私…柊つかさは、ただ今こなちゃんの家に遊びに来てるのだけども、  
ちょっとおやつを買い出ししてくるって言って、こなちゃんが出かけてしまったの。  
その間に居間でテレビを見させてもらっていたのだけども…  
ふとリモコンの押しミスでデッキに入っていたビデオが再生されて、そしたら…  
『あっ…あんっ…』  
『うっ…締まる…っ!』  
そんな声がテレビから流れてきて…画面には裸の男と女の人が映ったの!  
「こ、これって…まさか!って…えっ!?」  
それに慌てて驚く私は、さらに衝撃的な事を知ってしまった、そのテレビに映ったのは、  
裸のこなちゃん…そして抱きかかえるのは、こなちゃんのお父さんだったの!?  
『んっ…そう君…そこ駄目!あぁっ…』  
しかも父親を名前で呼んでるし…あの二人ってそんな仲だったの??  
仲はいいのは知ってるけども…まさかここまでだなんて…  
最初見たときは、こなちゃんは仕方ないにしろ、相手の男性がお父さんだなんて信じられなかった、  
でも画像映りが悪くて暗くて顔はよく見えないけど、確かに声はこなちゃんのお父さんだもん。  
そのテレビのこなちゃんは、お父さんのアレを…アソコに入れてたんだ。  
その様子は、ぼけててちょっと残念…じなくて助かったけども、入ってるのはわかるよ。  
あんな太いの…入れられて痛く苦しくないのかな?でも…  
「あっ…あぁ…んっ!」  
なんだかこなちゃん…気持ちよさそう、声色も甘い響きでエッチだし…  
見ちゃいけないと思っても、私はその画面から目を離せずにいたの。  
『うっ…あぁ…もっと突いて!』  
「こなちゃん…んっ…」  
多分今の私…顔が凄く赤くなってる、顔が熱いのが自分でもわかるし、  
それに…心臓がドキドキって大きく鳴ってるし…  
『はは…キツイけども膣内がしっかり濡れてるから、奥まではいるな…んっ!』  
『も、もう…そう君の馬鹿…あぁ!!』  
濡れてる…あっ…そういえば何だか私のここも…  
私はそのムズムズしてきたとこに手を入れます…あっ、やっぱり濡れてるみたい。  
テレビでこなちゃんが男の人のを入れている箇所…アソコがぐっしょりってなっていたの。  
「私の…こんなになってる…んっ!」  
確認する為にそこを触ったのだけども、その触った感触が凄く心地よく感じちゃったんだ。  
なんか頭に電気が流れたみたいな…そんな感じ、やだ…私の身体…変…  
「んあぁ…あんっ…」  
目はテレビに釘つけ、そして手はその疼く股を…アソコを弄らせてる、  
それが今の私の姿だったの…こんなのいけないのに、止まらないよ〜!  
「はぁ…あぁ…あぁぁ!!」  
そして…しばらくしてから、私…頭の中が弾けたような気分になって、イっちゃたの。  
こなちゃんの家なのに、こなちゃんとこなちゃんのお父さんのエッチしてるのを見て  
興奮して…オナニーしちゃったんだ。  
 
