シェゾがソファーの上でぼーっとしてるところに、突然アルルが甘えてきた。  
「シェ〜ゾッ」  
さっきまではシェゾのことをほっといてカーペットで黙々と雑誌とか読んでたけど  
それに飽きたとたん、四つんばいでシェゾに擦り寄ってきてごろごろなついてきた。  
こいつほんとに猫みたいだなと思いつつシェゾは彼女をかまってあげる。  
「どした」  
「あそぼ〜」  
ソファーに寝転がってるシェゾの体にアルルが乗っかってくる。  
「なにして遊ぶんだ?」  
「んー。なんでもいいよ…」  
騎乗位の体勢になってアルルはシェゾの胸板を指先でピアノを弾くみたいに叩いた。  
なんでもいいって言いながらほとんど”ボクのカラダで遊んで”って言ってるも同然のアルル。  
どうやらアルルは自分がなんかえっちな気分になったから、それでおねだりしにきたらしい。  
彼女のみずみずしい太ももに胴体を挟まれてるうちにその気になってきたシェゾは  
お望み通りアルルのカラダで遊んであげることにした。  
 
「んっ……ん、んふふ」  
自分にまたがるアルルのお尻に手をのばして、ミニスカートの中につっこむ。  
パンツの綿の手触りと、お尻のやわらかい弾力と、彼女の体温を手ですりすりと楽しんだ。  
アルルは楽しそうに微笑みながら吐息を漏らした。  
 
背が低くて童顔で、舌ったらずな声で甘えんぼで、年齢よりずっと幼く見られがちな少女。  
でも少女はもうすっかりカラダとカラダで男と戯れる楽しみを覚えていた。  
というか覚え込まされていた。  
まあ、覚え込ませたのは自分なんだけど。  
 
というわけで(なにがというわけなのか知らないけど)  
シェゾは今日もアルルにいろいろと覚え込ませるのだった。  
 
「ん、んっ、ちゅ……」  
アルルは上から四つんばいの姿勢でしきりにキスしてくる。  
シェゾは彼女の服の上から乳房を両手で包み込んでゆっくり揉み始めた。  
「んぅんっ」  
乳房を下からすくい上げるように優しく揉んであげる。  
「今日はこれで遊びたいな」  
「……ボクの…おっぱいで?」  
「うん」  
「んふ…シェゾ、おっぱい好きだよね……」  
「ああ。好きだぞ……」  
ふにふに……  
「んっ……もう……」  
そう言いつつアルルは快く遊ばせてくれそうだった。  
 
「よし。ほらアルル。俺の上に乗っかって」  
「ん〜……こう?」  
アルルが四つんばいの姿勢から完全にシェゾに身を預けるように抱きついた。  
「逆。こっちに背中向けて」  
「んにゃぁ」  
ごろごろ。  
アルルを上に向かせて今度は背面女上位の体勢になった。  
シェゾは背後から、というか下から手を回してアルルのカラダを抱く。  
「重くないよね……」  
「全然。むしろ物足りない。この格好は女の重みを感じるのが楽しいんだぞ」  
「そうなの?」  
両手でアルルのカラダを痴漢みたいに撫で回す。  
そしてまた胸を掴んだ。  
下からふにふに……  
「アルルはけっこう胸大きいよな」  
「んふぅ、んっ…うん……」  
彼女は全体的に小柄でなにかとオコサマ扱いされやすいけど、乳房は意外と大きい。  
じゅうぶんに女性的なふくらみはいい揉み心地を与えてくれる。  
 
「気持ちいい?」  
「うん……きもち、いいよ」  
彼女のラグランTをめくり上げて、ピンクのブラを露出させた。  
ブラの上からふにふに……  
下着越しでも乳首が尖っているのが分かった。  
「どんな風に気持ちいいんだ?教えて欲しいな」  
「えぇ…えと、ね……胸がきゅぅんってなって、じんじんするの…」  
ブラを外して上にずらしてやっと乳房をさらけ出す。  
直接ふにふに……  
「俺もな、触っててすごく気持ちいい。ほら、アルルも触って」  
「え……あっ」  
「いっしょに触ろう」  
アルルの手を導いて自分で自分の乳房を触らせる。  
そして自分の手とアルルのちっちゃな手の4本の手で乳房を揉んだ。  
二人でふにふに……  
「んふ、んっ、んぁ……」  
アルルは4本の手でいじくり回される自分の乳房をじっと見ている。  
もじもじと足をすり合わせたりぴくんと一瞬震えたりして感じ始めていた。  
 
しばらく二人でふにふにを続けて楽しんだ。  
「なあ、アルルはオナニーする時胸いじったりするか?」  
「あ……やだっ……またヘンタイなこと言う……」  
「いいだろ今更。俺だってお前と会えない夜にオナニーすること、あるぞ。  
……お前のことを想って、な……」  
背後からアルルの耳元に卑猥な話を囁きかけながら、乳首をぎゅっと摘んだ。  
「……んぅ!」  
「なあ。胸いじったりしてる?」  
しばらく戸惑ってアルルが答えた。  
「あ………あ、あんまり、しない…」  
「それは、オナニーはするけど…その時あまり胸はいじらないって意味、か?」  
アルルが小さくこくんと頷いたのが後ろから見て分かった。  
 
