「マリー、本で『JUDO』という武術を見つけたんだが練習台になってくれないか!!」  
「いいけど…なんで前屈みなの?」  
 
「……こんな場所あったっけ」  
「倭の国の人に作ってもらったんだ。なんでも『TATAMI』というものらしい、そして『JUDO』をするためにはこの服を着なければならないらしい、向こうで着替えてきてくれ」  
「…うん(なんか今日はシャオ君元気だなぁ)」  
 
「紐(?)の縛り方がよくわからなかったけどこれでいいのかな?」  
「よしじゃぁッ……ぐふぅ」  
ちなみにマリーの今の格好は白い柔道着の中に白いシャツを着た状態です。どうしてもはだけ気味になる胸元が強調されて本当にありがとうございました  
 
「す…すまない」  
「………」  
「とりあえず技をかけてみたいから向かってきてくれないか」  
「よぉーし、いくぞシャオ君!!」  
「トゥッス!!」  
「きゃあッ!!」  
「今のが『膝車』という技だ」  
「いたたた…、なんか先月やってた『AIKIDO』に似てるね」  
「まだまだ試したい技があるからどんどん来てくれ」  
 
「トゥッス!!」  
「ひゃあッ」  
「トゥッス!!」  
「いったぁ」  
 
「はぁはぁ…『JUDO』って凄いねぇ」  
どうでもいいけど柔道着で息が上がってる女の子ってエロいよね、どうでもいいけど  
(そろそろ…始めるか…)  
「だがなマリー、『JUDO』の真髄は投げ技ではないらしいぞ」  
「そうなの?」  
「とりあえずもう一回かかってきてくれ」  
「う…うん」  
 
「トゥッス!!」  
「きゃあ!!」  
「からの〜」  
「えっ?」  
 
むにゅん  
「やっ…」  
 
「これが『JUDO』の真髄、寝技のうちの『けさ固め』だ!!(あぁ、マリーのおっぱいやわらけぇ)」  
「そ……そうなんだ…//」  
「どうだい、力ずくでは抜けられないだろう」  
「…んっ…う…、ほんとだぁ」  
「(やばいお、柔道着の中でバーストしそうだお)」  
「他の寝技も試したいからちょっとそのまま横になっていてくれ」  
「えっ……うん…」  
「よっ…と」  
 
ぽよん  
「これが…『上四方固め』だ!!(マリーのおっぱいが顔面に……ご馳走様です)」  
「ちょっ……ッ!!」  
 
とりあえずちょっと頭を上下させてみる  
ぽよんぽよん  
あ、股間がライズし過ぎてマリーの頭に当たりそう  
「ちょっと…シャオ君っ!!」  
「続きまして!!」  
 
半ば無理矢理体を反転させて右手をマリーの股下に入れる。  
柔道だもん、しょうがないよね  
 
「これが『横四方固め』だ!!」  
「シャオ君!!ちょっと待って!!」  
 
マリーが抵抗するから両手に力を入れて締め上げる  
柔道だもん、しょうがないよね  
 
「や…やだぁ、シャオ君!!」  
ちょっと汗ばんだマリーの肢体を堪の…じゃない、えーっと……、もう堪能でいいや  
 
「指の、動きがぁ」  
そりゃあマリーが抵抗するからさ  
指とか立てたり這わせたりしちゃうよね、柔道だもん  
 
「シャオ君!! 怒るよっ!!」  
あー、マリー怒ったら怖いもんなぁ……といいつつ手は休めないでおく  
「じゃあ次が最後、『縦四方固め』」  
横四方固めを解くとちょっとホッとした面持ちのマリー……の上にのし掛かる  
マリーの表情がサッと消える。なぜならその体勢はさながら「情事」を思わせる…  
 
「やだっ!! 止めてシャオ君!!」  
なに言ってるんですか、これは柔道ですよ  
ゆっくりと体を下ろしていく  
いきり立った息子がマリーの恥部に……触れた  
 
「…ッッッ!!!!」  
ついにマリーがテレキネシスで周りの畳とか壁とか飛ばしてくる……が、シャオに触れる前にそれらは力無く地に伏した  
 
黒蛇がマリーのテレキネシスをからめとり、打ち消していた  
 
『JUDO』で体を押さえて、フーチでPSIを抑える。 これ最強じゃね?  
 
