それはあるごく普通の日におきた事だった。  
アルルが魔導学校に休日にたまたまウィッチと会って一緒にお昼を食べていた時、  
クラスメイトの男二人と会い  
「やあアルル。実は魔導器の鑑定を一緒にしてくれないか?凄い量で二人じゃとても  
今日中に終わりそうもないんだ。これからテストなんかで忙しくなるからどうしても  
終わらせたいんだ。頼むよ。夕飯くらい奢るからさあ」  
と言われてアルルはあっさりOKしてウィッチは嫌がっていたが、魔導器を少しあげる  
からと言ったらすぐにOKと言ったので、じゃあ早速と昼飯を食べた後、  
四人で倉庫に向かった。これから何が起こるかこの時アルルとウィッチは知らずに…  
 
 
「ここだよ。ここ」  
そう言って男二人は倉庫の中にアルルとウィッチを招き入れた。  
そして二人が倉庫に入った瞬間に二人の体にある変化が起きた。  
魔法を使う力の元である魔力が封じられてしまったのだ。  
気がついた時にはもう遅かった。倉庫には鍵がかけられてしまい、  
女の力ではとても脱出できる状況ではなくなってしまったのだ。  
「さて予定と違って女が一人増えているがうれしいぜ。ずっとお前とヤりたいと思って  
いたからな。なかなか機会がなかったが、魔力が使えなければお前はただの女の子。  
なあアルル」  
そう言いながらアルルに近づいてくる男、そしてもう一人はウィッチのほうに近づいていった。  
「き…きみたち、こんな事してタダですむと思っているの」  
そう言いながらも後ずさりしていくアルル。5・6歩したところで後ろに壁があること  
に気がつき、一気に男に飛びかかったがあっさり受け止められてしまい  
「さて!本番はこれからだぜ!」  
そういって自らの大きく反り立った物を取り出した。  
「ひっ…」  
アルルは息をのんだ。そしてすぐにおびえた表情となった。  
 
男はアルルのアーマーを取り外し、抵抗するアルルを尻目に服も脱がしていった。  
そしてアルルの両足を思いっきり広げると、  
「いやっ!お願いやめて!」  
必死にアルルは足を閉じようとするが、男の力に敵わずに大の字に固定されてしまった。  
男は首をかしげ、アルルの足の付根まで接近した。まじまじとアルルのパンツを覗く。  
男はそのまま秘部を下着ごしに鼻で突いた。鼻、唇、そして頬できゅうきゅうと押してやる。  
「っ!ひぁ…あっ、あっ…!」  
アルルはあまりの快楽に沸き上がる声を塞ぐことは出来なかった。全身を痙攣させ、瞳を微かにうるませた。  
「やめて…」  
「本当にやめてほしいの?」  
男はそう呟くとアルルの秘部に勢いよく指を入れた。  
「あぁん!!!」  
突き指したひとさし指を、そのままぐりぐりと捩りこむ。  
「あん!!ああん!!!だめぇ!!」  
「体は嫌がってないみたいだぜ?」  
アルルのパンツは、もう楕円型の染みができている。愛液だ。  
男はアルルのこの液を見て更に興奮していった。  
 
男はアルルのパンツに手をかけ、一気に下へ下ろした。  
「いやああ!」  
アルルは泣き叫んだ。しかし男はアルルがわめけばわめくほどに興奮していった。  
「ハァ…ハァ…アルル、かわいい…」  
愛液がまた一滴、太股を伝った。アルルの秘部はきらきらと輝き、まるで宝石のように男には見えた。  
「ひょっとして…おまえ、初めてなのか…結構もててそうなのにな。」  
それから男は舌をはわせていった。ぴちゃぴちゃと水音が響き、そのたびにアルルの体がびくびくと震えた。  
「う…ああ…いや…いやだぁっ…」  
「おいおい…もうビショビショだぜ。全く、アルルはエッチだな。」  
男の巨根がアルルの秘穴にぐいっと押し付けられた。  
「ああああっ!いや!やめてぇ!うぐううううっ!」  
アルルは全身をばたつかせようとするが、押さえつけられているので身動き一つ出来ない。  
そうこうしているうちにアルルの花芯に引き裂かれるような激痛が走った。  
「あああああっ!い…たっ…痛いよぉ!」  
逃れようとして腰をくねらせるが、それがかえって痛みを増大することになってしまうとは彼女は思いもよらなかった。  
「やめてええっ!裂けちゃう!そんな大きな物…これ以上入れられたら…ほんとに裂ける!」  
泣き叫ぶアルルは無視して、男は根元まで自らの凶器を押し込んだ。  
「は…はがっ…はっ…ひゅうっ…」  
アルルの目がうつろになり、喉が乾いた音を立てた。  
「動くぜ!力ぬきな。」  
男はゆっくりとアルルの異物を受け入れたばかりの中を擦り始めた。  
にちゃ…にちゃ…というねばねばした音と共に血にまみれた男根が出入りした。  
「はっ…はあっ…やめ…はあっんっ!」  
 