「ふやぁん……」  
アルルは真っ赤になって恥ずかしそうに悶えてた。  
「いいじゃないか。俺のことを想ってしてくれてるんだろ?」  
彼女はまた無言で頷く。  
「なら嬉しいよ」  
「シェゾォ……」  
かわいく悶えるアルルの様子を見てて、シェゾも完全に勃起してきた。  
下からアルルのお尻にぐりぐり押し付けた。  
「あっ、あぁ…」  
「オナニーの時は下ばっかりいじってて、胸はあまり触らないんだ」  
またまたこくん。  
「…じゃあ今日は下は俺がいじってやるから、お前はたくさん胸をいじれよ」  
「えっ、え、あっ」  
「ほら、お前は胸から手を離したらだめだ」  
シェゾはず〜っと胸を揉んでた手をようやく離して、アルルの下半身を触り始める。  
アルルによく見えるようにミニスカートをめくって、パンツをずらして右手を差し込む。  
すでにぬるぬるの淡い恥毛の奥に、尖ったクリトリスがすぐ見つかった。  
「あっ、ああんッ!」  
指がちょっと触れただけでアルルは大きく反応した。  
シェゾは彼女が自分の上から転げ落ちないよう左手でしっかり腰を抱いてあげる。  
「やあぁ、あっ、シェゾォ!」  
アルルは自分の乳房を痛いんじゃないかってくらい強く掴んで喘いだ。  
シェゾはクリトリスを親指と人差し指で摘んで、そっとこねった。  
「んにゃぁ!あぁっ、あひ!」  
アルルの鳴き声のトーンがあがっていく。  
「ひあぁ、ひゃあ!」  
いきそうになったときに、いったん手を止めた。  
「んぅ……やあ、やぁ…やめないで……」  
「やめたりしないさ……」  
シェゾは器用に自分のズボンとパンツをずり下ろして、アルルのパンツも抜き取る。  
彼女の股間に怒張したペニスを突き出した。  
 
「いくぜ……」  
「うん…はや、はやく……」  
シェゾはそのままの姿勢で下からアルルの膣にペニスを埋めていく。  
「ふああぁ……」  
自分の上に身を任せている彼女が歓喜の声を漏らしながら震えた。  
「ん、んふっ…シェゾ、シェゾ!…ふぁッ……!」  
この体位だと、あんまり奥まで入れられなくて挿入感は小さい。  
でもそのかわりに膣壁のアルルの気持ちいいところを的確にこすってあげられるし  
なにより繋がってる部分をアルル自身に見せつけて、それを自分でよく見ることができる。  
かわいいアルルが身をよじって悶えるさまをたっぷり楽しんだ。  
 
下から突き上げながら、シェゾはクリトリスをいじるのをやめてまたアルルの手を取る。  
「アルル……今度は自分でクリトリスいじれよ」  
夢中で自分の胸を揉んでいたアルルの手を今度はクリトリスのところに導いた。  
「んんぅ!んふ、ふあぁ!」  
アルルは素直にクリトリスをぐりぐりいじくり始める。  
いつもオナニーをしてるときの要領を彼の見てる前で無意識に披露した。  
そしてシェゾはまた胸を揉み始めた。  
再びふにふに……  
 
「んくうぅぅ、うあぁ……!しぇ……ひッ!」  
「好きなときにいっていいぜ……俺もいくから……」  
アルルは色っぽい半脱ぎの格好で、シェゾに後ろから胸を揉まれながらはめられて、  
自分でもクリトリスをしごきまくって、一気に限界まで高まっていった。  
「あ、あ、あ!も…だ、め……あ!あっ!」  
びくん!びくびくびく!  
「ああああぁーッ!」  
アルルはひときわ高い悲鳴をあげて思いっきりいった。  
シェゾもそれをじっくり見て、満足しながら膣内に精液をぶちまけた。  
どくん……どく……どくん……  
 
「はあ……はあ……はあー……」  
アルルが全身をぴくんぴくんと痙攣させて絶頂の余韻に浸る。  
シェゾもその間もそっと抱きしめてあげた。  
「……気持ちよかった?」  
「うん……すっごく、よかった…シェゾ……だいすき」  
ちゅっ  
そんなアルルがほんとにかわいくて、シェゾはやさしく後戯してあげようと思った  
 
やさしくふにふに……  
って、しようと思ったら、アルルはいきなりシェゾの手からするりと抜け出してしまった。  
繋がったままのペニスもにゅるっと抜けてしまう。  
「ん〜っ。思いっきりえっちしたら喉渇いたね〜。シェゾもなんか飲む?」  
と言って、立ち上がってブラやTシャツを直した。  
「……」  
「……って、あん、やだ。垂れてきちゃった…拭かなきゃ〜」  
いきなり立ち上がるから膣から体液がとろとろこぼれてしまってるし。  
 
キッチンかバスルームか先にどっちに行く気なのか知らないがアルルは行ってしまった。  
甘えてきたかと思えば、自分が満足したら落ち着きなくさっさと行ってしまう。  
自分の欲求に素直というか、気まぐれというか。  
今日のアルルはほんとに猫そのものな感じだ。  
残されたシェゾは仕方がないので自分のペニスの後始末をした。  
自分も気持ちよく楽しんだからいいんだけど、なぜかちょっとむなしかったりして。  
 
ふと横を見ると、アルルのピンクのパンツが置いたままだった。  
パンツは脱ぎっぱなしで行ってしまったらしい。  
シェゾはそれを手に取って、指でくるくる回してもてあそんだ。  
「なんだかなあ」  
 
おわり。  
 

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