アロエ「へぇ〜、ラスク君って結構テクニシャン(?)だったんだ。」
ユウ「あ、あろえちゃん・・・僕も・・・そろそろ、イキたい・・・よ」
アロエ「ん・・・そうだね。」
未だ縛られたままのユウの後ろに回り込み体をぴったり密着させる。
右手でユウのペニスを握りしごき始める。
ユウ「ああ・・・いい・・・いいよ、アロエちゃん」
アロエ「そう?でもまだ出しちゃダメだよ。もう少し待って」
アロエがしごく力を弱め、ギリギリ射精出来ない程度に抑える。
先ほどからずっと生殺し状態にされているユウのペニスから次々を透明な液体が溢れてくる。
ユウ「そんな・・・もう・・・出したいのに・・・出したいのに・・・・」
アロエ「ふふ・・・ねぇユウくん?どこに出したい?ユウくんの好きなところに出していいよ?」
さらにアロエが体を密着させ、耳元で甘く囁く。
ユウ「アロエちゃんの・・・に・・・出したい」
アロエ「なあに?もう少し大きい声で言って?」
ユウ「アロエちゃんの・・・おまんこに・・・出したい・・・っ!」
アロエ「うん、いいよ。」
アロエは再度ユウの前に回り込み、眼の前で自身の秘部の入口を指で広げてみせる。
ユウ「ああ・・・」
アロエ「はい、召し上がれ」
ゆっくりと入口にユウのペニスを当て・・・・・・・・一気に飲み込んだ
ユウ「くっ・・・・うああぁぁぁぁあああああああ!」
不意を突かれユウは壮絶に射精する。
アロエ「・・・いっぱい出たね。でも・・・」
アロエがユウのモノを引き抜き、自分の指を舐める。
そして手を回り込ませ、ユウの肛門に挿し込む
ユウ「うわあああぁっ!」
アロエ「この辺かな♪」
アロエがユウの前立腺を刺激する。
みるみるうちにユウのペニスの硬さが戻る。
ユウ「はあ・・・はあ・・・」
アロエ「まだ、終わらないよね?」
にっこりとユウに微笑む。
ユウ「は・・・ははは・・・アロエちゃん・・・今日は・・・いつもと様子が違うような・・・?」
アロエ「酔っちゃったのかな?ミューちゃん達のあんな姿見せられて・・・こんな私は・・・嫌い?」
ユウ「そんなこと無いよ!・・・ただ、ちょっと意外だっただけ。」
アロエ「ありがと、ユウくん。」
アロエもユウの縄を解き、その胸に飛び込む。
ユウも自由になった手でしっかり抱きとめた。
ラスク「それじゃあ仕上げだよ」
ラスクに全身を愛撫しつくされ、体を大の字に投げ出しわずかに痙攣しているミュー。
気がついたらパンツも下ろされてラスクの目の前に自身の大事な部分をさらけだしていた。
ラスク「今日はいっぱい気持ちよくさせてもらったからね・・・」
ミューの秘部にむしゃぶりつき、舌でつっつく。
ミュー「やっ・・・!いやぁ・・・!やだぁ・・・!さっきイったばっかなの・・・にぃ・・・!」
ミューは後方に逃れようとするが、ラスクががっちりとミューの腰を押さえつけているためそれもできない。
ピチャピチャとわざと卑猥な音を立てながらミューのクリトリスを舐めまわす。
ミュー「やあっ!ああん・・・また・・・イクッ!・・・イクッ!・・・・・またイっちゃいそうなのです!」
ラスク「うん、イって!ミューちゃんのかわいい顔をイキ顔を見せて!」
ミュー「やっ・・・・あっ・・・やああああああああああああああああぁぁぁぁ!」
大きく仰け反り、電流を流した生き物のようにピクピクするミュー。
ラスク「かわいかったよ、ミューちゃん。」
チュッと仰向けに寝ているミューにキスをした。
アロエ「ね、ねえ、ユウくん・・・お願いがあるの。」
ユウ「なあに?」
アロエ「今度は・・・ユウくんが私を犯してほしいな。(もじもじ)」
ユウ「・・・ええ!?」
アロエ「その・・・今日は私ばっかり変なとこ見せちゃったし・・・」
ユウ「・・・」
ドン!っとユウは軽くアロエを突き飛ばす。
アロエは反射的に手をつき四つんばいの状態になる。
