしたカイルに気付いてマリーは微笑む。  
 
「あ、カイル君」  
「マリーじゃねぇか、風呂か?」  
「うん、カイル君達は組手?」  
「ああ、ちょっと色々あってな。洗濯しに…」  
「シャオ君っ!!どうしたの!?」  
 
カイルが言い終わるより先に、血まみれのシャオに駆け寄るマリー。  
シャオの顔と服とを交互に見比べた後、青ざめた顔を見せていた。  
 
「こんなに血が…!今すぐヴァン君を呼ばないと!」  
「大丈夫だ、もう止まってるから」  
「いくらなんでも酷いじゃない!組手で本気出したら駄目だよ!?」  
「いや、酷いのはシャオの頭っつーか…、寧ろオレの方が被害者なんだけど」  
「カイル君は黙ってて!早く洗わないと、染みになっちゃう…!」  
「マリー、僕は大丈夫だから」  
「駄目だよ、ちゃんと手当てもしないと!」  
 
何も知らないマリーは、カイルがシャオを手加減なく攻撃したものと思い込んでいるらしい。  
シャオの出血を見ればそう誤解しても仕方ないのだが、事情が事情なだけに二人は微妙な表情を見せていた。  
そんな微妙な空気にも気付かず、シャオに詰め寄るマリー。  
シャオを見上げると、心配でたまらないといった表情を浮かべていた。  
 
ところで、マリーは先程風呂から上がったばかりである。  
その為Tシャツにショートパンツというラフな格好をしている。  
言うまでもないことではあるが、湯上がりの女の子は非常にいい匂いがしたりもする。  
言うまでもないことではあるが、湯上がりで上気した顔や生乾きの髪はどことなく色っぽかったりもする。  
おまけに見上げているおかげで、Tシャツの隙間から鎖骨がちょっと覗いていたりもする。  
そこに、先程得たばかりの「マリーは勝負パンツを着用している」という情報を加算する。  
その結果得られる解答は「今もマリーは勝負パンツである」ということになる。  
 
例えTシャツに阻まれていようとも、これらの情報を元に下着姿のマリーを想像することは、シャオにとっては造作もないことである。  
寧ろそこから日々鍛え上げた妄想力でマリーのあんな姿やこんな姿を想像することこそが真骨頂だと言えた。  
勿論鍛え上げているのは妄想力だけではないのだが、そんなことは正直どうでもよろしい。  
そんなことも当然知る由もないマリーは、シャオを見上げたままこう呟いた。  
 
「シャオ君、…大丈夫?」  
 
 
−ぼたっ  
 
 
「…え…!?」  
 
突然頬に触れた生暖かい感触に驚き、マリーは指でそれに触れる。  
そして血で汚れている指先を見て、驚きのあまり目を見開いていた。  
シャオを見上げる為に顔を上げていたら、顔に血が付いた。  
指先に向いていた視線を、恐る恐る再び上へと向ける。  
 
 
「…シャ、シャオ君ーー!!一体どうしたの!!?」  
「な、何でも…ないんだ…」  
「何でもなくないよ!それ絶対普通じゃないよ!?もしかして、PSIの使い過ぎなんじゃ…!」  
 
マリーの胸元を覗き、もといマリーを見下ろしていたシャオは再びおびただしい量の鼻血を噴いていた。  
覆っている指の隙間からも血が溢れ、それが一層マリーを動揺させる。  
 
「や、やっぱり、ヴァン君に…!」  
「あーもう、ほっとけほっとけ。そういうのじゃねぇからさ」  
「…カイルの言う通りだ。心配しないでくれ…」  
「で、でも、でも…!」  
「…強いて言うなら、離れてやるのが一番の親切かもな?」  
 
「え??」  
 
 
とどのつまり『百の妄想は一の生身にすら劣る』という話である。  
そんな自分の『破壊力』を知る由もないマリーは、理解不能な状況に首を傾げることしか出来なかった。  
 
 
(…やだ。アタシ、本当にどうしちゃったのかしら)  
 
この男、カブトは単なるアゲハの仲間でしかないのに。  
ただ廊下で他愛もない会話をしているだけなのに。  
どうして自分は、こんなにも緊張しているのか。  
そんなもやもやとした思いを抱えてつい俯いていると、不意にカブトが話を振ってきた。  
 
「あ、そーいえばさ」  
「…な、によ」  
「この前から気になってたんだけど」  
「うん」  
「もっとちゃんと食った方がいいんじゃねーの?」  
「よッ、余計な、お世話よッ!!なんでアンタにそんなこと、」  
「だってさぁ、この間抱えた時すっげー軽かったから。  
オレが抱えても全然平気だったから、相当軽いんだろうなと思ってさ」  
「な…ッ!」  
 
その言葉に、つい先日のことを反射的に思い出してしまう。  
スカージと対決した時に、危機をカブトに助けられたことを。  
しかも、しばらくの間抱きかかえられたままだったとあっては尚更である。  
その時は状況が状況だったので全力でカブトに肘鉄を見舞った訳なのだが、  
後にそれが、いわゆる「お姫さまだっこ」であったことに気付き、一人きりの部屋でのたうち回ったという事実は  
カブトはもちろんのこと、仲間達どころかマリーでさえ知らないことであった。  
その上再びアゲハ達が来訪した際に、カブトの姿を見て赤面してしまった挙句に  
それを誤魔化そうと理不尽極まりない理屈をつけ、アゲハを蹴り飛ばしたのだった。  
 
(何よもう、何なのよ…ッ!)  
 
