暑い夏。まるでリゾート地のような浜辺には誰もいない。波の音だけが静かに響き渡る。
人と言えば、僕と、露出の際どい赤いビキニが眩しいルキアだけ。
「きゃはは、ねえ、一緒に泳ごうよー!」
「ああ、いいよ俺は。」
遠慮してパラソルの中で涼んでいると、ハイビスカスの花を髪飾り代わりにしたルキアが
少女とは思えない豊満な乳房をぷるぷる揺らしながら、僕の元へ駆け寄ってくる。
「もう、折角二人っきりなんだからさぁ。」
「いいって別に。それよりも……」
(むにゅう……)
「ひゃあっ!」
目の前に近づいたそのたぷたぷした乳房を、二つとも欲張りに鷲掴みにする。
「折角の二人っきり、なんだろ?」
「え、で、でもそんな……」
遠慮無くぐにぐにと、いやらしく形を変える乳房。これだけのボリュームがあるのにまだ
成長するらしく、ビキニもきつかったせいか次第にずれて乳首が露になる。
「や、見ちゃ駄目……」
腕で隠そうとするルキア、しかし僕はその腕をとり、お日様の元に生まれたままのルキア
のおっぱいを晒す。
「だーめ。じっくり味わってやる……ん、ちゅぅ……」
交互に乳首に吸い付き、尚も乳房をぎゅうぎゅうと揉み解す。張りが合って、すべすべし
た餅のような乳房。超が付くほどの巨乳、爆乳なのに感じやすくて、何度弄くっても飽き
ない。海水浴を満喫した乳肉は、顔を埋めてしゃぶるとほんのり潮の味がした。
「や、ぁ、ぁ、あふん……」
「おっぱいだけで感じたかルキア……マンコもこんなに濡らして……」
僕は手を伸ばし、ルキアの大事な部分を水着の上から指で弄くった。開放的になってる所
為か、それとも胸への愛撫が堪らなかったのか、ぐっしょりと愛液が染み出している。
「ぁ、だって、おっぱい気持ちいいんだもん。ぁんぅ♪」
「そうかそうか、それじゃあ遠慮なくっ!」
僕だって我慢の限界だった。あれだけ間近で可愛い巨乳娘がビキニで楽しそうにしてたん
だから、僕の象徴は限界を超えてた。そのままビーチマットに押し倒し、水着をずらして
猿のように勢い任せにルキアの秘所に象徴を捻じ込む。
「きゃふ、い、きなりそんな、ぁ、んぁ、ああん!」
「我慢出来るか!ルキア、今日は狂ってやるぞ!」
「ぁん、あ、あ、ああん!」
灼熱の太陽に見つめられながら、いや、見せ付けるかのように腰を打ち付ければ、ルキア
の秘所もぎゅうぎゅうに締め付けて離さない。
「ぁ、もう、私、イク、イク、ぁ、ああああああっっっっ!!!!」
(ぅお、出る、んほ!)
…………。
たっぷり、出した。ルキアの肢体に、夏の日差しよりも暖かい白濁を大量に浴びせた。
「……はぁ、はぁあぁ……。」
肩で息をしながら、ぐったりするルキア。
そして夕暮れ。
「……楽しかったね。」
「あぁ。」
「……いい思い出に、なったよね。」
「……そうだな。お前が余計な事して遭難さえしなけりゃな!」
「はうう!」
「大体な、空間転移の魔法使う時はもうちょい慎重にやれってあれほど言ったのに!」
「だってぇえええ〜!」
それから助けが来るまでの3時間、僕はルキアと一緒に途方にくれていた。