アロエ「え?」
今までユウはアロエを壊れ物を扱うように優しく抱いてきた。
だからこそアロエの方が積極的だったのだが。
自分で言ったこととはいえ、軽くとはいえ突き飛ばされたことが本当に意外だった。
慌てて振り返り、ユウの顔を見る。
アロエ「あ・・・」
ユウの目つきがいつもの穏やかな彼のものから獣のそれになっている。
驚いている間にユウはアロエの腰に手を置き、ペニスを一気にアロエの最奥まで突き入れる。
アロエの体がビクンと跳ねあがる。
アロエ「きゃああぁぁ・・・・っ!」
ユウ「うあっ・・・ああああああぁぁ!」
理性を飛ばしたユウは何度もアロエの子宮口を突く。
パンッ!パンッ!という音が響き渡る。
アロエ「やあっ、あんっ・・あっ・・・激し・・・お、奥まで・・・届いてるぅ・・・!」
ユウ「アロエちゃんが言ったんだよっ・・・!僕に犯してほしいって・・・!」
アロエ「いいのぉ・・・!そのまま・・・続けてぇ!これ・・・気持ちいいっ・・・!」
高速でピストン運動を続ける。
結合部からどんどんアロエの愛液が溢れ出てくる。
ユウ「アロエちゃん・・・こうされるのが好きだったんだね・・・ごめんね、もっと早くこうしてあげればよかった・・・っね!」
言い終わると同時に一際力強くアロエの中に突き入れ、
ペースをさらに上げる。
アロエ「ひぐぅ!・・・ああ・・・あああ・・・・ぁぁぁぁあああああ!」
ユウ「ははっ・・・本当に感じてるんだ・・・アロエちゃんはとってもいやらしい子だったんだねっ!」
アロエ「そ・・・そんなっ・・・ことっ・・・」
ユウ「大丈夫・・・これから嫌でも認めさせてあげるよっ!」
倒れこんだアロエを動けないように押さえつけ、ピストン運動を続ける。
アロエ「らめぇ!・・・イクっ!・・・イっちゃう・・・!イっちゃううううううぅぅぅ!」
ユウ「ぼ、僕も・・・あああああああぁぁぁああああああ!」
ユウのペニスが一瞬膨らみアロエの子宮に何度も射精する。
ユウはアロエの上に覆いかぶさり、
ユウ「・・・まだだよ」
アロエ「え?」
ユウ「今までの分を全部取り返すくらい・・・今日はいっぱい犯してあげる。」
アロエ「・・・ユ、ユウくん・・・?す、少しお手柔らかに〜・・・」
ユウ「ダーメ♪」
ユウはアロエを力づくで持ち上げ、胡坐をかいた自分の上に大股開きで座らせる。
自身の体重で一気に根元までペニスが突き刺さり、さらにラスク達から結合部が丸見えな状態になる。
アロエ「あ・・・あ・・・あ・・・」
アロエの顔がみるみる真っ赤になっていく。
ユウ「これでラスくん達にもいっぱい見てもらえるね・・・えい♪」
ユウは自分のペニスを突き上げ再びピストン運動を開始した。
ラスク「す・・・すごい・・・あのユウが・・・」
ラスクとミューで食い入るように見ている。
アロエ「やだぁ・・・!見ないでぇ・・・!」
アロエは顔を真っ赤にしながら顔を両手で覆う
ユウ「でもいつもより凄い締め付けだよ?・・・本当は見られたいんじゃない?」
アロエ「ち、違うもん・・・そんなこと・・・無いぃ・・・ひゃあああぁん!」
ユウ「力づくでされて感じて、見られて感じて・・・アロエちゃんって変態さんだったんだね」
アロエ「そんな・・・アロエは・・・アロエは・・・」
首をふるふる振りながらもズン!ズン!と突かれる度に
先ほど膣に出されたユウの精液と共におびただしい量のアロエの愛液が溢れ出てくる。
ミュー「あの・・・ラスクくん。」
ミューがつんつん、とラスクをつつく。
振り返るや否やキスされ、押し倒され、ミューがラスクの上に馬乗りになる。
ラスク「え?え?え?え?ミュ、ミューちゃんまでどうしたの!?」
ミュー「あの二人見てたら・・・私も・・・これ・・・欲しくなっちゃいました・・・・」
ラスクのペニスを掴み、有無を言わさず自らその上から腰を落とす。
