今俺は橋の下で就寝の準備をしています。  
猫に餌をあげたし後は寝袋に入るだけです。  
でもなかなか入り辛い状況にあります。  
「どうした伍長?寝るんじゃなかったのか?」  
…どうしてこんなことになってしまったんでしょうか…  
俺、ランデル・オーランドは今日も書類整理や荷物運びで日々戦災復興に精を出しています。  
時計はもう勤務終了の時間を指しているので、いつも通り荷物をまとめて帰ろうとしまし  
た。  
したのですが… 「なんだ伍長、もう帰るのか…っともうこんな時間か。今日も一日  
ご苦労だった。」  
この人、アリス・L・マルビン少尉に出くわしたのが事の始まりでした…。  
「あっ、はいご苦労様でした。」  
「うむ、明日も戦災復興の為に頑張ろうな!」  
少尉は女性で貴族だけど俺なんかよりもずっと立派で頼れる隊長です。  
「少尉も早く帰った方がいいですよ。」  
そう言って俺は歩き出そうとしました。その時少尉がとんでもないことを言いました。  
「ふむ…今日は伍長の家に泊まらせてもらおう」  
俺は一瞬で思考が停止しました。  
数秒経って強張った体を180°ギギギと動かして聞き直しました。  
「今…少尉は…なんと?」 「だから今日はお前の家に泊まらせてもらうと  
言ったんだ。」  
あぁなんだ聞き間違いじゃないや。そう俺ん家に泊まるって言ったんだ。  
でも橋の下って家と言えるかな……?ってえぇぇぇぇぇ!!!  
「ななな何を言っているんですか少尉!」  
「だからお前の家に…」  
「じゃなくて!ダメです!絶対にダメです!家族が心配します!」  
「それなら心配ない。今日はお父様は出掛けておられて帰って来ないんだ。」  
「でも少尉が…そんな…」  
「なんだ私が来るのがそんなに嫌なのか?…ま、まぁ恋人がいるならば引いてやるが?」  
猫が恋人ですなんて言ったら怒られそうだしな…って大事なこと忘れてた。  
「少尉、俺家無いんです」 「なに?それじゃあ伍長はどこに帰ろうとしているんだ?」  
「橋の下に必要最低限のものだけ揃えているんです。いや、そんなところに少尉をお連れすることなんて出来ませんし残念ですが諦めてください。」  
よしっ!これなら完璧だ。誰も好き好んでこんな場所に泊まろうなんて「別に構わんぞ。  
むしろ素晴らしいではないか、家が無くても立派に生活できるなんて。  
私もそういう体験をしてみたかったのだ!」 いたんですねこんな身近に。  
「で、でもやっぱり…」  
「なんだ伍長は勤務以外では私と関わりたくないのか…?」 「そ、それは…」  
そんな言い方されて拒否することなんてできるわけがない。  
「ど う な ん だ ?」  
「…支度待ってますんでなるべく早目にお願いします…。」  
それを聞いて満足そうに歩き出す少尉。俺って弱いなぁ…はぁ…  
 
