私の名前はユウ。弟のレイくんと2人で
町外れの小さな家に2人で暮らしてるの。それで、もうすぐ
アコール先生のいる魔導学校に入学するの。
そう、私は新しい学校生活にウキウキ気分で胸がいっぱいだった。
ユウ「ねぇ!レイくん、暇だからアミティのトコに行こ!」
レイ「いいよ・・・・。」
というわけで、私達は2人で家を留守にしてアミティの所に遊びに行く事にした。
そして、その後すっかり日も落ちていて、あたりはすっかり暗くなってしまっていた。
レイ「姉ちゃん・・」
ユウ「何?」
レイ「姉ちゃんが学校入るんならさ・・俺も・・今バイトで大変なんだよ・・・・
それでさ・・姉ちゃんも何かバイトとかやってくれよ・・・・」
ユウ「えーー??めんどいし、アコール先生のところってタダで魔法教えてくれるらしいから
別にいいじゃん。」
レイ「( ´_ゝ`)・・・」
こんな何気ない会話をしていた私達に、1台の車が怪しげな雰囲気で私達に
近づいていたなんて、思ってもみなかった・・・。
ユウ「・・でね!私は言ってやったのよ!」
レイ「へー・・なんて・・?」
ユウ「泡の出ないしゃんぷ・・・」
ブオォォォーーーン!!!
ユウ&レイ「・・・・?」
急にそばで車が止まったかと思うと、2人の男が降りてきた。年はどちらとも30後半くらいだろうか。
体格がよくて、身長が高くて強そうな男だった。
ユウ「!!ぎゃぁ!!」
レイ「あ!!」
すると突然男Aは私の髪をわし掴みにして、男の方に引き寄せた。
ユウ「痛い痛い!!ちょっと!何やってんの!!」
男A「おいおい、まだガキじゃねぇか。こんなんで大丈夫か??」
男B「ま、ちょっと思ってた年より低かったけど、なんとかなるだろ。」
私は2人が何を話してるかは私にはよく分からなかった。
男A「じゃ、さっさと連れ込むか。」
ユウ「わ!!」
そういうと、男は私の体を軽々と持ち上げて車の中に連れ込んだ。
ユウ「出せー!!(ドンドン!)」
車の扉を開けようとしたが、もう一人の男が外から押さえつけていて、扉はびくともしなかった。
レイ「姉ちゃん・・!」
レイ君はというと、何が何だか分からない様子でビクビクしていた。
男A「おい、このガキはどうする?」
男B「一緒につれてけ。知り合いがいると後から面倒になるだろ。」
男A「じゃぁ、一発。(ドス!)」
レイ「うっ・・・!!」
男Aはレイ君のおなかにボディーブローを一発ブチかました。もちろんレイ君は立てるはずもなく、
その場にうずくまってしまった。
ユウ「レイ君・・・・・!」
男A「あらよっと。(ドサッ」
男Aはレイ君を車の中に投げ込み、2人は運転席のほうへ入ってきた。ドアを開けようとしたが、
ロックされていて開かなかった。
ユウ「出して、ここから出して!!・・・レイ君、レイ君・!!」
レイ「・・・・・・・」
男A「無駄無駄無駄。俺のパンチくらってるから、当分目さめないぜ。」
ユウ「レイ君!レイ君!(涙」
男B「あーもう、うっせぇなあ」
そう言うと運転していない男Bは助手席から、こっちの方へ来た。
ユウ「・・やめろっ!!」
男B「んだと、この糞ガキが!」
男Bは私を押し倒して両腕をおさえ付けた。
ユウ「・・くっ・・」
抵抗しようとしたが、どんなにあがいても、びくともしない。男の力にはかなわない。
男B「さわいでんじゃねぇ、おとなしくしろよ(ベロベロ」
ユウ「・・ひっ!!」
男Bはそう言いながら、私の顔やほっぺたや唇を、舌でベロベロと舐めだした。
ユウ「や・・やめろっ!!・・・汚いっ・・・!!」
男B「へへ・・いいなぁ、やっぱガキの肌はぴちぴちしてておいしいな」
ユウ「・・・んんっ!!」
そういうと男Bは唇にキスをしてきた。私は始めてのキスをこんな男に奪われてしまった。
我慢していたが、キスはいっそう凄みを増して、舌まで中に入れてきて初めてのディープキスの
変な感触に、私はただひたすら耐えた。涙が出てきた。
男A「おい、着いたぞ。さっさとその小娘連れてあがれ。ガキはほっとけ、一時は目覚めねぇから。」
男B「ちっ・・せっかくいいとこだったのに」
