W A R N I N G W A R N I N G W A R N I N G   
◆この作品は正真正銘の小細工抜きのショタッコ同士のエロシーン。  
 
◆ふたりに恋愛感情はありません。挿入もありません。801にあらず。でもショタ同士のエロ。  
 
◆稚拙な文章が目立ちます。スマン。  
 
◆一応ショタッコも悪くないなーと思ってもらえるよう努力はしている。だがショタッコ自体がアカンって人はもう見ないでタイトルかIDをNG登録した方がいい。  
 
W A R N I N G W A R N I N G W A R N I N G   
 
 
 
「ぐすっ…ひぐっ……ラスクぅ……開けてぇ…開けてよぉ……。」  
「わっ!ユウ?どうしちゃったの?なんで泣いてるの!?」  
夜も寝静まり寝ようとしたラスクに突然真夜中の訪問者が訪れる。  
ドアを開けるとなにかに怯え涙をぼろぼろこぼして立っているユウがいた。  
何を聞いても泣き止まないユウをとりあえず部屋に入れ、ベッドの上に座らせ、理由を聞く。  
 
「ユウ、一体なにがあったの?」  
「えっとね…ラスク……ぼく、おちんちんが…お病気になっちゃったのぉ。」  
「ええっ!?ちんちんが病気って、ユウ、一体ちんちんがどうしちゃったっていうの?」  
「うん…えっと……。」  
「ゴクリ……。」  
ユウの思いつめた表情を見るときっとただごとではないことを予想し、思わず息を飲む。  
(まさかおしっこの代わりに血とかが出たりしてるんじゃ……もしそうなったら病院行くしかないよね……。)  
最悪の事態を想像したラスクはユウの口から出た言葉を覚悟して聞く。  
「朝…起きたらね……パンツの中にね…その……白い…ネバネバしたのがついてたのぉ……。」  
「……へ?」  
ユウの言葉に思わず目を丸くする。  
「ぼく…今までこんなの見たことないから……おしっこじゃないの出たの初めてだから……だから…病気になっちゃったんだぁ……。」  
「ひょっとしてそれって……てゆか、そ、それだけ……?」  
「うん…ぼくもうこわくて眠れないよぉ……やっぱりぼく…死んじゃうのかなぁ……?」  
「……くっ……あははははははははは!!」  
ユウの言っていた病気にラスクは思わず大笑いしてしまった。  
「!?ラスク!?」  
「ユウったら驚かさないでよお!!ボク本気で心配したじゃんかあはははははははははは!!!」  
「……ヒドイよラスクったら!!ぼく、本当に死ぬかもしれないってずっとこわかったんだよ!?ラスクなんて大嫌い!!」  
「わわわごめん!!だって、病気じゃないから安心したのと同時にすっごくおかしくって、つい……。」  
「ぼく、すごくこわくて、でも、こんなこととっても恥ずかしいからおねえちゃんにだって相談できなかったし……だからラスクしかいないと思ってこっそり抜け出して来たのに……。」  
「ユウ……ごめん。知らなかったんだ。ユウがそんなに思いつめていたなんて……ホントにごめんね……。」  
「ううん…いいよ。ぼくも怒っちゃってごめんね……。」  
「……それじゃ、もうこわくないようにボクがちゃんと説明してあげるね。(……おねえちゃん?)」  
パニック状態が解けたユウにレクチャーしてあげるラスク。  
 
