「んあっ!」  
ここはサタンの塔。いつものようにシェゾの階で一回負けて…そして今ボクのあそこにはピンクローターがずっぽりと入っちゃってる。  
階段を昇る度に中で暴れてエッチなお汁が太ももまで垂れて来ちゃいそう。  
「よく来たわねアルル」  
ルルーだ。…ルルーにバレないようにしないと…  
「勝負よアルル!」  
その瞬間にボクの中でローターが激しく蠢いた。シェゾが電源を入れたらしい。  
「あああっ!」  
ボクは思わずへたりこんだ。駄目…ルルーに気付かれちゃう。  
「アルル…?どうしたの?」  
ルルーは心配そうに駆け寄る。  
「ななななんでもないよ!」  
「具合でも悪いの?」  
ルルーはしゃがみ込んだ。  
 
「何でもないならどうして…」  
ローターの電動音とボクの蜜の音がスカートの下から聞こえる。  
びんびんに立ち上がった乳首の形も服の上からしっかりと分かる。  
「アルル…あなた」  
ルルーはボクのスカートの中に手を入れた。ぐしょぐしょのパンティーの隙間から伸びるコードをくいくいと引っ張る。  
「これは何なの?」  
「ああっ…!」  
とろとろになったローターを引き抜きボクに見せた  
「真剣な勝負の場にこんなものを入れていいのかしら?」  
「ご…ごめんなさぁい」  
ルルーはそのぬるぬるのローターをボクの乳首にぐりぐりと押しつけた。  
「いつもこんな事して遊んでるんでしょう?」  
 
「違うのぅ…シェゾがぁ」  
「シェゾ?」  
はっ!とボクは口をつぐんだ。やばい!  
「ふーん…シェゾとあなたがねぇ…」  
ルルーはにやりと笑うと ボクを押し倒した。スカートをたくし上げられ足首を捕まれぐいっと足を大きく開かされた。  
「いやあ!」  
濡れた下着に覆われたあそこが丸見えになる体勢にされた。  
「シェゾにいたずらされてこんなに濡らして…透けちゃってるわよ」  
ルルーはぐいぐいとローターを下着越しのあそこに押し当てる。  
「あんっ!だめっ!ひゃっ!」  
「あらあら随分感度がいいのね。シェゾといつもこんな事してるんでしょ?」  
 
ルルーはボクのパンティーをくるくるっと脱がすとあそこに指を入れてきた。すっかり開いてしまったそこにぬるりと沈んでいく  
「ああああっ!」  
「ここにいつもシェゾのおちんちん入れてるんでしょ?どうなの?」  
「はぁっ…入れてるっ…ルルー、やめてぇぇ!」  
ルルーはぐちゅぐちゅと音を立てながら掻き混ぜる。乳首にローターを当てられながら。指でずんずん突かれて…  
「やぁぁぁぁ!」  
ぷしゅっと飛沫を上げてボクはいってしまった。ルルーの指で…  
 
「はい、これ返すわ」  
ルルーはボクのあそこにローターを押し込みパンティーを履かせた。  
「シェゾに感謝しなくちゃね」  
 
「えっ…それってどういう…んっ!」  
ルルーのキスで言葉が遮られる。呆然とするボクの耳元で囁く。  
「また遊びましょうね」  
「え!?」  
「ふふっ…今日はもう上に行きなさい。サタン様には内緒よ。もちろんシェゾにもね」  
ルルーは意味ありげに微笑んだ。  
…それ以前に言えるわけ無いじゃん…と思ったけど。  
 
おわり  
 

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