フレデリカの苛立ちは募る。  
どうして自分が、目の前のいかにも軽薄そうなこの男にこうも翻弄されなくてはならないのか。  
何も知らないのであろうその笑顔がどうにも腹立たしく、フレデリカは無意識の内にスカートの端を握り締めていた。  
そんなフレデリカの様子に気付いたのか、カブトは怪訝そうな表情を見せていた。  
 
「あ、もしかして怒った?ごめんな?」  
「べ、べべべ別に、怒ってなんか、ないわよッ」  
「そーか?何かイヤそーなカオしてるように見えたからさぁ」  
「そ、そんなんじゃない、わよ…、ただ…」  
「ただ?」  
 
そこまで口にして、フレデリカはその先を言い淀んでいた。  
今度カブトが訪れたら。  
他に誰も居ない時があったら。  
言おうと決めていたことが、あったのだ。  
しかし、いざカブトを前にしてみると言葉が上手く出てこない。  
いっそ言うまいかとも考えたが、以前アゲハに聞いたように『次も会えるかどうかは分からない』とあっては  
今言わなければ次の機会は永遠に失われるかもしれないのだ。  
フレデリカは、意を決した様子で目の前のカブトを見上げていた。  
 
 
「そ、その、言い忘れてたこと、あるんだけど…!」  
「へ?」  
「あ、あの時…、助けてくれて…ありがと」  
「あー、そんなの気にしなくていーのに」  
「べッ、別に、アタシ一人でもあんなヤツ楽勝だったんだから!」  
「それならいーじゃん」  
「ただッ、一応お礼くらいは言っとこうかと思ったのよ…、それだけだから!」  
「にゃはははは、わざわざありがとな」  
「……ッ!!」  
 
あっけらかんとした笑顔を見せるカブトに、フレデリカは火でも点されたかのように顔を赤く染めていた。  
変だ。これは、絶対に変だ。  
顔が熱い。真っ赤になっていることくらいは、嫌でも分かる。  
さっきから胸がドキドキして、苦しくてそわそわしてどうにも落ち着かない。  
戸惑うフレデリカに、カブトは軽薄そうな、それでいてどこか真剣さを覗かせた顔を見せる。  
 
「これも、余計なお世話かもしんねーけど」  
「……うん」  
「もっと笑ったらいいと思うんだよな、可愛いのにもったいないじゃん」  
 
「な」  
 
何を、と言おうとしたのに言葉は喉の奥に引っ掛かってしまっていた。  
「可愛い」という単語はマリーに向けて使われるものであって、自分に使われるものだとは思ってもみなかった。  
自分に向けられる単語といえば「残念な胸」だとか「足癖が悪い」とかいうものばかりで、  
だからこそフレデリカは、慣れない言葉に酷く動揺していた。  
 
ちなみに、フレデリカが可愛くないと思われている訳ではない。  
本人に向かって「可愛い」などと言おうものなら、逆ギレされた上に燃やされかねないから誰も口にしないだけである。  
その為「貧乳はステータス派」や「むちむち太ももミニスカ派」の男性陣からは絶大な支持を得ていることや、  
根の男性の間で秘密裏に開催されている「足で責められたい女性ランキング」において不動の一位を誇っていることを  
当然のことながら、フレデリカは知る由もないのであった。  
 
「………よ」  
「ん?」  
 
基本的に「可愛い女の子はみんな好き」で「女の子は褒めて口説く」がカブトの信条である。  
口説くつもりはなくとも、女の子を褒めることはカブトにとって日常茶飯事のことであった。  
そして「褒められて悪い気のする女の子はいない」というのが、カブトの経験則でもあった。  
 
「余計なお世話よッ!この軟派野郎ッ!!!」  
「ふべっ!!?」  
 
 
−ドガッ!!   
 