「ユウが朝出した白いのって精液っていう、子供を作るためには必要なものなんだ。」  
「ええっ、そうだったの?」  
「これが女の人の体の中に入ると、赤ちゃんになるんだよ。」  
「赤ちゃんになるの?」  
「そう、だから、これって病気でもなんでもないんだ。」  
「病気じゃなかったんだ……。」  
「で、この精液っていうのは、ボクたちぐらいの男の子はみんな出るんだ。」  
「じゃあラスクも出るの?」  
「ええっ?ボク?……ええっと……出るよ…もちろん……。」  
「ホント?じゃあ、ラスクが白いの出してるとこ、ぼくに見せてよ。」  
「ええっ!?なんでそうなるの!?」  
「だって、みんな出るんでしょ?」  
「そりゃ出るけど、どうしてボクがユウの前でしなきゃなんないのさ!」  
「実際この目で見ないと、病気じゃないって確信できないよ、ぼく、こわくて眠れないよお……。」  
「うぅう……しょうがないなぁ……。」  
そう言ってラスクは渋々と半ズボンを、そしてパンツを下ろした。  
ぷるんとユウの目の前にラスクの幼い性器が露になる。  
「うぅ…なんだか恥ずかしいなぁ……じゃあ、いくよ……。」  
ラスクによる実践つきのミルクレクチャーの始まりだ。  
 
「いい?こうやってちんちんの中身を覆ってるこのやわらかい皮をつまんで、いっしょに中身を擦るんだ。」  
ラスクは幼いシンボルの先端まで覆っている色白の包皮を小さな2本の指でつまんでそこを前後に擦りだす。  
くにゅっくにゅっくにゅっくにゅっ……。  
すると下方に垂れ下がっていた先端が徐々に上方を向き、  
肌色のつぼみの様な形状をしていた幼いシンボルは先っぽがピンク色のツクシへと変化していった。  
ユウはその過程を一瞬たりとも見逃さず、ラスクの性器の変化をじっと凝視していた。  
「わぁあ…ラスクのちんちん…おっきくなった……。」  
「んぅ…んんぅ……ユウ…あんまりじっと見ないでぇ……ボク…恥ずかしいよぉ……。」  
「あぅ…ごめん…でもちゃんと見て勉強しなきゃダメだから……で、おっきくなったけど、この後どうするの?」  
「どうするも何も…このまま擦り続けてればいいだけさ。」  
そう言って、未成熟な肉棒を擦り続ける。  
 
ラスクが擦り始めてから数分ほど時間が経過していた。  
いつの間にか先っぽまで包んでいた色白の包皮が少しめくれ、めくれた部分から小さな鈴口が、そしてピンク色の中身がわずかに顔をのぞかせていた。  
「ラスクって、ちんちんの皮、めくれるんだ……。」  
「うん……でも、おっきくなった時じゃないと痛くてめくれないんだ。それに、めくれるといってもこの先っぽの半分までで、それ以上めくろうとするとすっごく痛くてとてもムリなんだ。」  
切ない喘ぎ声を上げながらラスクが答える。  
「ふぅん……ぼく、前に少しだけめくろうとしたことあったけど、その時すっごく痛かったから、絶対無理だと思ってた。」  
「レオンやタイガなんか、全部めくれてるんだよ。普通の状態でだよ?」  
「ええっ!?そうだったの!?」  
「大人はみんなそうなんだって。いいなぁ、ボクも早く大人になりたいなぁ。ユウだって大人になったらきっとめくれるようになるよ。」  
「ホントに?じゃあぼくも早く大人になりたい!……あれっ?ラスク、なんか透明なのが出てきたよ……おしっこかなぁ…?でもなんか…ネバネバしてるよぉ……?」  
「んぅ…うぁ……これはおしっこじゃないよ。おちんちんが気持ちいいと出てくるものなんだ……。」  
くちゅっくちゃっくちゃっくちゅっ……。  
いつの間にやら小さな鈴口から溢れ出ていた先走りが、大部分を包皮に覆われたラスクの性器の先端を、指を濡らしていた。  
荒くなったラスクの女の子のような喘ぎ声、幼い肉棒とぬめった液体が擦れる音が部屋中に響いていた。  
「おちんちん…気持ちいいの?」  
「う…うん…気持ちいいよぉ……うぅ…ボク…もう…そろそろ……。」  
さすがに友達の前で射精するわけにはいかないと手を止め、離した。  
「ふぅ…ふぅ……こんな感じ……ユウ…わかった……ひゃっ!」  
手を退けて開放されたはずのペニスに急に感じた感触に驚く。  
見るとさっきまで黙ってレクチャーを聞いていたユウがラスクの今にも爆発しそうなつくしを摘んでいた。  
「ちょっとユウ!?なにやってるの!?」  
「うわぁ、硬ぁい。それに、すごく熱い……。」  
「ダメだよ!!ユウ!!そこ触っちゃダメェ!!」  
「だってもう少しなんでしょ?ラスク、手が疲れたみたいだから代わりにぼくが出してあげるね。」  
「うぁッ!そうじゃないよ!!やっぱり人前で出すのはヤだよぉ!!やめてよぉ!!」  
「えっと、こうすればいいんだよね。」  
くちゅっくちゅっくちゃっくちゅっ……。  
「ふぁッ!あんッ!らめェ!触っちゃヤぁ!!」  
ラスクの制止を聞かず、今度はユウの手によるレクチャーが再開された。  
再び液と肉棒の擦れる音とラスクの激しい喘ぎ声が響きわたる。  
すでに射精に近い状態だったのと、人の手に擦られる感触で、あっという間にラスクの性器に限界が訪れた。  
「ユウ…おねがい……やめてぇ……これ以上されちゃうとボクぅ……。」  
「まだ出ないのかなぁ…もう少し強く擦ってみよっと。」  
最初よりも少し強い力で、速いペースで擦りだす。  
くちゃっくちゃっくちゃっくちゃっ。  
「うあッ!ダメ!ボク!もう!でちゃ!でちゃ……うわあああああッ!!」  
びゅるるッ!!びゅるるるッ!!びゅく!!びゅくん!!びゅるるるるるッ!!  
「わっ!!」  
手の中のつくしの突然の爆発にビックリし思わず目をつぶってしまうユウ。  
 
