その小屋の中からは少女達の泣き叫ぶ声が聞こえていた。村の中にある小屋には  
年のころ15,6歳の少女8人が集められて傭兵くずれの集団20人余りに集団で犯されていた。  
「も、もう、や、やめてください」  
「いいだろ?こうやってかわいがってやっているんだからな?そっちはどうだ?」  
「あぁ、若い娘は締まりがいいね」  
「あ、あ、い、いや」  
 若い娘をのぞいた村人をことごとく惨殺した傭兵くずれの集団はその性欲を満たすべく  
若い娘との性交を楽しんでいた。すっかり衣服をはぎ取られ全裸にされた8人の娘。  
2人がかりでされている娘もいればさらに顔も体も美しいある娘には4人がとりかっていた。  
まだ男を知らなかった娘達は村を滅ぼしたならず者達に体をむさぼられているのだ。  
「おぅ、出るぞ」  
「こっちもだ」  
 次々と容赦なく少女の中に放出していく男達。まだ発達の余地のある膨らんできた胸を強引に揉まれ、  
男を知らなかった秘部に男の一物を無理矢理挿れられる。  
好きでもない男に強引に犯される叫び声と泣き声が小屋の中に響く。  
「はぁ、はぁ、はぁ」  
「うわぁ、あ、いや、いや」  
「へっへっへ、いいね。若い娘は」  
 2人がかりで犯していた男が言うともう一人は  
「早く出しちまえよ。俺の番だ」  
「おぅ、いくぜ」  
 腰を振るピッチを早めて少女の腰をつかんだ手に力をこめる。秘唇の中を一物がかき回し、  
愛液がいやらしい音をたてる。犯されている少女は目をつぶり、現実から逃れるように顔を振り続けている。  
「出すぞ。うおおおぉ」  
 唸り声を上げて男は少女の中に白濁液を放つ。出し切ると少女の体から離れた。  
荒い息を吐く少女の胸は上下動している。その胸をまた別の男がつかむ。  
「いい胸だ。これは高い値がつくな」  
 少女を品評すると挿入に入る。それとは別に4人に犯されている美しい娘は  
無理矢理喘ぎ声を上げさせられていた。  
 
「あ、あ、あ、えぁ、あ、ふぁ」  
「おう、名器だぜ。こすり上げてくるぞ」  
「おまえは何回目だ?まだまだ夜は長いぞ?」  
「いいんだよ。さっさと出してまた朝になったら犯すんだよ」  
「いいから代われ」  
「よし」  
 四つん這いにされた少女に後ろから挿入していた男は一物を引き抜くと背中に向けて射精を行った。  
きれいな背中に白濁液が何度もまかれる。すぐに次の男が同じ姿勢の少女に挿入を開始した。  
「あぁ、いいなぁ」  
 男は最後まで言い終わることは出来なかった。後ろから斬られたからである。  
この世界のものではない服を着た3人組の少女が剣を振りかざし、この小屋に乱入したのだ。  
傭兵崩れの集団は自らも全裸になり、行為に夢中になっているところを急襲された。  
慌てて剣を取ろうとする者、逃げ出そうとする者、慌てふためく者。皆斬られた。  
見張りを立てた安心感が傭兵くずれの集団の運命を決めた。3人は一通り男達を斬った後、  
息ある者がいれば容赦なく息の根を止めていく。血しぶきを浴びた3人の少女は  
まるで血塗られた戦鬼のようであった。  
「大丈夫か?」  
 答える村の娘はいない。ただ、唖然としている。他の村人を目の前で殺され、犯され続けていた娘達は  
すぐに平常心を取り戻すことは出来なかった。それにこの3人は一体誰なのかも全く分からなかったからだ。  
だが、この時村外れにいた斬られた男達の仲間が1人、この様子を確かめるとすぐさま村から出て行ったことに  
乱入してきた3人の少女も村の娘も全く気づいていなかった。  
 
「困りましたわね」  
「そうね」  
「これじゃあ……」  
 村のあちこちに傭兵くずれに殺された村人の死体があった。獅堂光、鳳凰寺風、龍咲海の3人が来るのが  
もう少し早ければどうにかなったかもしれないが村人の大半は即死、残りの村人もすぐに息絶えたようだった。  
「埋葬しようにも手が足りません」  
「あの様子じゃ当分は無理ね」  
「うん……」  
 8人の娘はショックの余り気が動転し、危険な状態であったのですぐに村の人家で休ませることとした。  
それから遺体を埋葬しようとしたが3人の手に余る数であった。  
「だんだんセフィーロが荒れていくね……」  
「仕方ありませんわ。光の柱の加護がない現状では」  
「私達も寝ましょう。探してみたけど生き残った仲間はもうここにはいないようだし」  
 3人は合意に達すると人家を借り寝ることにした。  
3人にしたところで無惨な光景を平然と受け入れられた訳ではない。  
いくら繰り返しても慣れない事柄というのはあるものだった。  
3人は多くを語らずに眠りについた。  
 
