【魔協からお詫びとお知らせ】  
平素は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。  
昨日、取引先の●●●が凶悪なミノタウロスの死体の一部を安値で仕入れ、それを  
高級牛肉と偽り弊社に販売していた事が判明いたしました。弊機関におきましても  
十分なチェックを怠り、又、取引先の人間のすさまじい圧力に屈してしまった事を  
深くお詫び申し上げます。  
現在判明している弊機関商品で*/**〜*/**に貴校に納入された商品がございました  
らお手数ですが弊機関まで返品して頂きます様お願い申し上げます。  
 
賢人機関 魔協  
 
「うっわー……昨日エビフライにしといてよかったー。」  
古代文明、P●エンジンのコントローラーを片手に、この日各機関に送られたお詫びのメ  
ッセージに目を通すマロン。  
「食の安全をこんな形で裏切られてはたまったものではないな。」  
「ましてや、ミノタウロスともなれば下手をすれば凶悪な呪いがあってもおかしくないだ  
ろうしなぁ。」  
「ガルーダ先生、ロマノフ老師、それからマロン先生、緊急職員会議です。」  
「うむ。」  
「あいよ。」  
「あちょっとまって、天の声にセーブ、と。」  
 
 
「はぁぁ〜……」  
じっと財布の中身を覗き込むルキア。食堂での多種多様なメニューと財布の中身を見比べ、  
今日もまたため息をつく。  
「胸が大きいってだけで洋服代かかるし、世の中不公平よぉぉ〜……」  
がっくりと肩を落としながら、いつも特注で頼まなければならないブラジャーを恨み、今  
日もまた一番安い定食(米+味噌汁+たくあん)を注文し着席する。  
「あら、ルキアさんそんな程度で宜しいの?そんな小食で胸が萎んだりしませんこと?」  
後ろでシャロンが笑いながら鯨の刺身定食(今日一番高い)を席に運ぶ。  
「うぅ……そーゆーシャロンだって、そんな高そうなのばっかり食べてどうして発育遅い  
のよ!」  
「い、言うに事欠いてなんて事を!」  
「待ってください!神聖な食堂の場で喧嘩はやめてください!」  
一触即発、激しい口げんかが始まりそうな所を慌てて食堂部の生徒が止めに入る。涙目で  
悔しそうな顔をしながらシャロンが席に戻る。  
「全く。それよりルキアさん、ちょっと宜しいですか?」  
「え、私?」  
「はい、ちょっと頼みたいことがあって……。」  
何故か厨房へと誘われ、トレイを持ちながら食堂部の生徒についてゆくルキア。  
「で、頼みって何よ。」  
「実はですね……」  
生徒が冷蔵庫から取り出したのは、昨日職員会議で回収が決まった魔協の牛肉製品。  
「あれ?これってもしかして……」  
「今日業者に回収させろって言われたんですけれど、勿体無いなぁって思って……大体、  
あれだけ生産しててそう簡単に当たって呪われる訳無いじゃないですか。だからいつも安  
いメニューばっかり頼んでるルキアさんにタダで……」  
「タダで!?何か最後の言葉引っかかるけれど……まぁいいわ!」  
「本当ですか?助かります!」  
言われるがままに、タダでおかずが1品増えて予期せぬ満腹感を味わえたルキア。  
「はぁ、久々の牛肉美味しかったぁ♪」  
「あの……これは内緒にして下さいね?」  
「解ってるって♪」  
それから数日間、バレないように安い定食+こっそり牛肉とルキアにとっては腹も財布も  
満たされる日々が続いた。  
「……あいつ、何で最近牛肉ばっかり食ってんだ?」  
「あれや、あの乳使って食堂部の人間に体売ってるんちゃうか?」  
「そ、そんな訳無いだろ!?」  
……若干、不審に思った人間はこの時点で数名いたらしい。  
 
「……ふぅ、さすがに牛肉ばっかりって訳にもいかないわねぇ。もう処分するはずだった  
奴は全部消費したって言ってたし、マジカも溜まったから明日は……」  
夜。貧乏人を利用した在庫処分も終わり本来ならばルキアも食堂部も満足するはずだった。  
寮の個室で、ベッドに寝転がり、シャワーでも浴びようと立ち上がったその時。  
(ビクビクッ!)  
「!?」  
身体に妙な違和感を感じる。寒気と言うか、背筋がぞくぞくするような感覚。そして何故だ  
か火照る体。……特に、その窮屈そうな、胸の辺りが。  
「な、何コレ……疲れてるのかな、風邪、とか……うん、とにかく寝ちゃおう……。」  
制服の胸元から、ボタンを外して脱ごうとしたその時。  
 