「………わぁあっ!?なにこれ!?」  
目を開けると、手と顔に大量についたヌメヌメした得体の知れないものにもう一度ビックリした。  
目の前にいたユウの顔、体、髪の毛にラスクの精液が大量にかかったのは言うまでもない。  
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……うぅう…やめてって言ったのにぃ……ユウのバカぁ……。」  
「ごめん…ぼく…どうしても白いの見てみたかったから……。」  
「うぅう……。」  
「それよりなんかぼくの手や顔にいっぱいヘンなのついてるけど…これって……わっ!よく見たらこれ、ぼくが朝見た白いのだよ!ラスクが今出したの!?」  
「だから言ったじゃん。誰でも出るって……。」  
「うわぁ…これが”せいえき”っていうんだ。これが赤ちゃんになるんだぁ……。」  
「そうだよ…さっきみたいにちんちんを擦ってたらユウだってちゃんと出るんだよ……。」  
「へぇー……それにしても、なんか体中、くさくてベドベトするよぉ……。」  
「あ…ごめん…ユウ……ボク…ユウの顔…汚しちゃったね……。」  
「ううん…やめてって言ってたラスクの言うこと聞かなかったぼくがいけないんだ……ぼくの方こそごめんね……。」  
「んじゃ、お風呂入ろっか。ユウの顔にいっぱいついちゃったボクの精液、洗い流さなきゃいけないし、ボクも今のでいっぱい汗かいちゃったしね。」  
「うん!行こ!」  
お互いに謝りあったふたりは部屋の風呂場に向かった。  
 
