「失礼します。」  
 
紫東恵はTERAの司令官室に入室した。  
巨大人型遺物ラーゼフォンの奏者、神名綾人の無断出撃の責を受け  
前TERA司令官、功刀仁は更迭された。  
現在の司令官はバーベム財団より派遣された一色真である。  
従来の職員が無言の反目を示す中、愛する綾人を護るため、  
紫東恵は唯一人司令官の側につき、任務に当たっていた。  
遥がそこで目にしたものは自分の目を疑う光景だった。  
 
「きゃあああああああ!痛いよう!」  
「な…恵…?」  
 
司令室のソファーの上で全裸の少女が後ろから真に押さえ込まれていた。  
何度も腰を打ちつけられ赤くはれた丸い尻。  
深深と血にまみれたペニスがアナルに押しこまれていた。  
 
ペニスが引きぬかれるたびにぴっちりと張りついた肛門の肉がまくれあがる。  
足首を掴まれ大きく開かれた足。遥の妹でTERAのオペレーター、紫東恵である。  
尻を引き裂かれるような激痛に絶え間無い悲鳴を上げていた。  
 
「おね…ちゃ…助け…」  
「恵!あなた研修に行ったんじゃなかったの!?」  
「一色司令!これはどういうことですか!」  
「何…?何とはこちらの台詞だ…。これは何かね?」  
 
真が恵のアナルにペニスを押しこみながら机の上を指差す。  
一枚のスケッチブック。下半身がヘビになった真の絵が描かれている。  
パロディタッチの絵。「シロヘビ」と書かれている。  
 
「これは…その…」  
「言ったはずだがね…。私に逆らわない方が良いと。」  
「だ…だからって…それはこの行為の理由にはなりません!」  
 
恵が研修に行くといって家を空けたのは3日前。  
その間何度の陵辱を受けたのだろうか。  
痣だらけの体のあちこちに乾いた粘液の跡がこびり付いていた。  
痛々しく腫れあがったアナルとヴァギナには赤黒い血がまだこびり付いている。  
全裸にされた恵の首には銀の首輪が付けられている。  
 
「対ムーリアン拘束用爆殺首輪だ。  
 もし、私に何かあれば、恵君の頭は吹き飛ぶよ。  
 もちろん謹慎中の綾人君の身も無事では済まない。」  
「卑怯な…。」  
 
一色の顔がにやりと笑うと恵の顔をのぞきこむ。  
恵の顔が蒼ざめる。必死に振りかえると真の顔をにらみつけた。  
「やめ…やめて…言うな…。」  
「まあ、いいじゃないか。どの道、妹さんは処女じゃ無かったよ。  
 ま、学校で何があったのかは知らんがね。」  
 
「言うな…!言うなあアアア!」  
「恵…。司令…なんてことを…!」  
 
恵の顔が泣きそうに歪む。心配そうに見つめる遥から目をそらした。  
 
「ク…。それで、どうすれば恵を返してもらえるんですか?」  
「わからないかな…?」  
 
真は舐めるように遥の豊かな見つめた。  
熟れきった体は日々の鍛錬により引き締まり  
服の上からもそのしなやかさがわかる。  
服の上から体を透かしているような真の視線に思わず鳥肌が立つ。  
 
「わかりました…。」  
震える手がシャツのボタンを外していった。  
シャツを脱ぎ、手を後ろに回してブラジャーを外す。  
 
豊かな白い乳房が露わになる。それを隠す細い腕がかすかに震えていた。  
 
「私が替わります。妹を放してください。」  
「おねェ…ダ…メ…」  
「良かったなあ。恵君。お姉さんが交代してくれるそうだ」  
 
ペニスを引きぬくとソファーから突き放すと恵はそのまま床に倒れこんだ。  
アナルから血と腸液が溢れ恵は床にボロクズのように横たわる。  
長時間にわたる陵辱を受け、体は衰弱し全く力が入らない。  
真は立ちあがると静かに睨み付ける遥に血にまみれたペニスを突きつけた。  
 
