私は本を読み、こなたはパソコンでゲームをしていたのだけども…  
「ねぇ、かがみってさ…」  
「んっ?」  
「総受けっぽいよね」  
「ぶぅぅx!!!」  
その唐突の一言に噴いてしまった私、う…受けって何よ!  
「いやぁ〜なんか苛めたくなってくるし、押しに弱そうだし…押し倒したらそのままズルズルされちゃいそうじゃん」  
「さ、されちゃうって…何をだ〜〜!!!」  
「ふむっ…」  
あっ…何だか嫌な予感が瞬時によぎった気がする。やばい…この流れは何かやばい!!  
頭の中で警鐘が鳴り響くような感覚がすると…こなたがパソコンのモニターから、こっちに振り返る。  
すると、そのこなたの目は、どことなく怪しい輝きを見せていたのよ!  
「…ちょっと試してみようか?」  
「た…試すって…ちょっ!ちょっと…何そんな目で見つめるの…ひっ!?」  
その目で私を見つめながら、私が乗ってるベッド上に怪しくゆっくりと向かってくるこなた、怖い…というか怪しい!  
「まぁまぁ、物は試しって事で…えいっ!」  
「きゃぁぁっ!!?」  
そして、私はこなたにベッドの上に押し倒されたのでした。  
 
「ねぇ…冗談はやめなさいよ…」  
「う〜ん…本当は単なる冗談だったのだけど…」  
か、顔が近い…こなたの目がすぐ近くに迫ってる、互いの呼吸も感じてしまう程に。  
「なんか本当に可愛く思えてきちゃったかも…その赤面するかがみに萌え〜って」  
「も、萌え〜って!ちょ…えっ…」  
こなたのまぶたが閉じたのを見た次の瞬間に、一気に迫ってきたの…この顔と顔の間が、  
それはつまり…互いの唇が密着した事なわけで、つまりこなたとキスしちゃった!!  
「んんっ〜〜〜!!?な、何を!!はぅ…」  
そして急に全身に電流が流れたような衝撃が駆け抜けていく…  
それはキスと同時に、こなたの手首が私のスカートの下から潜り込ませていて、  
その手が今…パンティの生地上から摩ってきてたのよ!  
あの恥ずかしく敏感な箇所を…指先で弄ってる。  
「あんっ!や…やめ…」  
「感じてるかがみ…とっても萌え萌え〜」  
「は、恥ずかしい事…んっ…言うな〜〜!!」  
やばい、マジでこなたの好きにされてる…しかもこいつ、生地上どころか…  
その中に潜り込ませるように指を…手を入れてきてるし!  
直で触られ弄られてる…私のアソコを…。  
「かがみのおまんこ濡れてる…ふむっ、指がふやけてしまうかもしれないな」  
「だから…あっ…恥ずかしくエッチに言うな〜…あっ…あぁんっ!」  
 
ぐちゅぅぐちゅ…って、エッチな音が聞こえてくる…やだ、本当に私のアソコ濡れてるんだ。  
こなたの手で感じて、気持ちよくなって…熱い。  
「はぁ…あっ…か、掻き回さないでったら…あっ」  
「ん〜…本当はもっと掻き回してほしいんじゃないのかな…?」  
「そ、そんな事…ないわよ!」  
「そっか…じゃ、ここでお〜しまい!」  
「えっ!?」  
そう言って、こなたは潜り込ませてた手を抜いて、ベッドからも飛び降りたの。  
「ほ、ほんとに…」  
解放された私の体、でも疼いてる…  
「おおっ、かがみのでマジに指がふけてる…」  
その指先にトロ〜って垂れ付いた粘液を見て、歓心の声を漏らすこなた…  
「ん〜こんなに濡らしてやらしぃね〜かがみ」  
そして微笑みながらこっちを見るの…ってその指に付いたの舐めてる!  
「ち、違う…んっ…」  
やだ、何でまだ…疼くのよ、さっきまで弄られてたとこが熱くなってきて…  
こんなの変…まるでもっとしてほしかったみたい、え?まさか私の体…本当に!?  
「あれ…なんか、かがみ辛そうだね…どうしたの?」  
「くっ…べ、別に…んっ」  
こいつ…絶対にわかってて言ってる、この今の私の心を知って…  
「もしかして辛いんじゃないの、ほら…イク前にやめちゃったし」  
ドキッ!イク…そう聞こえて思わず心臓が高鳴ってしまった。  
そうよ、もうちょっとでイキそうだったのに…途中で止めたから…  
「続き…しようか、かがみが私にどうしてもって頼んだらしてもいいけど」  
ちくしょう…こいつめ!でも…このままじゃ私…我慢…できない。  
 