脱衣所に入ったふたりはさっそく汗や精液で汚れた服を脱いで洗濯機に入れた。  
「じゃ、入ろっか。」  
「うん!」  
「まずはユウの方からキレイにしなきゃね。ユウ、こっち来て少しの間目を閉じてて。」  
「うん…。」  
ザバザバザバーーッ。  
まず、ユウを逆さにした洗面器に腰をかけさせ、体中についた自分の精液をお湯で綺麗に洗い流そうとする。  
だが、大量にかかっていた精液はお湯をかけたぐらいでは簡単には取れなかった。  
「あれれぇ取れないなぁ。それじゃあボクがユウの頭洗ってあげるから、ユウはその間自分の顔や体洗いなよ。」  
「うん、ごめんね、ラスク。」  
「ううん、いいんだ。さ、ユウはせっけんをタオルにつけて体洗って。」  
そう言ってユウの後ろに回り、シャンプーを取り出してユウの頭につける。  
わしゃわしゃと泡立てて頭を洗ってあげるラスクとゴシゴシとタオルで自分の顔や腕や体や足を洗うユウ。  
ふたりで頭と体を分担して洗うので、全身が泡まみれになるのにそう時間はかからなかった。  
「じゃあお湯かけるから目ぇつぶってて。」  
ザバザバザバザバーーッ。  
再びラスクがお湯をかける。  
「わぷっ!」  
「どう?取れたかな?」  
「うぅん……もう大丈夫みたいだよ。」  
「ホント?よかったっ!」  
ユウの体中についていた精液がキレイさっぱり取れたのを確認したラスクはホッと胸をなでおろした。  
「次はラスクの番だね。はい、こっちにかけて。」  
「えぇえ?ボク自分で洗えるからいいよぉ。そんなに汚れてないし……。」  
「ダァメ。今度はぼくがラスクをキレイにしてあげるんだもん。」  
「もう…しょうがないなぁ……。」  
嫌がりながらも内心嬉しいラスクはユウの言われたとおり洗面器に腰をかける。  
今度はユウがラスクの後ろに回り、シャンプーをラスクの頭につけてわしゃわしゃと洗ってあげる。  
その間ラスクは汗はかいていたがユウのように体が精液で汚れたり匂いがしみついていなかったので体を洗う必要はなかったが、  
さっきのレクチャーで性器がベトベトになっていたのでそこだけユウが使っていたタオルでゴシゴシと洗ってキレイにしていた。  
「ラスクぅー、お湯かけるよー?」  
「いいよー。」  
ザバザバザバザバーーッ。  
「ぷわっぷ!」  
「ラスクもキレイになったよ。よかったね。」  
「そうだね。ありがとう、ユウ。」  
「えへへっ、どーいたしましてっ。」  
「それじゃ、せっかくだしお風呂にも入ってこ。」  
「うん!」  
汚れも汗も流しすっかりキレイになったふたりは湯船に入った。  
 