 
『……ダーレダ?』  
 
背後から何者かがルキアの乳房を両手で鷲掴みにする。  
「ひぅっっっっ!?!?!?」  
あっけにとられて振り返ると、そこには猛牛の頭と屈強な人間の男の肉体を持つ魔物の姿。  
辞書を引かなくても何か解る。それを人はミノタウロスと呼ぶことを。  
 
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」  
 
引きつった顔で喉の奥から悲鳴を上げて怖がるルキア。しかしミノタウロスは叫ぶルキアの  
口を手で塞ぎ、ごつごつした左手でその柔らかい乳房を揉み解す。  
「んむぐぅぅ……」  
『オトナシクシテチョーダイヨ。ボクチンベツニトッテクオウナンテオモッチャナインダカ  
ラサ。ソレヨリモサホラ、オッパイオッパイ。』  
屈強な男の両手が、ルキアの乳房を激しく揉みしだく。  
「ゃ、やめて、離して、よ……ん、ぁ……」  
無理やり腕を振りほどこうとするも、相手はミノタウロス、の亡霊。力では決して敵いはし  
ない。それどころか、普段から敏感で感じやすい乳房、しかも訳も解らず火照るそれを男の  
手に無理やり弄ばれて段々と力が抜けていってしまう。  
『ホオラキモチヨカンベヤキモチヨカンベヤ、ボクチンノテクニックサイコーデショデショ?  
モットキモチヨークシタゲンヨ。』  
制服のボタンを外し、ブラジャーに包まれた乳房が露になる。ブラジャー越しに乳房を揉み  
ながら左手が今度はショーツの上からルキアの秘所を弄る。  
「ぁあ、やめぁ……んぅぅ……。」  
『コノオッパイヨウカイメ。カワイイカオシテエロエローナブラヂャーツケヤガッチェ。オ  
マケニチクビヲビンビンニオッタテチャウダト、ケシカラン!ソノオッパイナマデリョウヂ  
ョクシテクレルワワ!』  
「や、ぁ、乳首なんか、そんな……きゃあっっっ!」  
ミノタウロスはブラジャーの上から乳首を摘んだりコリコリ弄ったりしながら、フロントホ  
ックを起用に外すと勢い良くぷるんと、まるで熟れたての果実のように白い乳房が露になる。  
『ナントイウオッパイ!ワレラガシュゾクデモコレホドマデニミゴトナオッパイハソウハイ  
ナイゾ。キサマホントウニニンゲンカ?!』  
「きゃ、見ないで、やあ、ちょ、ぁふああんっ!」  
露になった乳房を慌てて隠そうとするルキア。しかしミノタウロスが乳首にしゃぶりつく。  
『ン、チュパ、チュパ……ウマイ、ウマイノヨチクビ、ウメェ、ウホホ、チュル、チュゥゥ  
……。』  
右の乳房をちゅうちゅうと吸い上げ、左の乳房を大きな手で揉みほぐす。そのうち段々と、  
ルキアの乳房から何かがこみ上げてくる……。  
 