こうして俺と少尉は一緒に橋の下に向かうことになった。 少尉の服装はかぼちゃ色の軍  
服から、素っ気ないベージュのセーターとすっきりとしたズボンに変わっていました。  
いつも見慣れている軍服と違い体のラインがはっきりとわかる服装に正直俺は目のやり場に困っています。  
「おい伍長まだなのか?」その声に反応する俺  
「えっと…そこ曲がれば橋がありますので」  
「そうか私ももう少し地理を覚えないとな。そこには市井の者も?」「えぇ…まぁ…」  
「やはりこの国の民はたくましいな!私も見習わなければならんな!」  
俺は少尉を見習いたいです。 主人公らしい振る舞い方とか。  
こんな感じで橋の下に到着した俺達は早速自炊を始めたんです。  
「火はどうやって起こすんだ?」 「下がってて下さい。少尉は…お米の…確保を…」  
「伍長?」 「早ク 行ケ」って何やってるんだろう俺  
その後少尉が多めに水をいれちゃったりと四苦八苦しましたが食事が完成しました。  
「「いただきます」」 一人分の米を二人で分け合うので当然一人分の量は少なくなりますが少尉  
は気にしてないようでほっとしました。  
食事中は少尉の方から話し掛けてくれたのですが、その…多分気の利いた言葉は返せな  
かったと思います…。  
食事が終わると俺は群がっている猫達におすそ分けをしました。 余らせておいたご飯を  
猫達の方に持って行き離れた場所で少尉とその光景を眺めてました。  
「これも戦災復興と言えるだろうな。よし!私も明日からは空腹の動物達にご飯を分け与え  
てやろう!」  
「でもあげすぎると餌付けされちゃって後が大変ですし、やめておいた方がいいです  
よ?」  
「ふむ…そうか…むやみやたらに救えばいいものでもないんだな。なかなか良いこという  
ではないか!」 案外俺も餌付けされてるのかも…誰かとは言いませんが。  
 
もうすることはなくなったし後は寝るだけとなったので俺は寝袋を取り出し就寝の準備をしようとした  
ところである大変な事に気付いてしまいました。  
……少尉の寝袋がない。  
少尉が来るのは突然だったし、あらかじめ二つ寝袋がありましたなんて事も万に一つもない。  
そんなこんなで最初の方に戻ってきたのです。  
「どうした?伍長?寝るんじゃなかったのか?」  
寝袋の前に突っ立って汗ダラダラかいてる俺に悩みの種が話し掛けてくる。  
「いえ…その…それが…」 「まだ餌をやり忘れた動物でもいるのか?」  
「そうではないんですが…」 今からもう一つ買ってくるか?  
いやもうこんな時間に開いてるのはバーぐらいだろうし駄目だろう。  
どうしたものかと考えていると煮え切らない返事に怒り出した少尉が詰め寄ってくる。  
「なんだ?言わないとわからないだろ?」  
俺は意を決して告白する。  
「あの…実はですね…少尉の寝袋が無くてですね…」  
そこで俺は簡単な打開策を閃いた。  
「なので少尉が寝袋使ってください!俺はそのまんまで大丈夫ですから!」  
正直この寒空で風邪をひかない自信はなかったけど、少尉が引くよりかはましと踏んで提案をしました。  
が  
「ならぬ!私が無理矢理付いて来たのだ!その寝袋は伍長が使え!」やっぱりそう来ます  
よね。  
だけどここで負けちゃ駄目だ。「いえ、少尉が使って下さい。少尉に風邪を引かれたら俺が困ります。」  
「伍長が風邪を引いたって私が困る!」  
橋の下で行われる寝袋譲り合い戦。  
このままじゃ両方とも使わないで寝ることになってしまう。  
どうしようかと考えていると、少尉が何かを閃いたようだった。  
「よし、こうしよう!私が三課から支給用の寝袋を持ってくるからそれで」「ダメに決まってるでしょう」  
誰か助けてください…  
 
するとまた閃いた様子の少尉  
「ふむ…これなら二人共風邪はひかん!まず伍長が寝袋に入るのだ!」  
何を考えているかわからないけど、とりあえずやってみることに  
いつも通りファスナーを開けてもぞもぞと中に入っていく。 そして仰向けの状態でファ  
スナーを閉め顔だけが出ているようになった。  
「あの少尉これからどうすれば?」  
「これなら平気だな…少し動きを止めていろ。すぐに済む」  
そういうと芋虫みたいな俺に近寄ってくる少尉。  
はたからみたらなんとも不思議な光景だろう。  
そんな事を考えているとおもむろに寝袋のファスナーを開けてくる。  
少尉は一体何がしたいんだ?そう思い問い掛けようとしたその時  
「うわわっ!少尉な、なにを!?」 少尉は俺がいる寝袋の中に入ってきたのだ。 余りに  
突然の衝撃に何か抵抗しようとするのを忘れてしまう。  
その間に少尉は器用に中に潜りこみジジジとファスナーを閉めた。  
そこでようやく俺の頭が動きだした。  
「少尉!何しているんですか!」  
「これなら二人とも暖かい」  
満面の笑みで返してくる。  
「そういう問題じゃなくて!」  
必死に抵抗しようとしたけど一人に無理矢理二人分入った寝袋では、巨体の方は身動きができない。  
 
