「あ〜〜〜〜〜」  
机に突っ伏して変な声を出したくなるほど今日は  
「あ、つ、い」  
横で突っ伏しているカー君をぷにぷにと突っついてみるがぴくぴくと動くだけで  
反応するのもめんどくさいようだ  
「やる気がおきないよ〜」  
目の前に広げられた夏休みの宿題にも汗がたれてしみになっていく  
朝のうちにやっておけば良かったと後悔しているとドアが叩かれた  
「は〜い、開いてますよ〜」  
やる気の無い返事を返すと見慣れた顔が入ってきた  
「アルルさん、今日は暇が…………思いっきり暇そうですわね」  
あきれたように言われるけど反論のしようが無い  
「うん、それで何?」  
流石に姿勢だけは直して話を聞くと  
「暇なら魔道薬の調合を手伝っていただこうかと思っただけですわ」  
という答えが返ってきた  
「行く行く」  
ウイッチの魔道薬製造室は薬の変質を防ぐために温度が一定に保たれててすごしやすいんだよね  
「それでは来てくださいな」  
 
そんなわけでボクはウイッチの魔道薬作りを手伝うことになったのでした  
 
魔道薬製造室に入ろうとするしたらウイッチに後ろから肩をつかまれた  
「アルルさん、着替えるのを忘れてますわよ」  
……そうだった。この部屋に入るにはウイッチの着ているのと同じような  
魔女の服+とんがり帽子に着替えなくちゃならないんだった  
でもこの服苦手なんだよね  
「どうしても着なきゃダメ〜?」  
ちょっと抵抗してみるけどウイッチはだめっていうんだろうなぁ  
「ダメです!」  
……やっぱり  
「この部屋は魔女の知識の結晶  
 先人に敬意を表するためにもきちんとした格好で入るのです!」  
「なんで、これがきちんとした格好なの?」  
「これは魔女にとって制服のようなものなのです  
 普通の服に見えるでしょうけど色々と魔法がかかっていますのよ」  
……まあなんにしろウイッチのと同じ服を着なきゃいけないらしい  
「……例えばいつも清潔に保つために……」  
ウイッチはまだ解説をしているけどとりあえず着替えよう  
「……更には冬場に備えて……、着替え終わったようですわね  
 私のだったのでサイズが合うか心配でしたが問題なかったようですわね  
 それでは薬作りを始めましょう」  
楽しそうなウイッチとは逆に僕の気持ちはちょっと複雑  
だってウイッチのほうが年下なのに胸が全然苦しくない……  
それどころかちょっと余ってる気がする……  
これがこの服を着たくない一番の理由なんだよね……  
はぁ……  
「アルルさん!早く着てくださいな」  
「はーい」  
とにかく今は薬作りを手伝わないとね  
頑張るぞー  
はァ……  
 
そんなわけで……  
 
「始めますわよ!」  
「気合入ってるねー」  
 
……魔道薬製造開始……  
 
……中略……  
 
……製造完了!……  
 
「完成ですわー!」  
「出来たー!」  
3時間ぐらいかかって薬が完成した  
綺麗な黄色をしてねばっとした液体が小さいビンに3つほど入ってる  
「ねえウイッチ、そういやこれ何の薬なの?」  
「え〜と、その、恋愛成就の薬……のような物ですわね」  
「おまじない用?」  
「まあ、そんなものですわ  
 それより、薬も完成したことですしお茶にしません?」  
「さんせーい」  
ウイッチが隣の部屋から持ってきたティーセットでお茶を入れてくれる  
このお茶美味しくて好きなんだよね  
美味しい理由は魔女の秘密らしい  
「あれ?お茶葉変えた?」  
そう聞いたと同時に急に視界が暗くなった  
貧血かな、そう思た時にはボクの意識は無くなってた  
 
「あ、あれ?」  
意識が戻ったボクが見たのは見慣れない天井だった  
起き上がろうとしても手と足が動かない  
首だけ動かして見ると全裸でベッドの柱にロープで手足を縛り付けられていた  
「なんで……?」  
思わず出した問いに対する答えは横から返ってきた  
「ちょっと痺れ薬を試させていただきましたの」  
横を向くと嬉しそうな顔のウイッチがさっき作った薬のビンを持って立っていた  
「それに、この薬がどれぐらい効果があるのかも見ておきたいですからね」  
妖しく微笑むウイッチに危機感を感じたボクは精一杯叫んだ  
「ウイッチ?なに言ってるの?やめてよ、ほどいてよ!」  
でもウイッチはこっちを無視して隣にある砂時計の方を観察しているみたいだった  
「おかしいですわね。もうそろそろ効果が出てもいいころのはずですわ」  
そう呟くといきなりボクの胸に手を伸ばしてきた  
身体をひねって避けようとしたけど手足を縛られているから無駄な抵抗だった  
「やめてよ!なにす、ひゃあ!いやっ!」  
ウイッチの手が乳首に触れたらすっごく気持ちよくて思わずボクは悲鳴をあげていた  
今までオナニーしたことはあったけどその時でもこんなに感じたりはしなかったのに  
「ふふふ、薬が効いてきたようですわね。こっちはどうかしら?」  
そう言ってウイッチはボクの股の方にも手を伸ばしてきた  
太ももを閉じるけどその間に滑り込んでくる手は防ぎようが無かった  
ウイッチはクリトリスを軽くいじっただけだったけど  
それだけでボクのあそこが濡れていくのが自分でもわかった  
ウイッチがボクのクリトリスを触りながら意地悪に耳元で囁いてくる  
「アルルさん、いくら薬を使ったとはいえ感じすぎですわ  
 これじゃあこの薬が効くかどうが分からないじゃありませんか」  
「ひゃうっ!いやぁ、ウイッチ、やめてよ、きゃうっ!」  
その声を聞きながらボクは軽くイッてしまった  
 