アルルの顔は既に涙とよだれでべちゃべちゃになり、  
全身からは玉のような汗がふつふつと涌き出ていた。  
「あふっ…駄目…駄目!これ以上…かき回されると…本当に変になっちゃうっ!」  
今にもイキそうな声でアルルは叫んだ。  
「ふああああん!」  
アルルの体が弓なりにそりかえった。  
「ああ…もう…駄目!俺も我慢できない!膣内に出すぞ!」  
「私…いきそう…ああ…あああああああああ――――っ!」  
「アルル!う…!」  
そう言って二人は果ててしまった。  
 
 
一方そのころウィッチともう一人の男も最中であった。  
しかしこちらはアルル達よりも凄い状態であった。  
「ああ…はあぁぁん!もっと…もっと…」  
完全にあられもない姿になったウィッチがそこにはいた。  
「この薬がこんなに効くとは思わなかったぜ。この女壊れないだろうな」  
そういいながら男が少し動きを止めると  
「あ…もっと…して…駄目…やめないで…」  
ウィッチはうつろな目のまま、男に身体をすりよせて来る。  
少し疲れてきた男を無視してウィッチは、半分ほど勃っている一物を口に含んだ。  
ウィッチの舌技は絶妙だった。唇が男の茎の部分にねっとりと絡み付いてきて、  
舌はあるときには舌先で、あるときは舌全体を使って先端の部分をまんべんなく舐めまわした。  
しかも、唇でわざと音を立て、それが男を更に興奮させた。  
「う…くっ…」  
男の脊髄に局部からのしびれるような快感が伝わっていった。  
「うむっ…ん…」  
ウィッチは男を上目遣いに見上げ、表情からもう限界が近いことを推測すると、  
首を前後に振って全体を刺激する動作に切り替えた。  
唇からは男の一物が出入りしてあふれる唾液が唇をつややかに光らせた。  
「ぐっ…出る…だめだっ!あああっ!」  
男の物がウィッチの中で一瞬大きくなると、ウィッチの口内に大量の白濁した液があふれた。  
ウィッチはすかさずそれをのどを鳴らして飲み干すと、更に男の尿道内に残った液を吸い出した。  
 
「うおっ…」  
男の起こした上半身がゆっくりとベッドに倒れてゆき、彼は放心状態でウィッチを見た。  
しかし、ウィッチは間髪をいれず男の分身に刺激を加えて半ば強制的に勃たせると、  
すぐにその上にまたがった。  
「あっ…うわああっ!いい!これがほしかっんですの!」  
男の上でリズミカルに弾む。ウィッチの膣内は、初めての時より少々通りがスムーズになっており、  
襞の絡み付き具合も少しおちていたが、腰のひねりによる多方向からの摩擦や、  
締め付けては緩める、と言った秘穴自体の淫らな動きはそれらを補って余りある物があった。  
「うあああんっ!もっと!もっと突き上げて!このまま…めちゃめちゃにしてぇっ!」  
ウィッチは両手で胸をぎゅっとつかんでいた。胸の先からも白濁した液が漏れていた。  
「あっ…あっあっ…」  
男もたまらずにまた腰を突き上げた。  
「そうっ!もっと…ああ…私を壊して!うっ…いくううううっ!」  
ウィッチの身体がびくびくと振るえながら跳ね上がり、それから男の胸に顔をうずめた。  
更にウィッチは男を求めたが、男の頭の中はもう真っ白になっていた。  
二人の狂気の乱舞はしばらく続き、やがて二人とも気を失ってしまった。  
 
 

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