魔導学校の職員室、木造のこの部屋は今はインクの匂いと羽ペンを動かす音で一杯だった。
今この魔導学校の教師―アコールは生徒達のテストの採点をしていた。
アコール先生が今採点しているテストの名前の欄には「Raffine」と書かれている。
そしてその横にアコール先生は100と言う数字を書いた。
「さすがラフィーナさんですね。次は・・・と。」
アコール先生は採点の終わったテストをどける。
ようやく最後の一枚なのに気づくとアコール先生は軽く伸びをして、テストに目をやった。
最後の一枚はアミティのだった、採点も後半に行くにつれ先生の眉がピクピクと動く。
と言うのも彼女の解答欄は殆ど珍解答で埋め尽くされているからだった。
何だこの解答は、と最初は先生も笑ってはいたが微笑ましいと言うレベルを通り越したようだ。
やっと最後のバツを付けると先生は椅子から立ち上がり背伸びをした。
「それにしても、ここ最近デスクワークばかりでしたから、溜まるものも溜まりましたねぇ。」
先生はソファーに座ると服の上から自分の胸を揉み始めた。
ここ数日寝るかデスクワークかと言う感じだったので身体が疼いている。
すぐに自分の秘所が濡れてくるのが分かった。
先生はもどかしいと言わんばかりに服を脱ぎ捨て適当に放り投げる。
左手は胸を揉み、右手は既にグチョグチョに濡れている秘所を弄る。
「うう・・・いつも以上に・・・気持ちいですねぇ・・。」
いつも以上の快楽に先生は身体を反らせると絶頂に達してしまった。
「ふぅ・・・物足りませんね・・・。」
自分の指では物足りないらしく先生は溜め息をついた。
「それなら我輩が入れてやるにゃん。」
声の主は分かっているが先生は声のしたほうを向いた。
その声の主―ポポイは窓の縁から飛び降りると先生の方に歩いていった。
「おかえりなさい、ポポイ。」
先生はたった今突然帰ってきた黒猫のヌイグルミに言った。
ポポイは器用に先生の膝の上に飛び乗ると、尻尾を先生の秘所に入れた。
「指では物足りにゃいのだろ?」
「あ・・・。」
尻尾で秘所の内壁を擦られ先生は声を上げた。
「溜まっているのだろ?」
一体何時からいたんだ、先生はそう思ったが襲い来る快楽にそれはかき消された。
「ありがと、ポポイ。」
先生は満足そうに言った、あの後8回も先生はイかされていた。
「どういたしましてにゃ。」
ポポイは尻尾についた愛液を舐めながら言った。
「ポポイ、お礼ですよ〜。」
先生はポポイを抱き上げると自分の胸を強引にくわえさせた。
ポポイも先生の意図を悟っているらしく乳首をくわえるとチュパチュパと音を立てながら吸った。
「う・・、おいしいですか?」
「うまいにゃ。」
ポポイはヌイグルミではあるが、普通に食べ物も食べるし飲み物も飲む。
まぁ、やはりヌイグルミと言う事か別に何も飲まず食わずでも問題は無いのだが。
その後ポポイは腹がパンパンになるまで先生の授乳されていたらしく、本当に腹が膨れていた。