「まったく・・・私とした事が・・・・・・・・」
ラフィーナは、「飛翔の杖」探しでアミティに遅れをとり、
1人で愚痴をこぼしながら学校へ向かっていく。
「さて、どうやってアミティを潰そうかしら? ぷよぷよでは魔力に自信がありませんし・・・」
どうやら、杖を先に見つけることは考えていないらしい。
「ライバルはまず潰す」タイプのようだ。
「 ! これなら・・・
見てなさいアミティ、後でほえ面かかせてあげますわ!ホーホホホ!」
高笑いをしながら、意気揚揚と学校へ向かう。
ラフィーナの考えた作戦とは・・・
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「こんにちは、アミティさん」
「やあ、ラフィーナ!キミも杖を探しに行くの?」
「ええ、もちろんそうよ」
「じゃあいっしょにに行こうか!」
「…何をネボケたことをおっしゃってますの?」
「ホエ?」
「ライバルは少ないほうがいいに決まってるでしょう!
あなたには、ここでオネンネしていただきますわ!」
ひるんだのもつかの間、アミティは自信満々な顔で、
「ぷよぷよなら負けないよ!」
「・・・誰がぷよぷよ勝負と言いました?」
いつの間にかアミティの後ろに回りこんだラフィーナは、セリフを言うや否や
服の中に手を入れ、アミティの胸を揉み始めた。
「い・・・いやぁ、何するんだよっ!!」
「決まってるじゃありませんの、ここで貴女を堕(お)として差し上げますわ!」
「やだ、ちょっ・・・・・・止めてよ!」
口で反論するも、未知の感覚のせいで体に力が入らない。
抵抗できないのをいいことに、ラフィーナは胸の先端をつまんだり、秘部の周りをなぞったり。
好き放題にアミティの体を玩ぶ。
「うっ・・・・・はぁ・・・・・や、止めてってばぁ・・・
あ、あ・・・・・・スカート(?)の中、ぐちょぐちょだよぉ・・・・・」
知らない者は強いのか、ラフィーナの方が恥ずかしがるような事を平然と言ってのける。
「今楽にしてあげますわよ!それ!」
ラフィーナは秘部の上の小さな突起の包皮を剥き、それを強めにつまんだ。
「うわぁーあ!体が・・・変だよー!」
絶頂に達したと同時に、気絶したらしい。
「ふふふ・・・・この間に私が杖を探しに行けば、完璧よ!」
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情報収集の為、ラフィーナは外へ出て行く。
教室の扉の影から (´Д`;)ハァハァしてた男が2人いたことを、ラフィーナは
気が付かなかった。