「これならお前も私も風邪をひかないだろ?」 いえ、熱が出てきそうです。  
少尉はうつぶせの格好で入ってきたので二人の顔がとても近い。  
こんなんでどう寝ればいいんだろう…。  
「と、とにかく早く出てください!!」  
「断る、それに伍長は動けないのだろ?」  
全ては策略の内だったみたいです…  
喋る度に息が吹きかかる。 その感覚に全身がぞわっと逆立つ。  
それに問題はそれだけではない。  
「少尉…その…胸が…」 「? ああ、これはしょうがないではないか。向かい合わせなのだし。」  
ってそれだけですか!?  
俺だって男なのだからこの状況は確実にやばい。  
なんとかして気持ちを落ち着けようと必死に別の事を考ようとする。  
「りんご…ござ…ざっし…少尉…」無理です。胸に当たる存在が強烈すぎます。  
すると不意に少尉が話し掛けてきた。  
「伍長?」「な、なんでしょうか少尉…」「傷というのは大変敏感なものらしいな」  
ニヤリと目の前の隊長が不適に笑う。  
まさか…「ちょ!少尉!それはっ!」 何も言わず笑ったまんまの少尉。  
そして手を寝袋から引っ張りだす。  
そしてゆっくりと顔の真ん中にある傷に触れるか触れないか程度にさわった。  
体がビクンとしなる。  
それほど刺激が強くないのだがこの状態、そして少尉が触れたという事実が余計に反応してしまう。  
「これは効果てきめんだな、え?伍長?」  
「そ、そんなこと」ないと言おうとしたが、再度傷をなぞられ、言葉が続く前に低くうなる。  
「ならこっちはどうだ?」そういうと少尉は一度寝袋の中に潜り込んだ。  
次は何をされるんだ、と恐怖に怯えているとシャツがめくられるのを感じた。  
「伍長は立派な体をしているな。」細い指と顔俺の体をでなでるように触っていく。  
 その感触がむずかゆいようで、物足りないようじっとすることしかできない。  
「…だがここだけは柔らかい」  
そういうと少尉は乳首を指でつまんできた。  
俺は一瞬大きな声を上げてしまったがそのあとはじっと耐えるように口を閉ざす。  
だが口の端からは少しずつ声が漏れてしまう。  
その間にもだんだんと行為が激しくなっていき、口に含まれてしゃぶられたり  
胸を押し付けられたりして、生き地獄を味わっているように感じていた。  
 
