「あっ…そんな…ひぁっ!」
なるは、うつ伏せになって、腰だけ後方に突き出した体勢をとり、
景太郎の逸物を奥まで受け入れた。
…今日は感度が良いのか、なるは既に数回、絶頂への階段を上り詰めている。
「はぁっ…やっぱ奥が弱いんだね、成瀬川は」
「らっ…だって…っ」
景太郎の言葉もあながち間違っておらず、なるは奥まで深く突き入れられた時に、
一段と大きな嬌声を上げるのだ。
景太郎は、更に言葉でなるに追い討ちをかける。
「子宮って赤ちゃん作るところだよね? 赤ちゃん作るところが一番感じるんだ、成瀬川は」
「あ…かちゃっ…」
「綺麗な子宮だなー。赤ちゃん作る時って、直接ここに俺のを流し込むんだよね?
そう考えると、赤ちゃん作るのって本当にエッチな事だよなー」
そこまで言って、景太郎は自分の犯した過ちに気付いた。
「…ほ…しぃっ…」
「…へ?」
「赤ちゃんっ…欲しいのっ……私の子宮に、景太郎の赤ちゃん…っ」
そんな危険日。