 翌朝、早く起きた鳳凰寺風は村の周りを見回ろうとして驚いた。  
何者かが村を囲んでいる。急いで2人を起こそうとする。  
「海さん!光さん!」  
「……な、なに?」  
「……まだ眠いよ、風ちゃん」  
「囲まれています。村が」  
 光と海も飛び起きた。窓から外をうかがう。  
「風の思い過ごしじゃ?」  
「いや、風ちゃんの言う通りだ。動物の声が全くしないのは人間がいるからだ」  
 獅堂光が野性を取り戻したかのように淀みなく喋った。海も納得した。今やこの村は何者かに  
囲まれているようだ。それもこちらに全く気づかれないぐらいに統制の取れた行動で。  
「村の人達を逃がせないでしょうか?」  
「無理だわ」  
「相手が村に完全に入ってから私達は分散して村の真ん中に向かって相手と戦おう」  
「うん」  
「はい」  
 その時、大音声がして村を囲んでいる相手が村の中に入ってきた。完全に武装した相手で馬に乗った鎧姿の男を  
先頭に槍と長剣を下げた兵が村に入ってくる。村の娘は大声に驚く余り外に飛び出してしまった。  
敵は楽々とその娘を一人一人捕まえては連れていく。歯ぎしりする思いで見ていた3人だがついに時は来た。  
家を飛び出るとばらばらになって相手と斬り結ぶ。だが、相手は昨日のような傭兵くずれではなく、  
訓練を受けた兵士だった。何人かは斬ったものの逆に3人が村の真ん中に包囲されてしまう。  
敵の隊長格だろうか、その男が3人に声をかけてきた。  
「昨日は仲間がひどい目にあわされたようだな」  
 その声に気圧されながらも龍咲海が言った。  
「ここまでする理由は何なの?村を襲って何になるの?」  
「この村が決められた税を納めないからだ。いい見せしめになる。  
昨日、斬り殺された奴らにも若い女以外は生かすなと厳命しておいたからな」  
 相手の目つきが変わるのが分かった。どうやら自分達もその対象にしたいようだ。  
 
「魔法を使おう、それも一気に」  
 うなずくと容赦なく3人は魔法を使う。  
「炎の矢!」  
「水の竜!」  
「戒めの風!」  
 だが、魔法で放たれた攻撃は相手を包んだかにみえて効いていなかった。3人の切り札は効かなかったのだ。  
「ふん!魔法を無効化する鎧というのも便利なものだな。なぁ、みんな?」  
「はははははっ」  
 3人を囲んだ兵士達から笑い声が起きる。兵士達も同じ鎧を着こんでいたのだった。  
その数は60人を超えるものであった。明らかに領主かこの地域の支配者の手勢だと3人にも分かった。  
「さて、我々とこのまま戦って死を選ぶか?それとも女として生きるか?どちらを選ぶ?」  
 3人は押し黙った。槍と長剣で武装した兵士の戦意も士気も高かった。剣の腕もあった。  
3人の取れる選択肢は狭まっていく。  
「答えがないならここで斬り捨てる。昨日死んだ部下の無念も晴らしておかねばな」  
 周りの兵士が一斉に剣と槍を構えた。このままでは槍と剣で無惨に殺されるのは目に見えている。  
決断しなければならない時は迫っていた。  
「降伏します」  
「風ちゃん!」  
「風!」  
「このまま死んでも意味はありません。今は天祐を信じましょう」  
「……」  
「……」  
 3人は剣を捨てた。その頃には生き残った8人の村娘は全員馬に乗った兵士の背中に縛りつけられていた。  
「連れて行く」  
 
 左右を兵士に固められて3人は歩くことになった。その体に衣服はなかった。  
全裸で街道を歩かされる3人。兵士達は全くそれを意に介さず根拠へと戻っていくようだった。  
そして、3人への陵辱はこれから始るのだ。  
 