「ふあーっ、あったかーい。」  
「あったかいよねー。」  
「それにしてもさっきはビックリしたよね……。」  
「さっきって、精液のこと?」  
「うん、だって本当にちんちんからあんな白いのが出てくるとは思わなかったんだもん。」  
「ビックリした?」  
「ビックリした!しかもあんなに勢いよくいっぱい!」  
「でも、これで病気じゃないってわかったんだから、もう心配いらないよね?」  
「うん、でもなんか、ヤだなぁ……。」  
「ヤって、なにが?」  
「だってぼく、これからも朝起きた時パンツの中に白いおねしょしてたら、そのたびにパンツ洗わなきゃいけないんだもん。」  
「そうだよね……そうだ!ユウ、ここで精液出してみたら?」  
「ええっ?なに言ってるのラスク!?」  
「だってこれからちゃんと寝る前とかに精液出せるようにしたら今朝みたいにパンツ汚すこともないんだしさ。」  
「それはそうだけどぉ……。」  
「ボク、ここでちゃんとユウが精液出せるかどうかここで見ながらアドバイスするからさ。」  
「でも…恥ずかしいよぉ……。」  
「ちぇー、ユウったらボクにはあんな恥ずかしい思いさせて自分はやってくれないんだぁ。」  
「ラスクぅ……やっぱり怒ってる……?」  
「えへへっ、冗談だよ。ここにはボクとユウしかいないんだから、恥ずかしいことなんかなんにもないよっ。  
「ラスクぅ……。」  
「ボク、ユウのために早く精液出せるようになって欲しいんだ。だから、ねっ?」  
「ラスクぅ………わかった…やってみる。」  
湯船から上がって洗面器に腰をかけたユウは、自分の幼い性器をつまんでさっきラスクに教えてもらった通りに擦ってみる。  
くにゅくにゅくにゅくにゅ……。  
「んぅん……ラスクぅ…あんまり気持ちよくならないよぉ……。」  
「皮といっしょに中身を擦るんだよ?ちゃんとやってる?」  
「やってるけどぉ…全然気持ちよくなんないよぉ……。」  
"気持ちいい"のがどんなのかもわからないユウが自分から性器を"気持ちよくしよう"なんてことが容易ではないのは言うまでもない。  
「ラスクぅ…精液どころかちんちんが大きくすらならないよぉ……どうしよぉ……。」  
「うーん困ったね………よしっ。」  
「わぁっ!!ラスク!?なにするの!?」  
「じっとしててユウ。いい?こうやって、擦るんだよ。」  
一向に気持ちよくなる気配のないユウに見かねたラスクが、湯船から上がって後ろに回りユウのをつまんでさっき自分がやったように擦ってやる。  
「ヤぁ!!ラスクぅ!!くすぐったいよぉ!」  
「暴れちゃダメだよユウ。こうすれば気持ちよくなるはずなんだ。」  
嫌がるユウを振りほどいて強引に性器に刺激を与える。  
「ヤぁ!!くすぐったいってばラスクぅ!!触っちゃヤだぁ!!」  
「なんで気持ちよくならないのかなぁ?もう少し強く擦った方がいいのかな?」  
さっきよりも力を込めて擦ってみた。  
くにゅっくにゅっくにゅっくにゅっ。  
「イヤぁ!!ラスクぅ!!痛いよぉ!!やめてぇッ!!」  
「わっ!」  
とうとうくすぐったさが痛みに変わり耐えられなったユウはラスクの手をはねのける。  
まだ性に目覚めていないユウは擦られても気持ちいいという感触はなく、くすぐったいか痛いかのどちらかだけだった。  
「うぅう…ラスクぅ……痛いのヤだよぉ……。」  
「ご、ごめんユウ!」  
「ラスクぅ……もうヤぁ……。」  
「ホントにごめんユウ!もう痛いことしないから!絶対しないから!だから泣かないで!」  
「うぅ…うぅう……。」  
涙目になって嫌がるユウに何度も謝るラスク。  
だがユウは目に涙を浮かべて答えない。  
「ユウ…もう1回だけ…もう1回だけ!………ユウ…おねがい……。」  
「………うん。」  
もう1回だけと懇願するラスクに小さくうなずいた。  
「それにしても困ったなぁ…どうしたらいいんだろ………そーだ!」  
全く進展しない現状に頭を悩ませるラスクだったがふと、痛みなど一切なく性器を刺激する方法を思い出した。  
(アレなら絶対大丈夫だよね……でも、アレを男の子のボクがするのぉ?でも、大好きなユウのためだもんね。よしっ……。)  
 