そういうと男Bは私をかついで、男達の家だと思う所に連れ込んでいった。
部屋はマンションで、中は整理されてなく、散らかり放題だった。
ユウ「帰して!家に帰して!!レイ君は!?ねぇレイ君は大丈夫なの!??」
私はこの時言葉が頭をよぎった。これは多分、「監禁」。すると突然、
ユウ「きゃあ!!」
男B「さーて、さっきの続きでもしますか〜」
男Bが私の体の上に覆いかぶさってきた。どことなく、おじさん特有のタバコくさいような、
とにかく気分が悪くなるような、そんな匂いがした。すると今度はもう一人の男が、私の腕を
押さえつけた。私は動けなかった。
ユウ「やめてっ!いやぁっ!!放して!!レイ君、レイ君!!!」
男A「ピーピーうるせぇ!(バシッ」
ユウ「・・・!」
男Aはそう言って私のほっぺたを思いっきり叩いた。誰にもぶたれたことなかったこのほっぺたを。
私は痛いのとショックと恐怖とで思わず黙ってしまった。
あぁ・・・私はこの人達には勝てないんだ
こう思った時、私は考えた。ただひたすら耐えよう。力でなんかかなわない。
耐えれば、いつかは見逃してくれるだろう。
すると、男は私の服をまくりあげた。男のことを何もしらない、小さな胸があらわになってまった。
ユウ「・・・・っ!・・・・・」
私は恥ずかしくてたまらなかった。と同時に何をされるか不安になった。
男A「やっぱガキの胸は小せえな」
そういうと男は私の胸を揉んだ。揉み方はすごくはげしかった。
ユウ「・・あっ・・」
しらない男から胸をいじられる感触が、なんていうか、すごく変な
感触で、これが感じるっていうんだろうか。私は思わず声がでてしまった。
男A「おいおいなんだよコイツ。ガキのクセに感じてんのか??」
男B「へ、そんなに気持ちよくなりのか、だったら・・・」
そう言って男は自分のズボンを脱いだ。男の大きくなったモノが出てきた。
ユウ「ひっ・・・!」
私はレイ君のなら何回も見た事あるけど、大人のは全然ちがって、なんて言うか、グロいとしか
言いようがなく、私にとって、何か害があるようにしか思えなかった。
男B「おい、コイツ押えてろ」
男A「おうよ」
そう言うと、私を押さえつけていた手は一層私を強く押さえつけた。すると
ユウ「いやあ!!」
男B「おぉ〜さすがはガキだ。まだ毛も生えてねぇ。」
ユウ「いやだぁ!!放して!!」
男は私のスカートを脱がせて、下半身は何も着てない状態になってしまった。胸を見られた
時以上の恥ずかしさだった。
ユウ「・・かっ・・!!」
すると、突然激痛がはしった。
男B「やっぱり、ガキはきついなぁ〜なかなか入んねぇ。」
ユウ「痛い痛い痛い痛い!!」
男のモノが私の中に入れられた瞬間だった。もちろんそんな事初めてだった。私はあまりの痛さに
泣き叫んだ。それでも男は動きを休めようとせず、ましては、はげしくなる一方だった。
ユウ「痛いっ!!やめて!!あぁっ!!」
男B「ハァハァ・・・くっ・・(ドピュッ」
男は私のなかに、大量の精液を出した。けど、私には中出しなんてことすら、どういう事か
知らなかった。
男B「ふー、やっぱガキはきつくていいぜ」
男の動きが止まった。私は激痛のあまり動けなく、ヒクヒクと泣いているだけだった。絶対出血していると
思った。
男A「さーて、次は俺の番だ。ホラ、くわえろ。」
そういうと、もう一人の男が裸で横たわって泣いている私の顔の前に、性器を近づけた。私は
抵抗せずに、男のモノをくわえた。
ユウ「・ん・・・んん・・・・」
男A「・・いてぇ!!歯立てんじゃねぇコラ!!(バシっ」
ユウ「ッ!!ごめんなさいっ・・・」
無理もない。こんな事初めてするんだから。それに、心も体もズタボロで、泣いていて落ち着いて呼吸すらできなかった。
それでも男はちょっと失敗すると容赦なく叩いた。
男A「そろそろ出すからな。しっかり全部飲めよ」
ユウ「・・・・・?」
そう言うと男は、精液を私の口の中に出してきた。
ユウ「・・・んんっ!!」
私は驚いた。口の中に何かが入ってきた。それはとてもドロドロしていて、すごく苦かった。