ミュー「・・・うっ・・・・ふああああぁぁぁああああ!」
ラスク「あう・・・う・・・」
そしてそのままラスクの上で激しく腰を振る。
ミュー「い・・・いいのです・・・すごく気持ちいいのです・・・」
一心不乱に腰を振り、自分の乳房を自分の手で揉み続けるミュー
普段の基本的に受身のミューからは想像もできない姿である。
ラスクも自然と興奮する。
ラスク「はは・・・あはは・・・ミューちゃん・・・おっぱいなら・・・ボクに揉ませてよ」
ミュー「い・・・いいですよぉ・・・でも・・・ラスクくんもぉ・・・ラスクくんももっと動いてくださぁい!」
ラスクが手を伸ばしてミューの胸を揉み、
ミューの要望に答えて下から何度も突き上げる。
粘性のある卑猥な音が二人の結合部からし続ける。
ミュー「ふっああん・・あっ・・・あっ・・・・あっ・・あんっ・・・ぁぁあああああああああ!」
ラスク「いいよぉ・・・ミューちゃん。ボクもすごく気持ちいい・・・」
ユウ「ラスくん達もそろそろイキそうだね。それじゃあアロエちゃん。さっき教えたこと言ってみて」
アロエ「うん・・・アロエ・・・アロエは・・・無理矢理されて・・・人に見られて感じちゃう・・・変態さん・・・です・・・」
ユウ「はい、よく言えました♪それじゃあ、いっぱい出してあげる。」
アロエ「出して・・・!アロエの中を・・・ユウくんでいっぱいにしてぇ・・・!」
ラスク「あああっ・・・!・・・・ミューちゃん!・・・ボク、も・・もう・・・っ!」
ミュー「私も・・・私も・・・・!イキそうなのですっ!・・・ラスクくん・・!・・・ラスクくぅぅうううん!」
ミュー、アロエ「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ・・・・・・!!!!!!!!」
ミューとアロエが同時に絶頂を迎え、ラスクとユウが二人の膣に精を放つ。
突き上げられた勢いに合わせミューもアロエも後ろに大きく仰け反る。
ミューは恍惚とした表情を浮かべ、アロエは糸が切れた人形の用にユウの方に倒れこんでしまう。
ユウはアロエをしっかり抱きとめ、そのまましっかり抱きしめる。
もちろん先ほどのような獣の目でなくいつもの穏やかな瞳に戻っている。
ラスク「ふぅ〜・・・」
射精を終えたラスクに強烈な睡魔が襲いかかる。
ラスク(あ・・・あれ・・・?どうし・・・たんだ・・・ろ・・・?)
ラスクの視界が少し暗くなる。
ラスク「・・・」
ミュー「ふふ、ラスクくん。初めてのときの私みたいなのです。かわいいのです。」
まばたきの回数が多くなり、体からは力が抜け、半開きの口からはよだれを垂れ流している。
そんなラスクにミューはキスをし、顔のよだれを舐め取っていく。
ラスク「あ・・・う・・・」
僅かな反応のみを示すラスク。
少しずつ目が開いている時間が短くなっていく。
ミュー「大丈夫、私が全部綺麗にしてあげるのです。」
ラスクのペニスを引き抜き、まとわりついている愛液や精液を綺麗に舐め取っていく。
ラスク(眠っちゃ・・・ダメ・・だよ・・・せっかく・・・・ミュー・・・ちゃんが・・・ボクの・・・ために・・・・)
ラスク「みゅー・・・ちゃん・・・みゅー・・・ちゃ・・・ん・・・」
ミューの方に弱弱しく手を伸ばす。必死で睡魔と戦うが最早限界である。
ミュー「大丈夫です。私はここにいるのです。」
ミューはそんなラスクを胸元に抱き寄せる。
優しくラスクの頭を抱え、背中をさすり、愛おしいわが子のように包み込む。
ラスク「・・・すー・・・すー・・・」
完全に睡魔に負け、そのままミューの胸に頭を埋めたまま眠ってしまった。
ユウ「なんだかお母さんみたいだね。ミューちゃん」
声の振動でアロエの睡眠の邪魔をしないように小さな声で話す。
アロエもユウの胸の中で小さな寝息を立てていた。