「や、まって、ぁ何か、何か来る、出ちゃうぅ……ひゃぐぅっ!?」  
(びゅるる、ぴゅるっ!)  
あろうことか、ルキアの乳首から真っ白な母乳が溢れてきた。これこそがミノタウロスの呪  
いの最大の特徴である。  
「ぃやああああっっっっ!?!?何、ぇ、嘘でしょ!?」  
『コレガウソナラヨカッタノニネー、ソウデスノロイノトクチョウデス、コウナレバミッカ  
ゴニハオジョーチャンハリッパナメスウシ、ニューギュートシテボクチンタチノナマカニナ  
ーレ。』  
「ぇ、嘘……私、牛になんて……ゃ……ぁ、ぁは……」  
次第に血の気が引いて腰が抜ける。膝をついたところでミノタウロスが乳房に吸い付き母乳  
を味わいながらスカートに手を潜らせてルキアの両方の尻たぶを揉み解す。  
『オッパイモヤーラカイガオシリモヤーラカイ、トナレバコチラハ……?』  
「ゃ、あふ、ぁ、おっぱいとおしり、一緒らめぇ……」  
再び左手はルキアの乳房を揉み、母乳が絡みついた右手をショーツに潜らせて淫蜜に湿った  
その割れ目をごつごつした指で弄る。  
「ぁ、あー、あふ、ぁぅ……」  
『オッパイニュウギュウチャンメ、アレダケオッパイモマレテスワレテ、ミルクビュービュ  
ーダシテ、ソレデオマンココンナニヌラスナンテ、サテハキサマドエムダナ?ドマゾダナ?』  
「ゃ違、ぁ……」  
抵抗する声にも元気が無くなる。変わって盛りのついた獣のような撫で声になり、乳房から  
母乳を出して床を汚し、下の口から淫蜜を垂らしてショーツを濡らす。そんな湿ったショー  
ツをずらして、ミノタウロスの舌がルキアの秘所を舐め回す。  
『ンージュル、ペロ、レロ。ウメエウメエ、オッパイミルクモウメエガオマンコシロップモ  
ウメエナア。タマンネタマンネ、ジュル、ヂュルル……』  
「きゃふ、そんな……おめこ舐めちゃやぁぁ……」  
膣の入り口に舌を入れられながら舐められてはたまったものではない。  
卑猥な吐息を漏らしながら、まだまだ乳房から母乳が込み上げて止まらない。ぱんぱんに張  
って苦しそうな乳房を見て、ミノタウロスの象徴がいきり立つ。  
『コレハコレハイカンナア。コノケシカランオッパイハオトコノオチンチンヲハサムタメニ  
モアルノダ!コレヲイキテルトキニヤリタカッタノニ、ニンゲンメエエエー、ッテボクチン  
ヒツジヂャナイッツゥーノ。』  
ぱんぱんに張った乳房で、自らの象徴を挟むミノタウロス。母乳にまみれたすべすべした柔  
らかい乳房に象徴を擦り付けて優越感に浸る。  
「ぁあ……」  
『オオオコノパイズリハナニモノ!?スッゴイヤーラカイノキモチーノ!スゲエスゲエエ!  
ホホラ、オクチモツカッテ……』  
乳房に象徴を擦りつけながら、ぽよんぽよんと水風船のように揺れるそれからさらにはみ出  
る先端を口に押し付ける。  
「ん、はむぅ……」  
まるでソーセージでも加えるかのように小さな口で頬張り、先端を舐め回す。この異様な光  
景に、いよいよルキアも感覚が麻痺してきた。  
 
「ん、ちゅ、ちゅぅぅ……」  
『ァアデル、デルヨ、ユーカ、ユーカチャン、j3、ザーメンデルノデスワ……ル!』  
しゃぶっていた象徴の先端から、むせかえるような匂いの熱い白濁を顔に浴びせられる。  
「ぷはっ……あふぅぅ……」  
とろんとした目でミノタウロスを見つめるルキア。もう何も考えられない……いや、考えた  
くもない……これから牛にされてしまうなんて……いっそ、色に狂ってしまいたかった。白  
痴寸前のルキアを四つんばいにして、ショーツを片足だけ脱がし、ミノタウロスの手がすべ  
すべした太腿を撫で回す。いよいよミノタウロスがその先端をルキアの秘所に押し当てて。  
『サアメスウシチャン、ナニガホシイカイッテミルンダ、オマンコニオチンチンガホシイト  
ショジキニイウンダダ。』  
床に母乳と愛液を垂らしながら、ルキアの欲求はもう限界に達していて。  
「ぁ、はぃ……牛さんの……牛さんのソーセージみたいなのルキアのおまんこ挿入れてぇ…  
…牛さんの子、妊娠したいのぉ……」  
狂ってる、と言うよりは、狂ったふりをしていたかった。正気では言えない台詞、どうせも  
うじき牛にされて、ミノタウロスの子を孕んで、下手をしたら殺されるかもしれない。人間  
に。考えただけでぞっとするし自然と涙が溢れる。  
『オッパイミルクチャンナクホドウレシーノカーイ?ホンジャラサッソク、ウッホ、コレハ  
イイオマンコ!』  
「ぁ、あふ……ひ、ひゃあはっ!?」  
散々焦らされた秘所に、ミノタウロスが象徴を捻じ込む。勢い余って乳房がたぷんと揺れる。  
『ソオラオトーサンガンバッチャウゾー、オッパイトオマンコドウジゼメヂャー!』  
勢い好く揺れる乳房を鷲掴みにして、絞っても絞っても溢れてくる母乳を撒き散らす。  
「や、あー、ああー!おっぱい、おっぱいゃあん!」  
乳房を揉まれて怒張を膣にこすり付けられながら、腰をくねらせて膣を締め付けて絡みつか  
せるルキア。  
『アーチョ、オヂョウチャンシメツケスギ、シメスギナノデネ、イキソウトイウワケナンダ!』  
「ぁ、もう、や、あ、イク、イかせて、牛さんのザーメンルキアに、ぁ、孕ませて、ゃん!」  
『ア、モ、スゴ、ウモオオオオオオオ!』  
牛の雄叫びを上げながら、ミノタウロスが絶頂を迎えてルキアの膣に熱い白濁を流し込む。  
「ひゃ、ぁ、あああああーーーーーー!!!!!」  
……絶頂を迎えて、ぐったりとするルキア。そして余った白濁をルキアの肢体全体に浴びせ  
て母乳と混ぜるようにして満足するミノタウロス。  
 
