「あふぅ、気持ちいいですわ、先生ぇ。」
ラフィーナの秘所にアコール先生は飛翔の杖を挿し込み滅茶苦茶にかき回している。
普段のプライドの高い女王様の一面と、今自分の前で快楽に身を委ねている一面と
のギャップはアコール先生の欲望を刺激してやまなかった。
「かわいいですね。ラフィーナさん。」
アコール先生はラフィーナの唇に自分の唇を重ねた。
一方その頃、アルルは右手にライトの魔法で作り出した光球を浮かべて魔導学校の
廊下の見回りをしていた。
何ゆえアルルが魔導学校の見回りをしているのかというと、生活費を稼ぐ為に働き
口を捜していたらアコール先生に実技講師として雇われ、アコール先生と交代交代
で夜間の見回りをすることになっていたからである。
どうせ今日も異変は無い、とアルルは思いながら教室へ繋がる廊下を歩いていた。
「・・・コール・・生・・・もっと・・く。」
アルルが教室の前にやって来ると突然こんな声が聞こえてきた。
何事か、とアルルは思い教室の扉に手を掛けると一気に開いた。
そして同時にアルルの顔は凍りついた。
アルルの目の前には全裸で秘所に飛翔の杖を挿し込まれて乱れているラフィーナ
と飛翔の杖をグリグリと動かしているアコール先生と言う光景が広がっていた。
「アンタらなにしとんねん!!」
アルルの口からはこんな率直な言葉が発せられた。
「なにしとんねん、ってラフィーナさんに愛の教育をしているだけですよ。」
アコール先生は別に悪びれる事もなくサラリと言うと、ポンッと手を打った。
「アルル先生もご一緒しましょ。」
アルルの手をつかむとアコール先生はアルルを教室に引き込んだ。
「何だかんだ言っても、好きなんですねぇ。乳首が立ってますよ。」
アコール先生はアルルの胸をもみながら言った。
「アルル先生のここ、ぐちょぐちょですわ。」
ラフィーナがアルルの秘所に飛翔の杖を挿し込んでかき回しながら言った。
二人の手はますます激しさを増していき、アルルは絶頂に達した。
「あらあら、イってしまいましたねぇ。」
アコール先生は気絶しているアルルに一瞥をくれると唇に軽くキスをして、
アルルを背中に背負うと教室を後にした。
次の日の朝、アルルは眠たそうな顔でアミティの家の扉をくぐった。
彼女は元の世界に戻れる日までアミティの家に居候させて貰う事になっていた。
「アルル、疲れてるなら寝たほうがいいよ。」
顔面蒼白のアルルを見てアミティは休むように促した。
「そうするよ、ボク、今日は仕事も休みだし。」
アルルは一直線に寝室へ行きベッドに横たわり眠ろうとしたが寝付けず結局自慰に
耽った、オカズ某S銀髪変態魔導師らしい。