ウイッチ「うふふふ・・・・・さぁアルルさんあなたはだぁ〜れっ?」  
あるる「ぅ・・・うい・・っちぃ・・・やめて・・・・あぅっ」  
ウ「違いますわ!!何回言ったらわかりますの?ご主人様でしょ?ほら、言って御覧なさい、犬!」  
ウイッチの指がアルルの胸を弄る、そのつどアルルは過敏な反応を見せる。  
ア「・・っくぁああ!!だめっだめぇ!!ういっちぃ!あぁんっ・・・・・」  
ウ「このくらいで感じてますの?・・・ますます楽しみが増えましたわ☆・・うふふふ・・・」  
そのあどけない少女には似つかわないほど邪悪な笑みをアルルはただただ見ているしかなかった。  
 
アルルは何故見ているしかないのか。それは3日前、いつもそばにいるカーバンクル  
の原因不明の病気から始まった。  
アルル「カー君、今日はシーフードとビーフどっちがいい?・・・カー君?」  
カーバンクルはアルルから5歩ほど後ろでうなされながら倒れていた。  
アルル「うわぁぁぁぁ!!カー君!!!!」  
路上でカーバンクルは苦しんでいる、しかし  
アルルはどうすればいいのか解らなく慌てふためいていた  
そこへ偶然か必然かは解らないがウイッチが通りかかったのだった。  
ウイッチ「あら、アルルさんどうなされましたの?」  
アルル「あ、あ、あ、ウイッチ!お願い、カー君を助けて!」  
???ウイッチには最初何の事かわからなかったがアルルの胸でカーバンクルが苦しんでいる  
ウイッチはその場でカーバンクルを調べた。ウイッチにはその原因が何なのか、  
どうすれば治るのかも解った     が、ウイッチがこんな絶好のチャンスを見逃す  
はずがない・・・・・・・  
ウイッチ「た〜いへんですわ、これは私の家にしかない薬を飲ませないと大変なことになりますわ〜」  
アルル「ええっ!!じゃ、じゃあウイッチの家に早く行こう!早く!」  
 
にやり・・・ウイッチは心の中で笑みをもらした・・・・・  
 
ウイッチの家に着くとウイッチはアルルを落ち着かせ、自分はカーバンクルと部屋にこもった  
ウ「アルルさんはここで待っていてくださいな、さあ、お茶でも飲んでいてくださって」  
ア「う・・・うんありがと・・ウイッチ・・・」  
ウイッチから差し出されたお茶に口をつける ほんのり甘いミルクティーだった  
ア「あ・・・・おいし・・・」  
その暖かい感覚の中には慌てていたアルルもほぅっと満足げな息を漏らした。  
そして、しばらくの間眠っていたのだろうか、隣にちょこんとウイッチが座っていた  
ウ「カーバンクルは今日ルベルクラクの力が弱まる日なのでしばらくそっと  
休ませておけばもとに戻りますわ・・・・・・・それはそうとアルルさん?」  
ア「は・・・・はいっ!」  
ウ「先ほど、な〜んでもするっておっしゃいましたよねぇ〜・・・・・・」  
ア「う・・・・うん、魔法の実験台とか・・ちょっと怖いけど・・・・・」  
ウ「安心してくださって☆そんな事アルルさんにはさせませんわ☆」  
 
アルルは別室へ連れ込まれた・・・・・・  
 
ウ「アルルさんはちょっとそこに立っていてくださいな。」  
ア「う・・・・うん・・」  
別室はミニスカート、半袖のアルルには風邪をひきそうな寒さで思わずくしゃみが出た  
   それはともかく、これから自分が何をされるのかも気になった。  
(ウイッチのことだから・・・・・う〜ん何だろ・・・・・?)  
ウ「アルルさん、よ〜くお似合いですわ〜☆」  
ア「え・・・・えぇっ?な、何が?」  
アルルがウイッチの傍らにあった鏡を覗き込むと、自分に耳、犬の耳が生えていたのだ  
それだけではない、手には長い鎖のついた大きめの枷、首には首輪がはめられていた  
ウイッチはアルルが考えて込んでいる内に呪文をかけていたのだった。  
ア「な、ナにコレ〜〜〜!!?」  
ウ「あら、気がついてなかったんですの?魔導士の端くれなら気ずくものですのに」  
ア「?????????こ・・・・コレで何するの?・・・・」  
ウイッチは答えない  
ウ「そぉ〜〜〜れっ」  
ウイッチが思いっきり手にもっていた鎖を引っ張ると  
ア「うわわわわわ!」  
ガチャッと大きな音を立てて、アルルの手の枷が上がっていった  
ウ「コレで準備は完璧ですわね☆さて、始めますわよ〜」  
うふっふっふ・・・・・・ウイッチは愉快げに笑った  
 