「はぁはぁ…あっ…」  
絶頂を迎えてぐったりすると、そのまま後ろに倒れ横になったの…すると。  
「んふ〜〜」  
「ふぇ!?こ、こなちゃん!!?」  
そこで見たのは、いつのまにか帰ってきてたこなちゃんの姿だったの!  
ニンマリと怪しく笑って、背後に居たみたい、今の…み、見られちゃったの!?  
「つかさ…可愛いオナニーだったね」  
「やっぱり見てた〜!!!」  
「しかりと見たよ〜でも、アレ見ちゃったんだ…むぅ」  
「ご、ごめん…でもこなちゃん、こういうのはちょっとイケナイ事じゃ…」  
そうだよ、やっぱりこういうのは親子でするのは、何だか駄目だと思う…  
「ん?ん〜〜〜…あ〜なるほど、でもよくあるパターンなんだけどな」  
「ふえ!そ、そうなの!!?」  
「あっちの世界じゃね」  
世界の意味がわからないけども…びっくり、私ってこういう知識が乏しいけども、  
一般的には普通なんだ…  
「ん〜〜まだ何か勘違いしてるような気が、でもさ…つかさって」  
「えっ?」  
「意外とエッチなんだね、人の家で一人エッチするなんて」  
「えええっ!!ち、違うよぉぉ〜〜!!こ、これは…」  
慌てて何とか言い訳しようとするけども、いい案が頭に浮かんでこないよ〜!  
このままじゃ、こなちゃんに…エッチな子だって思われちゃう。  
「慌てるつかさも可愛くて萌え萌えだ、でも…そんなに困らなくてもさ」  
「ふぇ…あっ!?」  
「素直に認めちゃうのも…一つの手だよつかさ…」  
「こ、こなちゃん…あぁんっ!」  
背中から私を抱きしめてきたこなちゃんは、私のスカートの下に手を入れてきて、  
そのままさっきまで弄ってたアソコに触れてきたの。  
「つかさの履いてるパンティ…もうぐっしょぐっしょになってる、火照って…熱いし」  
「やぁ…駄目だよこなちゃん…そ、そこ…あぁ!!」  
指が…こなちゃんの指が敏感なとこを摩ってる、ふぇっ…またあの強烈な刺激がきちゃうよ!  
股間の割れ目の周りを、下着の上から指の腹で這わせ擦っていて…んっ!  
「んっ…つかさのほっぺ…柔らかくて美味しいよ…」  
同時にこなちゃんは顔を近づけてきて、頬をペロッって舐めたの、  
そして空いたもう片手で胸を…揉むように触ったんだ。  
「あぁんっ…あんっ…ひゃ…こなちゃん」  
「つかさ…良い匂いするね…んっ」  
こなちゃんの舌が私の顔を次々に舐め這わせていくの…その唾液が付いた箇所が空気に触れて、  
冷っとする…首筋に耳たぶにまで…  
 
「はぅぅっ!!」  
そしてその耳たぶを甘噛みした…これ凄く心地よく感じちゃっう。  
「もっと…ここ…濡れてきてるよつかさのおまんこ」  
「はぁぅ…やだ…あぁ…」  
アソコを弄るこなちゃんの指は、いつしかその下着の中へと潜りこませて、直に触ってきてたの、  
その…熱くなって潤ってるとこへと指先を入れてきてる…  
「これ以上…駄目…変になっちゃうよ…」  
「変になったつかさ…きっと可愛いからなっていいよ」  
そう言うと、こなちゃんの指はもっと奥に入れてくる!  
それも掻き回すように指先を動かせながらに…だから中で当たって強烈な衝撃がきちゃう!  
「あぁ…ひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」  
また頭の中が白くなってしまいそう…イっちゃうよ!  
「そうそう…ここも弄らないとね、つかさの…可愛いお豆さんを」  
「ふぇ…ひぅぅぅ!!!?」  
こなちゃんが次に触れたの…それはそのアソコの上にある小さな突起してるとこだったの、  
そこに触れて指先を転がすように弄られて、激しい…落雷したような程の衝撃を受けてしまったんだ。  
私の意識は一気にとびそうになり…そして絶頂へと向かっていく…  
「ふあぁ…こなちゃん…イっちゃうよぉぉ!!!」  
身体がビクビクって激しく痙攣していく…さっき以上に変になって私はイっちゃたの!  
「ひゃあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」  
 
「むぅ…まだつかさの可愛いおっぱいを揉んでいたかったのに、敏感だねつかさ」  
「はぁはぁ…」  
そのこなちゃんの声は…あまりよく聞き取れませんでした。  
だって…頭が麻痺したようになって、呆けちゃってたから。  
「ん〜〜…快楽の余韻って感じなのかな…可愛いつかさ…んっ」  
そしてそんな私の唇に…こなちゃんが自分の唇を重ねたの、キスしちゃった…  
 
 
「どう、一息ついた?」  
「う、うん…」  
恥ずかしくてまだこなちゃんと顔をちゃんと向き合えないけども、  
あれからしばらくして、ようやくいつもの自分に戻った感じなんだ。  
ちなみにテレビはまた巻き戻して、また再生しちゃっていたの…もちろんこなちゃんがしたんだよ。  
『ふぁ…やん、膣に出してる…』  
『いいじゃないか、できちゃってもさ』  
「むぅ…凄い」  
「ねぇ…こなちゃん、今更なんだけども…やっぱり親子でこれは…」  
「これ…若い時のお母さんとお父さんだよ」  
「えっ!?…あっ!」  
そうだ思い出した…そういえばこなちゃんのお母さんって、こなちゃんとよく似てたんだった!  
背丈まで同じだし…これって、こなちゃんの両親のだったんだ。  
「な、なんだ…そっか、そうだよね〜」  
ホッと胸を撫で下ろした、良かった…でもなんでこんなビデオがあるんだろ?  
「なんでもこれが結婚の決め手になったんだってさ」  
「そっか…えっ!?」  
 
【 おしまい 】  
 

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