「ユウ、少しの間だけじっとしててね。大丈夫。今度は絶対痛くないから。」  
「ラスク?」  
ラスクはユウの股の目の前に回った。  
ラスクは初めてユウの性器を目の前で見た。  
ユウの性器は年上だけあって、やはりサイズはラスクよりも少し大きかった。  
だが、性的な刺激を受けたことのないユウの性器はラスク以上に色白で先端までかぶっている包皮もラスクよりたくさん長く余っており、  
その形状をラスクのが肌色のつぼみのようだとするなら、ユウのはまるで肌色の象の鼻のようだった。  
ラスク以上にキレイな色と形はわずかな刺激さえまったく受けたことがないとてもまっさらな新品の状態であるのを物語っていた。  
「ユウのちんちんって、ボクのよりちょっと大きいけど…なんだか……ボクのよりカワイイなぁ……。」  
「んやぁ…ラスクぅ…あんまりじっと見ないでぇ……。」  
「あ、ごめんユウ…ユウのちんちん、とってもカワイイから、つい見とれちゃった……。」  
「ふぇ……?」  
「ううん、なんでもないよっ。それじゃ、こわかったら目閉じててね。」  
ユウに注意を促し思いついたアレを実行する。  
「う、うん……(ドキドキ……ラスク…いったいなにをするんだろ……?)」  
ドキドキしながら目をつぶってラスクがくるのを待つ。  
「それじゃいくよ……ぱくっ。」  
「んっ!!?」  
ユウは性器が急にあたたかい何かに包まれるのを感じた。  
(あれ……なに……?ちんちんが…とっても……あったかいや……なんだろ……?)  
未知の感覚に驚き恐る恐る目を開ける。  
「わぁあ!!ラスク!!ななななにやってるの!?」  
「なにってユウのちんちん気持ちよくしてあげてるんだよ。どう?気持ちいい?」  
ラスクはユウの幼い性器を口に含んでいた。  
ユウは友達が自分にしている信じられない行動にパニック状態になっていた。  
「なななななに考えるのラスク!?そこ!おしっこが出るとこなんだよ!?そんなとこ食べるなんてヘンだよぉ!!」  
「ヘンじゃないよ。ボクいつもアロエちゃんにしてもらってるんだよ?気持ちいいでしょ?」  
「アロエちゃんが!?うそッ!?ヤぁッ!やめてラスクぅ!!」  
「じっとしてったらユウ。じっとしてくれなきゃちんちん気持ちよくできないじゃん……そうだ。」  
ラスクは口の中の象さんを離すまいとさらに後方にある2つの玉も口の中に含んだ。  
ユウの性器はラスクよりは大きいといってもまだまだ未成熟な小さなもので、  
成人した男性に比べればサイズ、形ともにラスクとほとんど変わらないとても可愛らしいものである。  
なので子供のラスクの口でも先端から奥の玉々まで簡単に全部すっぽり収まる。  
「ひゃぅっ!!タマタマまでぇ!!」  
そして股間から伸びたユウの細い足をそれぞれ自分のワキに挟んで手でふとももを掴み絶対逃れられないようにした。  
(うわぁ、ユウの足ってやわらかくて、ツルツルしててとっても気持ちいいな……。)  
友達の足の持つ滑らかな感触にちょっとした恍惚心が芽生える。  
「それじゃ、今度こそいくよ……。」  
「イヤぁ……やめて…ラスクぅ……。」  
何度も懇願するが一向に聞いてもらえず、ラスクがユウの性器を口から離すことはなかった。  
本格的にラスクによるミルクレクチャーが始まる。  
「じゅる…じゅるる…じゅぷるるっ…ちゅぽんっ……。」  
「……ヤぁ…ヤぁあ……。」  
ラスクがユウの性器を口に含んで数分、ラスクの徹底ぶりにすっかり観念したのかユウはもうわめいたりも暴れたりもせず、わずかに体をよじらせ嫌がり続けるのみであった。  
「じゅるる…じゅぷっ…じゅぽっ…じゅぽんっ(ユウ…早く気持ちよくなってね……。)」  
その時である。  
「……うぁっ?」  
ラスクが暖かい舌で刺激を与えているうちに、嫌がり続けていたユウに変化が現れた。  
急におとなしくなりさっきまで出し続けた嫌がる声も出なくなった。  
「なに…これ……?」  
ユウは自分の性器に初めて受ける感触に戸惑いだす。  
(あ…効いてきたかな……。)  
ラスクは口の中のやわらかい性器が少しずつ硬くなっていくのを感じた。  
「うぁあぁ…ラスクぅ……なんか…ちんちんが…ちんちんがぁ……ヘンだよぉ……うぅ…うぁんっ……。」  
ユウが不思議な感覚に喘いでいるのもお構いなしにラスクの口の中の性器はどんどん硬さを、大きさを増していった。  
ユウが未知の快感に苦しみだしてから"象さん"が"つくし"に変化するまでにそう時間はかからなかった。  
 
