「まったく・・・私とした事が・・・・・・・・」  
ラフィーナは、「飛翔の杖」探しでアミティに遅れをとり、  
1人で愚痴をこぼしながら学校へ向かっていく。  
「さて、どうやってアミティを潰そうかしら? ぷよぷよでは魔力に自信がありませんし・・・」  
どうやら、杖を先に見つけることは考えていないらしい。  
「ライバルはまず潰す」タイプのようだ。  
「 ! これなら・・・  
見てなさいアミティ、後でほえ面かかせてあげますわ!ホーホホホ!」  
高笑いをしながら、意気揚揚と学校へ向かう。  
ラフィーナの考えた作戦とは・・・  
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  
 
「こんにちは、アミティさん」  
「やあ、ラフィーナ!キミも杖を探しに行くの?」  
「ええ、もちろんそうよ」  
「じゃあいっしょにに行こうか!」  
「…何をネボケたことをおっしゃってますの?」  
「ホエ?」  
「ライバルは少ないほうがいいに決まってるでしょう!  
あなたには、ここでオネンネしていただきますわ!」  
 
ひるんだのもつかの間、アミティは自信満々な顔で、  
「ぷよぷよなら負けないよ!」  
「・・・誰がぷよぷよ勝負と言いました?」  
いつの間にかアミティの後ろに回りこんだラフィーナは、セリフを言うや否や  
服の中に手を入れ、アミティの胸を揉み始めた。  
 
「い・・・いやぁ、何するんだよっ!!」  
「決まってるじゃありませんの、ここで貴女を堕(お)として差し上げますわ!」  
「やだ、ちょっ・・・・・・止めてよ!」  
口で反論するも、未知の感覚のせいで体に力が入らない。  
抵抗できないのをいいことに、ラフィーナは胸の先端をつまんだり、秘部の周りをなぞったり。  
好き放題にアミティの体を玩ぶ。  
「うっ・・・・・はぁ・・・・・や、止めてってばぁ・・・  
あ、あ・・・・・・スカート(?)の中、ぐちょぐちょだよぉ・・・・・」  
知らない者は強いのか、ラフィーナの方が恥ずかしがるような事を平然と言ってのける。  
「今楽にしてあげますわよ!それ!」  
ラフィーナは秘部の上の小さな突起の包皮を剥き、それを強めにつまんだ。  
「うわぁーあ!体が・・・変だよー!」  
絶頂に達したと同時に、気絶したらしい。  
「ふふふ・・・・この間に私が杖を探しに行けば、完璧よ!」  
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  
 
情報収集の為、ラフィーナは外へ出て行く。  
教室の扉の影から (´Д`;)ハァハァしてた男が2人いたことを、ラフィーナは  
気が付かなかった。  
 
 

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