ユウ「幸せそうに寝ちゃってるね。ラスくん」
ミュー「疲れちゃったんだと思います。今日の掃除の時、重い荷物は全部ラスクくんが運んでましたし。」
ユウ「そうだったんだ」
ミュー「『ボクは男なんだからこのくらいへっちゃらさ!』って。」
ユウ「あはは、眼に浮かぶようだよ」
ミュー「はしゃいでいて疲れている自覚がなかったんだと思うのです。でもアロエちゃんも幸せそうなのです。」
ユウ「う・・・うーん、今日はちょっと・・・やりすぎちゃったかなぁ・・・?」
ミュー「でも・・・すぐに許してくれると思うのです。」
ユウ「だといいけど・・・」
ラスク「うーん・・・」
ラスクが僅かに反応する。手足を絡めミューに抱きつく。
ミューも微笑みながら優しく撫でる。
ミュー「やっぱラスクくん甘えん坊さんです。」
ユウ「ミューちゃん、嬉しそうだね。」
ミュー「そうですね、こうやって甘えられると嬉しいのです・・・ユウくんはどうですか?」
ユウ「そうだね、こうされると頼られてる感じがして嬉しいかな。」
ミュー「でしょう?それじゃあ私はこのまま寝るのです。おやすみなさいなのです。」
ユウ「うん、僕も寝るよ。おやすみ。」
二人ともそれぞれ自分の大切な人を胸に抱きながら眠りについた。
翌朝
ミュー「ラスクくん、起きて下さい。もう朝ごはんの準備はできているのです。」
ラスク「ふにぃ〜・・・」
ミュー「・・・きゃっ!」
完全に寝ぼけているラスクはミューの手を引っ張りベッドに引きずり込んでしまう。
ラスク「うへへへへぇ・・・みゅーちゃ〜ん・・・」
後ろから手足を絡ませ首筋にキスをする。
ミュー「(か、かわいい・・・)で、でも今は流石にダメなのです・・・えいっ!」
ラスク「・・・ふぇ・・・?・・・・っていったぁああ!」
弱めの雷の魔法でラスクを引き剥がす。
ミュー「起きましたか?」
ラスク「そ・・・それはもうばっちり・・・(プスプス)」
ミュー「急ぐのです。もう皆食卓についているのです。ラスクくんを待っているのです。」
ラスク「わ、わかったよ、でもその前に・・・」
ミュー「その前に?」
ラスク「おはようのチューはぁ?」
ミュー「・・・もういっぺん雷浴びせましょうか?(バチバチ)」
ラスク「えー?だってこれなら5秒とかからないじゃない?チューしてくれたらすぐ準備できるんだけどなぁ?」
ミュー「うう・・・仕方ないのです。」
チュッ
一方ユウとアロエ
ミューがラスクを呼びに行った事で二人きりになる。
アロエはユウに目を合わせてくれない。
あまりにも空気が重い。
ユウ「その・・・昨日はごめんなさい・・・調子に乗りすぎました」
アロエ「反省してる?」
ユウ「は、はいっ!それはもうっ!以後気をつけます!」
アロエ「もうしない?」
ユウ「はいっ!もうしません!約束します!お、お願いですから許してください!」
ユウは地面に手を付け深々と謝る。いわゆる土下座の姿勢である。
アロエは笑ってユウの額にキスをし、
アロエ「うん、じゃあ許してあげる。」
ユウ「あ・・・ありがとう〜・・」
ユウの力がヘナヘナと抜ける。
アロエ「でもね私もユウくんに謝らなきゃいけないの」
ユウ「え?どうして?」
アロエ「だって私が頼んだんだもん。そのせいでユウくん思いつめてたんだよね?」
ユウ「ち、違うよ!アロエちゃんは悪くなんか・・・っ!」
アロエ「じゃあ、私も許してくれるの?」
ユウ「許すも何も・・・あ・・・!」
ユウは言い直す
ユウ「うん、僕もアロエちゃんのこと許してあげる」
アロエ「ありがとう・・・ユウくん・・・」
アロエ「それじゃあ席に着こ。そろそろミューちゃん達も戻ってくるよ。」
ユウ「うん!」
席に着くとちょうどラスク達が戻ってきた。
ラスク「おはよー!」
ミュー「遅くなってごめんなさい。」
アロエ「大丈夫大丈夫、すぐに戻ってくるなんて思ってないもん。」