「ちょ・・・ちょっとウ・・ウイッチ?聞いてる?お〜〜い」  
アルルが何を言おうと反応しない、ウイッチはその光景に完全に酔いしれていた  
「ああ〜んアルルさん、良すぎですわ〜〜〜〜☆これからあ〜んなことやこ〜んなこと  
だってできるのですねぇ〜 うふふふ・・・お〜ほっほほほほ!」  
まるでルルーのような笑い方を高らかにあげようやくアルルに反応した  
「さぁてアルルさん、私は今からあなたのご主人様、あなたは私のペット、犬ころですわ〜」  
「え、えぇっ?い・・いきなりだな〜」  
「おだまりなさいっ!!!!!」  「きゃっぅ! いたタタタ・・・い、いきなり何するの?」  
アルルはいきなり頬をはたかれ驚きを隠せずウイッチをキッと睨みつけると  
「いやぁぁぁ〜ん そんな眼で見つめないで下さいな〜感じちゃいますわ〜ん☆」  
「え・・・・?そ・・・そんな事言われてもなぁ・・・・・」  
「アルルさんっ あ・な・た・は・だ・あ・れ・?」  
「??ア・・・アルルだけど・・・・」  がしっ!ウイッチの手がアルルの胸を掴む  
ぎゅうううううううううっ ウイッチは手に力をこめた  
「うあぁぁあぁっ!ウ・・・ウイッチ・・・・  
アルルがその言葉の先を言う前にウイッチは手にさらに力をこめて掴んだ  
「くっ・・あぁああぁああぁあぁっ痛い!!!痛い!!!!痛いよぉぉぉっ」  
ウイッチはそのアルルの叫びを満足げに聞き入りながら  
「あ・な・た・は・だ・あ・れ??????」 質問を繰り返す  
「うぐっぅうぅぅっ・・・・い・・・・犬ぅ・・です・・・」  
胸の痛みで眼に涙を浮かべつつアルルはそう答えた  
「そうですわ〜あなたは〜い・ぬなのですわ☆」  
ぐいっ アルルはウイッチに頭を強く押し込まれ四つん這いのポーズになった  
 
四つん這いになったアルルの耳元でウイッチがやさしく囁く  
「ごめんなさぃアルルさん痛かったでしょう?」  
「うぅっく・・・・も・・もうやめて・・・・・・・・」  
アルルは胸の激痛からウイッチにそう訴えていた  
「いいえ、まだま〜だ楽しませていただきますことよ☆」  
ウイッチの手はアルルの胸を優しく掴み、服の上から優しくもむようにした  
「ンっ・・・・・・やっ・・あぁん・・・・」  
少しアルルの息が乱れ、それに伴い幽かな声が聞こえてくる  
だが、それを待っていたかのようにウイッチはもっと手の動きを早める円を描くように  
「ふあっぁン・・・・あぅ・・うっぁあ・・・あぁン・・」  
「アルルさんいいですわ〜このくらいで感じてますのねぇ〜☆かわいいですわ〜」  
 すっ   ウイッチの手が服の中詳しく言うとブラの中に入ってきた・・・  
「ふやあぁぁぁっ?!!やめて!!ういっち!!」  
「うふふふ・・・・びんびんですのねぇ〜〜〜〜」  
かぁぁぁぁあぁぁぁっアルルは一気に顔を恥ずかしさのあまり真っ赤にした  
少し冷たい手でアルルの胸の小さな突起物を弄くる  
「いやあぁぁんっ!!うあっぁぅん・・・あぐぅっぅぅ・・・」  
びくびくっと身体を震わせてアルルは喘いだ・・・・  
 
「さて、そろそろ見せていただきますかねぇ〜」  
ウイッチはアルルの後ろへ移動しおもむろにスカートを捲り上げた  
「ひゃぁあっ!」  
「うふふ〜めっくりましょめっくりましょ☆」  
楽しげに歌いつつ徐々にアルルのパンティーを降ろしていく・・・・・  
「いやぁぁあああぁ!見ないでぇ!!やっやだぁあ!!!」  
必死の抵抗をするアルルを裏腹にウイッチはついに脱がし終わらせた  
「あぁ〜〜ん もうこんなに濡れているなんてかわいらしいですわ〜」  
ウイッチの細くしなやかな指が胸からするすると移動していき、  
アルルをまるで宝物のように大事にそしていたわるように扱っていく・・  
「・・・・っぅ・・・・・」声をあげるのを必死に堪えるが、やっぱり漏れてしまう  
 
「アルルさん・・・・・・なぁ〜〜んてきれいなんですの〜〜★☆  
かわいすぎて言葉を失ってしまいますわぁ・・・・・・・」  
”うっとり”とウイッチはアルルに見とれていた  
「・・・っぅウイッチ・・・も・・もうやめて・・」  
その言葉を発した時アルルは後悔した。一時は優しかったウイッチが一変し  
始めの時のとても怖いオーラを発するようなウイッチになっていった  
「うふふふ・・・・まぁ〜だまぁ〜だやめるわけがありませんわ  
これからあなたを調教しようって時に・・・・・・まだ抵抗する気ですの?」  
ちゅくっ・・  
「ふあああぁああんっ!!!」  
ウイッチの指はしなやかに、しかししっかりとアルルの最も敏感な所を捕らえていた  
「アルルさんのココすっごくヌルヌルしてかわいいですわよ・・・・」  
先ほどまでのウイッチの調教のせいでアルルの密かなMっ気に火をつけたのだ  
「アルルさんもう・・・ココおいしそうですわぁ〜〜〜〜  
もう我慢できませんわぁ・・・・いただきま〜っす・・・・」  
 
