ユウが目をさました頃には何処かは解らない少なくとも自宅でない部屋に連れていかれていた
「お目覚めは如何かしら、ユウ君?」
なにやら妖しい声が聞こえる。声の主はミランダ先生だ
「ここは…」
「私の部屋ですがなにか?」
戸惑うユウにミランダはしれっと顔で答える
「実はね…(略)…だから見かねちゃって、この私が一肌脱いじゃおうかなっと」
「ち、ちがいます、それはボクじゃ」
ミランダはユウが盗みや破壊など散々悪事を働いたので
制裁を加えようというのだがユウは絶対やってない
「じゃあこれは一体誰なのかしら?」
ミランダは数枚の写真を見せつけた。確かに写っているのはユウだ
絶対無実なのにも関わらず気弱なユウはあっさり観念してしまった
「ごめんなさい。で…ボク何する気ですか、ミランダせんせぇ…」
「それはね…」
ミランダが不敵な笑みを浮かべた後ユウの両手をチューブで拘束する
「な…なにを、ひゃあっ!!…ん…っ!」
縛ったあとユウの上着のボタンを一つずつ外し、口づけをして脱がしていく
ミランダは手袋を外し火照ったユウに素手や唇で愛撫を加えていく
何より、露出の多い(特に巨乳と脚)ミランダの服装はただでさえユウには正直刺激は強い
普段はちょっと気になった程度だったが今の状況におけるミランダの格好は
ユウに熱すぎる興奮を与えるに十分だった
たわわに揺れる大きな乳房と艶かしい美脚がユウの鼓動に拍車を駆ける
あれよあれよという間にユウは白いブリーフ一丁にされてしまった
「は…はずかしぃよおぉ…」
赤面して涙目なユウはミランダに許しを乞うが
「だめよ…ほら、リラックスしてね♪」
耳元で囁き素手で執拗かつ妖艶な愛撫が加えられていきユウは悶える
「益々熱くなったようね。私も熱くなってきたわ」
そういうとミランダも脱衣をはじめる。ブーツを脱ぎ両美脚が露になり
続いて服のボタンを外していく…ミランダはブラジャーをつけてなかった為ライトベージュなショーツ一枚の姿になった
ショーツの形は所謂紐Tバックだったのだ
ユウも男だ。そんな危険な代物以外身に付けていない爆乳の美女を見ては彼が勃起してしまうのも無理はなかった
そこでミランダは少しワルい笑みを浮かべて容器を手にとりユウの腹に透明な粘液を垂らす
「はあぁっ…ミランダせ…んせ、ぇ…!」
「これからユウ君が味わったことない味を教えてあげるわ♪」
ユウがミランダの言葉の意味を知るのには少し時間がかかることとなるミランダは粘液をまんべんなくユウの全身に塗っていく。
粘液はひんやりと冷たい、なのにユウの体はじんわり熱を帯び始める
「な、なんか変ですよ…や、やめに」
「ダメよ♪」つねっ
「?!」
抗議を遮るかのようにミランダはユウの乳首をつねったのだ
「あ、そんな!…っだ、だめぇっ!!」
「胸、感じるの?まさに男の娘ねぇ♪」
もう片方の乳首もつねり、その後両乳首を指で転がしたり、舐め回したり吸ったり
そのあと太もも、脇の下、二の腕、鎖骨、尻肉にも舌や手、指で撫で回される
粘液のおかげで愛撫は恐ろしいくらい順調に行われた
「ミランダせんせ…ボク、もう…」
明らかに火照って息を粗げたユウ、しかしパンツからは明らかにテントが建っている
「あら、興奮しちゃったかしら?じゃあもういいわよね?」
なにがよくて悪いのかわからないままミランダはユウのブリーフに手をかけ脱がし
ユウの一糸まとわぬ産まれたままの姿が現れる
「…は、恥ずかし…ぃょ……」
羞恥で萎縮したユウとは対照的に男根は小さいながらも膨張している…
パンツ一枚のミランダが目の前にいる以上、それを抑えるのは無理な相談だった
見られたのに気づいたのかユウは脚を畳んで恥部を隠す
「そんなにイヤなの?だったら…」
ミランダがユウの上半身に迫ると胸に手をかけて…
「こうしてあげる♪」
「ん゛っ…?!」
リズミカルに揉み始めた
「…うっ…ふむぅぅう」
「男の子なのに柔らかいのね、ならここはどうかしら?」
「!そ、そこはダメです…あ゛っ!」
「ダメとかいってしっかり乳首勃ってるじゃない♪」
指で乳首を摘まみ捻り突き潰す…暫くミランダがユウの胸にマッサージを繰り返すと…
「もぅ…だm…ふあぁぁぁん!」
ユウは乳首で絶頂を迎えた。然し陰茎は一切刺激されてないので射精はしていない
ただ愛液のようにカウパーを流すのみである
「はぁはぁ…あれ?出てない…」
「あらあらユウ君、射精しないで女のコみたいにイッチャウだなんて」
ユウは少しだけ悔しい気持ちになった
「男の娘としてすっかり板についてるのね♪」
ミランダが言うと同時に最後の一枚を脱ぎ去り彼女もまた産まれたままの姿をユウに晒す
先ほどまでTバックに隠されてたお尻は綺麗な桃を彷彿させ
恥部は意外にも産毛一本生えてなかった
このような美しい裸体に殆どの男性は釘付けになるに違いない。無論ユウも例外に非ず
ぼーっとしてるユウを尻目にミランダは何かを探しはじめる「あった♪」
彼女は引き出しから張型を取り出した。その張型は硬化したユウの陰茎より
三四回り程長く太く大きい。ユウは先が読めて恐怖で顔が歪む
「あ…ま…まさか…」
「力むと痛むわよ、だから力抜きなさい、ね」
「あ、んっ…。ひうんっ!」
ミランダはユウの顔に跨がるようにして菊花に粘液を塗りつけ少しずつ少しずつほぐしていく
「や、やだっ!やめて、やめてください!」
「我慢しなさい、もう少しよ♪」
得体の知れないお尻の感触にユウは恐怖し眼に映る無毛なるミランダの性器の全貌にユウは羞恥し
パニックを起こすがそれにミランダは目もくれない
つん・つん、こつん、かつんこつん・かつんつん
ほぐれきったのを確認すると孔は指でノックされる…そして…
ぷすり
あろうことかミランダはユウの菊門に指を挿れてしまったのだ!
