部屋をノックされる音にあわててベッドから跳ね起きる。  
「だ、だれ?」  
「僕ですよ、マリーさん、具合が悪そうだったので気になって」  
「ありがと」言いながら部屋へ招き入れた。  
フーちゃんからお揃いにするの!と強引に決められたパステルイエローのネグリジェが  
(フーちゃんはピンク)今日はなんだかやたらと胸の先がこすれて気になる。  
 
「ああ、寝てていいですよ、顔まっかじゃないですか」  
「う…ん、ありがと」  
うながされるままにベッドにねころび、布団にくるまる。  
枕元に腰かけたヴァンが上から覗き込みながら話しかける。  
覆いかぶさるように顔の横に手をつき、  
「マリーさん、熱でもあるんですか?もしそうなら」  
いいながら額をくっつける。  
「きゃ…っ!?」  
「ほら、熱い、ちょっと汗もかいてるみたいですし、拭いた方がいいですよ」  
顔をまじかでみつめられながら、ハンドタオルを手に首筋にふれてきた。  
 
「ん…っ」  
こすこすとふれるかふれないかのじれったさで耳から喉へなぞる。  
「ほら、じっとしててください、まだ濡れてるんですから」  
言いながらその手が胸の谷間に伸びてきた。  
「ヴァンくん!?」  
「ここびっしょりなんですよ、気が付いてないんですか?」  
するりと肩ひもをずらされ、布団のなかでは胸があらわになっている。  
おおかぶさるヴァンからは見えないが手が胸元に触れてくる感触にぞくぞくする。  
しかも奥をまさぐるためにヴァンの体勢は低く…耳元に吐息がかかって気になってしょうがない。  
 
と、ヴァンの手が双丘の下をなぞりはじめた。  
もはや手にはタオルはもっていない。  
「ヴァ…ンくん、何…してるの?」  
「ここすっごい汗ばんでるんですよ、拭くよりも汗を集めた方がいいかなあと思いまして」  
膨らみを丸く円をえがくようにゆっくりとなぞる。  
乳輪まで指で円を描いておきながら、すでにそそり立っている先端には触れて来ない。  
じりじりと与えられる快感にマリーの息が荒くなる。  
「あ…やだ…ヴァンくんそこ…」  
「ここら辺が汗がかいているんですね、いいですよ、舐め取ってあげますから」  
「…えっ!?」  
 
布団をはねのけられ、あらわになった胸にヴァンが吸いついてきた。  
「い、いやあああっ」  
ちゅぶちゅぶと音をたてて乳首を攻め立てる、ヴァンの舌と指先に  
脳がちりちりと快楽に溺れる。  
 
 

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