「アメリアちゃん!起きるのだ!」「ふぇ!?す、すみません。」教室から笑い声  
「もう、アメリアちゃ〜ん。何回居眠りするのだ?」「すみません、ぽかぽかしていましたから・・・。」  
「はぁ・・・、だらしが無いなぁ。・・・反省っ!」そう先生は言うと私に魔法をかける。  
「きゃぁっ!?」私は宙に浮かばされ四つん這いの格好にさせられる。そのまま、先生と教壇へ。  
お尻は皆に向けた状態で止まる。女子用制服のスカートは短いので、屈んだだけで下着が見えそうである。  
現に最前列の男子が一目見ようと伏している。「皆〜注目っ!アメリアちゃんみたいな居眠り常習犯はこうなるのだっ!」  
先生が宙から大きな掌を出す。「せ、せせせせせんせいっ!ちょっと待って!」(パンッ!)  
「いったぁぁぁぁいっ!」「居眠りをすると言う事は精神が弛んでいるのだ。」(パンッ!)  
「ひぃぃぃっ!」「だから、お尻ペンペンで精神注入なのだ。」(パンッ!)  
「はい、先生。」「何かな?」「お尻ペンペンでしたら、ちゃんとお尻を出して叩かないといけないと思います。」  
女子の意地悪な言葉が飛ぶ。「そうだね、そうしよっか。」続いて男子のどよめき。  
「はい、アメリアちゃん脱ぎ脱ぎしますよ〜・・・あら、可愛いパンツなのだ。」  
「嫌だぁ、脱がさないでぇ。」「大丈夫、男の子もいるから恥ずかしい部分は隠しておくのだ。」  
「痛いっ!(パンッ!)先生っ、痛いっ!(パンッ!)もう、痛いっ(パンッ!)しませんからぁ・・・。痛いっ(パンッ!)」  
「・・・もう、十分に叩いたから許してあげるけど今度やったら、回数を増やすよ。」  
「は・・・(ひっく)はいぃ・・・(ひっく)。」自分の席に戻る間、恥ずかしかった。  
 
公開お尻ペンペン?〜番外編〜学生時代のアメリアとマロン先生  
 

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