「わ、わかった…から、お願いよ…私にさっきの…続きをして…」  
恥ずかしい…こなたに頼む事だけでも悔しいのに、こんな恥ずかしい事を口にしないといけないなんて!  
「むぅ…ここはご主人様この卑しいメスにご褒美をとか言ってもらいたいのだけど…まぁいいか」  
ちょっと待て…そんな事を言わせるつもりだったのか!  
思わず唖然としてしまう私だったけども、すぐに感じた衝撃に思考が停止する。  
それはまたあの電流が駆け抜けたから…凄く心地良いあの衝撃がまた来る、  
待ち焦がれた刺激…快感を感じて私はまた悶えていくの。  
「んっ…かがみって感じやすいんだ…んっ……」  
「やっ…あぁ…」  
頬に優しくキスされながら、またこなたとベッドの抱き合う…その手が私の敏感な肌を擦っていく、  
いつしか互いの衣服は乱れてきて、胸元も剥がされるようになってて、その下が…胸が露出してくる。  
「かがみのおっぱい…可愛いね〜んっ…弾力あるし」  
「ひゃんっ…やだ、揉まないで…あぁっ…」  
その胸をこなたは玩具にするように、揉みだして…弄って…そして  
「んっ…んっ…」  
「やぁっ!吸わないで…ミルクなんて出ないわよ!んっ…」  
 
吸う…こなたは下着まで剥ぎ取れた私の胸の先端を…乳首を唇で銜えていたのよ。  
その突起してる箇所に、柔らかく暖かなこなたの舌が触れると、また軽くそれで強い衝撃が  
脳内を駆け巡っていく…やだ感じる!  
「でも…気持ちいいでしょ?かがみって…表情でどんな風に感じてるかモロバレだし」  
「うそっ!あ…ひゃぁっ!?」  
まるで本当だと証明するように、こなたはまた乳首を吸って…そして同時にまたアソコを弄ってくる、  
こうして私はその快感に翻弄され続けるの…悔しいけども気持ちいい…。  
何だか頭の中がボーっとなって白く霞んできてるみたい。  
「あふぅ…ひゃっ…あぁ…」  
「そろそろかな…段々と目の焦点があってきてなくなってるし…」  
こなたの指が入ってくる…アソコに指二本も!くちゅくちゅっって…エッチな音をたてて、  
出入りさせて…私を気持ちよくさせていく…何かくる…きちゃう!  
 
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
 
そして爆ぜたの…頭の中が一気に白くなって飛び散ったみたい。  
全身がビクビクって震えて、力が抜けていく…やだ、出ちゃう…  
「あ…あぁ…んっ!」  
「おおっ」  
チョ…チョロチョロ…  
出ちゃった…さっきまでこなたの指が出入りしてた大事な箇所…その上部の穴から溢れ出てきてる。  
それはおしっこ…漏らしちゃったの、このこなたのベッド上で!  
「くすっ…いいもの見ちゃった…」  
「やぁっ…あぁっ…とまらない…」  
イったところばかりか、こんな痴態まで見られてしまうなんて…  
顔が熱い…きっと今この私の顔は赤く染まってる…  
でも不思議とよくわからない開放感も感じてたの。  
 
 
「お漏らしかがみ、可愛い〜萌え萌えだったよ」  
「うるさいうるさい!!あんたのせいで…私は、私は〜〜!!」  
ようやく落ち着くと、そいつをポカポカ殴りつつ、その一生の不覚さに私は気分を重くしていた、  
まさか本当に流されてあんな風になってしまうなんて…  
「ふふ、まんざらでも無いくせに…」  
「まんざらでもあるわよ!いい…今度今日みたいな事をしたら…」  
拳に力を込めて、こなたを睨む私だったけども、その時の私は気付いていなかった、  
そのこなたの部屋の扉の前でこっそりと、トイレに行ったきりだった妹のつかさが覗いていた事に!  
「お姉ちゃん…あんな風になるんだ…可愛い」  
 
その夜、今度は自分の家の中で同じような辱めを受けるその運命を、この時の私は知るよしも無かったわ。  
 
【おしまい】  
 

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