「じゃあ、選手交代と行こうか。まずはこれをキレイにしてくれ…。」  
「わ…わかりました…。」  
 
恐る恐る一色の前にひざまづくと振るえる手で乳房の間にペニスをはさみこむ。  
柔らかく滑らかなものに包まれたペニスが大きくびくりと脈打った  
 
「ヒ…!」  
「なんだ…?まるで小娘みたいに…。  
  まさか…そうかお前は男を知らないのか!」  
 
真は楽しそうに笑うと遥の髪を掴んで引き倒した  
前のめりに倒れ、手をついて体を支える遥。  
 
「いいぞ、なら話は別だ。樹の女を俺が頂くとするか。」  
「何を…何を言って…あなた樹君とどういう関係なの?」  
 
幼年期バーベム財団でランクA、ランクDと区別を受けて育てられた如月樹と一色真。  
現在TERAの研究員として働く樹は大学時代、遥と交際していた。  
その時植えつけられた劣等感は成長してからも真を常に蝕んでいた。  
何かに取りつかれたように後ろから真は遥に組みついた。  
スカートを捲り上げ下着を引き摺り下ろす。  
引き締まった白い尻が真の前に晒された。  
 
「や…やめてええええええ!」  
 
猛り立ったぺニスが尻の肉の間に押しこまれる。  
乾いたヴァギナに先走りがヌラヌラと塗りつけられ、  
遥は言い知れぬ嫌悪感に顔をしかめた。  
 
「な…何をする気…!汚い!やめて!」  
 
尋常ならざる真の態度に思わず気圧される遥。  
濡れてもいない鋭い痛みが遥を襲った。  
 
「ククク、恨むなら君を抱かなかった樹を恨みたまえ!」  
 
腸液と血にまみれたペニスはずぶずぶと遥のヴァギナに潜り込んでいく。  
真の腰が遥の尻にちつけられるとやがてペニスの根元から  
赤い雫がぽたぽたと滴った。  
 
「いやあ、嫌アアアア!綾人ぉオオオオ!」  
「ッククク、やっぱり処女か…。  
 なんだ?樹のためにとっておいたのか?  
 ざまあみろ!何がAだ!コイツの処女は俺が頂いたぞ!  
 おれを…俺をDと呼ぶなあアアアアアア!」  
 
勝ち誇ったように叫ぶと  
激痛が遥を襲い目を閉じ、歯を食いしばって激しい抽出に耐える。。  
しかしこわばった体はきつく真のペニスを締め上げ、  
真のペニスを包み込むヴァギナの傷を広げていった。  
 
「綾人…綾人ぉ……ごめんね……ごめんね……。」  
 
初めては大切な人と…。長年、心に温めていた思いは無残に砕かれた。  
呆然と見開かれた遥の瞳からただ、涙が溢れ出る。  
「おねェ…」  
 
気丈でいつもくじける事の無い姉が成す術も無く泣き崩れている。  
綾人の事だと恵にはわかった。恵にとっても大切な人だった。  
自分を犠牲にしてでも愛する人のために尽くす。  
姉はそういう人間だった。それが…じぶんのせいで  
 
「おねえちゃん…ごめん…。」  
 
男に腰を打ちつけられるたびに悶え苦しむ姉の姿に恵は声も無く詫びた。  
 
 
「フフ、そろそろ限界だ!中に出してやろう!」  
「それはそれはダメ…!」  
 
必死に逃れようとする遥の手を押さえつけると。  
子宮の奥に真の体液が注ぎ込まれるのを感じ、  
遥は絶望のうめきを上げる。  
 
「ふう、なかなか良かったよ…。遥君…恵君…。  
 フフ、俺をコケにする奴は全員こういう目に合うんだ!わかったか!」」  
 
吐き捨てるように言い残すと横たわる遥を後に  
身支度を整えて真は部屋を出ていった。  
司令室にはボロクズのようになった二人の姉妹が残された。  
 
「ごめんね…、ごめんね…恵…。」  
「おねえちゃん…」  
 
そこから先は二人とも声にならない。  
遥が伸ばした手を恵が弱々しく握り返す。  
妹の、恵の前で弱さを見せるわけにはいかない。  
遥は優しく微笑む。  
恵はその胸に顔をうずめるとただ泣きつづけた。  
 

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