エルモアが手取り足取り教える+ハルヒコ=恐ろしい電波。
注)ハルヒコが悲惨としか言いようがない目に遭いますので、ハルヒコファンは見ないほうがいいです。
「よいか、マリーにフレデリカ。男のチン〇は不思議なもんでな、こうやって上下に擦ってやると段々と固くなってきて、最期には子種を噴き出すのじゃ」
「おばあさま、子種って? もっと分かりやすい言い方ないの?」
「そうさな。お前達にはザー〇ンと言った方が早いかの。マリーもちゃんと聞くのじゃぞ。晴彦の動きをテレキネシスで抑えるのは大変じゃろうが、お前達の為の勉強なのじゃ」
今現在、エルモアの部屋では思春期真っ盛りのマリーとフレデリカにエルモアが性教育を教えていた、ハルヒコを使って。
ちなみに今のハルヒコは素っ裸にされ、口をギャグで塞がれ、エルモアの手で自分のチン〇をしごかれるという死ぬより辛い恥辱を味わっていた。
今すぐここから逃げ出したいハルヒコだが、マリーのテレキネシスで体の自由を奪われており、まさにまな板の上の鯉状態なのだ。
「あ、あの、おばあ様。私達、せ、性教育くらいなら自分達で学びますから。そ、それにハ、晴彦さんが可哀相ですし……」
「マリーや、そんなことは気にせんでええ。晴彦はお前達の後学の為に自ら体を差し出したのじゃ。のぅ? 晴彦や」
心優しいマリーはハルヒコを心配し、ハルヒコを解放するようエルモアに頼んだがあっさりと却下された。
エルモアの問いをハルヒコは否定したかったが、こうなった原因が自分にあるだけに否定など出来なかった。
(くっ、エルモアの婆さんからマリーにエロいことヤリ放題だと言われてのこのこやって来たらこのザマかよ。……にしても婆さんの手コキで反応するなよ、我が息子)
ハルヒコが自分のせいでこうなったことを後悔している間にもエルモアの手の動きは止まらない。
やがてハルヒコのチン〇がある程度固くなるまで膨張したところで、エルモアの残酷な言葉がハルヒコの心を抉る。
「フム、晴彦のチン〇のサイズは大したことは無いのぅ。ええか二人とも。このチン〇の大きさが男子の平均サイズと思うでないぞ。もっと大きいものと覚えておくのじゃ」
「フ〜ン、短小ハルヒコの〇ンポって短小なんだ〜。さすがショッカー、短小ねー」
「あの、晴彦さん、そのげ、元気出して下さい……。きっとイイことありますから。チ、チチ〇ポが小さいことは気にしないで下さい」
(こらババァ! ガキ共に何てこと教えやがんだ! “電磁’n”(ショッカー)アフロにすんぞ! フレデリカも短小を連呼すんな! ……マリーの視線が一番堪える)
男のプライドを激しく傷付けられたハルヒコは首謀者であるエルモアを、せめてもの抵抗としてキッと睨み付けた。
その視線が気に食わなかったエルモアは空いている手の指の骨をペキペキと鳴らすと、
ズボッ! グニュグニュ! ガリッ! ニュプニュプ! ゴリゴリッ!
「………………………っ!(バ、ババァ、いきなりケツに指、さ、三本は、反……そ……く)
ハルヒコのアナ〇に前戯も無しに指を三本突っ込み、高速の指捌きでハルヒコを弄んだ。
老獪ながらも力強い指の動きにハルヒコは不覚にも『ドピュドピュドビュッ!』と精液を噴射し、意識を手放した。
エルモアはハルヒコが使いものにならなくなったのを確認するとマリーにテレキネシスを解除するように促し、優しい顔で二人に告げた。
「さて、今日の性教育はこれまでじゃ。二人はいずれ晴彦のよりも立派なチン〇を相手にするじゃろう。油断せぬようにな」
「はい、おばあさま(さてハルヒコで目は慣れたわ。あとは誰で実践しようかしら?)」
(晴彦さんのっておっきくないんだ。アゲハさんはもっと立派で逞しいんだろうなぁ。それに晴彦さんがされていたこと、アゲハさんにして欲しかった……って思うのって変かな?)
エルモア主催の性教育の時間、初めてにしては成功のようである。