平日の真っ昼間。魔道学校には人気(ひとけ)が全く無かった。
生徒が全員「飛翔の杖」を探しに行ってしまって授業どころではなかった。
・・・・・・・・たった1人を除いて。
「・・・はぁ、退屈なんだな」
先生から「飛翔の杖」探しの話を聞いて、自分も行こうと思ったのだが、1人では自信が無い。
そこで誰かと組もうと思ったのだが、アミティは先生の話を聞くや否や、意気揚揚と
学校を飛び出してしまった。ラフィーナはアミティを負かす事しか考えていない。
クルークは「ボクのグレイトな魔法で・・・」とか自分の世界に陶酔している。
こいつと組むとこっちまで狂人扱いされそうなので却下することにした。
そして、仲のいいはずのリデルでさえ何も言わず杖を探しに行った。
仕方なく1人で行こうとしが、「タル君、学校が留守になったらいけないから
お留守番、よろしくね。」先生から留守番を押し付られて、結局行けなくなった。
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・・・・・・・・・・することがない。
1、2時間は宿題や勉強をしていたが飽きたらしい。
誰もいないのをいいことに、学校で自慰を始めるタルタル。
オカズはあの気弱な緑髪の子らしい。
~~~~~~~~~~~書きたくないので省略(失礼)~~~~~~~~~~~
そしてイキそうになったころ、玄関の前で物音がしたのに気が付く。
不安を露(あらわ)にし、物音の正体を確かめると、そこには
いかにも不機嫌そうなラフィーナがいた。
「退屈なんだな。」
「え?貴方はお留守番?」
「そ~なんだな。する事無くて暇なんだな~」
「あらそう?でも、私の知った事じゃありませんわ!」
プチン。早い気もするけどタルタルの堪忍袋の緒が切れたらしい。
何で留守番させられたんだ。俺だって行きたかったのに。
何でいきなり怒られるんだ。暇と言っただけなのに。
何でいきなり帰ってくるんだ。イケそうだったのに。
「そんなこと言わないで、オラと一緒に留守番するんだな・・・・(怒」
「嫌よ!」
「逃がさないんだなぁぁぁぁ!!!」
「きゃああぁぁ・・・・・」
当然、力で勝てる相手ではない。
魔法を唱える暇も無く、無人の学校へ押し込められてしまった。
「犯るんだな、本気なんだな・・・・・・」
そして教室に連てきて、両手を縛り服を引っぺがすタルタル。
目が相当ヤバい。
「いやぁ・・・・お願い、許して・・・・・」
ラフィーナが涙目で必死に懇願するも、その声はまったく届いていない。
「ひゃあ!」
力任せにタルタルが脚を広げさせると、そこは少しだが湿り気を帯びていた。
そしてそこを大げさに音がするようにかき回す。
「プライドの高い〔女王様〕の正体は犯されて感じる変態だったんだな~」
「ひぅ・・・い・・・そん・・な・・・・・・・・・・・・・・・・」
タルタルは近くにあった細身のペンを手に取り・・・
「後ろにはコレを入れてやるんだな。」
「え!? いやあああ! やめてえええぇ!」
グッ・・・・ツプン。
「あっはああん! いや、お尻はだめええぇえ!」
悲鳴・・・というよりは喘ぎ声をあげながら軽く絶頂に達したようだ。
そして呆然としていると、前にタルタルが来た。
「今度は俺の番なんだな。」
犯しといて順番もないような気もするが、ラフィーナに自らの物を埋めていった。
「ぃやあ!痛い!けど、気持ちいい! はぁ、もっと お願いぃぃ・・・」
「やっぱり淫乱なんだな~」
「そ・んな・・こと・・・あああ!またイクぅ~!」
そして2人ともども、イッてしまった。
そして、失神した2人。
「まったく・・・・なんという悪夢です事?」
先に気がついたのはラフィーナだった。
ぶつぶつ愚痴をこぼしながら後処理をし、タルタルに
忘却の呪文「ハラスキイカ」をかけると、
さっさと学校を出て行ってしまった。
犯した張本人の記憶は消し、処理もしたので、とりあえず皆にばれる事はない・・・・・
はずだったが、あの時、学校に迷い込んだ精霊(?)がいた。
「ぐっぐぐっぐぐぐ~!」
ばれるかどうかは、誰にもわからない。
FIN
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