んうっ・・・・  
ウイッチは口にアルルの花芯を咥え、ころころと転がしていった  
ちゅぷ・・・くちゅ・・・・  
「くぅっ・・・あああアぁっ!!だっめぇ・・・・・」  
次々と与えられる快感にアルルはもう耐え切れなかった  
 
「ふぅうっ・・・・あッぁ・・やぁっだ・・・ウぃ・・っち・・」  
アルルはウイッチによる”刺激”に翻弄されていた  
アルルが生まれて初めて受ける”刺激”それをどう表現してよいのか・・・・  
言葉にならない快楽という感覚がアルルを貫く  
「うああぁっ・・・・ヤっ・・だめぇっ!・・」  
アルルは大きく身震いをした  
ウイッチはその口に新たに排出されたあいえきを受け止め、口を離した  
「アルルさん・・・・・逝ってしまいましたのね・・  
うふふふふ・・・・かわいい子・・・・」  
まだ息の荒れが収まらないアルルの髪を優しくなで、抱き起こした  
「私、あなたのことがますます大好きになりましたのよ  
だから、繋がりましょう・・・・・・☆」  
 
「えっ・・・?」  
アルルは一瞬疑問に思ったがすぐにその言葉の意味がわかったような気がした  
ウイッチが何やらぶつぶつ呟いている。きっと呪文だと感じたのだ  
そしてウイッチが呪文を唱え終わるといきなりアルルに覆い被さった  
「アルルさんの処女いただきですわ〜〜〜〜☆」  
アルルはとっさに逃げようとしたが、鎖があるためガシャガシャと  
音を立てるだけだった  
「うふふふ・・・・・挿れますのよ・・・・・」  
アルルの脚はウイッチによって開かれていた  
ずんっ 音にしたらそんな感じだ  
「!!!っ・・・・・」  
何が起きたのか解らなかった。ただ、軽い痛みが秘所一帯に広がる  
「さぁ・・・動かしますわぁ・・・」  
痛みが徐々に広がっていった  
「くああっ!!!いたぁ・・い・・・いたいっぃ!!ウイッチぃ・・・やめてぇえ!!」  
アルルは自分がものすごく息が荒れていることと  
ウイッチの肩を凄い力で握っていることに気がついた  
「まだまだこんな物ではありませんわよ・・・・えいっ!」  
「ひぐぅうううっ!!」  
ウイッチが身体を上に突き上げたためアルルは自分が浮いたかのように思えた  
 
アルルは初めて襲われる感覚に全身を強ばらせた。  
おそらく、この感覚を覚えるのにはもうちょっと早かったかもしれない  
が、そんなことはウイッチには関係ない  
「あんっ だめぇっんですわぁ・・・・そんなに締め付けないで下さいなぁん・・  
あっあぁん☆感じちゃいますわぁ・・・・・・・・・」  
ふと、気がつけばハァハァとウイッチの息も切れている  
そんなウイッチの姿を見ていると何かもやもやとしたものが  
アルルの中で渦巻いて、高ぶってきていた・・・・・  
その感覚は、頭のてっぺんからずーっと脚の先まで駆け抜ける  
それも一度だけではなく、何回も。  
「なぁっ・・・ん・・か・へっ・・・・変だ・・よ・・」  
アルルはウイッチと繋がってから自分の気持ちが変わっていっているのが解った  
「うふふ・・・・気持ちよくなってきましたの・・・?」  
「っち・・がうのぉ・・・・・・」  
否定はしたが、内心そう思っていたかもしれない。  
最初は凄く痛かった・・・だが、その痛さの中に少しずつ快感が生まれていった  
「んっ・・・ああぁッ・・くっぁん・・・・も・・だめぇっ・・!!」  
「ああっ・・アルルさん・・イいですわぁああっ・・・」  
2人は最高の快感を迎えようとしていた  
「やぁっ・・・・ういっち・・ういっちぃ・・・・!!」  
「あぁああんっ・・・わ・・私も・・もう・・・・」  
 
「うああぁぁああっん!!!!」  
アルルはびくびくと絶叫と共にからだを大きく揺らした・・・ウイッチも一緒に  
 
アルルは始めて絶頂を知り、初めて性という物を知った気がした  
だが、もう眼を開けていられるほど体力が残っていなかった。  
そんなうつろなアルルはウイッチが  
「アルルさん・・・・・これからも色々楽しませていただきますのよ・・・・☆」  
なんて事を言ったのを嫌だと思いつつも  
少し好奇心が沸いた自分に驚きを覚え、目を閉じた・・・・・。  
 
                 おしまい・・・・・・  
 
 

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