腰を落とし、股間を股間に擦り付ける。柔道着の前を開き、シャツの上から豊かな双峰を揉みしだく  
じんわりとした汗が滲むのを感じた  
 
「やだっ、シャオ君!! やめ、…」  
 
暫くピストン運動を繰り返していると、マリーの体が小さく揺れ始める  
頃合いを見計らってブラック・フーチを呼び寄せ、腰を大きく持ち上げる  
 
「……ッ!!…んっ…」  
 
マリーが唸る  
と言うのも、今フーチはマリーの秘貝を「直接」なぞっているのだから  
フーチは実態を持たないので服は貫通するがPSIを持つ体には触れることができる  
蛇を大きくうねらせる  
 
「やっ…んぅ、……っ、」  
 
なんとか逃れようと体を捩るマリー  
力が入る度におっぱいが押し付けられたり押し付けられたりでもうパラダイス万歳  
力が抜けて寝技をかけなくても押さえれることを確認してから体を持ち上げる  
固く閉ざされていた大腿を持ち上げて軽く腰を浮かさせる  
そのまま蛇をまっすぐに秘部に…  
 
「やっ…やだっ!!やだやだやだぁ…ぁっ、ぁあああああ!!」  
 
 
 
どうも、シャオです  
 
 
今「TATAMI」の上に正座しています  
もとい、正座させられています  
 
「あんた…、覚悟はできてるんでしょうね」  
 
そして目の前にはフレデリカ  
そういえばマリーの声を抑えるの忘れてたからしょうがないよね、うん  
 
「二度と変なこと考えられないようにしたげるわ…」  
 
その言葉を聞いて既に変なこと考えてるんだけどゴートゥーヘヴン(オナ二ーとも言う)できなくなるのも困るから少々言い返させてもらおう  
 
「俺はやってない」  
「……は?」  
 
「あれは全部フーチがやったことだ」  
「何ほざいてんの?あのフーチはあんたのPSIで…」  
 
 
「俺はっ!! ただ「JUDO」をしていただけで実際にエロいことをしたのはフーチだ!! その証拠に俺はマリーに挿れてないし処女を奪ってもいない、出してすらいないっ!! 俺はただ純粋に「JUDO」をしていただけなのにフーチの性で生殺しだよ!!  
女のお前にこの気持ちがわかるかっ!? 柔道着の中で勃起した時の理不尽な虚しさを!! わからないだろうなこの金髪ビッチが!!」  
 
フレデリカが余りの迫力に気圧されている  
いや、実際おっぱいぽよんぽよんしたけど  
あそこナデナデとかしたけど  
 
「え…、あれあんたの意識で動かしてるんでしょ?」  
「断じて違う」  
 
そう言いながらフーチを出現させる  
 
「フレデリカ太モモ萌エー」  
喋らせる  
 
「聞いただろう?俺は太ももよりも尻派だ。」  
「あ、そう…」  
 
なんかもう怒る気すら消えてるっぽいがなんか面白くない(読者的に)  
 
 
 
 
 
 
「トゥッス!!」  
「きゃあっ!?」  
 
とりあえず横四方固めをかけてみる  
なんだよ、白パンは興奮しねぇんだよ  
 
「やだっ、どこ触ってんのよ!!やっ…」  
はぁ…、やっぱり「JUDO」はC以上の人とやらなきゃ面白くないな  
あれ、なんだあの黒い球  
なんか凄い勢いでこっちに向かって…ギャアァァァァァ  
 
 

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