「…先生、もうこんなに固くなってんで……」  
私の言葉に反応したのか目の前の少女…やのうて幼女…さらにあかんて。  
私らの部活の顧問である真冬先生が少し声を震わせ反応する…  
「ん…んぅ…はぁ…だって…それより春河ちゃんの手…少し強い…よ…」  
「もう…これくらいじゃないと効果あらへんで」  
よほど堪えているのか身を捩って私の手から逃げるようとする。  
でも…逃がさへんで。  
「…んぅ…お願い…もう少し弱く…してぇ…」  
「にしても…ほんまに先生の肩凝ってんなぁ」  
「しょうがないじゃない。3クラス分のテストの採点すれば…んぁ…誰だってこうなるわよ」  
「お疲れ様です」  
「ほら手を休めない。お目こぼし欲しいんでしょ?…優しくだからね」  
 
「…ふぅ。それにしても水夏ちゃん達遅いね?」  
「あぁ晩の買出しもしてくるって言ってたさかいまだかかるやろ」  
今日は部長の家でお泊り会で…先生には私が声をかけた。  
この前のテストの件でゴマを擂る目的もあったし…それに…  
「ふ〜ん。ねぇところで何で誘ってくれたの?こういう場に保護者がいるのって厭じゃない?」  
「…保護者?」  
「るさいなぁ」  
「だいたい…この前の銭湯やプールだって一緒に行ったやん」  
「まぁ…そうなんだけど。でも……さ?」  
あ〜そういうことか。  
「気にせんでもええって。先生と私らの仲やろ?」  
「春河ちゃん…」  
「それに…な」  
「ん?」  
「先生は顧問と言うより…」  
「…」  
「マスコットキャラクターやし」  
「うわーん!もう来ねぇよ!」  
「ちょっ先生!冗談やって!」  
玄関まで逃げんといて…  
 
「もう…」  
「堪忍や…本当に冗談やったんや」  
今度…正式な形で土下座饅頭渡したほうがええかもしれんな…うけるやろか?  
「…ま、友達思いの優しいところに免じて許そうかな」  
「……へ?」  
「とぼけなくたっていいよ。秋穂ちゃんを応援してるんでしょ?」  
…先生?  
「……まぁ」  
「でもそれだと春河ちゃんが自然と一人になる。二人を買い物に行かせた今みたいに」  
「それは…」  
「だから…私を誘ってくれた。…ハハハ違うかな?」  
…正解や。  
「…あの…先生…すいません…」  
「謝らないでよ。私のこと頼ってくれたんでしょ?教師として…ううん…友人として嬉しいわ」  
「…あの…あの…」  
「一人になるのが怖かったんでしょ?水夏ちゃんもなんだかんだで秋穂ちゃんを気に入ってるし…」  
…見透かさんといて。やっぱ…こんな見た目でも教師なんやな…  
「秋穂ちゃんを応援すればするほど自分から離れていくように感じちゃう…寂しいよね?」  
ほんまに…何もかも…知っててくれてたんやな。なんや…先生が私の心の中でやたら大きく…  
「先生…私…少し甘えてもええかな?」  
「…膝枕でもしてあげよっか?」  
…いや…それよりも…  
「抱き枕の方がええかな」  
「は?ってえええ!?」  
そのまま押し倒してもうた…どないしょ?  
 
「あ…あの春河ちゃん?」  
あまり状況を把握しきれていないような表情で私の下から話しかけてくる…  
「先生…大人なんやろ?可愛い生徒に色々教えてや…」  
「!?なっ何言ってるのよ。…だいたい私…」  
顔を真っ赤にして言いよどむ先生の表情が私の心を震わせ…  
「…先生、もしかして…」  
「そ…そうよ」  
…そうなんか。フフフフフフフフフ  
「真冬…優しくするさかい…」  
「!&%?$#?!」  
何て言ってるんやろ?まぁええか。  
ああ改めて見るとほんま可愛ええかも…  
「キスもまだ…なんやろ?私が貰うな…」  
「だっだから…んむぅ!?」  
何か文句を言おうとした口を唇を重ねることで黙らせる。もう後に引けるわけないやろ…。  
それにしても…柔らかくて…温かいなぁ。まだ誰も触れたことのない唇同士をこうして重ねている…  
そう考えただけで感情が昂ぶって…もっと求めたくなる…欲しくなる…  
「ほら真冬の唇こんなに湿っちゃって…」  
「春河ちゃんのせいでしょ?! あと顧問を呼び捨てに…むぐ?」  
今度はちゃんと舌を差し込んだ。唇や頬の裏側や歯茎、歯を丹念に舌でなぞる。  
「んむぅ…むぁぅう…」  
先生は必死になって舌で私のを押し返そうとするが…私を楽しませるだけって気付いてないみたいやな。  
舌に舌を絡ませてさらに先生の口内を味わい堪能する。  
クチュピチュクチュクチュという湿った音が耳の間近で聞こえ私のなけなしの理性を壊していく。  
心ゆくまで先生とのキスを楽しんだ私は先生の口から舌を引き抜き、垂れた唾液の糸をしばし眺めた。  
「真冬…キスしちゃったな」  
「…う…あ…」  
ショックのせいかキスのせいか意識が飛んでるみたいやな…チャ〜ンス(キラリン  
「さ〜ヌギヌギしような〜」  
Tシャツで来てくれたことに感謝しつつ服を脱がせていく。あっノーブラや。ってブラ必要あらへんか。  
さ…下も脱がせてっと。…生えてへんな。  
 