 3人は全裸のままで街の中を歩かされるという屈辱を味わわされた後で小高い丘に立つ城に入ることとなった。  
「入れ」  
 一緒に連れてこられた8人の娘は隣の牢獄に入れられたようだった。牢獄といっても地下牢のような感じは  
しなかった。むしろ、鉄格子さえはまっているが寝床さえあり、陽の光も最大限入ってくるように作られている。  
一体、ここは何なのか?3人は手かせをはめられその手かせは牢獄の壁につながれた。  
3人は両手を後ろ手に回し座る格好となった。  
「さて、この3人をどうしたものか」  
 さっきの隊長格の男が言った。まだ鎧を脱いではいない。周りの20人ほどの男達もまだ鎧姿である。  
「はぁ、はぁ、あ、あ」  
「い、いい、え、えぁ」  
 突然隣の牢獄から喘ぎ声が聞こえてきた。3人はその方向を見るが壁があるので  
何が行われているのか全く分からない。  
「あれはサイザルというものだ。動物という動物の牝を襲っては種を植えつけて繁殖する。  
その様が面白いと近頃は人気でね。こうやって若い人間の女を捕まえてきては産ませて繁殖させている。  
そうだ、おい、サイザルを一匹連れてこい」  
 3人の目の前にサイザルが姿を現した。その体はイソギンチャクに似ていた。下はナメクジのようであり、  
上の部分からはピンク色をした無数の触手を生やしている。その大きさは大の大人の腰丈ほどもあった。  
「さて、このサイザルは牝の中から一番精力のある者を見抜く。  
そこでそこの3人の牢獄に入れて、誰が一番淫乱か判断してもらおうという訳だ」  
 その間にも隣から聞こえてくる喘ぎ声は間断なく続いている。ついに鉄格子が開けられ、サイザルが入ってきた。  
 3人にはもう言葉もなかった。誰かが1人犯されるのは分かったがそれが精力、性欲に満ちた者だとは。  
サイザルはゆっくりと3人に向かい進んでいく。触手を伸ばして、3人それぞれの体をまさぐる。  
相手が決まったようでサイザルはその方向に進んでいく。  
「いや、いやです」  
 鳳凰寺風は下等生物の相手に選ばれて混乱し始めていた。それを見た兵士達が笑う。  
「あいつがそうか」  
「くびれた腰に見せつけられたんだぜ」  
「胸じゃねえか?」  
「いやいや、あそこの臭いに決まっている」  
 
 口々に兵士達はその様子を言いはやす。そして、本格的な生殖活動は始まっていた。  
鳳凰寺風の体にサイザルは触手を巻きつけていく。体の自由が利いていた両足も触手に絡まれて  
動かすことが出来ない。一本の触手が鳳凰寺風の股間に伸びていく、その触手は他のものよりも  
一回り大きかった。その先端からも無数の触手が伸びて鳳凰寺風の秘部に集まる。  
「や、止めて下さい!いやです!」  
 その声を意に介せず触手はまだ色づいていない秘唇をかき分けて、子宮への入り口を探しているようだったが  
それはそのまま鳳凰寺風に快感として跳ね返ってくることになる。さらに他の触手が2本、胸へと迫る。  
両胸に巻きついた触手が伸び縮みする。すでに血液が集まり、膨らんだ乳首へも容赦なく  
触手の愛撫が加えられる。  
「い、いやです、うぁ」  
 いくらあがこうとも相手には全く関係のないことだった。股間をまさぐり続けた触手により  
秘唇には血流があつまり膨れ上がり、愛液があふれ出す。股間をまさぐる触手はついに相手に  
種を植えつける準備が出来たと見たのか子宮に通じる穴へと太い触手をのめりこませる。  
「ああぁ、いや、いやです、誰か」  
 
 触手は容赦なく奥へと進み、子宮へと迫る。それがもたらす快感は恐ろしいものだった。  
鳳凰寺風は今や完全にサイザルの虜となり、サイザルを受け入れてしまう。  
奥へとたどり着いた触手は今度は前に進み、後ろに戻り、鳳凰寺風の快楽の全てを  
絞り取ってしまおうとするかのようだった。  
「あぁ、う、う、えぁ、はぁ、はぁ」  
 今や鳳凰寺風は目を閉じ、体を震わせて快感に溺れていた。股間の触手は相手に生殖能力が  
あるとみたのだろう。秘唇を分け入り入った触手はさらに膣の奥へと進み、自分の子種の入った体液を  
勢いをつけて体奥に噴射した。それは女にとって恐ろしいほどの快楽であった。  
「いや!ああぁ!」  
 大きな声を上げて絶頂に達し、鳳凰寺風は首を垂れた。だが、股間の中の触手は何度も  
子種の入った体液を噴射する。その度に鳳凰寺風の垂れた首が快感で上に跳ね上がる。  
何度も何度も体の中に大量の生温かい体液を出された鳳凰寺風はいってしまい、  
絶頂の余りに気を失ってしまった  
「いつ見ても恐ろしい生き物だな」  
「よほど気に入ったらしい。あんなに責められる女は始めて見た」  
「残りの2人、外に出ろ。おまえらには別にやることがあるからな」  
 鳳凰寺風に加えられた陵辱に目を閉じ、顔をそむけていた獅堂光と龍咲海。  
だが、さらなる陵辱が始まるのはこれからなのだ。  
 

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