「じゅぷっ…じゅぽんっ。ふう……。」  
口の中で硬く大きくなりきったユウの性器を一旦口の中から離した。  
「ユウ、見てごらん。ユウのちんちん、こんなに大きくなったよ。硬さもこんなに。ほらっ。」  
「うぁっ!」  
硬くなった幼い茎をつままれて思わず声を上げる。  
ラスクに言われて変化した自分の性器を目の当たりにする。  
「これが……ぼくの…ちんちんなの……?」  
普段の幼い象さんしか見たことのないユウは初めて見る自分のつくしの姿に驚く。  
「さわってごらんよ。」  
「うん……。」  
ラスクに言われて硬くなった性器に触れてみる。  
「うわぁ…硬くて…熱ぅい……」  
大きさ、硬さ、熱さ、初めて触る物体はまるで自分のものじゃないようにすら感じた。  
「ちんちんの皮もさっきはあんなにあったのに、今じゃこんなに減ってるよ。」  
「ホントだ……。」  
いつもはぞうの鼻のように余っていた皮も先端まで被っている点は変わらないが、小さな鈴口が見えるほどまで後退していた。  
「じゃあ、先を続けるよ。ここからが大事だから、がんばってね。ぱくっ。」  
「ふぁっ!」  
初めて見る自分のつくしを堪能する時間は終わり、再びあたたかい咥内の中に包まれ、ユウは思わず喘ぎ声を出す。  
「じゅるっ…じゅぷっ…じゅぷるるっ…ちゅぽんっ。」  
「んぅ……あぅん……ふぁ……うぁぅ……。」  
茎を舐める音と女の子のようなキレイなボーイソプラノな喘ぎ声が風呂場の中でずっと響いていた。  
(やっぱりすごくヘンな感じ……だけど…なんだろ……なんか…この感じ……イヤじゃないや……ううん…やめて欲しくないかも……これが…気持ちいいって…ことなの……?)  
ラスクのあったかい愛撫を完全に受け入れ、いつの間にかユウはラスクの背中を抱き寄せていた。  
「んぁ……んぅぅ……ラスクぅ…ラスクぅ……気持ちいいよぉ……。」  
(ユウ、ボクのお口でこんなに気持ちよくなってくれてる。なんだか嬉しいなっ。)  
「じゅるっじゅぽっちゅるっちゅぽっじゅぷっじゅぱっ。」  
自分と同じ男の子の性器を舐めることなど、もともとは乗り気ではなかったが、  
自分の努力が実ったのが嬉しいのか舐めあげるペースを上げ、やわやわと玉袋をやさしく揉んであげ、本来の予定以上のサービスでユウのつくしを愛撫してあげた  
「んぅ…うぁ…んぅん…あぅ…んぁんぅ……。」  
ラスクの愛撫による快楽にすっかり身を委ねてしまっていたユウにはもはや喘ぎ声しか出ない。  
(ん…なんかしょっぱいや…透明のネバネバが出てきたのかな…じゃあもうちょっとだね…ユウ…がんばって……。)  
ふたつの音とふたりの時間はしばらく続いた。  
 