 
次の瞬間、カブトはフレデリカに顎を蹴り上げられていた。  
通常ならばこの理不尽な行為に対して文句のひとつも言うべきところなのだが、  
何故かカブトは、驚愕した表情で目を見開いていた。  
怒りと気恥ずかしさから顔を真っ赤にして、肩で息をしているフレデリカを見つめたまま口をぱくぱくさせている。  
 
「お、おま、おま…ッ!!」  
「何よさっきから!言いたいことがあるんなら、ハッキリ言いなさいよッ!」  
「はいてない上に…、は え て な い だと…!?」  
「あ」  
 
カブトの言葉で、フレデリカは自分が今パンツを穿いていなかったことを思い出す。  
やけに落ち着かなかったのも、異常なまでの緊張も、カブトの言葉だけが原因だった訳ではなかったのだ。  
慌ててスカートを押さえ込んだものの、全ては手遅れであることは言うまでもない。  
フレデリカは、俯いたまま肩を震わせていた。  
そして地の底から響くような声で、ぼそりと呟く。  
 
 
「…見たわね…?」  
「いや、見たっつーか…!べ、別にノーパンは悪いことじゃねーと思うぜ?ちょっと特殊な趣味かもしんねーけど!」  
「そんな趣味、ある訳ないでしょ…?」  
「オレ、そういうのは気にしねーからさ!それにホラ、幼稚園児だってパンツはかないなんて話もあるくらいだし!」  
「それは作者が違うじゃないの!この世界でも丸出しだった幼稚園児と、アタシが一緒だとでも言うつもり!?」  
「そんなつもりじゃねーよ!何でそうなるんだよォ!!」  
 
フレデリカの背後から、バチバチと火花が弾ける音がする。  
そして背筋が凍り、冷汗が噴き出すのと同時に、カブトの背後からはヨヨが現れていた。  
 
『オイ』  
「な、何だよヨヨ!こんな時に!」  
『コンナ時ダカラ出テ来タンダヨ。コノ”脅威”ハ、祓ワナクテイイノカ?』  
「祓うったって…」  
『見エテルンダロ?オマエノ身体、真ッ白ダゾ』  
「分かってるって!」  
『サッサトシナイト、コノママジャオマエ黒焦ゲニナルゾ』  
「だからってこんなモン返したら大変なことになんだろ!?」  
『オマエガ受ケタラ、モット大変ナコトニナルゾ”弱キ者”ナンダカラナ』  
「それでも、とにかく駄目だっての!!」  
 
ヨヨと押し問答をしている間にも、火花はバチバチと一層激しさを増している。  
そして伏せた顔を僅かに上げてカブトを見据えるフレデリカの瞳は、爛々と燃え盛っていた。  
 
「…さっきから何をゴチャゴチャ言ってんのよ」  
「ちょっ、待てってば!頼むよ、なぁフレデリカ!」  
「うるっさあああああーーーいッ!!!」  
 
怒りに我を忘れたフレデリカは、勢いよく右手を振り上げる。  
それと同時に、フレデリカの周囲からは激しい火炎が巻き起こっていた。  
 
 
 
「…本当に良かったのかな」  
「何がだよ?」  
「シャオ君、置いてきて」  
「もうほっとけって。洗濯するついでに洗濯機に頭突っ込んで煩悩洗い流すくらいでちょうどいいんだよ」  
「煩悩?」  
「あー、まぁ、色々な。こっちの話だよ」  
「そうなんだ…」  
 
一方その頃、カイルとマリーは並んで廊下を歩いていた。  
血染めの服を洗濯する羽目になってしまったシャオのことは気がかりではあったのだが、  
カイルだけでなく当のシャオからも手伝いは辞退されていたことと、フレデリカにパンツを届けなくてはならなかった為  
マリーはカイルと共に部屋へと向かっていたのだった。  
 
 
「…うわあああああーーッ!!」  
「何だ、今の悲鳴!?」  
「カブトさんの声じゃないかな…!?急ごう、カイル君!」  
 
先日襲撃を受けたばかりということもあり、二人の顔には緊張が走る。  
急いで角を曲がり、その先で繰り広げられていた光景を前に、二人は呆然と立ち尽くしていた。  
 
 
−ボボボボボ…  
 
 
廊下の真ん中で、フレデリカがサラマンドラを呼び出していた。  
サラマンドラはカブトを捕えようと、両腕を広げている。  
どうにかしてカブトは逃れようとしていたのだが、壁際へと追い詰められていた。  
それはそれで十二分に問題のある光景であったのだが、マリー達を呆然とさせたのは別の問題であった。  
 
サラマンドラを呼び出していたせいもあり、フレデリカの周囲も炎に包まれていた。  
その為廊下には激しい熱風が巻き起こり、フレデリカの髪や服、そしてスカートが風に煽られていた。  
熱風を受け、スカートは完全に捲れ上がっている。  
炎の中からは、何も穿いていないフレデリカの白くて柔らかそうなお尻が見え隠れしていた。  
 
「フーちゃあああん!!」  
「な、何でフーのヤツ、パンツ穿いてねぇんだよ!?」  
 
 
「どわああああああーーーッ!!!」  
 
 
そして一際激しい炎がカブトに襲い掛かり、廊下にはカブトの絶叫が響き渡っていた。  
 

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