〜あらすじ〜
マリー奪還のため首都に潜入したアゲハたちを待っていたのは星将・シャイナだった。
昔の経験からアゲハたちを先に進ませたシャオだったがシャイナの奥の手「APが効かない六方転晶系」によって転送されてしまう。
捕らえられたシャオの目に写ったものはなんと全裸のマリーだった!
「あなたたちの探し物はこの娘ですか?」
「マリーッッ!!」
「ふふ、いくらあなたのAPが強力でもただの檻と手錠なら関係ないでしょう?」
「……クソッ!!」
「今すぐトランスで拷問しても良いのですが、やはり」
むにゅ
「ッ!!? なにを…」
「若い女にはこの手の拷問のほうが良いですね」
シャイナの手によってマリーの豊かな乳房は自在に形を変える。気絶はしているが与えられた刺激に応えるようにマリーの息は荒くなっていった
「ほう、これはなかなか…」
「やめろ…やめてくれ…」
「こんな簡単に濡れてしまうなんてはしたない娘ですね」
シャイナがマリーの恥部に手を伸ばすとくちゅくちゅと水っぽい音がシャオの耳を突いた
同時に「ん、…ぁ…」と抑えきれない喘ぎ声がマリーの口から漏れた
家族のようなマリーが汚されているにもかかわらず、シャオは冷静だった。
(なんだ…?この違和感は……)
シャオが感じたのは、小さな違和感。マリーが弄ばれる様子も何か別世界の出来事のような奇妙な感覚に襲われていた。
「こんなに濡れていたら楽に入りそうですね」
「……」
「もう観念したんですか?それともこんな状況で興奮しているのですか?」
(興奮…?)
シャイナのその言葉にシャオは正気を取り戻す
(――勃起!)
シャオの肉棒はかつてないほどに膨張していた。それはもう今にもズボンを破らんほどに。
そしてシャイナがマリーの操を奪わんとする瞬間、シャオは先の奇妙な感覚の正体を把握した。
(…いける! 今なら手を使わずともいける自信がある!)
「おい、シャイナ」
「……なんでしょう」
「お前の負けだ」
〜煽り文〜
シャオの射精(バースト)が、炸裂する!