『アフフ、ミノタウロスノノロイ……オモイシッタカコノメスウシ!』  
「ぁ、あああ……」  
ミノタウロスがルキアを抱きかかえて別の世界へと連れて行きそうになった、その時。  
「てめぇぇぇぇぇぇえ!俺の生徒に何しやがるオラァ、エー!?」  
隣の部屋の生徒が異変に気づき、教師が全員駆けつけてきたのだ。体育会系のガルーダが真  
っ先にヤクザキックからのSTFでミノタウロスの亡霊を押さえつける。  
『イデデデデデ、イダイイダイイダイノー!』  
「……ふぇ、ガルーダ先生。」  
「ぁあ、ルキア無事だっ……ぶるぁぁぁっっ!?」  
押さえつけてる途中に振り返ったルキアが、あられもない姿だったために鼻血を噴出すガル  
ーダ。  
「もうちょっと何してんのよ!こうなったら私が、汝の在るべき姿に帰れ、クロウk」  
「マロン先生、世界観が違います!」  
こんなドタバタの末に、ミノタウロスの亡霊は祓われて呪いも解けた夜の出来事。  
 
 
翌日。  
「しっかし災難だったねぇルキア。」  
「まぁね。あの後こってりと怒られて……。」  
「まあいいじゃんそれだけで済んで。食堂部の生徒なんてあれでしばらく魔城のトイレ掃除  
やらされてんだから。」  
食堂で談笑するユリとルキア。  
「あーらルキアさん、呪いのほうは大丈夫なんですの?それにしても、ミノタウロスに呪わ  
れるだなんて、おっぱいおばけのルキアさんらしい事。」  
その横でシャロンがあざ笑う。  
「あー、そーゆー事言うんだシャロンは。アンタこそ呪われた方がいいんじゃない?そのま  
な板♪」  
ユリが言い返しながらシャロンの胸元を突く。  
「ひゃ、ど、どこを触ってますのよ!?」  
「いーじゃん女同士だし(それ以上)減るもんじゃなしー、それよりルキア。今日は私が奢  
ったげるよ。大変だったっしょ?」  
「え、いいよそんな……。」  
「大丈夫大丈夫、気にしないで、ほら♪」  
「うーんと、じゃあ……牛丼カルビ丼のハーフ&ハーフ丼ギガ盛で……」  
「「空気嫁。」」  
シャロンとユリが同時に突っ込む。  
 
 
 
おまけ。  
「はぁあ……呪いは解けたのはいいんだけど、これは治るのに時間が掛かるなんて……」  
バスルーム。全裸のルキアが、自らの乳房を揉む。  
「ん、ぁぁ……」  
びゅーびゅーと、乳首から母乳が発射され、湯船が白く染まる。この体質は治るのにまだ  
まだ時間を要する。  
「これくらいしか使い道無いしなぁ……まさか自分で飲むわけにもいかないし……。」  
自家製ミルク風呂につかりながら、恥かしそうに俯く。  
 

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