「やっやだあやだよおぉ〜〜っっ!おねえちゃん助けて」
「無駄よ、第一ここでサツキ先生にこられたら私がこうやってる意味がないじゃない」
がりっ
「あっ…?へ?」
「ここがいいのね。見つけたわ♪」
ミランダはユウの前立腺を見つけるなりゆっくりかつ容赦なく責め立てる
「なっ何コレぇっ!きもちいぃょぉ…」
馴らされたせいかユウは指による前立腺の感覚をすっかり快感と覚え
その強烈さのあまりにシーツを強く掴み痙攣している
さらに追い討ちをかけ、ミランダはユウの乳首や尻肉、陰嚢の責めを再開する
「も、もうダメ、許してゆるしてっ!あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁっ」
さっきからユウは連続でドライオーガズムを迎えている
前立腺を介して射精感をはじめ全身に痺れて蕩けそうな快楽が広がり
乳首も陰茎も痛い位に隆起しきっているというのに竿は刺激されてないせいで
ユウは射精出来ずひたすらカウパー流しながら全身を震わすのみである
「キモチいいでしょ♪そろそろ仕上げといこうかしら?」
「だ、だめ!そんなトコきたな…ぁああ゛っ!!」
言うなりミランダはユウの珠袋を揉みながら竿も裏側からなめ始めた
更に先走る蜜は溢れていく
次は亀頭を指で触れるか触れないかの力加減で磯巾着の如く撫でていく
「ひいぃぃぃくぅうあぁぁっん!」
益々強まるドライオーガズムにより益々ユウのシーツを掴む力は強まって
涙に濡れた顔と同じようにくしゃくしゃになっていく
「もうそろそろフィニッシュよ♪」
ミランダは遂にユウの男根に手を近づけ力を強めたり弱めたりしながらしごく無論舌で乳首もなめたり指で前立腺を押すことも忘れない念の入れようにユウは…
「あ、もうヤダ、だめっ止まらないよおぉぉぉっっっっ!」
溜まりに溜まったおかげでユウは嬌声とともに盛大に射精してしまった…!
一度放射したが最後肛門をキツく締め、全身をより一層痙攣させながら
ユウとしてはかつてない量で機関銃のような連射性と
バズーカのような威力で次々と精液を発射していく
さらにミランダがユウの陰茎を頬張り吸って突いて嘗め回し指で一際強めに前立腺を押した時…
「ミ…ランダせ…んせぇ…っ!!」
ミランダの口内に一際多めに射精し彼女はそれを呑み込んでしまった
出し尽くしたのかすっかり性器は萎え息もすっかり粗げている、しかし…
「ふふん、休むにはまだ早いわよ♪」
ぶすり
「ひぎぃっ!」
ミランダは例の張型をユウの後孔に挿れ、スイッチを入れる。
「痛い、いたいよぉ…っ!」
「そう?そのわりに随分嬉しそうだけど?」
ユウは悲痛な表情で痛みを訴えるにも関わらず
まだ弱だと言うのにさっき射精したのが嘘みたいに陰茎は勃起を再開する
「実は最近ご無沙汰してたからこうしても文句はないわよね…♪」
ミランダはユウの股間に跨がる時、彼は戦慄した
「だめ!せめてそれだけはやめて、ボクには大切な「この期に及んで往生際が悪いわよ」
無情にもユウの陰茎は無毛なるミランダのすじに呑み込まれていく
膣は搾り尽くそうと言わんばかりにユウの陰茎を締め付ける
ユウはもはや苦痛とも快感ともつかぬ感覚に顔を歪ませ
再びシーツを強く掴みながら大粒の涙をこぼす
「う…ひ、ひどぃ…!」
その涙は悔しさもあるがそれ以上に強い快楽によるモノでもあり…
「い、イヤアァァァ!!逝っちゃう!逝っちゃう!!」
震える張型は絶妙に前立腺を刺激しミランダの膣は絶妙に竿を締め付ける
「さあ、トドメです!」
ヴイイイイイイィィィィィィィングォングォングォンッ!!
ミランダは張型のパワーを最大にした!
「…っ!いいぃぃぃっくううぅぅぅ!!」
ユウはお尻の絶頂と同時にミランダの膣内に射精しまくり
二つの強大な快楽で意識がとんだ…
ユウの記憶はここで途切れあとは所謂ブラックアウトができている
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「……きろーユウ!しっかりして!」
「…あぅ〜」
「大丈夫?あんなトコロでしかも裸で簀巻きにされて
倒れてたから…なにがあったの?」
必死に呼び掛ける声が聞こえたので目を覚ますとユウはいつの間にかユリの部屋にいた