「クリトリスが感じやすいのは分かりましたが肝心のココはどうなのでしょうか」  
そう言ってウイッチがボクのアソコに指を入れようとした  
自分でもあんまり触ったことが無いところまで指を入れてくる  
「やっ!だめ、入らないよ!くうっ……」  
奥の方まで入ってこようとする指が途中で止まった  
「アルルさん、もしかしてまだ処女ですの?」  
処女膜をつつきながらウイッチが聞いてくる  
「う、うん、だから許し、はうっ、動かしちゃだめぇ」  
ボクがやめってて頼んだらウイッチは手の動きを激しくした  
一緒にクリトリスもいじくってくる  
ウイッチがなにか言ってるけどもうボクにはほとんど聞こえていなかった  
「それは困りましたわね  
 流石に処女を奪うのはどうかと思いますし……  
 そうだ!こっちならいいですわね  
 こっちの方が薬の効き目もよく分かりますし」  
そう言ってウイッチは指を引っ込めた  
まだ腰のあたりがジンジンしてる  
もっといじって欲しい、と思ってしまい恥ずかしさで顔が赤くなった  
見透かしたようにウイッチがささやいてくる  
「ちょっと我慢してくださいな  
 すぐに気持ちよくしてさし上げますわ」  
ボクに見えるようにビンの中の液体を指ですくってみせる  
そしてそのままボクの腰の方にその手をのばしていった  
さっきの愛撫のせいで力が入らない太ももを簡単に押し広げてウイッチの手が伸びてくる  
でも、ぬるりとした液体が触れたのは僕の想像していたのと違うところだった  
 
「なっ!いやっ!きたないよ、だめだよ」  
ウイッチが薬を塗っているのはボクのアナルだった  
「こっちなら初めてでしょうし  
 どれだけ感じやすくなるのかよく分かりますわ  
 最初は力を抜かないと痛いですわよ」  
指がボクの中に入ってきた  
あの薬が潤滑剤になっているみたいで痛みはあんまり無いけど凄く変な感じがする  
「なんかへんだよぉ……気持ち悪いよ」  
ボクが嫌がって腰を振るとウイッチは勘違いしたみたいで  
「あらあら、アルルさん  
 おねだりははしたないですわよ  
 そんなに欲しいならこっちにもあげますから」  
そう言ってクリトリスにもあの薬を塗りつけてきた  
「ち、ちが、ひゃうっっっっっ!」  
真っ赤になって否定しようとしたけどクリトリスを摘まれてそのままいっちゃいそうになった  
でも、ウイッチはイク直前でまたアナルに薬をぬりこみだした  
指を曲げて中を引っ掻くようにされると痛いんだけど変な感じがして  
思わず声が漏れちゃいそうになる  
ボクが声を出しそうになるのをこらえてるのを見たウイッチは妖しく笑うと部屋を出て行ってしまった  
 
ウイッチが部屋を出て行ってから3分ぐらいしてから薬を塗られた部分が熱くなってきた  
同時に痒みも襲ってきて両方ともどんどん大きくなっていった  
10分後にはボクは泣きそうになりながら太ももをこすり合わせていた  
アソコが潤んでくるのがわかるんだけど自分ではどうすることも出来なくて  
こらえていると扉が開いてウイッチが帰ってきた  
「お願い、もうだめだよ、たすけて」  
泣きそうな声で頼むけど  
「アルルさん、何をして欲しいのか言っていただかないと分かりませんわ」  
ウイッチは意地悪に微笑んでベッドのに腰掛けただけだった  
「くうっ」  
その振動だけでも今のボクには刺激になってしまう  
アナルとクリトリスをいじって欲しいけど  
恥ずかしい言葉を言えないでいると  
「アルルさんが何もしなくていいと言うなら私は戻らせていただきますわ」  
そう言ってベッドから立ち上がってドア所まであるいていってしまう  
ウイッチが本当に出て行く気が無いのは分かっていたけど今のボクにはそれが限界だった  
「お、お願い、このままじゃボク変になっちゃうよ」  
「それでどうして欲しいのですか?  
 何度も言いますが言葉で言っていただかないとわかりませんわ」  
ボクが耐えられないのを分かっているウイッチが意地悪く言ってくる  
一回言ってしまうともう我慢できなくなってボクは恥ずかしい言葉を叫んでた  
「ボクのアソコとお尻を触ってください!」  
 
 

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