ラスク「あ?そう?じゃあもうちょっといろいろしてればよかっ・・・痛たた!」
最後まで言う前に隣にいたミューにつねられる。
ミュー「・・・本当にすみません(真っ赤)」
アロエとユウがクスクスと笑う。
ラスク「あ、鬼畜王子もおはよー」
ユウ「ちょっと何その鬼畜王子って!?」
ミュー「あ、でもそれはちょっと否定できないのです、鬼畜王子さん。」
ユウ「ミューちゃんまで!?」
アロエ「ちょっとカッコイイかもよ?鬼畜王子くん?」
ユウ「・・・ううう・・・」
ラスク「あはは、これはしばらく言えそうだね♪それともドSキングとかにしようか?」
ユウ「も、もう好きにして・・・orz」
ミュー「アロエちゃんも許してくれたみたいですね。」
ユウ「えへへ・・・まあ・・・」
ラスク「え?許した、って何?アロエちゃんからああいうプレイのOKが出たってこ・・・・あ痛ぁ!」
ミュー「ラスクくん少し黙ってるのです」
またもミューにつねられる。
ラスク「うう〜・・・ねぇ、もう食べていい?ボクお腹すいちゃったよ。」
ミュー「そうですね、食べましょう。でも片づけはラスクくん一人でやってくださいね?」
ラスク「ええ!?そんなぁ!」
ミュー「お寝坊さんのラスクくんがいけないのです。」
ラスク「ちぇ〜、わかったよぉ〜・・・」
ミュー「頑張るのです。・・・少しなら私も手伝いますから。」
ラスク「本当!?ありがとう!それじゃいただきまーす!。うん、おいしい!」
ユウ「もう完全に手綱握られちゃってるね、ラスくん(ヒソヒソ)」
アロエ「でも二人とも幸せそうだしいいんじゃない?(ヒソヒソ)」
ユウ「『ボクはミューちゃんをリードしてるよ』って言ってたけどねぇ(ヒソヒソ)」
アロエ「リードしてるっていうより・・・・甘えてるって感じだよねぇ(ヒソヒソ)」
ラスク「二人ともどうしたの?」
ユウ&アロエ「別にぃ?」
ラスク「?」
朝食を食べ終え、片づけも済ませる。
ラスク「で、今日は何して遊ぶ?」
ミュー「あの、湖に行ってみたいのです。」
アロエ「ここに来る前にミューちゃんと水着選んで来たんだよ〜!」
ラスク「わお!それじゃあこの後行こうか!」
ミュー「今一瞬エッチなこと考えてる目だったのです。」
ラスク「そ、そんなことない!そんなことないよ!」
アロエ「ユウくんもそれでいい?」
ユウ「うん!もちろん!」
ラスク「じゃあ準備できたらここに集合ね。今日からいっぱい遊ぶよ〜!」
全員「おー!」
〜おまけ〜
その日の夜
アロエ「ねぇねぇ、ミューちゃん!どれがいいと思う?」
ミュー「Yシャツ、体操服、エプロン、メイド服に今日着ていた水着・・・何がでしょうか?」
アロエ「どれがユウくんがまた理性が無くなるくらい興奮してくれるかなぁ、って(ほわ〜)」
ミュー「・・・はい?」
アロエ「ユウくん今夜も来てくれるかな〜?今日は抵抗しないで襲われてみようかな〜?」
アロエ「それとも恥ずかしいけど今日は私からユウくんの所に行っちゃおうかな〜。」
アロエ「メイド服着て『ご主人様ごっこ』って言えば昨日みたいにしてくれるかな〜?」
アロエ「裸に目隠しと首輪と手錠ってのも好きそうかも・・・後は自分にバインドかけてベッドに縛り付けるとか・・・」
ミュー「あの・・・謝っただの許しただのって聞きましたけどあれは一体・・・」
アロエ「やっぱ普段は抑えておいてもらわないと。それで我慢しきれなくなって理性が飛んだユウくんにされるのがいいんだもん。」
ミュー「・・・・」
ミュー「大変なのです。アロエちゃん、何かに目覚めてしまったのです。ユウくんのせいなのです。」
ミュー「あ、ちなみにラスクくんは裸Yシャツ派なのです。・・・これ、借りたいのです。」
一方そのころのユウ
ユウ「な、何だろう・・・?今妙な寒気が・・・?」
ラスク「ユーウー?まだぁ?」
また長い夜が始まる。