「…ってアレ?なんで私?」  
「フフフ真冬…美味しそうやで」  
なんか本気で物理的に食べても美味しそうやな。  
「お…美味しそうって…あっほら秋穂ちゃん達もうすぐ…」  
『ピロピロピロピロ…』  
「あっメール…秋穂からや。えっと…  
『ゴメ〜ン買い物長引いてバス乗り遅れちゃった。あと一時間くらいで帰れるから二人で何かしてて』  
やって。…一時間もあれば十分やな」  
ナイスや。流石は親友。  
「ひっ!?」  
私の声に脅えたのか脅える先生の表情がなんともいえず…ああ小学生にイタズラするおっさんの気持ちが今ならわかる気がする。  
「さて…と」  
しかしこの胸じゃ揉むに揉めへんな…舐めるだけか。  
私は先生に覆いかぶさり胸に舌を這わせる。  
「ん…んむ」  
レロレロと乳首の周りを嘗め回し私の唾液で先生のオッパイを汚していく  
「ん!…いやぁ…あぁ…」  
しっかりと感じ始めているようで…今では乳首も固く立ってきている。  
まるで…食べられるのを待ちわびているように。  
「あむ…」  
ピンク色で小粒のを口に含み舌と唇で弄ぶ。チュプチュピクチュとわざと音を鳴らし聞き入る。  
「あぁぁあ…んぐぅ…ダメ…だって…ぁうぅ…」  
「ダメなはず…ないやろ?こんなトロけた声だしといて…」  
「あぁ…だってぇ…舌がぁ…」  
もう息も絶え絶えやな…。ここからが堕とす重要ポイントやな。  
「下?…ああこっちも凄いで。トロトロのオツユがシミになっとる」  
「いや…ダメぇ…ばれちゃう…」  
表情を曇らせ心配そうな声をだす先生。そんな表情が状況を悪化させとるとも知らずに。  
「これ以上シミにならんようにせんとな…」  
そう言って先生のアソコに口を付け流れ出るトロミのある液を舐め取る。  
チュルチュルジュルチュク……何か変な味…秋穂のもこんな味なんやろか?  
「ちょっと…何処に口つけて…んあぁうぁ…いあぁ…」  
「そんなこと言って…私の舌で啜られるのがたまらないって顔してますよ?」  
「くぅ〜〜そんな…ことない…」  
にしても舐めても舐めても溢れ出てきりないな…結構体重減ってるんじゃないやろか?  
「は…春河ちゃ…わ…私…もう…」  
限界が近づいたのか涙目で私に訴えかける。う〜ん片付けの時間も考えると潮時やな。  
「真冬…ココは好きか?」  
「え?…つぁああああいああ…!!」  
今まで意識して弄らなかったクリを指と舌で同時攻撃で先生を打ちのめし…  
 
「あっ秋穂帰ったんか?」  
「ただいま…春河何してんの?」  
そう今は証拠隠滅の途中やったんやけど…  
「あ〜さっきジュースこぼしたさかい…」  
「ふ〜ん。まったく先生は寝てるしのんきなものね…」  
「ああ…まったくやな」  
なんとか誤魔化せそうやな…  
「部長はどうしたん?」  
「今から夕食の準備手伝うんだって。出来るまで宿題でもしてなさいだって」  
「さよか…ならそうしよっか」  
「…どうしたの?自分から勉強しようとするなんて」  
「…いや普通やで?」  
 
「そう?それより今度…私にもしてね?」  
 
END  
 

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