その瞬間は訪れた。  
性器を包むあったかい快楽に酔っていたユウに突然全身から性器に集中し、腰の奥からこみ上げてくる何かが襲った。  
「うぁっ!ラスクぅ!なんかちんちんに!ちんちんに!なんか来ちゃうよぉ!!ヤッ!ヤぁッ!!」  
「そろそろかな…よぉし。」  
ラスクはユウの幼い肉茎を覆っている包皮の隙間の中に舌を差し込んでわずかに見えるピンク色の中身を舌先でなでてあげた。  
今まで触れられた事のない非常に敏感な部分を刺激されビリリと痺れる刺激と同時にさっきまでとは比べ物にならない程の快感に襲われた。  
それが決め手となったのか口の中の幼いつくしが突然膨らんだ。  
「ヤぁッ!!ダメ!!ラスクぅ!!ちんちんから!!ちんちんから!!なんかでちゃ!!でちゃ!!うぁッ!!うぁぁぁぁぁんッ!!!」  
びゅるッ!びゅるる!!びゅるるる!!びゅるるるるるッ!!!  
「うわっ!」  
口の中のあったかい刺激に加えて最後の強烈なトドメによって信じられないほどまでに物凄い量の精液をぶちまけた。  
「んんッ!?んぐッ!!んぐぐぅッ!!」  
あまりの強烈すぎる快感によりラスクの背中に手を回していた腕に力が入り、  
その結果射精した瞬間離すはずだったラスクの口がユウの肉茎から離れることができず、口の中にユウの大量の精液が放出された。  
(んぐッ!!苦い!!苦しい!!ユウ!離して!!)  
口の中の苦しさに耐え切れずなんとか口を離そうとするが、背中にユウからの力が加わっていて、なかなか抜け出せない。  
「ぷはッ!!」  
びゅびゅうッ!!びゅくんッ!!びゅるるッ!!びゅるッ!!びゅびゅびゅうッ!!!  
ようやくユウの肉茎から離れたラスクだったが、まだ、初めて爆発したつくしは勢いを衰えることを知らずしばらく暴れ続けていた。  
「ひぁぁぁぁぁぁぁッ!!!あんんんんんッ!!!!ふぁッ!!うぁぁぁぁぁぁぁんッ!!!」  
ものすごい絶叫をあげながら、ユウは生まれて初めての射精を最大級の快感で味わっていた。  
びゅるるッ!!びゅびゅうッ!!びゅくんッ!!びゅくッ!びゅくん!びくん、ひくん……。  
しばらくして幼い肉茎の初めての暴発はおさまった。  
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ………うわッ!!」  
初めての射精の快感の放心から立ち直ったユウは目の前の光景に驚いた。  
自分の射精のせいで体中から口の中までまさにミルクまみれのラスクがいた。  
その量は先程ラスクが出したものの比ではなかった。  
「ラ!ラスク!大丈夫!?」  
「ぷはっ……はぁ…はぁ…はぁ……。」  
「ご!ごめん!ごめん!ラスク!ぼく!ぼく……。」  
「はぁ…はぁ……ううん、いいんだ。さっきボクもユウにかけちゃったんだもん。これでおあいこ、ねっ?」  
「ラスクぅ……。」  
「えへへっ。それより精通おめでとう。」  
「???……精通って…なに?」  
「精通っていうのは、男の子が生まれて初めて射精することなんだよ。」  
「そうなんだ……。」  
「だから、精通、初めての射精、おめでとう。ユウ。」  
「ラスクぅ……えへへっ…ありがとう……。」  
ミルクまみれになりながらも祝福の言葉をかけるラスク。  
その言葉にユウは心から感謝の言葉で返した。  
 
「さあ、ラスク。こっちにかけて。今度はぼくがラスクの体全部洗ってあげるから。」  
「うわっ、全部はいいよぉ。頭だけ、頭だけでいいから。」  
「ダァメ、こんなに汚したのぼくなんだから、体からお口の中まで全部ぼくが洗うんだもん。ねっ?」  
「もう…ユウったらぁ……。」  
「えへへっ、ラスク、だぁい好き!」  
風呂場の中から聞こえるふたりの笑い声とともに真夜中のミルクレクチャーは幕を閉じた。  
 
                                                     −Fin−  
 

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