こんなにされたら俺…  
「そういえば、さっきから足に当たるこれはなんだろうな?」  
そういうと少尉が俺のいきり勃ったものを足で軽く刺激する。  
その刺激に腰をくねらせて反応をする。  
「そこは…やめてください少尉!そんなこと!」  
「そんなこととはどんなことだ?伍長」  
だめだ止める気なんかないんだ…本能的にそう感じた伍長だったが、せめてもの抵抗と膝を曲げてみる。  
が、逆に股間のソレが顔の方に向くようになってしまい逆効果となってしまった。  
「伍長もなんだかんだでやってほしいのではないか」  
「ち、違います!ただ同じ体勢がつらくなっただけで…」  
「ふむ、ならば私も辛くなったので体勢を変えよう」  
そういうと少尉はごそごそと丸まって、180度逆になった。  
つまり、俺の方に足をむけてソレの方に顔があるわけで  
「暗くてよくわからぬが、体系に合ったいいものを持っているな、伍長」  
こんなの逆セクハラだ!そう思いつつも顔を赤らめることしかできないでいる。  
「少尉…今からなら間に合います。やめましょうこんなこと。」  
「こんなところで止めたらお前が辛いだろう?」  
「そうですが、こんなこと…あぁっ!」  
しゃべってる途中で少尉がズボンの中に手を入れ亀頭を触る。  
どうしてこの人は喋ってる時にばっかり…  
「ずいぶん湿っているようだが、そんなに気持ちよかったのか?」  
「…ここまでされて反応しない男なんていないと思います。」  
せめてもの抵抗と男の性を語ってみたがまったくの効果なしだった。  
「そういうものなのか。ならばやはり自分がしてしまったことには自分でケリをつけなばな。」  
そういうと少尉はズボンとパンツの中からソレを出していく。  
俺はもう諦めたので黙ってなりゆきを見守ることにする。  
少尉は俺のモノをつかんでしごきだした。  
片手では不十分と感じたのか両手でやっているようだ。  
ガマン汁がくちゅくちゅと音をたてて、自分がやられていることに恥ずかしさを覚えてしまう。  
「伍長のはとても敏感だな?どんどんあふれてくるぞ」  
「やめてください…そんなこというの…」  
「なら、口をふさがせてもらおう」  
そういうとすぐにソレを口に含む。  
大きすぎて途中までしか入らないが、あまったところは手のしごきを続ける。  
この刺激にはあえぐことしかできず、不自由な体をめいいっぱい動かして、夜だというのに声を荒げて快感を示す。  
「いきなりあばれだすなごひょう」  
「く、くちに含んだまましゃべらないでくださいっ!」  
声の振動が亀頭に伝わり、さらに汁があふれ出す。  
自分でも何をやられているんだと、考えてしまう。  
憧れの少尉が…大好きな少尉が俺にこんなことするなんて…  
だけど俺はすごく気持ちいいと思っている。  
俺って変態かマゾのどっちかかな…  
 
動きはさらに激しくなり、卑猥な音がさらに響き渡る。  
そろそろ限界だと感じた俺は少尉に告げる。  
「もうダメです少尉!口を離してください!じゃないと…うあっ!」  
「そんなことをしたら、寝袋が汚れてしまう。たっぷりと私の口に出すがいい。」  
「そ、そんな!も、もうだめです!イっちゃいます…!ああっ!」  
ビュクビュクと尿道を通って熱い塊が噴出すのを感じる。  
感じたことのない快感に頭が真っ白になっていく。  
衰えることのない噴射は10回ほど痙攣した後、ようやく収まった。  
高ぶっていた気持ちが収まるにつれて、自分が何をされたのかを冷静に考えてしまい涙が出てきてしまう。  
なんで、こんなことになったんだろう…  
そう思っていると少尉がひょっこり顔を出してきた。  
「伍長はもう少し定期的に性欲処理をすることを薦めるぞ。何度吐き出しそうになったか。」  
そういうとちょっと怒ったような顔をしたが、泣いていることに気づくと、顔が急に曇る。  
「…おうな」  
「…え?」  
「一人で苦悩を背負うな。お前が私の背中を守ると言ってくれた。なら私も誓わせてもらう  
お前の背負うものを私も背負う。もちろんお前にしかわからない苦悩もあるかもしれんが、私にもできることはあるはずだ  
「でも…少尉…」  
「私たちは一人じゃない。お前は伍長で私は少尉。私たちはパンプキンシザーズの仲間だ。」  
家に来るといって焦ったけど、いきなりのことに驚いたけど  
少尉は俺のことを思ってくれていたってわかってとても嬉しい。  
それなら俺だって…  
「わかりました。なるべく少尉にも話します。だから…こういうことはもう少し雰囲気とか…その…」  
「わかった。次は私の家に招待しよう。だが今日は我慢しってくれ。それなら文句はないな?」  
「はい…まぁ………え?」  
今宵は満月 この後二人が何をしたかは猫たちだけだけが知っているのかも  
 

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