とたんに吐き気がしてきた。全部飲めと言われたが飲む事なんて到底ムリだった
ユウ「ゴホッ・・ゲホッゲホッ・・・」
私はくわえていたモノから離れ、口にたまっていた精液を吐いた。そしてすごく咳き込んだ。
男A「あ?全部飲めっつっただろうが!」
ユウ「ゲホッ・・ゲホッ・・ごめんなさい・・・」
すると、男は、さっきと比べて動きが鈍くなったような感じがした。イったのだからだろうか。私は、今しかないと
思った。
ユウ「レッドウィスプカモン!!」
男達「!!?」
私は、魔法をちょっとだけ使えた。人魂を呼び寄せる魔法だ。人魂が男達の周りに現れてきた。
男達「うわ!・・なんだこいつら!」
ユウ「今のうちに・・!」
私は男達が人魂で惑わされてるうちに、自分の服をとって、部屋を出ようとした。しかし
ユウ「きゃあ!!」
突然後ろから髪をつかまれた。私は動けなくなって、その場に立ち止まった。
男A「よくもやってくれたじゃねぇか・・」
男B「魔法が使えたなんてなぁ、驚いたよ」
良く見ると、さっき呼び寄せた人魂はもう姿がなかった。おそらく、魔力が足りなかったのだろう。。
無理もない、あんな精神がめちゃくちゃの状態で魔法を使ったからだ・・。魔力だって弱くなって当然だ・・。
男A「まさか逃げようなんて思ってたなんてなぁ!!(ドスッ」
ユウ「がはっ!!・・」
男は容赦なく私のおなかをグーで殴った。私はその場に倒れてうずくまってしまった。
男B「さっきはよくもビビらせてくれたな!(ドスッ」
ユウ「う゛ぅっ!・・」
男A「この小娘がぁ!(ボコッドスッ」
ユウ「ゲホッ・・!!」
男達は、下でうずくまってた私に容赦なく蹴りやパンチを連発した。私は血を吐いたりした。次第に私は意識がもうろうと
してきて、無言になってきた。
男B「コイツ・・二度と逃げれないようにしてやる」
男A「どーすんだよ?」
男B「足を切断する」
ユウ「・・・・・!!」
私は急に目が覚めた。そして、泣き叫びながら誤った。この人達ならホントにやりかねないと思った。
ユウ「ごめんなさい!ごめんなさい!!もうしないからっ・・」
男A[へへ、今頃あやまったってオセェよ。ほら、もって来たぜ、チェーソー」
男B「恨むなら逃げた自分をうらめよ〜(ガコッ・・ウィィィン)」
チェーソーの恐ろしい音が私の耳に響く。
ウユ「いやあぁぁぁ!!!お願い、助けて!!」
私は泣き叫んだ。恐ろしさの体がビクビクして腰が抜けて、うごけない。体中が震えた。
男B「おい、コイツ押えとけ。」
男A「おうよ・・(ガシッ」
男は私の腕を押さえつけた。
ウィィィィン・・・・・ガガガガガ!!
ユウ「・・ガハッ!!!!」
チェーソーが私の足を切りつけた瞬間だった。
男B「うわ〜いたそ〜♪」
ユウ「あ゛ッ・・・あ゛ッ・・・・」
ガガガガガ!!!
血が飛び散っているのが何となくわかった。けど、もう痛さのあまりに、涙も出なかった。
私は、どんな顔をしていたのだろう。多分、催眠術で操られたような、遠い目をしていただろう・・。
だんだんと、意識も、とおのいていった・・・。
男A「おいおい、どうする、もう死んじゃったじゃん」
チェーソーは私の足をすこし切り口を入れたくらいでとまっていた。血がそこら中に散乱していた。
男B「さすがに足切るのはやばかったんじゃねぇの??(笑」
男A「そーだな。あの車ん中にいるガキはどうする?」
男B「あいつも殺しとこうぜ。姉ちゃんが殺されたってって事知られたら、やっかいになるしな・」
男達は車の中にいるレイ君も殺した。車の中では、チェーソーの音が響いていた。
レイ「は・・!!ここは!」
ユウ「あ、レイ君おきた??」
気が付いたと思ったら、変な感じがした。体がふわふわと浮いていた。
ユウ「なんかねー、気が付いたら体がフワフワ浮いてたんだ〜まるでオバケみたい〜♪」
2人は死んだ、そのあと幽霊になってしまった。しかも、姉のユウちゃんの方はショックのあまりに
あの時の記憶が飛んでいた。そのショックで笑う事しか出来なくなってしまっていた・・。